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Fターム[3G091CB01]の内容

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【課題】バーナの雰囲気温度が低い条件下で走行してもバーナと燃料タンクとの間を繋ぐフィード配管とリターン配管とに凍結が生じないようにする。
【解決手段】排気管11の途中に装備したパティキュレートフィルタ12(排気浄化材)の上流にバーナ14を設け、該バーナ14の燃焼により前記パティキュレートフィルタ12を加熱し得るようにした後処理バーナシステムの暖機方法に関し、バーナ14の雰囲気温度が所定温度以下となっている条件下で前記バーナ14の燃料噴霧を担う電磁弁式のインジェクタ15に対し燃料供給を停止した状態で通電を行い、インジェクタ15内部の電磁コイルに通電によるジュール熱を発生させて暖機を行う。 (もっと読む)


【課題】NSR触媒とSCRとを備える内燃機関において、リッチスパイク時の燃費悪化を抑制するとともに、NSR触媒とSCRとの組み合わせによって高いNOx浄化率を実現することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】リーン運転が可能な内燃機関10の排気浄化装置であって、内燃機関10の排気通路12に配置されたNOx吸蔵還元触媒(NSR触媒)16と、NSR触媒16の下流に配置されたNOx選択還元触媒(SCR)18と、NSR触媒16に吸蔵されているNOx吸蔵量を推定するNOx吸蔵量推定手段と、リーン運転中の所定のタイミングでリッチスパイクを実行するリッチスパイク手段と、を備え、リッチスパイク手段は、NOx吸蔵量が所定の吸蔵限界量未満である場合に、リッチスパイク時の目標A/Fを所定のスライトリッチ空燃比(A/F=13)に制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、内燃機関の無負荷運転時に排出される排気により、排気通路に設けた酸化触媒やフィルタが冷却されることを効果的に抑制する。
【解決手段】排気通路14に設けられる酸化触媒20と、酸化触媒20よりも下流側の排気通路14に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ21と、内燃機関10の運転状態を検出する運転状態検出手段22,23,30と、酸化触媒20よりも上流側から分岐してフィルタ21よりも下流側に接続されるバイパス通路15と、無負荷運転時に排気の流路をバイパス通路15に切り替え、負荷運転時に排気の流路を酸化触媒20およびフィルタ21に切り替える排気流路切替手段16,30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気の流れを排気管内で均一にすることができ、排気浄化性能を向上することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気誘導器(20)の上流より流入する排気が切起し部(20h)の上流開口部(20k)より流入し、径方向外側開口部(20m)より排出され、排気は外周部に誘導される。更に、外周部に誘導された排気を下流側の切起し部(20h)の上流側開口部(20k)より流入し、径方向外側開口部(20m)より排出され、排気は更に外周部に誘導される。 (もっと読む)


【課題】
窒素酸化物吸蔵及び還元能力が優れており、劣化前後もSO化前後も窒素酸化物吸蔵及び還元能力が優れており、低温環境でも窒素酸化物吸蔵及び還元能力を有する窒素酸化物吸蔵還元触媒の開発。
【解決手段】
アルカリ金属又はアルカリ土金属の何れか一方とアルミナを含む担体と、アルカリ金属、アルカリ土金属又は希土類元素からなる群から選択される1種以上の窒素酸化物吸蔵元素と、白金、パラジウム、ルテニウム、銀、金、及びロジウムからなる群から選択される1種以上の貴金属と、を含む窒素酸化物吸蔵還元触媒を提供する。
アルカリ金属又はアルカリ土金属の何れか一方とアルミナを含む担体は、リチウム又はマグネシウムの何れか一方とアルミナを含む担体であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】上流側空燃比センサの出力値を用いて精度のよい空燃比不均衡指標値を取得することのできる燃料噴射装置を提供する
【解決手段】排気集合部HKと三元触媒43との間の位置に配設される上流側空燃比センサ56を備える。制御装置は、三元触媒に流入する排ガスの空燃比が目標空燃比に一致するように燃料噴射弁33から噴射される燃料の量を上流側空燃比センサの出力値に基いてフィードバック補正する。制御装置は、上流側空燃比センサの出力値に対してハイパスフィルタ処理を施すことにより、上流側空燃比センサの出力値に含まれる機関の中心空燃比の変動による成分を除去したハイパスフィルタ処理後出力値VHPFを取得する。制御装置は、そのハイパスフィルタ処理後出力値VHPFに基いて、気筒別空燃比の不均一性の程度が大きいほど大きくなる空燃比不均衡指標値を取得する。 (もっと読む)


