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Fターム[3G091DC05]の内容

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Fターム[3G091DC05]に分類される特許

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【課題】簡便で信頼性の高い空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】空燃比制御装置1は、内燃機関2において、気化器4の上流側からバイパス通路8を経て触媒装置7の上流側に導入する2次空気の量を変化させることにより、触媒装置7に流入する排気の空燃比を制御する。空燃比制御装置1は、バイパス通路8を開閉する電磁弁9と、電磁弁9の所定期間に占める開期間の割合を制御することにより上記空燃比の制御を行う制御基板11とを1つの筐体内に収納して構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便で信頼性の高い空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】空燃比制御装置1は、内燃機関2において、気化器4の上流側からバイパス通路8を経て触媒装置7の上流側に導入する2次空気の量を変化させることにより、触媒装置7に流入する排気の空燃比を制御する。空燃比制御装置1は、バイパス通路8を開閉する電磁弁9と、電磁弁9の所定期間に占める開期間の割合を制御することにより上記空燃比の制御を行う制御基板11とを1つの筐体内に収納して構成され、筐体と内燃機関2との間に放熱部材が配置される。 (もっと読む)


【課題】簡便で信頼性の高い空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】空燃比制御装置1は、内燃機関2において、気化器4の上流側からバイパス通路8を経て触媒装置7の上流側に導入する2次空気の量を変化させることにより、触媒装置7に流入する排気の空燃比を制御する。2次空気の量の変更は、制御基板11によって制御される常開型の電動バルブ9でバイパス通路8を開閉することにより行われる。制御基板11は、内燃機関2に高い負荷がかかるとき、電動バルブ9の所定期間における閉期間の割合を下げ又はゼロとする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】還元剤の劣化の進行を抑制でき、内燃機関の燃費を向上させることができるとともに、還元剤を適切に融解させることができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排ガス浄化装置では、内燃機関の排気通路に設けられたNOx選択還元触媒によって、供給された液体状の還元剤を用いて排ガス中のNOxが浄化される。また、凍結状態の還元剤を加熱することで融解させるために解凍制御が実行され(ステップ5、12)、解凍制御の実行中に検出された還元剤の温度TUに応じて、還元剤の劣化度合DTEGが推定される(ステップ8)とともに、推定された還元剤の劣化度合DTEGに応じて解凍制御が実行される(ステップ12)。 (もっと読む)


【課題】還元剤供給装置に生じた異常を確実に検出することができる還元剤供給装置の異常診断装置及び還元剤供給装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンクと、ポンプと、還元剤噴射弁と、圧力センサと、を備えた還元剤供給装置の異常の有無を診断するための還元剤供給装置の異常診断装置において、前記還元剤噴射弁の駆動信号のデューティ比を変化させ、所定の噴射周期で前記還元剤を噴射するよう前記還元剤噴射弁を駆動制御する還元剤噴射弁制御手段と、前記還元剤の圧力が所定のシステム圧で維持されるように前記ポンプを駆動制御するポンプ制御手段と、前記圧力センサによって検出される圧力変動の周波数と前記噴射周期とに基づいて前記還元剤供給装置の異常判定を行う異常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】尿素水の容量に応じた警報音を鳴らすことで、レベルゲージを目視にて確認すること無く、タンク内の尿素水の容量を正確に把握することが可能な尿素水レベル検出装置及びこの装置を用いた検出方法を提供する。
【解決手段】尿素水の尿素水レベル検出装置1は、液位検出手段6により検出された検出情報に基づいて警報音を発する警報手段10と、警報手段10へ電源を供給する駆動電源30と、第1のスイッチ40と、液位検出手段6との接続を警報手段10又は運転席のパネル用回路に切換える第2のスイッチ50と、を備え、尿素水の液面レベルに応じたインターバル時間の異なる断続的な警報音を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パージ処理中に還元剤噴射弁内に残留する還元剤が凝固することで生じる還元剤噴射弁の開固着異常を防ぐことができる還元剤供給装置及び内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】液体の還元剤が収容された貯蔵タンクと、還元剤を圧送するポンプと、ポンプによって圧送された還元剤を内燃機関の排気管内に噴射する還元剤噴射弁と、を備え、内燃機関の停止後に、還元剤供給経路内に残留する還元剤を貯蔵タンクに回収するパージ処理が実行される還元剤供給装置において、パージ処理中に還元剤噴射弁の弁体のリフト量を変化させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】タンクヒーターバルブの再起動可否を的確に判定して尿素水の解凍制御が実行できるSCRシステムを提供する。
【解決手段】タンクヒータバルブ124を開放・遮断制御する解凍制御部1と、コイルの温度を推定するコイル温度推定部2と、累積値Σで表される推定コイル温度に応じ、タンクヒータバルブ124が開放可能か否かを判定するための再起動電圧閾値Vthを設定する再起動電圧閾値設定部3と、バッテリ電圧Vaが再起動電圧閾値Vth以上のときは、タンクヒータバルブ124の開放を許可し、バッテリ電圧Vaが再起動電圧閾値Vth未満のときは、タンクヒータバルブ124の開放を禁止する開放許可・禁止部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気浄化装置を加熱する加熱装置を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置による排気浄化装置の加熱効率を高めることを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、内燃機関の排気系に設けられた排気浄化装置と、排気浄化装置を加熱する加熱装置と、を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、加熱装置の非作動時に排気浄化装置を通過するガス量に対し、加熱装置の作動時に排気浄化装置を通過するガス量を増加させるようにした。 (もっと読む)


