説明

Fターム[3G093EA12]の内容

Fターム[3G093EA12]の下位に属するFターム

点火時期 (675)

Fターム[3G093EA12]に分類される特許

141 - 160 / 302


【課題】ダブルクラッチ式変速機を備えた車両において、エンジン停止時における変速機の内部抵抗を低減し、エンジン始動性を向上させることのできる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ボデー系ECU(74)が、イグニッションスイッチ(78)がオフを検出したときに、まずT/MECU(70)へ制御停止信号を発信し、所定時間後に、エンジンECU(72)等に制御停止信号を発信させることで、変速機(1)のシンクロナイザ(60,62,64,66)の噛合を解除させた後にエンジン(20)を停止させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、変速制御装置のシフトチェンジ機能が故障してフェールセーフ機能が実施された場合に、車両搭載機器の電源を所望に制御することを目的とする。
【解決手段】この発明は、変速機の変速レンジを切換可能なアクチュエータをシフトセレクトスイッチの選択状態に応じて駆動制御するシフトチェンジ機能、および所定の不都合があった場合にシフトチェンジ機能を停止するフェールセーフ機能を有する変速制御装置を設け、この変速制御装置に併設され、変速機のパーキングレンジ切換状態を含む所定状態でイグニッション−OFF制御を実施する車両用制御装置において、変速制御装置は、変速機の取り得る変速レンジがパーキングレンジ以外の変速レンジであることを検知した場合にフェールセーフ機能を動作し、このフェールセーフ機能が動作した状態ではイグニッション−OFF制御を実施可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止させる際において、車両に生じる振動を可及的に抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の機関停止条件が成立した場合、機関を停止させる前に機関回転数NEを目標回転数NEtまで増加させる。目標回転数NEtは、機関回転数NEが共振回転領域まで低下する前に吸気管圧力Piが目標吸気管圧力Pit以下まで低下するように算出される(S103,S104)。そして、機関回転数NEを回転数増加量ΔNEだけ増加させるために必要な燃料増加量ΔQfだけ燃料噴射量Qfを増加させる(S105〜S107)。そして、機関回転数NEが目標回転数NEtまで増加した後、スロットル開度TAを全閉に保持した状態で内燃機関1を停止させる(S109)。 (もっと読む)


【課題】安全性及びセキュリティー性の低下を抑制しつつ、運転者の手間を省くことができる遠隔始動システムを提供すること。
【解決手段】遠隔地から指示信号を受信すると、電源供給制御部110はエンジンECU5などに対して電源を供給し、エンジンECU5はエンジンを始動させるための信号を燃料噴射装置61などに向けて出力する(S10〜S12)。そして、電源供給制御部110は、車室内の環境、車両の窓ガラスの状態に応じて第2車載機器グループに含まれる車載機器に選択的に電源を供給し、第1車載機器グループ(シフトロックコントローラ63など)及び第3車載機器グループ(ナビゲーションECU92など)への電源供給を停止する(S13〜S17)。そして、電源供給制御部110は、エンジンの暖気運転中に正規のユーザーが車両を運転する場合、エンジンの暖気運転を維持しつつ、第1車載機器グループに対して電源の供給を行う。 (もっと読む)


【課題】自動停止したディーゼルエンジンの再始動性をより確実に高めこと。
【解決手段】ディーゼルエンジンの燃料供給系の燃料圧力Pを検出する機能を少なくとも含み、ディーゼルエンジンを搭載した車両の運転状態を判定する運転状態判定部101を設ける。運転状態判定部101の判定に基づいてディーゼルエンジンのグロープラグ18を制御する昇温制御部105を設ける。昇温制御部105は、ディーゼルエンジンの自動停止している場合において、運転状態判定部101が検出した燃料圧力Pがしきい値Pth以下に低下したときには、グロープラグ18を駆動するものである。 (もっと読む)