【課題】技術的な装置、特に自動車のシステムを最適な方法で検査、調節、調整および/または改良することができ、診断にかかる時間を短縮する、かつ/または正確な結果を得る。
【解決手段】装置の少なくとも1つのシステムを診断および/または調整する方法において、(a)装置の少なくとも1つのシステムにおける少なくとも1つの制御変数を制御変数の実際値に関して変更するステップと、(b)少なくとも1つのシステムの少なくとも2つの状態変数を検出するステップと、(c)少なくとも2つの状態変数に関係して、方法のさらなる実施について決定を行うステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】積極加熱式の別装置を用いることなく噴霧室の壁面におけるデポジット除去を行なうことができる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管29には円錐台形状の中空突部31が管外に向けて突出するように一体形成されている。中空突部31の内部は、円錐形状の噴霧室311として形成されている。噴霧室311は、排気管29の管内に向けて開口しており、噴霧室311の開口部の縁内にはリング形状のリングネジ32が螺着されている。噴霧室311内には円錐形状のコイルスプリング33が収容されている。コイルスプリング33の最大径側のコイル線は、リングネジ32の端面に止着されており、コイルスプリング33の最小径側のコイル線は、フリーである。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置に関し、簡素な構成で、NOx浄化触媒がDPF再生時の熱の影響により劣化することを抑制するとともに、NOx浄化触媒のNOx浄化率低下を効果的に抑止する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路11に設けられ、排気中のNOxを浄化するNOx浄化触媒23を有する第1の後処理装置20と、酸化触媒24と排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ25とを有する第2の後処理装置21と、第1の後処理装置20の上流側から分岐して、第1の後処理装置20と前記第2の後処理装置21との間に合流するバイパス通路12と、バイパス通路を開閉する開閉手段と13、フィルタ再生に際し、開閉手段13を開にするとともに、酸化触媒24に燃料を供給すべく、ポスト噴射を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配置された共通の燃料添加弁から、触媒コンバータと着火装置とに燃料を供給する構成において、両者に好適に燃料を供給するにあたり、コストの上昇を抑制する。
【解決手段】可動衝突板50を駆動して、可動衝突板50が燃料添加弁7からの燃料軌道に干渉する展開状態と、燃料軌道から退避する退避状態と、を実現する。展開状態ではグロープラグ21への燃料の供給が促進され、退避状態ではグロープラグ21への燃料の供給が抑制される。前処理触媒コンバータ8とグロープラグ21とに燃料を供給するために複数の燃料添加弁を設ける必要がなく、コストの上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンでも三元触媒を適用し得るようにして尿素水タンクや尿素水供給管といった付帯設備を不要とし、尿素水の補給といった手間も省けるようにする。
【解決手段】低圧ループ21と、高圧ループ22と、これらの夫々に備えられたEGRバルブ23,24(再循環量調整手段)と、排気管4に備えられた三元触媒20と、低圧ループ21により加速時に黒煙を生じない程度に抑えたEGR率でベースとなる排気ガス再循環を実施し且つ高圧ループ22では不足EGR率分を補足するべく追加の排気ガス再循環を実施して空燃比を理論空燃比近傍に抑制し得るように各EGRバルブ23,24を制御する制御装置27とを備え、各気筒19への燃料の噴射圧を所定以上に上げ且つその燃料噴射の噴孔径を燃料噴霧の粒が燃焼室の全域に拡散し得るよう調整することで理論空燃比近傍でも燃焼成立し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】オイルダイリューションを防止し、白煙排出を防止するDPF再生装置を提供する。
【解決手段】DPF強制再生時に、DPF強制再生時に、内燃機関2の負荷の大きさが所定値未満のときはポスト噴射のみを実行させ、内燃機関2の負荷の大きさが所定値以上のときは排気管噴射を実行させる切り替え手段9を備えた。DPFより下流に設置た選択触媒還元部材12と、排気ガス温度が所定値以上のときはポスト噴射及び/又は排気管噴射における噴射量を低減させるか又は噴射を禁止する噴射制限手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】PMの浄化を効率的に行うことが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられ、コロナ放電を行う電極30と、電極30にコロナ放電を起こさせるために印加される印加電圧を制御する電圧制御手段40と、内燃機関の始動時からの運転時間を検出するサイクル数検出手段48と、を具備し、電圧制御手段40は、サイクル数検出手段48により検出されたサイクル数がC1になった場合、印加電圧を、内燃機関の始動時の印加電圧よりも高くすることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】空燃比気筒間インバランス発生時において、エミッション量低減制御が実行されることに起因する失火の発生等を抑制すること。
【解決手段】気筒別空燃比の間の差(空燃比気筒間インバランス)の大きさを表わす「インバランス指標値」が、触媒の上流に配置された空燃比センサの出力値に基づいて取得される。インバランス指標値により表わされる空燃比気筒間インバランスの大きさが、第1の程度以上且つ第1の程度より大きい第2の程度未満のとき、エミッション量低減制御の実行が「制限」され、第2の程度以上のとき、エミッション量低減制御の実行が「禁止」される。エミッション量低減制御としては、パージ制御、EGR制御、AI増量制御、冷間VVT制御、触媒暖機遅角制御、SCV制御等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】排気ブレーキを搭載したディーゼルエンジンの排気浄化装置において、DPFの強制再生処理を実行するために排気管に噴射する燃料が排気シャッタに付着しないようにする。
【解決手段】排気シャッタ36Aで排気管24を閉塞して制動力を発揮させる排気ブレーキ36を搭載したディーゼルエンジン10において、排気シャッタ36Aの排気下流に位置する排気管24に、少なくとも排気中のHC及びNOを酸化させる能力を有するDOC26Aと、排気中のPMを捕集するDPF26Bと、をこの順番で配設する。また、排気シャッタ36AとDOC26Aとの間に位置する排気管24に、DPF26Bの強制再生処理を実行するときに燃料を噴射する燃料噴射装置38を配設する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化エレメントに蓄積された燃料成分の蓄積量の推定精度を向上させる。
【解決手段】エンジン運転状態に応じた燃料供給量から、排気に含まれる所定の燃料成分(硫黄成分,炭化水素成分など)の単位時間当たりの排出量を推定し(S1及びS2)、DOCなどの排気浄化エレメントにおける燃料成分の蓄積量を積算する(S3)。また、排気浄化エレメントに流入する排気温度に応じて、排気浄化エレメントから単位時間当たりに離脱する燃料成分の離脱量を推定し(S4)、燃料成分の蓄積量から離脱量を減算する(S5)。そして、燃料成分の蓄積量が所定値以上になると(S6)、排気浄化エレメントに蓄積されている燃料成分を強制的に離脱させる時期が到来したと判断し、警告灯を点灯させると共に(S7)、排気の温度を燃料成分の離脱温度よりも昇温させる強制離脱処理を実行する(S8)。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスの生成をスムーズに開始することができるとともに、可燃性ガス生成器を小型化することができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】環状壁14の中心部に芯材15を内嵌させ、環状壁14の内周面16と芯材15の外周面18との間に空燃混合室12を形成し、空燃混合室12の空燃混合ガス23が空燃混合室12の終端部から可燃性ガス生成触媒13の中心寄り部に供給されるようにし、芯材15にヒータ25を用い、ヒータ25の放熱外周面26を空燃混合室12に露出させ、可燃性ガス4の生成開始時には、ヒータ25の放熱外周面26から空燃混合室12に直接に放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生効率を高めることができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】可燃性ガス生成器1で可燃性ガス4を生成させ、この可燃性ガス4をDPF5の上流で可燃性ガス放出口6から排気通路7に放出し、この可燃性ガス4を排気8中の酸素で燃焼させ、その燃焼熱で排気8を昇温させ、排気8の熱でDPF5に溜まったPMを燃焼除去することができるようにし、可燃性ガス生成器1に可燃性ガス生成触媒室11を設け、この可燃性ガス生成触媒室11に可燃性ガス生成触媒13を収容し、可燃性ガス生成器1に空気3と液体燃料2とを供給することにより、可燃性ガス生成触媒13で可燃性ガス4を生成させ、この可燃性ガス4をDPF5の上流に配置したDOC100に供給し、DOC100の上流側排気温度に基づいて、可燃性ガス生成器1への空気3と液体燃料2の供給量を演算する。 (もっと読む)


