説明

Fターム[3G093EA12]の内容

Fターム[3G093EA12]の下位に属するFターム

点火時期 (675)

Fターム[3G093EA12]に分類される特許

81 - 100 / 302


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。失火制御モードは、作業者がスロットルコントロールトリガ12を操作したときに解除される(S6) (もっと読む)


【課題】直接始動可能な状態で停止処理を開始した後、停止前に円滑に運転復帰を可能とした直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】直接始動可能な状態で停止処理を開始し、起動気筒に過濃となる燃料を導入させた後、運転を復帰する場合、起動気筒内に所定量の空気を膨張行程の手前の段階であっても噴射させる。かつ、起動気筒内へ空気を噴射させる際に膨張行程にある気筒内にも、より多くの空気を噴射する。そして、起動気筒が膨張行程に達するときに、通常処理に従い起動気筒に火花放電を行い、混合気を着火燃焼させてエンジンを起動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に蓄電装置の電圧の異常をより適正に判定できるようにする。
【解決手段】バッテリの端子間電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin*以上のときにはバッテリの入出力制限を制御用入出力制限に設定しバッテリの端子間電圧Vbが制御用下限電圧Vbmin*未満のときには入出力制限のうち出力制限に制限を課して制御用入出力制限を設定し、設定した制御用入出力制限の範囲内で要求トルクが駆動軸に出力されると共にエンジンの始動指示に伴ってエンジン始動されるようエンジンと二つのモータとを制御するものにおいて、冷間時にエンジンを始動する際には、エンジンの運転停止時の所定電圧V1より低い所定電圧V2を制御用下限電圧Vbmin*に設定し、端子間電圧Vbがエンジンの運転停止時の所定電圧V3より低い所定電圧V4未満のときに端子間電圧Vbの異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】供給燃料種が変更され得るエンジンと有段変速部とを有する車両用駆動装置の制御装置において、変速ショックを低減し蓄電装置の寿命向上を図ることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルク補償手段76は、自動変速部20の変速にて、自動変速部20の出力トルクTOUTの落込みを小さくする前記トルク相補償制御を実行するので、その変速において変速ショックが低減される。また、トルク補償手段76は、エンジントルク特性がエンジン用燃料のエタノール濃度の変更により高トルク方向に変化するほど、前記トルク相補償制御でのエンジントルクTEの使用割合を大きくするので、そのエンジントルクTEの使用割合が大きくされることに応じて相対的に第2電動機M2の消費電力量が抑えられることになり、その結果として、その第2電動機M2に電力を供給する蓄電装置60の寿命向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップを行うエンジンにおいて簡易かつ迅速に再始動させることのできる自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】停止条件が成立した時にエンジン2の運転を自動停止し、自動停止されたエンジン2の運転を所定の始動条件が成立した時に自動始動させる制御装置は、停止条件判定手段と始動条件判定手段を構成する車両用電子制御ユニット15と、エンジン2のクランク軸4を駆動可能なモータジェネレータ12と、クランク軸4の回転角度を検出して燃料噴射時期にある気筒を判定する手段38を備え、停止条件が成立した時にクランク軸4をモータジェネレータ12で回転駆動させるとともにエンジン2への燃料噴射および点火を停止し、その後、始動条件が成立した時に燃料噴射時期にある気筒の吸気ポートへ燃料噴射弁26から燃料を噴射させ点火プラグ52で点火して自動始動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の押しがけ始動を行う場合に、ファイアリングの開始直後において、係合状態にあるクラッチを介して伝達されるトルクの変化を抑制可能な、デュアルクラッチ式変速機を備えたハイブリッド車両の制御技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、原動機として内燃機関5と電気モータ50とを有し、デュアルクラッチ式変速機10を備えている。ハイブリッド車両1のECU100は、電気モータ50から出力される機械的動力のみを駆動輪88に伝達する車両走行であるEV走行中において、機関出力軸8と駆動輪88とを係合させてクランキングを行って内燃機関5を始動させる「押しがけ始動」を行う場合、第1クラッチ21と第2クラッチ22とを双方共に半係合状態にしてクランキングを行い、当該クランキング中に内燃機関5のファイアリングを開始する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、オーディオやテレビなど大電流を消費する電気負荷を作動状態検出手段を介さずに搭載した車両では、アイドルストップ後の電力消費が予想外に多く、電池充電のために短時間で再始動するような運転性が悪いアイドルストップをしないシステムを実現することにある。
【解決手段】
発電手段の停止中には、電気負荷電流を蓄電手段の放電電流で計測できることを利用して、この発明による内燃機関の運転制御装置は、発電手段の停止中に作動状態検出手段が推定する蓄電手段の放電電流より検出放電電流が多い場合に、運転停止条件の判定閾値を停止させない側に補正する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた減筒運転が可能な内燃機関等を有するハイブリッドシステムを、EGR弁の開固着解消時における減筒運転から全筒運転への変更が、操縦者が違和感を感じない形で行われるシステムとして制御可能なハイブリッドシステム制御装置を提供する
【解決手段】ハイブリッドシステム制御装置を、EGR弁の開固着時に、内燃機関の減筒運転を開始する装置であって、EGR弁の開固着解消時には、一旦、内燃機関の動作を停止させてから全筒運転を開始すると共に、そのような制御による内燃機関の出力トルクの不足分が補われるようにモータを制御する装置(ステップS103〜S105)として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】低温の状態でエンジンを始動した後にバッテリの状態に応じてバッテリをより適正に充電する。
【解決手段】バッテリが低温の状態でエンジンの始動指示がなされたときには、エンジンの始動を伴って要求トルクTr*に応じたトルクにより走行するよう2つのモータを制御し(S230,S290〜S320)、エンジンの始動を開始してから所定時間trefが経過するまでのバッテリの充放電電流Ibの変化量に対する端子間電圧Vbの変化量の比である電流電圧比Rivを演算してこの電流電圧比Rivが大きいほど長い傾向に充電時間tchgを設定する(S110,S170,S180)。そして、エンジンの始動後には設定した充電時間tchgに亘ってバッテリが入力制限Winに応じて充電されると共に要求トルクTr*に応じたトルクにより走行するようエンジンと2つのモータとを制御する(S240〜S320)。 (もっと読む)


