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Fターム[3G093EA12]の内容

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点火時期 (675)

Fターム[3G093EA12]に分類される特許

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【課題】微妙な車速調整の際の減速ショックについても低減することができる自動二輪車の減速ショック低減装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ上流に配置されたエアクリーナとスロットルバルブ下流の複数の気筒の吸気ポートとを結ぶバイパス通路100を設け、このバイパス通路100の途中のソレノイドバルブ130を減速のタイミングに合わせて開閉する制御ユニットを備え、ソレノイドバルブ130下流に一定の容量を持ったコモンレール110を備え、このコモンレール110から各気筒の吸気ポートに対してバイパス通路100を分配すると共に、制御ユニットは、スロットルバルブ130の開度から減速のタイミングを読み取り、ソレノイドバルブ130を開閉させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ後などに、スタータモータを使用せずに、燃焼により始動させる。
【解決手段】 エンジン始動時に、膨張行程で停止している気筒に対し、燃料を供給すると共に点火を行って燃焼させ、燃焼によりエンジンの回転を開始させる。かかる燃焼始動の所定の期間、燃焼による回転の反力を低減する。具体的には、自動変速機にてDレンジのときに締結される締結要素を切り離す。また、デコンプ装置により、エンジンの圧縮行程反力を低減する。所定期間経過後は、前記締結要素を即座に締結するが、締結に備え、エンジン停止時よりライン圧保持機構により締結用のライン圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃焼休止状態からの復帰時におけるトルクショックを解消し、ひいてはドライバビリティの改善を図る。
【解決手段】車両10のフロント側には動力源としてのエンジン14が設けられ、リア側には動力源としての電動発電機32が設けられている。エンジン14では、車両減速時に燃料カットが行われる。特に、ハイブリッドECU52は、車両減速時において電動発電機32のみの駆動により車両走行可能であるか否かを判定し、車両走行可能であると判定した場合にエンジン14の燃料カットを許可する。また、ハイブリッドECU52は、燃料カット状態で燃料カット条件が解除されると、ドライバによる加速要求に応じて電動発電機32を駆動させるとともに、エンジン14の燃料噴射を再開させる。 (もっと読む)


先行車両(16)の位置を測定するセンサ(10)と、先行車両(16)の移動状態に応じてエンジンを作動および非作動させる制御装置とを有する、車両(14)のエンジンを作動および非作動させる装置において、制御装置が、同じ車線の少なくとも1つの更なる別の車両(14、18)の移動状態に応じて、エンジンの作動および非作動を制御するために設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒劣化の判定を短期間で行なうと共にその判定を行なう際に操作者に違和感を与えにくくする。
【解決手段】動力出力装置では、浄化触媒の下流側に配置された酸素センサの出力の変化に基づいて浄化触媒の劣化判定を実行する劣化判定期間中(S120でYES)、エンジンに要求される仮要求パワーPetmpの嵩上げを行ない、嵩上げ後の増量要求パワーPeuとバッテリの充電可能範囲の上限値のうち小さい方を要求パワーPe*に設定し(S180,S190)、該要求パワーPe*が閾値Pref未満になるという自動停止条件が成立したときには(S200でNO)、エンジンをアイドル運転させる(S210)。これにより、劣化判定期間中にエンジンの自動停止条件が成立したときに、エンジンを自動停止する場合に比べて浄化触媒の劣化判定を短期間のうちに実行できるし、エンジンに負荷運転させる場合に比べて操作者に違和感を与えることが少ない。 (もっと読む)


【課題】エンジンの温度が低くフリクショントルクが大きい状態でも小形のスタータモータを用いてエンジンを始動できるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動時にクランク軸を正回転させている過程でスタータモータが停止した場合でもスタータモータの駆動を続けるスタータ正転駆動手段57と、スタータ正転駆動手段がクランク軸を正回転させている過程で、エンジンの始動時に適した点火位置が到来した気筒で多重点火を行わせる始動時点火制御手段58と、スタータ正転駆動手段がスタータモータの駆動を開始した後にエンジンの気筒で行われる点火に備えて燃料噴射を行わせる始動時燃料噴射制御手段59とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の特定有害成分の排出を抑制する。
【解決手段】
ドア開閉センサーにより車両の運転席側のドアの開閉が検出されたときに、エンジンのキースイッチオン前に水温センサー、点火コイル及び燃料ポンプに電力を供給してこれらをあらかじめ起動させる。 (もっと読む)


