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Fターム[3G092FA32]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 目的(一般) (12,669) | 始動性改善 (988) | 再始動性改善、再始動時対策 (369)

Fターム[3G092FA32]に分類される特許

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【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、安全性を確保した上で、運転者に注意を促すこと。
【解決手段】アイドリングストップ中に、運転者が車両を離れようとした際、自動変速機が非動力伝達状態の場合は、エンジンを再始動して運転者に注意を促し、自動変速機が動力伝達状態の場合はエンジンストール時と同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、より効果的に運転者に注意を促すこと。
【解決手段】エンジン始動時の騒音が異なる複数種類のエンジン始動方式の中から選択されるエンジン始動方式によりエンジンを始動するエンジン始動手段と、予め設定されたアイドリングストップ条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止する自動停止手段と、運転者が運転席に在席中か離席中かを判定する離席判定手段と、を備え、前記エンジン始動手段は、前記アイドリングストップ中に予め設定された再始動条件が成立した場合に、前記エンジンを再始動する一方、前記アイドリングストップ中に前記離席判定手段が離席中と判定した場合に、前記再始動条件の成立に関わらず前記エンジンを再始動し、かつ、前記複数種類のエンジン始動方式のうち、騒音が大きいエンジン始動方式で再始動することを特徴とする車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において内燃機関を冷態始動させた場合、排気中に含まれるエミッションの割合が多くなってしまう傾向にある。
【解決手段】車両を走行させるための電動機13および内燃機関14が搭載された本発明によるハイブリッド車両の暖機運転制御方法は、運転者により操作されるアクセル開度に基づいて車両の要求出力トルクを算出するステップと、電動機13が出力し得る出力可能トルクを算出するステップと、算出された出力可能トルクが要求出力トルクよりも所定トルク以上大きいか否かを判定するステップと、この判定ステップにて出力可能トルクが要求出力トルクよりも所定トルク以上大きいと判定した場合、内燃機関14に燃料を供給せずに電動機13によって内燃機関14のクランキングを行うステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】キー始動操作による通常始動時のスタータ用電源とするメインバッテリとは別に、アイドルストップ制御の再始動時にスタータ用電源とする専用のサブバッテリを搭載する車両において、バッテリ充電用切換手段に大電流が流れるのを防止して信頼性を確保する。
【解決手段】エンジンが自動停止して再始動した後、サブバッテリ3をオルタネータ4に接続して充電する際に、メインバッテリ2およびサブバッテリ3の内のいずれかにブースターケーブル20が接続されて他車へ電力を供給している状態を検出し、そうした状態が検出された時には、チャージリレー10の接続を禁止して、チャージリレー10に大電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時に、適切な潤滑油供給量を確保し、エンジンのポンピングロスおよびオイルポンプの損失を低減する。
【解決手段】エンジンと、2つのモータ・ジェネレータと、遊星歯車機構によって構成された動力分配装置とを備え、動力分配装置へ潤滑油を供給するオイルポンプとエンジンとがキャリアに連結され、一方のモータ・ジェネレータがサンギヤに連結され、他方のモータ・ジェネレータがリングギヤに連結されたハイブリッド車の制御装置において、モータ走行時に、スロットルバルブ開度を制御することにより、エンジンのポンピングロスを低減させるポンピングロス低減手段(ステップS4)と、一方のモータ・ジェネレータの回転を制御してオイルポンプの吐出量を制御することにより、車速に応じて動力分配装置で最低限必要量の潤滑油を供給する必要潤滑油量確保手段(ステップS5,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】不随意な車両の移動を防止しつつ、自動停止したエンジンの始動性を向上すること。
【解決手段】運転状態判定部101は、後退情報検出手段の出力に基づいてヒルホルダ110への供給電力の低下許否を判定する機能を有する(ステップS276〜S278)。切換手段107は、アシスト条件の成立時において、第2の電圧センサSW2が第2のバッテリ80bの劣化を検出した場合には、運転状態判定部101がヒルホルダ110への供給電力の低下を許容しているときに限り給電モードを補充給電モードに切り換える(ステップS276〜S2711)。 (もっと読む)


