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Fターム[3G091CB01]の内容

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【課題】この発明は、フューエルカットからの復帰時に、排気浄化触媒の劣化を抑制しつつ吸気バルブおよび排気バルブの動作を再開させることができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フューエルカット中に、吸気バルブ3および排気バルブ4を休止する。フューエルカット復帰時に、吸気バルブ3の駆動を再開した後、排気バルブ4の駆動を再開する。 (もっと読む)


【課題】PMが自己着火する温度以下の比較的低い温度で効率良くDPFの再生を行うことができ、オイル希釈を回避して、燃費を向上させる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】OSC性能を有する触媒が担持されたパティキュレートフィルタを備え、パティキュレートフィルタの再生時に、パティキュレートフィルタの温度を、OSC性能を有する触媒が活性酸素を放出する温度以上、且つパティキュレートフィルタに堆積したPMが自己着火する温度以下の目標温度範囲にする内燃機関の排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】EV走行での走行距離を拡大して燃費の悪化を防止可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両100は、外部電源からの電力を受けて蓄電部4−1,4−2を外部充電するための充電部30と、エンジン18からの駆動力を受けて発電可能な第1モータジェネレータMG1とを含む。蓄電部4−1,4−2は、発電部MG1からの電力を受けて内部充電可能に構成される。車両100は、発電部による蓄電部に対する内部充電が制限されるEV優先モードと、蓄電部の充電状態値が所定の範囲内に維持されるように発電部による内部充電を制御するHV優先モードとのいずれかを選択して走行する。制御装置2は、車両100の走行中に、所定の作動条件が成立した場合には、エンジン18に対して運転要求を発生する。制御装置2は、EV優先モード中と、HV優先モード中とで、エンジン18の作動条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】排気通路内に間欠的に火炎を生成させる。
【解決手段】機関排気通路内に機関排気通路の断面積よりも小さな断面積を有しかつ機関排気通路内を流れる排気ガスの一部が流通する小型酸化触媒14と、小型酸化触媒14に燃料を供給するための燃料供給弁15とを配置する。燃料供給弁15から小型酸化触媒14に間欠的に燃料を供給することによって小型酸化触媒14の下流に間欠的に火炎Hを生成させる。 (もっと読む)


【課題】成層燃焼に適した混合気の新たな形成方法を提供する。
【解決手段】燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁18と燃料噴射弁により噴射された燃料噴霧の広がり角を調整する燃料噴霧広がり角調整手段とを具備し、圧縮行程開始後、燃焼室5内のガスが吸気弁6を介して吸気通路7内に逆流し始めた後に吸気弁6を閉弁する筒内噴射式火花点火内燃機関において、逆流するガス流れの流速が吸気弁6の配置に応じた所定の分布を燃焼室5内に有し、成層燃焼をすべきとき、圧縮行程中に分布中最も流速の早い領域に向け均質燃焼時よりも小さい燃料噴霧の広がり角で燃料噴射を行い、噴射された燃料が燃焼室5から吸気弁6に向かうガス流れによって点火栓10に向け偏向されるように燃料噴射時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の酸化触媒のうち、少なくとも1つの酸化触媒が正常に機能していれば、各酸化触媒の下流側にあるスーツフィルタでの捕集量を均一にできる内燃機関の排気ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1の排気ガス浄化装置10は、内燃機関1からの排気ガスが並列的に流入するように設けられた第1、第2排気後処理装置11,12を備え、これらの第1、第2排気後処理装置11,12は、ドージング燃料を酸化、発熱させる酸化触媒21と、酸化触媒21の下流側に配置されて排気ガス中の粒子状物質(PM)を捕集するスーツフィルタ22と、酸化触媒21およびスーツフィルタの間に形成された連通室23とを備えて構成され、第1、第2排気後処理装置11,12の連通室同士を連通管24を介して連通させた。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の触媒の保護を図ること。
【解決手段】バッテリ101と、このバッテリ101の電力を使用して内燃機関に燃料噴射を行う燃料噴射弁54と、内燃機関から排出された排気ガス中の有害成分を除去する排気浄化装置82と、バッテリ101の電力を使用して第1車速以上で作動する電力消費量の大きい電動装置(空力制御装置97)と、を備えた車両における排気浄化触媒保護装置(電子制御装置1)において、車速が前記第1車速以上で且つバッテリ101のバッテリ電圧が車両の基準電圧よりも低いときに、車速が前記第1車速よりも低くなるように内燃機関の機関出力を低下させる触媒保護制御実行手段を設けること。 (もっと読む)