【課題】出力軸がダンパを介して後段の後段軸に接続されたエンジンの始動性をダンパのねじれ角を利用してより良好なものとする。
【解決手段】エンジンの始動が開始されてから所定時間tref1が経過したときに、ダンパのねじれ角θが所定角θref未満の状態が所定時間tref2以上継続したときには、燃料噴射と点火を開始してエンジンが始動されるようエンジンとモータとを制御し(S100〜160,S180〜S230)、ねじれ角θが所定角θref未満の状態が所定時間tref2継続しないときには、モータから出力されるトルクをトルクTc1だけ増加させてエンジンのクランキングを継続しエンジン22の回転数Neが点火開始回転数Nfireに至ったときに燃料噴射と点火を開始してエンジン22が始動されるようエンジン22とモータMG1とを制御する(S100〜S230)。 (もっと読む)


【課題】車体旋回時やコーナー走行時に適切な駆動力が駆動輪へ伝達されるようにする。
【解決手段】変速のためのクラッチ切断時間を車体のロール角に応じて補正する。半クラッチ時間算出部15では、変速操作開始を検出したとき、ジャイロユニット121からロール角を読み込み、半クラッチ接続時間テーブル16を参照して半クラッチ接続時間を算出する。半クラッチ接続時間テーブル16は、ロール角が大きくなるほど、半クラッチ時間が長くなるように設定される。シフトアップ側に変速された場合、点火カット等によりエンジン出力トルクを低下させる。シフトダウン側に変速された場合、スロットルバルブを開いてエンジン回転数を増大させる。 (もっと読む)