【課題】燃料の硫黄濃度を確実に低濃度に維持する。
【解決手段】サブ燃料タンク24には、給油口10から供給される燃料が貯留される。硫黄除去装置22は、サブ燃料タンク24内の燃料の硫黄濃度を低減する。メイン燃料タンク20には、サブ燃料タンク24から供給される硫黄濃度が低減された燃料が貯留される。メイン燃料タンク20内の燃料をエンジン42に供給する。 (もっと読む)


【課題】添加剤(還元剤)を選択還元触媒16に供給する場合に、その添加剤の供給量を適切に設定して、NOxの浄化に用いられない余剰の添加剤量を低減する。
【解決手段】選択還元触媒16に流入する流入NOx量を算出するとともに、エンジン1の運転状態に基づいて、選択還元触媒16によるNOxの推定浄化率を算出し、上記流入NOx量と上記推定浄化率とに基づいて、上記添加剤の供給量を設定し、上記流入NOx量と、流出NOx量検出手段(NOxセンサ24)により検出された流出NOx量とに基づいて、選択還元触媒16によるNOxの実浄化率を算出し、上記推定浄化率と上記実浄化率とに基づいて、上記添加剤の供給量の補正の要否の判定と該補正が必要であるとの判定の場合の該補正の実行とを行う。 (もっと読む)


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