【課題】後段触媒を昇温制御する際に空燃比制御モードの切り替えを行う内燃機関において、空燃比制御モードの切り替えの際においても排気ガスの実際の空燃比を目標値に精度よく制御すること。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、排気中の水素が空燃比センサの出力値に与える影響を考慮して、第1および第2の気筒群の各気筒の空燃比に基づいて第1および第2の空燃比制御モードのそれぞれの実行時における後段触媒に流入する排気ガスの目標空燃比を算出する目標空燃比算出手段を具備し、空燃比制御モードを切り替える際には、切り替え直後から所定期間の間は、後段触媒に流入する排気ガスの目標空燃比を、切替え時の第1および第2の気筒群の各気筒の空燃比に基づいて目標空燃比算出手段により算出された第1の空燃比制御モード時における目標空燃比と第2の空燃比制御モード時における目標空燃比との間の空燃比に設定する。 (もっと読む)


【課題】吸蔵還元型のNOx触媒によるNOx浄化率を高める技術を提供する。
【解決手段】NOx触媒にHCを供給するHC供給手段と、HC供給手段によって供給されるHCよりも酸化還元反応の反応性が高い還元成分をNOx触媒に供給する還元成分供給手段と、HC供給手段及び/又は還元成分供給手段によってNOx触媒にHC及び/又は還元成分を供給することによってNOx触媒に吸蔵されたNOxを還元浄化するNOx還元処理を実行するNOx還元手段と、を備え、NOx還元手段は、NOx還元処理の実行時に、NOx触媒におけるHCの反応性を低下させる所定の条件が成立している場合、及び/又は、NOx触媒におけるHCの反応性が低下していることが検知された場合、そうでない場合と比較して、NOx触媒に供給するHC及び還元成分の総量に対する還元成分の比率を高くする、又は、NOx触媒に供給する還元成分の量を多くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける異常燃焼の発生を抑制しながら、熱負荷での要求熱量や電力負荷での要求電力量の変化に対応するように、発生熱電比率を変更する。
【解決手段】エンジンの燃焼モードとして、燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲内に設定するストイキ燃焼モードと、燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲内に設定し且つEGR手段24にてエンジン1の排ガスの一部E1を燃焼室2に再循環させるストイキ・EGR燃焼モードとを有し、電力負荷21への供給電力量よりも熱負荷16への供給熱量を優先すべき状況で、燃焼モードをストイキ燃焼モードに切り換え、且つ、熱負荷16への供給熱量よりも電力負荷21への供給電力量を優先すべき状況で、燃焼モードをストイキ・EGR燃焼モードに切り換える燃焼モード切換手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのリフト量の可変制御が実行される内燃機関にあって排気浄化触媒の劣化を精度良く判定することのできる排気浄化触媒の劣化判定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、排気通路に排気浄化触媒が設けられるとともに吸気バルブのリフト量の可変制御とスロットルバルブの開度制御との協働制御を通じて吸気量が調節される多気筒内燃機関に適用される。混合気の空燃比を強制変更した後における排気浄化触媒より下流側の排気の酸素濃度に基づいて同排気浄化触媒の酸素吸蔵容量を算出し、同酸素吸蔵容量に基づいて排気浄化触媒の劣化判定を行う。酸素吸蔵容量の算出に際して(S202:YES)、吸気バルブのリフト量VLを所定量VLcまで強制的に増大させる強制増大処理を実行する(S203)。 (もっと読む)


【課題】DPFをすり抜けるPM量を計測してDPFの故障を検出する排気浄化装置において、精度よくDPFの故障を検出できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】DPFに流入するPM量を増加させる処理(S30)を実行した後に、DPFの下流に設置されたスートセンサによってDPFをすり抜けたスート(煤)の量を計測し(S40)、DPFにおけるPM堆積量の推定値(S50)に基づいて故障検出のための閾値を算出(S60)したうえで、スートセンサ計測値と閾値との大小を判定し(S70)、スートセンサ計測値が閾値以上ならばDPFは故障していると判定する(S80)。また前回の故障判定時点からの経過時間または走行距離が所定値を越えた場合にも故障検出へ進む(S20)ことによって、DPF故障検出の空白期間が長くなりすぎることを回避する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、フィルタの再生を行うときに、排気絞り弁の開閉時期を適正化することにより、排気通路に備わる部材の温度を適正範囲に維持する技術を提供する。
【解決手段】排気マニホールド、酸化能力を有する触媒、フィルタ、排気絞り弁を上流側から順に備え、フィルタの再生を行うときに、モデルを用いて推定される触媒の温度が該触媒の活性温度の下限値よりも低く、且つ、モデルを用いて推定される排気マニホールドの温度が該排気マニホールドの過熱温度よりも低い場合に、排気絞り弁の開度をそれまでよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のSOx量を推定する。
【解決手段】機関排気通路内に、機関排気通路の断面よりも小さな断面を有すると共に機関排気通路内を流れる排気ガスの一部が流入する小型SOx吸蔵触媒16が配置される。小型SOx吸蔵触媒16をNOx吸蔵触媒から構成してNOx吸蔵触媒のNOx吸蔵能力を検出し、この検出されたNOx吸蔵量から排気ガス中に含まれるSOx量が推定される。 (もっと読む)


