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Fターム[3G091CB01]の内容

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【課題】HCドージングポンプ等の排気管内燃料供給用ポンプをシリンダ内燃料供給装置に用いられるポンプとの兼用で装置コストを低減。兼用ポンプ出口の燃圧の高まりを抑制して耐久性を向上。
【解決手段】シリンダ内燃料供給路10のエア抜き指令信号が発生すると兼用ポンプ60を作動させ第1開閉弁71を開状態に第2開閉弁17を閉状態にし兼用ポンプから燃料をエア抜き用燃料供給路70を介しシリンダ内燃料供給路に供給。また排気管4内への燃料供給を指令する信号が発生する兼用ポンプを作動させ、第2開閉弁を開状態に第1開閉弁を閉状態にし兼用ポンプから燃料を排気管内燃料供給路20を介し排気管4へ供給。兼用ポンプの吐出口60a側の燃圧が非常に高まるような場合には兼用ポンプの吐出口側の燃圧が所定のリリーフ圧に達しリリーフ弁180から兼用ポンプの吐出口側の燃料が兼用ポンプの吸込み口60b側または燃料タンク5にリリーフされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転中に凝縮水が発生した場合に凝縮水の発生を抑制できず、凝縮水によって触媒装置の活性が上がらない、という問題があった。
【解決手段】制御装置16と、排気温度検出センサー15と、備え、制御装置16は、点火時期マップ161と、空燃比マップ162と、を記憶し、エンジン1が起動してから所定の時間tzが経過するまでは、点火時期マップ161の点火時期をリタードするとともに、空燃比マップ162の空燃比をリーン化し、所定の時間tzが経過した後、凝縮水が発生していないと判断すると空燃比マップ162の空燃比をリッチ化し、その後、触媒装置13が活性化していると判断すると点火時期マップ161および空燃比マップ162に従って制御するものである。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理システムすなわちエグソーストシステムに適した自動車の耐凍結性配量弁を提供する。
【解決手段】耐凍結性配量弁は磁石部と液圧部を備えている。磁石部はバネにより予緊張されたアンカーを有する。液圧部は液体を収容しかつ搬送するための環状空域を有する。全く同様に液圧部は弁座内に指向しているタペットを有する。その際弁座はタペットの反対側にノズル開口部を備えている。非通電状態で、タペットは環状空域を開口部(ノズル開口部)の方向でブロックする。アンカーへの凍結圧力が、凝固している液体により十分な力を発生させるまでこのことは通用する。負荷軽減運動により、凍結膨張空域が形成されるまで力は逆に作用する。 (もっと読む)


【課題】 HCドージングポンプ等の排気管内燃料供給用のポンプを、シリンダ内燃料供給装置に用いられるポンプと兼用することで、装置コストを低減する。ポンプを兼用するシステムを構築するにあたり、極力簡易な構成として、装置コストを一層低減させる。
【解決手段】 シリンダ内燃料供給路10のエア抜きを指令する信号が発生すると、兼用ポンプ60を作動させ、第1の開閉弁17を閉状態にして、兼用ポンプ60から燃料を、エア抜き用燃料供給路70上の絞り171を介してシリンダ内燃料供給路10に供給する。また、排気管4内への燃料供給を指令する信号が発生すると、兼用ポンプ60を作動させ、第1の開閉弁17を開状態にして、兼用ポンプ60から燃料を、排気管内燃料供給路20を介して、排気管4へ供給する。 (もっと読む)


【課題】強制再生に要するトータルの燃料および時間を減少させることができるディーゼルエンジンの排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気通路14に設けられて該ディーゼルエンジンの排気ガス中の粒子状物質を捕集し、且つ、捕集した該粒子状物質を除去するための触媒を担持したフィルタ16を用いるディーゼルエンジンの排気ガス浄化システムにおいて、前記フィルタ16よりも排気ガスの流れの上流側の前記排気通路14の地点14Bに前記ディーゼルエンジンの吸気系のエアを送り込む吸気エア供給手段を備える。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒が異常であるかの判定時期が内燃機関の運転状態によって制限されることなく、異常判定が正確に行われる、新規な構成の触媒異常検出装置を提供する。
【解決手段】排気温度調整手段36が、内燃機関12を制御することにより、酸化触媒16の上流側排気温度を、酸化触媒16が正常であると活性化し異常であると活性化しない判定許可温度に調整する。そして、上流側排気温度が判定許可温度になると、未燃燃料供給手段36が未燃燃料を酸化触媒16に供給し、判定手段36が、酸化触媒16の上流側排気温度に対する下流側排気温度の変化量を求めて、かかる変化量が判定値よりも小さい場合に酸化触媒16が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】シリンダの摺動面に供給される潤滑油を、エンジンのその他の部分に供給される潤滑油とは分けて別途回収し、潤滑システム全体の潤滑油の希釈や劣化の防止を図る。
【解決手段】シリンダ1の下方に、コンロッド3が貫通する貫通孔を有し、かつ、コンロッド3の揺動に応じて移動する仕切り板14を設置する。仕切り板14は、クランクシャフト4で駆動されるカム18によって左右に移動し、シリンダ1の摺動面から掻き落とされ、燃料で希釈された希釈潤滑油が、オイルパン13に落下するのを防止する。仕切り板14上の希釈潤滑油は、希釈潤滑油受け19から希釈潤滑油回収装置20に回収され、オイルパン13には混入しないため、潤滑システム全体の潤滑油の希釈や劣化が生じることはない。希釈潤滑油回収装置20では燃料と潤滑油とが分離され、燃料は、NOx吸蔵還元触媒10用の添加燃料として利用される。 (もっと読む)


