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Fターム[3G090BA04]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタの再生方式 (3,081) | 燃焼によるもの (2,891) | ヒータを用いるもの (150)

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【課題】 排気抵抗が低く、PM捕集率の高い排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 ハニカム構造体10における隔壁の気孔率を60%以上80%以下とし、かつ隔壁の平均細孔径を20μm以上60μm以下とする。排ガスが多孔質の隔壁を通って濾過されるウォールフロー型の構造を採用しつつ、比較的低い排気抵抗を実現できる。また中心電極20と外周電極15とによる静電吸着を併せて行うことによって、PM捕集率を向上できる。NOx吸蔵還元型触媒の担持量を増量できるためNOx浄化率を向上できる。 (もっと読む)


フィルタ(20)内で発熱反応を起発させて吸着粒子状物質を焼尽させることによってフィルタ(20)が再生される排気フィルタ再生過程が説明される。適切な再生温度を達成するため、燃料が排気流中に噴射され、触媒コンバータ(18)と接触して酸化される。制御過程は、エンジンデューティサイクルに依存しないフレキシブルな制御過程を与えるため、排気流温度に依存する燃料噴射の計量を含む。
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本発明は、そのサイズをコンパクトに維持しつつ、長寿命化を図ることができ、さらに、機械的強度及び熱応答性に優れるため、クラック限界が高く、信頼性に優れるハニカム構造体を提供すること目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、多数の貫通孔が壁部を隔てて長手方向に並設され、前記貫通孔のいずれか一方の端部が、封止されたハニカム構造を有する柱状のハニカム構造体であって、前記ハニカム構造体の体積Y(l)と、入口側の開口率X(%)とが下記式(1)の関係を有することを特徴とする。Y≦−1.1X+68.5(但し、Y≦19、35≦X≦56)・・・(1) (もっと読む)


自己熱交換型に匹敵する高い省エネルギー性が得られるのに加え、圧力損失を著しく小さくできる反応器、および反応器内部の流路にフィルターを配置することにより、加熱再生が容易な排出粒子状物質減少装置(DPF)等の用途に好適な反応器である。
この反応器は、伝熱面、好ましくは波形伝達体により形成される伝熱面、によって隔てられた2つの流路を有する2流体向流型熱交換構造の一方あるいは両流路の好ましくは中央部に、触媒層や電熱ヒータなどの加熱手段を設けることにより、2流体間で一方の流体の下流から他方の流体の上流へと相互に熱移動させるものである。さらに、この反応器の流路には、加熱手段と同位置および/または近傍にフィルターを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 多くのセンサ等を必要とせず、安価な装置を用いて容易に再生を行うことができる排気ガス浄化装置の再生システムを提供する。
【解決手段】 多孔質炭化珪素焼結体よりなる排気ガス浄化用ハニカムフィルタが内燃機関の排気通路に設置された排気ガス浄化装置と、前記フィルタに堆積したパティキュレートの量を測定するための背圧センサと、前記フィルタを再生するために該フィルタのガス流入側の前方に配置されたヒータと、前記フィルタ再生時にエアーを供給するためのエアー供給源とを備えた排気ガス浄化装置の再生システム。 (もっと読む)


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