【課題】フィルタの過昇温を防止しつつ、S再生制御を実行することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気通路上に設けられた、NOxを吸蔵還元するNOx吸蔵還元触媒と、排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタと、を有するとともに、例えばECUなどの制御手段を備える。当該制御手段は、NOx吸蔵還元触媒の硫黄再生制御時において、NOx吸蔵還元触媒の温度を目標温度に到達させるとともに、フィルタにおける粒子状物質の堆積量に応じて、目標温度を設定する。これにより、フィルタの過昇温を防止しつつ、S再生制御を実行することが可能となり、S再生性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射システムに対する噴射制御が燃料添加弁から排気通路への燃料噴射により妨げられることを防止する燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射制御装置は、排気通路に燃料を噴射して排気を浄化する燃料添加弁からの燃料噴射により、内燃機関に燃料を噴射する燃料噴射弁からの燃料噴射に対する制御が妨げられるかを判定する(S300)。燃料噴射制御装置は、エンジン始動時や高負荷運転時のように、燃料添加弁からの燃料噴射により燃料噴射弁からの燃料噴射量が不足するおそれがある場合、燃料添加弁からの燃料噴射により燃料噴射弁からの燃料噴射に対する制御が妨げられると判定し(S300:Yes)、燃料添加弁からの燃料噴射を停止する(S302)。これにより、燃料添加弁からの燃料噴射による影響を排除した状態で、燃料噴射弁から目標量の燃料を噴射できる。 (もっと読む)


【課題】冷間始動時において、NOx吸着触媒が高いNOx吸着能力を有し、NOxの排出による排気性状の悪化を防止する内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】機関排気通路内にNOxを還元するNOx還元触媒24を配置すると共にNOx還元触媒24の上流の機関排気通路内にNOx吸着触媒22を配置する。NOx吸着触媒22は、冷間始動時に流入したNOxを吸着し触媒温度の上昇に伴って吸着したNOxを脱離し、脱離したNOxがNOx還元触媒24によって還元される。当該内燃機関は、NOx吸着触媒22に吸着したNOx量を推定する吸着NOx量推定手段を具備し、推定されたNOx量が予め定められた値以上になったとき、NOx吸着触媒温度の昇温制御を行い吸着したNOxを脱離させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気ガスの熱損失を考慮しつつ、触媒に供給する排気エネルギを適切に制御し、触媒を効率よく暖機することを目的とする。
【解決手段】ECU60は、内燃機関10の筒内から排出された排気ガスが触媒30に流入するまでの間に生じる熱損失量Qloss(i)を算出する。この算出処理は、少なくとも触媒30に流入する排気ガスの温度Tcatin(i-1)と、燃焼後の筒内温度Tc(i-1)と、大気温度Ta(i-1)とを用いて実行される。そして、ECU60は、熱損失量Qloss(i)に基づいて、触媒流入ガス温度Tcatin(i)が最大となるように、筒内空燃比Raf(i)と残留ガス割合Re(i)とを制御する。これにより、触媒30に供給する排気エネルギを適切に制御することができ、暖機効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に直列に少なくとも二つ配置された各触媒のSOx被毒をより好適に回復させることを課題とする。
【解決手段】先ず、リーン空燃比の下で還元剤を供給することで上流側の触媒の温度を第一SOx放出温度まで昇温させる。その後、還元剤を間欠的に供給することで、下流側の触媒の温度を第二SOx放出温度まで昇温させると共にその周囲雰囲気の空燃比を間欠的にSOx還元空燃比まで低下させる。さらに、間欠的な還元剤の供給を実行しているときにおける還元剤の供給の休止期間の長さを、間欠的な還元剤の供給が開始された時点からの経過時間に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】予混合圧縮着火によるHCの車外への排出、NOx低減率の低い温度域での無駄な燃料添加による燃費の悪化やHC排出量の増加を防止する。
【解決手段】選択還元型触媒13の触媒床温度を推定するための代用値として排気管11の適宜位置で排気温度を検出する温度センサ23,24を備え、該温度センサ23,24の検出値に基づき選択還元型触媒13の触媒床温度が活性温度以上であると推定された場合に限り予混合圧縮着火制御を許可し、その推定された選択還元型触媒13の触媒床温度が必要なNOx低減率を得られない高温域と燃料の確実な燃焼が見込めない低温域とに挟まれた有効温度範囲にある場合に限り燃料添加を許可すると共に、その推定された選択還元型触媒13の触媒床温度でのNOx低減率に対応させて添加燃料/NOx比が過不足のない最適値となるように燃料添加量を制御する制御装置22を備える。 (もっと読む)


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