【課題】 自動車のアクセル装置とブレーキの踏み間違いが多発しており、それを他の弊害を生じることなく、確実にかつ安価に達成できる自動車の制御装置、または制御方法が望まれていた。
【解決手段】 アクセル装置の踏込み角度に応じ、弾性反発手段による踏込み力の急激な増加を体感させることによる第1の警告認知手段と、音、光、振動等による警告装置による第2の警告認知手段と、エンジン停止スィッチによる第3の警告認知・停止手段とを設けた自動車の制御装置、または制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】変速操作を検出してエンジンの出力制御を開始した後の復帰タイミングが早すぎて変速ができなかったり、復帰タイミングが遅すぎてロス時間が発生し該ロス時間のために変速後のエンジン出力が追従しなかったりという問題を防止することができる自動二輪車の変速制御装置を提供する。
【解決手段】変速装置9は、変速歯車と、該変速歯車に係脱して変速段を切り換えるシフトドグと、上記変速操作に伴って回動し、上記シフトドグを上記変速歯車に係脱させるシフトドラム10cとを含み、上記段位検出手段15は上記シフトドラム10cの回動角度位置を検出するように構成されており、上記変速時出力制御手段13は、上記変速操作検出手段12により変速操作が検出されたときエンジン1の出力の変化を開始させるとともに、上記段位検出手段15により検出されたシフトドラム10cの回動角度位置に基づいて上記シフトドグと変速歯車との係合の解除動作が完了した後上記エンジン1の出力の変化を停止して元の状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の自動停止装置において、エンジン1の再始動が適切に行われるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立するか否かを判断し、当該自動停止条件が成立したときにエンジン1を自動的に停止させると共に、そのエンジン1の自動停止後、少なくとも路面傾斜角の値に関係する条件を含む所定の再始動条件が成立するか否かを判断し、当該再始動条件が成立したときにエンジン1を再始動させる自動停止始動制御手段(ECU2)を備える。自動停止始動制御手段2は、車両の停車後でかつ、エンジン1の自動停止前における路面傾斜角の値を用いて、再始動条件が成立するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】判定対象の異常の有無を精度よく判定することのできる異常判定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、電子制御ユニットにより、「内燃機関がクランキング中ではないこと」との実行条件が成立したか否かを所定周期毎に判断し(S401)、実行条件が成立したと判断していることを条件に判定処理を実行する(S404)。判定処理の判定結果として、最新判定結果R(i)、前回判定結果R(i−1)、二回前判定結果R(i−2)、三回前判定結果R(i−3)を記憶し、四回前の実行時における判定結果を最終的な判定結果として採用する(S402)。実行条件が成立している状態から不成立の状態になったと判断したときには(S405:YES)、このとき記憶している三回前判定結果R(i−3)を、同じく記憶されている最新判定結果R(i)、前回判定結果R(i−1)および二回前判定結果R(i−2)に上書きする(S406)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式の車両において、2次電池に蓄電された電力量を、効率的に使用し、内燃機関を、より確実に始動させることを可能とする。
【解決手段】ハイブリッド式の車両の始動制御装置(1)は、動力源として、内燃機関(16)及び電動発電機(14や19等)を備え、電動発電機に電気を供給する2次電池(10)と、2次電池の余力を特定する第1特定手段(18等)と、特定された余力が所定閾値に達しない場合に、内燃機関が点火を伴わない空回転を行うように、内燃機関が有する点火手段(202)及び電動発電機を制御する制御手段(20等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止制御を行う車両制御装置において、再加速性の低下を未然に抑制可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両を制御する車両制御装置であって、予め定められた所定の条件を満たす場合にエンジンを停止するエンジン停止手段と、予め定められた所定の走行環境を検出する走行環境検出手段(S102)とを備え、前記走行環境検出手段により前記所定の走行環境が検出された場合(S102−Y)には、前記エンジン停止手段による前記エンジンの停止が禁止される(S103)。 (もっと読む)


【課題】機関の運転を停止する要求(機関停止要求)が発生した時点から機関の回転が停止するまでの期間において、機関から排出される空気の量(酸素の量)を低減することができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】この制御装置は、機関停止要求が発生すると(XAD=1)、点火時期を最適点火時期θmbtよりも過進角量θadvだけ進角した過進角点火時期に設定しながら燃焼を継続させ、それにより、機関回転速度を低下させる(ステップ320)。回転速度NEが閾値回転速度NEth以下となると、燃料の供給を遮断し且つ点火の実行を停止する(ステップ335)。混合気が燃焼されながら回転速度が低下し、且つ、回転速度が閾値回転速度以下となってから燃料供給が停止されるから、機関の回転が停止するまでの機関の慣性による回転量は小さい。従って、機関から多量の空気が排出されない。 (もっと読む)


【課題】ベアリングメタルの偏摩耗を可及的に低減すること。
【解決手段】無端動力伝達部材の張力の合力が下向きに作用するエンジン1に併設され、自動停止条件が成立した後の過程において、再始動用の行程にあると識別される気筒が、クランクシャフト3の軸方向において無端動力伝達部材に最も近い気筒である場合には、当該無端動力伝達部材に最も近い気筒以外の気筒が再始動用の行程となるように電磁式動弁機構の弁動作を制御する(ステップS8、S9)。 (もっと読む)


【課題】ベアリングメタルの偏摩耗を可及的に低減すること。
【解決手段】自動停止条件の成否を含むエンジン1の運転状態を判定する(ステップS1)。制動された場合のエンジン1のピストン停止位置を自動停止条件が成立した後に予測する(ステップS2、S3)。この予測に基づき、再始動用の行程にある気筒が、当該クランクシャフト3の軸方向において1番気筒の以外の気筒となるように当該エンジンを制動する(ステップS4)。再始動条件が成立したときに再始動用の行程にある気筒で混合気を燃焼させて該エンジンを再始動する。 (もっと読む)