【課題】駆動系のショックが低減された車両を実現することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、エンジン制御部(EFI−ECU1010)と、エンジン制御部と通信を行なう変速制御部(ECT−ECU1020)とを備える。変速制御部は、エンジン制御部に対して、第1情報(トルクダウン状態信号S−dn)と、第2情報(トルクダウン要求値Td−req)と、第3情報(トルクアップ状態信号S−up)と、第4情報(トルクアップ要求値Tu−req)と、を送信する。エンジン制御部は、第1〜第4情報に基づいてエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】機械式のオイルポンプの油圧をノーマリーオープンのクラッチ制御用ソレノイドにより制御してクラッチに作用する変速機構と、アイドルストップ機能とを備えたアイドルストップ車において、アイドルストップから走行に移行するときのクラッチの係合ショックを防止する。
【解決手段】アイドルストップ禁止ECU9により、車両走行中に車載バッテリ7の状態を検出し、アイドルストップ直前の検出結果に基づき、アイドルストップ終了時のエンジン再始動によりバッテリ電圧がクラッチ制御用ソレノイド6の制御が可能な所定電圧より低下する時間を予測し、予測時間が設定された基準時間より長く、アイドルストップを実施すると、アイドルストップから走行に移行するときのクラッチの係合ショックが発生するおそれがあるときに、アイドルストップを禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ中のエンジンを再始動させる際、運転者に違和感を与えることなく、バッテリの劣化を精度よく検出することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジン2を自動的に停止させているとき、発進操作に伴いエンジン2を再始動させるための第1の復帰条件、又は、発進操作とは無関係にエンジン2を再始動させるための第2の復帰条件のいずれか一方が成立すると、バッテリ6からの電力供給によりエンジン2を自動的に再始動させるエンジンの制御装置において、第2の復帰条件の成立に伴う前記再始動時、第1の復帰条件の成立に伴う前記再始動時よりも遅れてエンジン2の燃料の燃焼を開始させ、この遅らせた時間を利用して、前記電力供給時の電圧及び/又は電流に基づきバッテリ6の劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止始動制御機能と尿素水回収機能の両方を備える場合において、尿素水回収に係るポンプの無駄な駆動を抑制し、なおかつ、尿素水漏れを防止することのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気浄化装置は、所定の停止条件が成立するとエンジンを自動停止し、自動停止時に所定の再始動条件が成立するとエンジンを再始動する停止始動制御手段8を備えている。また、エンジン排気に含まれる窒素酸化物を還元するための尿素水の流路6と、この流路への尿素水の供給及び流路からの尿素水の回収をポンプ10を駆動することで行う供給回収手段7を備える。停止始動制御手段は、イグニッションスイッチオフによりエンジンを強制停止したときは、供給回収手段7により尿素水を流路6から回収し、上記所定の停止条件が成立してエンジンを自動停止したときは、供給回収手段7による尿素水の流路6からの回収を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電子式のシフト機構部を備えた構成において、シフトアウト操作時にシフト機構部にかかる負荷を軽減することが可能な舶用推進機を提供する。
【解決手段】この舶用推進機(船外機1)は、エンジン2の駆動力をプロペラ3に伝達する伝達状態と、エンジンの駆動力をプロペラ3から遮断する遮断状態とを切り替えるための前後進切換機構部4と、前後進切換機構部4のシフト駆動モータ4cを電気的に制御するECU5とを備えている。ECU5は、リモコンレバー103が第1シフト位置から第2シフト位置に操作された場合に、エンジン2の回転数を一時的に低下させるエンジン回転低下制御を開始するとともに、エンジン回転低下制御の開始後、所定の遅延時間経過後に、伝達状態から遮断状態への切り替えを開始するように前後進切換機構部4のシフト駆動モータ4cを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作による車両の走行フィーリングの低下を防止しつつ車両を円滑に減速させることができる制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】変速制御システムは、CPU、スロットルセンサ、ブレーキセンサおよび燃料噴射装置を備える。CPUは、スロットルセンサの検出値によりスロットルバルブの制御不良を検知した場合、自動二輪車が予め設定された負の目標加速度で走行するように燃料噴射装置を制御してエンジンの出力を調整する。また、CPUは、制御不良発生後にブレーキセンサにより運転者のブレーキ操作を検出した場合には、自動二輪車の減速度が大きくなるように目標加速度を補正する。そして、CPU52は、その補正後の目標加速度で自動二輪車が走行するようにエンジンの出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】認証ユニットのメンテナンスが容易で、かつ、盗難抑止効果も維持できる船舶用盗難抑止装置およびそれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】使用者が携帯するキーユニット11に対する使用者認証がイモビライザ10で行われる。イモビライザ10が生成するユニット認証コードに対する認証(ユニット認証)が船外機ECU30で行われる。使用者認証およびユニット認証のいずれもが成功である場合に限り、船外機3のエンジン31の始動が許可される。イモビライザ10は、船外機3とは別に備えられる。イモビライザ10が取り外されると、ユニット認証が失敗となるので、エンジン31を始動できない。 (もっと読む)


【課題】認証ユニットの故障検出を確実に行うことができ、これにより、信頼性を高めた船舶用盗難抑止装置およびこれを用いた船舶を提供する。
【解決手段】イモビライザ10のコンピュータ50は、定周期データ生成ユニット55および通信ユニット56としての機能を有し、定周期データを周期的に船内LAN20に送出する。船外機ECU30のコンピュータ40は、運転制御ユニット43および故障検出ユニット44としての機能を有する。コンピュータ40は、定周期データが所定時間以上途絶すると、イモビライザ10に故障が発生したと判定する。エンジン31の始動時の一時的な電圧低下のためのイモビライザ10の故障が検出されると、故障仮判定とされる。エンジン始動完了後にイモビライザ10の故障が再度検出されると故障本判定とされる。エンジン始動完了後にイモビライザ10の故障が検出されなくなると、故障仮判定が取り消される。 (もっと読む)


81 - 100 / 302