【課題】還元触媒に対して必要量のアンモニアを精度よく供給することができる還元剤噴射弁の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子のON/OFFの制御を行い電磁ソレノイドへの通電制御を行うことにより還元剤噴射弁の制御を行う還元剤噴射弁の制御装置において、還元剤の目標噴射量を演算する目標噴射量演算部と、噴射開始時に電磁ソレノイドに対して供給される第1電流を生成するための第1電流出力信号の供給時間及びDUTY比を演算する第1電流出力信号演算部と、第1電流が供給された後に供給される第2電流を生成するための第2電流出力信号の供給時間を表すDUTY比を演算する第2電流出力信号演算部と、還元剤噴射弁内での所定の温度を推定する温度演算部と、推定された所定の温度に基づいて、第1電流出力信号及び第2電流出力信号のうちの少なくとも一方を補正する出力信号補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルから噴射される還元剤の流れに対し衝突面を略直角に配置して、衝突した還元剤の微細化を図り、還元剤の排気ガスへの混合を均一にして、効率よい還元作用を促進させる内燃機関の良好な排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン1の排気ガス中に含まれる窒素酸化物を還元浄化するNOx還元触媒の上流側に液体還元剤を噴射する還元剤噴射ノズル6を備えた排気ガス浄化装置2において、噴射ノズル6の噴射孔64と、還元剤を微細化させる衝突面62を対向配置するとともに、衝突面62を有した微細化部材61をステー63にて噴射ノズル6と一体化構造として、噴射孔64と衝突面62との相対寸法を精度よく維持して製作できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のNOx等を効率良く除去し、エンジンの暖機運転時間を短縮する。
【解決手段】エンジン11の排気管12に設けられた排ガス浄化手段13より排ガス上流側の排気管12に燃焼熱を発生させるバーナ14が設けられる。一端が排ガス浄化手段13より排ガス下流側の排気管12に接続されたEGRパイプ17の他端がエンジン11の吸気管16に接続され、排気管12からEGRパイプ17を通って吸気管16に還流される排ガスの流量を調整するEGR弁18がEGRパイプ17に設けられる。バーナ14の発生した燃焼熱の一部が熱交換手段41によりエンジン冷却水に与えられる。エンジン冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ51と、EGRパイプ17の接続部より吸気下流側の吸気管16内の吸気の温度を検出する吸気温度センサ52の各検出出力に基づいて、コントローラ56がバーナ14、EGR弁18及び熱交換手段41を制御する。 (もっと読む)


【課題】残存尿素水をタンクへ戻すリターン運転を行うにあたり、排ガス成分が配管内へ流入することを回避しつつ、尿素成分が析出することの抑制を図った内燃機関の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】タンク12に貯蔵された尿素水を圧送するポンプ13aと、ポンプ13aの吐出側に接続された吐出配管P2と、吐出配管P2を通じて圧送された尿素水を排気管10内へ添加する添加弁20と、ポンプ13aを正転作動させて添加弁20へ尿素水を供給する通常運転と、ポンプ13aを逆転作動させて吐出配管P2内の尿素水をタンク12へ戻すリターン運転とを切り替えるECU15(制御装置)と、を備える。そして、タンク12と吐出配管P2とを連通させる連通配管P3を設け、リターン運転時には、逆転作動するポンプ13aの吸引力により、タンク12内の蒸気が連通配管P3を通じて吐出配管P2へ吸引されるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマの発生に影響を与える処理対象ガスの複数種類の環境要素の変化に対して、ガス処理能力を適切に調整する。
【解決手段】ハニカム構造体4の上流側に風速センサ21と湿度センサ22と温度センサ23を設け、風速センサ21が検出する処理対象ガスGSの風速、湿度センサ22が検出する処理対象ガスGSの湿度、温度センサ23が検出する処理対象ガスGSの温度を制御部CNTへ与える。制御部CNTにおいて、処理対象ガスGSの風速,湿度,温度に基づいて風速,湿度,温度毎に現在のプラズマの発生状況を判断し、この風速,湿度,温度毎の現在のプラズマの発生状況の判断結果を総合的に判断し、この総合的な判断結果に基づいて高電圧印加部20からのハニカム構造体4の電極8と電極9との間への高電圧を制御する(印加時間や休止期間を制御する)。 (もっと読む)