【課題】車両の電源手段に故障が発生した場合でも、少なくとも重要負荷に相当する特定の車載装置に、支障なく電力を供給して車両運行上の安全性を確保することができる車両用電力の制御装置を得る。
【解決手段】発電機の出力状態を検出する診断手段により前記発電機が所定の出力状態にあることを検出したとき、第1の制御手段により、複数の車載装置のうちの所定の車載装置を電源手段から遮断すると共に、第2の制御手段により、前記所定の車載装置以外の車載装置のうちの少なくとも特定の車載装置の電力消費量を低減させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】再始動に必要な最少量の燃料を噴射することにより、燃料消費量を一層低減することができると共に、燃料の気化・混合を促進し、未燃燃料を低減して排気ガス性能の一層の改善を図ることができる筒内噴射型内燃機関の始動装置を提供すること。
【解決手段】所定のアイドルストップ条件が成立してクランク停止後経過時間T1の計測が開始されてから所定時間t1が経過したときには、一端エンジン再始動に必要な最少の燃料量foの燃料を膨張行程にある気筒に対して噴射した後、燃料噴射後経過時間T2の計測が開始されてから所定時間t2が経過しない前に所定のエンジン再始動要求が発生すると、燃料量foの燃料を噴射してからエンジン再始動要求発生までの経過時間に応じて、追加燃料量Δfの燃料をその膨張行程にある気筒に対して噴射する。 (もっと読む)


【課題】 軌条走行車が走行不能に陥ったとき、遠心クラッチやベルトの滑りによる発熱を感知してエンジンを停止させ、森林火災がおこるのを防止する。
【解決手段】 地上に軌条を架設し、軌条にラックを貼設するとともに、ラックに噛み合う駆動輪を内燃機関エンジンを動力源として遠心クラック、プーリ・ベルト機構で駆動して走行する軌条走行車において、遠心クラッチ又は/及びプーリ・ベルト機構の近辺に内部接点式の温度センサを取り付け、走行車が障害物等で走行不能に陥ったときの遠心クラッチ又は/及びプーリ・ベルト機構の滑りによる発熱を温度センサで感知してエンジンの点火回路を切断することを特徴とする軌条走行車のエンジン自動停止装置。 (もっと読む)


【課題】掃気性が要請される運転状態では可能な限り交番点火を実行しつつ、振動を来すことなく掃気を効率よく行うこと。
【解決手段】エキセントリックシャフト20の負荷状態を判定する負荷状態判定部102と、ロータリエンジン10の運転状態に基づいて当該点火プラグ180〜182の掃気の要否を判定する運転状態判定部101と、掃気が必要な場合には、エキセントリックシャフト20の負荷状態が所定の低負荷にあるときを除き、Tプラグ180を含めた全ての点火プラグ180〜182を燃焼サイクル毎に一つずつ順番に休止させる全交番点火制御を実行する一方、掃気が必要な場合であって、エキセントリックシャフト20の負荷状態が所定の低負荷にあるときには、Tプラグ180を常時点火とし、且つLプラグ181、182を燃焼サイクル毎に交互に点火するリーディング交番点火制御を実行する燃焼制御部103とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加速時になるべくEGRを継続することにより燃費の改善を図りつつ、加速感を悪化させないハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、吸気に排気の一部を戻すこと(EGR)が可能なエンジン2と、モータジェネレータMG1と、車輪を駆動するための駆動軸42と、回転軸46,44、および駆動軸42に結合され、動力を分配するプラネタリギヤ16と、制御装置14とを備える。制御装置14は、車速が所定のしきい値以上である場合には、加速要求を検出すると、EGR状態を維持したまま加速処理を行なう第1の制御を実行し、車速が所定のしきい値未満である場合には、加速要求を検出すると、EGR状態を一時中断して加速処理を行なう第2の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】信号機の赤信号による車両の停止回数(発進回数)を低減してエンジンの燃費を向上させる。
【解決手段】ECU17は、車両の現在地から走行予定経路に設置された次の信号機(最も近い信号機)までの走行距離を算出する共に、信号機変化時期情報(次の信号機の青信号の開始時期や青信号の終了時期)を取得する。更に、次の信号機までの走行距離と信号機変化時期情報とに基づいて次の信号機が青信号の期間に車両が該信号機を通過できる推奨車速(つまり信号機が青信号の期間に車両が該信号機まで到達できる推奨車速)を算出し、この推奨車速を推奨車速表示部16で表示する。これにより、運転者に推奨車速で走行するように促すことができ、運転者が推奨車速で走行するようにアクセル操作することで、車両が信号機で停止せずに青信号で信号機を通過できる機会を多くして、信号機の赤信号による車両の停止回数を低減することができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 302