【課題】電動駆動装置36を併用してエンジン1を再始動する際に、ピストン停止位置に拘わらずエンジン1の始動性を高めること。
【解決手段】ピストン位置判定部102と、電動駆動装置36と、電動駆動装置制御部103と、車両電気負荷82に給電する第1のバッテリ80aと、電動駆動装置36に給電する第2のバッテリ80bと、第2のバッテリ80bのみから電動駆動装置36に給電する通常給電モードと第2のバッテリ80bとともに第1のバッテリ80aからも電動駆動装置36に給電する促進給電モードとに切り換える切換手段104とを備える。切換手段104は、アシスト条件の成立時において、停止時に膨張行程にあった停止時膨張行程気筒12Bのピストン13が上死点近傍に停止していたとピストン位置判定部102が判定した場合には、給電モードを促進給電モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】吸気弁とピストンとの干渉を回避して、運転効率を高めるとともにエンジン始動時の異常燃焼を抑制する。
【解決手段】内燃機関1の始動時において、内燃機関1の温度が予め設定された所定温度よりも低い場合には、吸気弁21を第1開時期で開くとともに吸気弁21を第1閉時期で閉じる一方、内燃機関1の温度が所定温度よりも高い場合には、吸気弁21を第1開時期よりも少なくとも進角側の第2開時期で開くとともに吸気弁21を第1閉時期および吸気下死点よりも遅角側の第2閉時期で閉じるとともに、第1閉時期と第2閉時期の間隔を、第1開時期と第2開時期の間隔よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】停止時吸気行程気筒でのプリイグニションを防止する。
【解決手段】燃焼制御部101は、停止時吸気行程気筒12Cのピストン停止位置が下死点から所定範囲にある第1の停止範囲においては、燃料供給を停止する。第1の停止範囲よりも上死点側から所定範囲にある第2の停止範囲では、空燃比をリッチ化するとともに、燃料噴射タイミングを複数回に分割する。第2の停止範囲よりも上死点側から上死点までの第3の停止範囲では、空燃比のリッチ度合いを小さくする。電動駆動装置制御部103は、少なくとも停止時吸気行程気筒12Cのピストン停止位置が第1の停止範囲にあるときには、スタータ36を駆動する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時にモータリングによってバルブ位相の変更可能量を拡大することが可能な構成の可変バルブタイミング機構において、エンジン停止時点でのバルブ位相が不適切な位相となることを確実に防止する。
【解決手段】蓄電装置状態判定部130は、蓄電装置からの供給電力によってエンジン停止時にエンジンのモータリングが可能な状態であるかどうかを、蓄電装置の状態に応じて判断する。位相制限部120は、蓄電装置状態判定部130によってモータリングが実行不能な状態であると判断された場合には、エンジン停止時にモータリングを非実行としても、エンジン停止時点のバルブ位相が停止時目標位相から大きく離れた不適切な位相となることを防止するための位相制限を行なうように目標位相CArを設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後にバルブ位相の変更が困難な可変バルブタイミング機構において、エンジン停止の際に変更可能なバルブ位相量を拡大して、エンジンの良好な始動性を確保する。
【解決手段】停止時目標位相設定部105は、エンジン停止指示の発生に応答して、インテークバルブの目標位相CArを停止時の目標位相に設定する。エンジン停止制御部120は、エンジン停止指示の発生に応答して、エンジン停止処理のための一連の制御指令を生成する。モータリング指示部110は、エンジン停止指示の発生に応答して、タイマ115によって計時される所定期間Tm、エンジン1000をモータリングするためのMG1制御指令を生成する。これにより、エンジンが燃焼停止後も空転されることによって、VVT機構によるバルブ位相変更可能期間を確保して、エンジン停止時点のバルブ位相を次回のエンジン始動に適した目標位相とすることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止後に再始動要求が発生してから実際に内燃機関を再始動するまでの期間を短くする。
【解決手段】停車時の再始動準備ルーチンにおいて、停車時にシフトポジションが駐車ポジションにあるときにパワースイッチが押されたときには、運転者が電源オフ(イグニッションオフ)を指令したとみなし、再始動困難性フラグF1が値1か否かを判定する(ステップS200,S210)。このフラグF1が値1のときには、その後すぐにエンジン22の再始動が要求されたとすると、デリバリパイプ内の燃料等が気化して燃料噴射量が理論量よりも減少してしまい、エンジンの再始動に支障を生じるおそれがあることを示すから、エンジンの強制冷却処理を実行する(ステップS220)。そして、デリバリ燃料温Tdが低温になったあと電源オフの状態とする(ステップS240)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止時におけるシリンダ内の圧力と、始動性などを考慮して定められる目標値との差を低減する。
【解決手段】ECUは、エンジンを停止する場合(S110にてYES)、エンジン1000の駆動を停止するステップ(S112)と、インテークバルブの位相が最遅角の位相になるようにインテーク用VVT機構を制御するステップ(S114)と、位相が最遅角の位相まで変化すると(S116にてYES)、エンジンのピストンが目標位置になるように、クランクシャフトに伝達されるトルクを制御するステップ(S118)と、ピストンが目標位置になるようにクランクシャフトに伝達されるトルクを制御している状態であると(S120にてYES)、インテーク用VVT機構によるインテークバルブの位相の変化を禁止するステップ(S122)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アルコールを主成分とする燃料を使用する内燃機関1において,その始動性の向上を図る。
【解決手段】吸気経路のうち吸気弁3とスロットル弁6との間の部位に燃料噴射弁9,10を設け,前記内燃機関1の運転停止後に,前記燃料噴射弁による燃料噴射を行うように構成することに加えて,前記内燃機関を運転停止した状態で且つ前記運転停止後における燃料噴射から適宜時間を経過したあとに,前記燃料噴射弁による再度の燃料噴射を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】着火始動タイプの内燃機関において、その内燃機関の停止中に、内燃機関の次の始動を確実に行えるようにする。
【解決手段】始動用キャパシタ110からの電力供給による点火に基づく特定のシリンダ11における燃焼によって回転を開始させ、始動を行うように構成されたエンジン10には、始動用キャパシタ110の電圧を検出する電圧センサ111と、エンジン10の駆動にともない始動用キャパシタ110の充電を行うオルタネータ130とが備えられている。そして、エンジン10の停止中に、始動用キャパシタ110の電圧が所定値を下回った場合には、エンジン10の始動を行って、始動用キャパシタ110の充電を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】スタータへの負荷軽減を図りつつ、バッテリの充電状態に応じて可及的に再始動性を高めることができる手動変速機付き車両用エンジンの自動停止装置を提供する。
【解決手段】自動停止制御手段100は、自動停止制御における再始動時にスタータ36を駆動させ、そのスタータ駆動中に変速機60が動力伝達状態となったときにはスタータ駆動を中断させるとともに、そのスタータ駆動中断に伴ってエンジン1が停止した場合、バッテリ80bの充電状態が充分であるときには自動停止制御を継続して再始動の待機を行い、バッテリ80bの充電状態が不充分であるときには自動停止制御を中止し、エンスト処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電動式オイルポンプやそのドライバの小容量化と信頼性確保とを両立させつつ、自動変速機への適正な油圧供給を行うことができる自動変速機付き車両用エンジンの自動停止装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止させた後に自動的に再始動させる自動停止制御手段100と、自動変速機60と、自動変速機に作動油圧を供給する機械式オイルポンプ61および電動式オイルポンプ62と、自動停止中、電動式オイルポンプ62からの作動油圧を第1油圧P1に制御するとともに、再始動条件が成立した後の所定期間は第1油圧P1よりも高い第2油圧P2に維持するように制御する油圧制御手段104とを備え、自動停止制御手段100は、燃焼再始動とスタータ再始動とを使い分けるものであって、油圧制御手段104は、再始動の開始後、エンジンの燃焼が確認された時点で作動油圧を第1油圧P1から第2油圧P2に切換える。 (もっと読む)