【課題】発電機、電子制御燃料噴射装置、及び点火装置を具備するエンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】キックスタータによる始動操作があり、発電機104による発電電圧が所定値以上になると、ECM101が起動する。起動したECM101は、一般負荷用リレー117に信号を出力して、一般負荷116に対する電力供給を遮断する。そして、エンジン回転数が第1の設定値以上となったならば、タイマー101aによるカウントを開始し、また、インジェクタ28やイグニッションコイル102を作動させる。その後、エンジン回転数が第2の設定値以上となり、さらにタイマー101aによるカウント開始から設定時間が経過していれば、一般負荷用リレー117に信号を出力して閉操作することで、一般負荷116に対する電力供給の遮断を解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの気筒内の燃焼圧により、エンジンを迅速且つ確実に始動することができるようにしたエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン(1)を停止する際には圧縮行程にあると判別した気筒内に空気供給手段(34)から空気を供給する一方、エンジン(1)を始動する際にはエンジン停止時に膨張行程にあったと判別した気筒に対し、空気供給手段(34)から供給すると共に燃料噴射弁(2)から燃料を供給し、点火プラグ(4)で上記供給燃料を点火することにより燃焼圧でピストン(14)を押し下げてエンジン(1)を始動する。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音の増大及び燃費の悪化を招くことなくエンジンの気筒内の燃焼圧によりエンジンを確実に始動することができるようにしたエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン(1)を停止する際に膨張行程にあった気筒のピストン位置をピストン位置検出手段(52)によって検出し、エンジン(1)が停止状態にあって上記ピストン位置検出手段(52)によって検出されたピストン位置が第1所定位置より上死点側にあるときには、エンジン停止時に膨張行程にあった気筒に空気を供給する一方、エンジン(1)が停止状態にあって上記ピストン位置検出手段(52)によって検出されたピストン位置が上記第1所定位置より下死点側に設定された第2所定位置より下死点側にあるときには、エンジン停止時に圧縮行程にあった気筒に空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが強制的に停止された後のエンジンの再始動を迅速に行うことを可能にする内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スタート/ストップスイッチ2が長押しされることによってエンジンが強制的に停止された場合、その後、所定時間が経過するまでの間または車速が所定車速以上である状態が維持されている間は、スタート/ストップスイッチ2の押し込み操作のみでエンジンを再始動させる。これにより、セキュリティ性を維持しながらも、不用意にエンジンが強制的に停止された場合の再始動を迅速に行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動を迅速に行えるようにする。
【解決手段】燃焼室6内に突出している点火プラグ16の電極Eの近傍下方に、マルチホールド型の燃料噴射弁18における第1噴口(特定噴口でその軸線が符合L1で示される)が指向される。例えば、電極周りの局所空燃比に応じて変化されるイオン電流の大きさを検出することによって、各気筒毎に電極Eと特定噴口の軸線L1との間の距離X(X1〜X4)が把握される。エンジン始動時、特に温間時でのエンジン始動時には、各気筒のうち、距離Xがもっとも大きい特定気筒(実施形態では3番気筒)以外の気筒が初爆されるように設定され、好ましくは距離Xが最小となっている気筒(実施形態では1番気筒)が初爆される。 (もっと読む)


【課題】極冷間時でのエンジン始動を確実に行えるようにする。
【解決手段】燃焼室6内に突出している点火プラグ16の電極Eの近傍下方に、マルチホールド型の燃料噴射弁18における第1噴口(特定噴口でその軸線が符合L1で示される)が指向される。例えば、電極周りの局所空燃比に応じて変化されるイオン電流の大きさを検出することによって、各気筒毎に電極Eと特定噴口の軸線L1との間の距離X(X1〜X4)が把握される。極冷間時でのエンジン始動時には、各気筒のうち、距離Xがもっとも大きい特定気筒(燃料噴霧によってもっとも濡れにくい気筒で、実施形態では3番気筒))が初爆されるように設定される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に対する燃料供給量の適切な増量により排ガス浄化用の触媒の劣化を良好に抑制できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、エンジン22の運転状態を示す吸入空気量GAに基づいてバッテリ50の入力制限Winと排ガス浄化触媒の温度を調整するためのエンジン22に対する燃料噴射量の増量制約としての第1および第2OT増量係数設定用マップとの関係を定める仮限界値Win0が設定され(ステップS220)、入力制限Winに基づく燃料カットを禁止するか否かの判定結果に応じた燃料カットの禁止時には、入力制限Winと仮限界値Win0とに基づいて設定される第1または第2OT増量係数設定用マップに従った燃料噴射量の増量を伴ってエンジン22が運転されると共に、設定された要求トルクTr*に基づく駆動力が出力されるようにエンジン22、モータMG1およびMG2が制御される。 (もっと読む)