【課題】精度良く触媒の劣化を診断する触媒劣化診断装置及び触媒劣化診断方法を提供する。
【解決手段】内燃機関(2)の排気通路(22)に設けられ、排気中の有害成分を浄化する触媒(23)の劣化を診断する触媒劣化診断装置(10)であって、前記排気通路(22)において前記触媒(23)の上流と下流との温度差を算出する温度差算出手段(ステップS12)と、前記温度差に応じて、前記触媒(23)が劣化したか否かを診断する劣化診断手段(ステップS14)と、を有する。 (もっと読む)


バルブ、ベーン、及び他の可変位置装置を駆動するために用いられるタイプなどの、アクチュエータの制御方法。一例示的実施形態において、方法は、下側ハードストップの位置を定期的又は動的にリセットし、次にそれがその後の基準点として使用され得ることで、アクチュエータフィードバックの精度を向上させ得る。
(もっと読む)


【課題】故障診断プログラムを複雑にすることなく、信頼性の高いエンジン冷却装置の故障診断を行うことができる還元剤供給装置及び冷却水循環制御装置を提供する。
【解決手段】還元剤を貯蔵する貯蔵タンクと、エンジンに備えられたエンジン冷却水通路に接続されるとともに貯蔵タンクに配設され、エンジン冷却水が通過可能にされたエンジン冷却水循環通路と、エンジン冷却水循環通路へのエンジン冷却水の流れを制御するための冷却水循環制御手段と、エンジンの始動を検知する始動検知部と、エンジンを冷却するためのエンジン冷却装置の故障の有無の診断を行う故障診断が終了したか否かを判別する診断終了判定部と、エンジンの始動時には冷却水循環通路へのエンジン冷却水の供給を停止しておき、エンジン冷却装置の故障診断が終了した後に、エンジン冷却水循環通路へのエンジン冷却水の供給を開始させるように冷却水循環制御手段を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度センサの合理性診断を所望のタイミングで正確に行うことができる温度センサの合理性診断装置及び合理性診断方法、並びにそのような合理性診断装置を備えた排気浄化装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク内の添加剤を還元触媒の上流側の排気管に供給し、還元触媒で排気中のNOXを選択的に還元浄化する内燃機関の排気浄化装置における、貯蔵タンク内に備えられた温度センサの合理性診断を行うための温度センサの合理性診断装置であって、貯蔵タンク内の添加剤の熱容量を演算する添加剤熱容量演算部と、貯蔵タンク内の添加剤が受ける熱量の増減量を演算する熱量増減量演算部と、添加剤の熱容量及び熱量の増減量から推定される添加剤の推定温度推移と温度センサによって検出される添加剤のセンサ温度推移とを比較することによって温度センサの合理性を判定する合理性診断部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの逆流による二次空気バルブ22の固着故障や熱劣化を防止する。
【解決手段】二次空気バルブ22は、暖機運転条件にて開弁し、エアポンプ12からの二次空気を二次空気ギャラリ10の吐出口11から排気通路に供給して、触媒の活性化を促進する。本発明では、排気流量が大きい所定の高負荷運転条件にて、二次空気バルブ22を開弁させ、二次空気を流通させる。これにより、排気ガスの逆流を押し止めると共に、冷却を図る。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの昇温温度を高精度に制御しつつ、パティキュレートフィルタを昇温して再生するときの機関出力の変動を低減する排気浄化装置を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタに堆積したパティキュレートは、主な機関出力となる主噴射よりも遅角側で噴射される後噴射の燃料により燃焼し除去される。第2昇温手段の後噴射量は第1昇温手段よりも多く、第2昇温手段の主噴射量は第1昇温手段よりも少ないので、第1昇温手段と第2昇温手段とを実施するときの機関出力は等しい。第2昇温手段の後噴射量は第1昇温手段よりも多いので、第2昇温手段による昇温温度T2は第1昇温手段による昇温温度T1よりも高くなる。第2昇温手段のデューティ比を調整することにより、T1〜T2の間でパティキュレートフィルタの温度を制御する。パティキュレートフィルタを昇温する温度は、パティキュレートの堆積量から算出される。 (もっと読む)


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