【課題】再生処理の頻度を少なくすることができ、複雑なシステム制御を用いることなく排ガス浄化フィルタ内の急激温度上昇を抑制することができる排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関5の排ガス通路54に設けられ、排ガス中に含まれる粒子状物質を捕集する排ガス浄化フィルタ2と、その温度を所定の再生温度まで上昇させて排ガス浄化フィルタ2内に堆積した粒子状物質を燃焼除去することにより、排ガス浄化フィルタ2の捕集能力の再生処理を行うフィルタ再生手段151とを備える排ガス浄化装置1である。排ガス浄化フィルタ2は、多孔質体からなる基材と、該基材に担持された排ガス浄化触媒とを有する。排ガス浄化触媒は、ゼオライトとアルカリ金属元素源及び/又はアルカリ土類金属元素源との混合物又はソーダライトが温度600℃以上で焼成されてなる。 (もっと読む)


【課題】触媒後センサの劣化影響を排除して酸素吸蔵容量の計測精度を向上する。
【解決手段】触媒下流側の空燃比を検出する触媒後センサの出力Vrの反転に応答して、触媒上流側の空燃比をリッチ・リーンに切り替えるアクティブ空燃比制御を実行する。触媒後センサ出力Vrの反転周期毎に触媒の酸素吸蔵容量を計測し、その反転周期内において触媒後センサ出力Vrが定常となっている期間t11〜t12に酸素吸蔵容量を計測する。触媒後センサ出力の反転期間を計測期間から除いて触媒後センサの劣化影響を排除する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化装置において、未燃成分の吸着・離脱性能の状態及び触媒活性化の状態を判定して、触媒の劣化判定をより精度良くする。
【解決手段】制御手段16は、内燃機関1の冷機始動時に、内燃機関1の始動完了時から計測を開始して、第1温度検出手段13により検出された温度が触媒に吸着された未燃成分の脱離開始温度を越えるまでの経過時間が、第1設定値よりも長いかどうかを判定する第1判定手段16Aと、第1判定手段16Aにより経過時間が前記第1設定値以下であると判定された場合には、第2温度検出手段14により検出された温度が前記脱離開始温度を越えて完全活性化温度に達するまでの期間が、第2設定値よりも長いかどうかを判定する第2判定手段16Bと、第2判定手段16Bにより前記期間が第2設定値よりも長いと判定された場合には、触媒が劣化していることの信号を発生する警告信号発生手段16Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】各種の燃料を使い分けて効果的に燃料を消費することで、燃費の向上や排ガスの低減を実現する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】低オクタン価燃料、高オクタン価燃料及び高燃焼速度燃料を燃料として使用する内燃機関(1)の動作を制御する内燃機関の制御装置(20)であって、内燃機関(1)の運転状態を検出する運転状態検出手段(S1)と、内燃機関(1)の運転状態に応じて、低オクタン価燃料及び高燃焼速度燃料のみを用いて燃焼させる第1モードと、全ての燃料を用いて燃焼させる第2モードと、低オクタン価燃料及び高オクタン価燃料のみを用いて燃焼させる第3モードと、を切り替える制御手段(S2〜S6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機が完了していない状態で走行用パワーをバッテリから出力できないときでもエミッションの悪化を抑制して走行用パワーを出力して走行する。
【解決手段】触媒暖機が完了していないときに走行用パワーPdrvがバッテリ出力可能パワー(k・Wout)より大きいときには、走行用パワーPdrvからバッテリ出力可能パワーを減じて得られるパワーをエンジンから出力すべき要求パワーPe*として設定し(S130)、エンジン22から要求パワーPe*が出力されると共に走行用パワーPdrvにより走行するようエンジン22とモータMG1,MG2を制御する(S160,S190〜S230)。これにより、走行用パワーPdrvを要求パワーPe*として設定して制御するときに比して、エミッションの悪化を抑制しながら走行用パワーPdrvを出力して走行することができる。 (もっと読む)