【課題】エコランによるエンジン停止状態にあるときにユーザが車両を離れる場合にエコランによるエンジン停止中であることを確実にユーザに認識させ、かつ、バッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】エコラン中に(ステップS1)、車両放置条件が成立すると(ステップS2)、エンジンを始動する(ステップS3)。エンジンを始動させることにより、エンジン停止がエコランによるエンジン停止中であったことをユーザに確実に認識させることができる。エンジン始動により、発電が行われるので、エコラン中に動作していた補機による電力消費が補われ、バッテリの劣化を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの初爆の際に駆動軸に生じるトルク変動を抑制する。
【解決手段】エンジンを始動する際に駆動軸に接続されたモータからエンジンの初爆によって駆動軸に生じるトルク変動を抑制するための抑制トルクTfireを出力するハイブリッド自動車において、エンジンの初爆によって生じるモータの回転数変動量ΔNm2を計算して(ステップS300〜S340)、回転数変動量ΔNm2が値0を中心として運転者が違和感を感じる回転数の変動量の閾値ΔNth範囲を超えているとき(ΔNm2<−ΔNthまたはΔNm2>ΔNth)には、抑制トルクTfireを回転数Nm2の変動を抑制する方向に補正する(ステップS350〜ステップS370)。こうすれば、次回以降のエンジンの始動の際に補正された抑制トルクTfireを用いるから、エンジンの初爆の際に駆動軸に生じるトルク変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの温間再始動時のHC排出量を低減できるようにする。
【解決手段】エンジンの温間再始動時に燃料噴射量を冷間始動時(通常始動時)と比べて一時的に減量する燃料減量制御を実行することで、空燃比を一時的にリーン化して触媒のリッチ成分吸着量を減少させて触媒のHC浄化能力を高める。これにより、温間再始動時に触媒で浄化可能なHC量を増加させることができるので、温間再始動時に内燃機関から触媒に排出されるHC量が急激に増加しても、触媒で浄化しきれずに大気中に排出されるHC量の増加を抑制することができる。また、温間再始動時の燃料噴射開始直後で燃焼温度が低くエンジンから触媒に排出されるNOx量が少ない時期に燃料減量制御を一時的に実行することで、燃料減量制御による空燃比のリーン化により触媒のNOx浄化能力が低下しても、触媒から大気中に排出されるNOx量の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時の振動を低減させると共に初爆時の燃焼安定性も確保する。
【解決手段】エンジンの始動要求があったとき、サージタンク内圧STPが閾値STPref以下になるまで吸入空気量を絞った状態でトルク指令Tm1*、Tm2*をモータMG1,MG2へ送信してエンジンをモータリングさせるため、圧縮行程での圧縮力が小さくなり始動時の振動が低減するし、吸入空気量が絞られるので初爆時のトルクも小さくなり初爆時振動も低減する(S100〜S170)。一方、モータリング時には燃料カットの状態でエンジンを空気が流通することから、モータリング時間が長くなるとエンジンのうち本来燃料で濡れているべき部分が乾いてくるが、乾いた部分へ燃料が付着することにより燃焼に供される燃料が不足することのないよう、モータリング時間に基づいてモータリング由来の増量値を設定するため初爆時も安定して燃焼する(S200〜S240)。 (もっと読む)


【課題】電動機によりエンジンを始動させる場合に、エンジンの始動性が低下することを抑制する。
【解決手段】エンジンのトルクが伝達される動力伝達経路が設けられており、電動機によりエンジンの始動をおこなうエンジンの始動制御装置において、エンジンを始動させる場合に、動力伝達経路の状態が電動機の回転数の増加を制限する状態となることを抑制する制限手段(ステップS1,S2,S3,S4,S5)を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関とモータとを動力源とするハイブリッド車両の制御装置に関し、内燃機関に異常が発生した際に、適切な退避走行を可能とすることを目的とする。
【解決手段】エンジン12の一部の気筒に異常が発生したことが検知された場合に(ステップ100)、エンジン12が駆動系から切り離されるとともに、車両駆動用モータ14を利用したEV走行に移行される(ステップ102)。その後、エンジン12が復旧できない場合には(ステップ106)、異常の発生していない気筒を用いてエンジン12の減筒運転が実施され、この際のエンジン12の駆動力を利用して高圧バッテリ30の充電が実施される(ステップ112)。 (もっと読む)


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