【課題】再始動の開始タイミングや運転者の操作に応じてエンスト懸念と吹き上がり懸念とを適切にバランスさせ、商品性を確保しつつ始動性を高める。
【解決手段】エンジン1を自動停止させた後、再始動条件が成立したときに燃焼によって再始動させる自動停止制御を行うとともに、その自動停止制御におけるエンジン停止動作中に再始動条件が成立したとき、再始動を開始させる自動停止制御手段100とを備え、自動停止制御手段100は、エンジン停止動作中に再始動条件が成立したとき、吹き上がり抑制条件が成立するまで遅延させた後に再始動を開始するとともに、その再始動において手動変速機60が動力伝達状態とされた場合には、上記吹き上がり抑制条件を、上記遅延の時間が短縮される方向に緩和する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内での燃料の燃焼によってクランク軸を回転させ始めてエンジンを始動する自立始動の成功率を向上させる。
【解決手段】吸気バルブの作動角及びリフト量を可変とする可変動弁機構を備えたV型エンジンにおいて、アイドルストップ条件が成立してエンジンを自動停止させるときに、エンジン始動の継続に要求される作動角・リフト量よりも小さく変更する。そして、再始動要求が発生すると、膨張行程で停止していた気筒への燃料噴射と点火とによって最初の爆発圧力を得て、エンジンの始動を開始させる。そして、最初の吸気行程後に、各バンクの作動角・リフト量を、時差をもって増大変化させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車等でエンジン再始動時の燃焼開始時におけるトルクショックを抑制する。
【解決手段】
ハイブリッド車等で、スロットル弁など圧縮圧力変更手段を備えたディーゼルエンジンの再始動を行うとき、低圧縮圧力でクランキングを開始し、エンジン回転速度が圧縮圧力回復速度に達してから圧縮圧力を増大し、燃料噴射弁の噴射圧が噴射開始圧以上となったときに噴射を開始し、該噴射時のパイロット噴射時期を圧縮圧力が低いときほど進角側に制御し圧縮圧力の回復にしたがって遅角させるようにした。 (もっと読む)


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