【課題】減筒運転が実行可能な多気筒内燃機関に対し、この減筒運転時に休止気筒側触媒の温度を高く維持して、この減筒運転の実行期間を長く確保することができる多気筒内燃機関の運転制御装置を提供する。
【解決手段】減筒運転実行条件が成立した際、減筒運転時に稼働が休止される気筒に繋がる排気管81Lに設けられた触媒コンバータ82Lの温度を推定し、この温度が所定の予備加熱必要温度未満であった場合には、減筒運転の実行に先立って、上記気筒の点火タイミングを遅角させて触媒コンバータ82Lの温度を上昇させるための触媒予備加熱動作を実行する。その後、触媒コンバータ82Lの温度が予備加熱必要温度以上に達した後に減筒運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】排気再循環機構を搭載した内燃機関において、触媒の温度上昇抑制のための排気温度制御を、内燃機関における基本点火時期からの遅角量を反映して適切に実行する。
【解決手段】ECU35は、所定のEGR実行条件の成立時に排気再循環装置40を作動させる条件判定部と、排気再循環装置40が作動している場合に触媒20の所定以上の温度上昇を検知する触媒温度上昇検知部と、触媒20の所定以上の温度上昇が検知されたときに、排気温度を低下させるための排気温度低下制御部とを備える。触媒温度上昇検知部は、基本点火時期からの遅角量がエンジン負荷に応じて予め設定された所定値を上回るときであって、かつ、エンジン負荷およびエンジン回転数を基に推定された触媒温度が所定温度を上回るときには、触媒20の所定以上の温度上昇を検知する。排気温度低下制御部は、排気再循環装置40での排気の再循環量の増量を実行する。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の窒素酸化物を効率よく低減することができる排ガス浄化装置を提供することにある。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガスを案内する排気配管と、排ガスに含まれる窒素酸化物を吸蔵する窒素酸化物吸蔵還元触媒及び排気配管の内部に配置され窒素酸化物吸蔵還元触媒を排気配管の内部に支持する支持機構を備え、排ガスの流れ方向において内燃機関よりも下流側に配置されている触媒手段と、排気配管内の触媒手段に還元剤を噴射する還元剤噴射手段と、排ガスの流れ方向において触媒手段よりも下流側に配置され、窒素酸化物吸蔵還元触媒を通過した排ガスの窒素酸化物濃度を計測する濃度計測手段と、濃度計測手段により計測された窒素酸化物濃度に基づいて、還元剤噴射手段から還元剤を噴射させるか否かを制御する制御手段と、を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータの応答性を考慮して、内燃機関の排気エネルギをより適切に制御する。
【解決手段】
本発明の内燃機関の制御装置は、排気エネルギを制御するように構成された内燃機関の制御装置であって、目標排気エネルギと実排気エネルギとの差が所定量以上のとき、目標排気エネルギ実現可能性を有する、内燃機関の複数の制御パラメータの値の複数の組み合わせから、複数の制御パラメータの応答性を考慮した各組み合わせにおける架空距離値を比較することで、1つの組み合わせを選択する選択手段と、該選択手段によって選択された複数の制御パラメータの値の1つの組み合わせに基づいて内燃機関を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の窒素酸化物を効率よく低減することができる排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼機器から排出される排ガスを案内する排気配管と、排気配管内に尿素水を噴射する尿素水噴射手段と、排ガスの流れ方向において尿素水が噴射される位置よりも下流側に配置され、尿素SCR触媒を有する触媒手段と、触媒手段が配置されている領域内の測定位置における排ガス中のアンモニアの濃度を計測する第1アンモニア濃度計測手段と、排ガスの流れ方向において触媒手段よりも下流側に配置され、尿素SCR触媒を通過した排ガスのアンモニア濃度を計測する第2アンモニア濃度計測手段と、第1アンモニア濃度計測手段および第2アンモニア濃度計測手段の計測結果に基づいて尿素水噴射手段による尿素水の噴射を制御する制御手段と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】排気通路10のDPF14の上流側に酸化触媒13を設け、DPF14の再生時に燃料添加弁15などを用いて酸化触媒13に燃料を供給する場合に、酸化触媒13の前端面に未燃燃料が詰まるのを未然に防止する。
【解決手段】酸化触媒13の前後に温度センサ24、25を設け、酸化触媒入口側温度<酸化触媒出口側温度の条件を満たしていることを確認した上で、酸化触媒13に燃料を供給する。上記の条件を満たしていない場合は、燃料供給を中止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安価に適量のオゾンを供給することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室(12)から排出される排気又は燃焼室(12)内に吸入される吸気にオゾンを供給するオゾン供給装置(18a、18b)を備えた内燃機関(11)の制御装置(20)であって、オゾン供給装置(18a、18b)によるオゾンの供給を制御するオゾン供給制御手段(ステップS2)と、内燃機関(11)を始動する始動部(16)の動作を制御する始動部制御手段(ステップS4)とを備え、始動部制御手段(ステップS4)はオゾン供給制御手段(ステップS2)によるオゾンの供給制御と協調して始動部(16)の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】排気通路において微粒子捕獲用のフィルタの下流側にNOx吸蔵還元触媒が配置されたエンジンの排気浄化装置において、フィルタ再生の効率化を図る。
【解決手段】NOx吸蔵量検出手段22,24,30による検出量Mnが所定吸蔵量Ys以上であっても、フィルタ再生制御が実行されているときは、フィルタ再生制御の実行を継続しつつNOx還元制御の実行を禁止することで、フィルタ6の再生のために排気温度を再度上昇させる必要がなく、フィルタ6を効率的に再生することができる。 (もっと読む)


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