説明

Fターム[3G093EA12]の内容

Fターム[3G093EA12]の下位に属するFターム

点火時期 (675)

Fターム[3G093EA12]に分類される特許

61 - 80 / 302


【課題】点火モジュールを備えた作業機において、センサ等によって簡単に検出される作動パラメータが点火モジュールに供給されるように改良する。
【解決手段】点火モジュール(20)と、点火を切るように点火モジュール(20)に接続されている短絡ライン(21)とを備えた、手で操縦される作業機。短絡ライン(21)はバスライン(30)として形成されている。バスライン(30)に外部制御器(23,24)および/またはセンサ(25,26)またはアクチュエータが接続され、点火モジュール(20)は、マスターとして、バスライン(30)でのデータトラフィックを制御し、点火モジュール(20)によって検出された点火時点(Z1,Z2)に対して予め設定可能な最小クランク軸角度間隔(A,B)が存在するときだけ、データ通信を許容する。 (もっと読む)


【課題】車体の傾斜を制限した状態で好適に駐車、保管することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の後輪を車体に対して上下動可能に支持するスタビライザー53と、一対の後輪の上下動が許容された可動状態と、一対の車輪の上下動が制限された固定状態とに切り替える切替機構71を備える。切替機構71は、スタビライザー53と結合することによって車体に対してスタビライザー53が回転軸P回りの回転することを規制して固定状態にする結合ピン部材75と、車体に固定的に設けられ、前記結合ピン部材75を駆動して、結合ピン部材75とスタビライザー53を結合させるソレノイド73と、を備えている。そして、切替機構71が固定状態を切り替えることで、車体を自立させた状態で好適に駐車することができ、また、好適に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】冷間時に内燃機関を始動するときに内燃機関の出力軸に過大なトルクが作用するのを抑制して内燃機関をよりスムーズに始動する。
【解決手段】冷間時にエンジンの始動が要請されたときには、エンジンへの燃料噴射と点火とが行なわれるようエンジンを制御し(S100)、エンジンの始動が要請されてから所定時間trefが経過してエンジンの回転変化量ΔNeが所定値ΔNfire以上に至るまではバッテリの出力制限Woutより小さい制限値Wstartの範囲内でモータからパワーが出力されるようモータを制御し(S110〜S150,S170)、所定時間trefが経過してエンジンの回転変化量ΔNeが所定値ΔNfire以上に至った以降はバッテリの出力制限Woutに値Wupを加えた範囲内でモータからパワーが出力されるようモータを制御する(S110〜S160,S170)。 (もっと読む)


【課題】センサに供給される電圧の変動に対策を講じた車両の電気装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の電気装置50は、例えば、車両の傾斜状態を検知する傾斜センサ30と、エンジンに燃料を供給する燃料噴射装置51と、この燃料噴射装置51に燃料を供給する燃料ポンプ52と、供給された燃料によりエンジンの点火を行う点火装置53と、傾斜センサ30からの検知情報に基づいて、燃料噴射装置51と燃料ポンプ52と点火装置53の作動を制御する制御部54と、傾斜センサ30と燃料噴射装置51と燃料ポンプ52と点火装置53と制御部54に電力を供給する電力供給部55とからなる。
【効果】電気装置は、点火装置が点火を行っているときには、検知センサからの検知情報を無視する制御部を備えている。制御部は、センサにかかる出力電圧が動作保証電圧を下回ってしまう場合に発生しうる誤検知に関する情報を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】スタータシステムを制御する際の異音の発生を防ぐとともに、エンジン始動時の誤作動の発生を防ぐことができるエンジン始動制御技術を提供する。
【解決手段】スタータモータの出力軸のエンジンへの接続状態を変更するコイルとへ電源から電流を導いて車両のエンジンの始動を制御するエンジン制御装置であって、電流をコイルへ導く第1電流系統から電流をスタータモータへ導く第2電流系統へ流れる電流の遅延及び遮断する遅延手段は、電源から第1電流系統への電流をオン/オフする始動スイッチがオンされ第1電流系統へ電気が流れた場合は、第1電流系統から第2電流系統へ流れる電流を遅延し、制御手段により第1スイッチがオンされ第1電流系統へ電気が流れた場合は第1電流系統から第2電流系統へ流れる電流を遮断する。従って、スタータシステムを制御する際の異音の発生を防ぎ、エンジン始動時の誤作動の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】スターティングモータの破損を防ぎ、円滑なエンジン始動を可能とする、作業性および安全性を向上させた作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン6を始動するスタートスイッチ14と、このスタートスイッチ14に連係し、エンジン6の始動補助を行うスターティングモータMに電流を供給するスタータリレー47とをコントローラ32に接続するとともに、コントローラ32は、スタートスイッチ14の投入により、スタータリレー47を通電させ、スターティングモータの駆動に伴い、エンジン6を始動させ、かつエンジン制御装置31は、スタータリレー47の通電時間に応じて、スタータリレー47への通電を停止する、スターティングモータMの牽制機構Kを備える。 (もっと読む)


【課題】 軌条に倒木等があって軌条運搬車が走行できなきいときをマイコンで検出し、、エンジン停止等の危険回避措置をとらせる。
【解決手段】 支柱で支持された軌条を走行する軌条運搬車において、運搬車の走行レバーが「走行」に入ると、危険感知タイマが危険時間を設定するとともに、第1タイマを始動させ、第1タイマの計時時間が危険時間を超えると運搬車に危険回避措置をとらせ、超えないときは支柱検出スイッチで支柱を検出し、支柱の検出がない間はこのサイクルを繰り返し、支柱の検出があると、第1タイマをリセットすると同時に第2タイマを始動させ、第2タイマの計時時間が危険時間を超えない間はこのサイクルを繰り返し、超えると危険回避措置をとらせるとともに、これらの動作をマイコンに書き込んだプログラムで実行する。 (もっと読む)


【課題】運転している内燃機関を停止するときに、内燃機関を目標クランク角位置により近いクランク角位置で停止させる。
【解決手段】運転しているエンジンを自動停止する条件が成立したときには、エンジンにおける燃料噴射制御や点火制御を停止して(ステップS100)、エンジンの回転数Neがトルク出力停止回転数Nrefに至るまでは、エンジンのクランク角CAに基づいてエンジンの回転に伴うトルク変動を抑制するトルクとして補正トルクTβを設定して、回転数停止用トルクTαと補正トルクTβとの和のトルクをモータから出力し(ステップS140〜S160)、エンジンの回転数Neがトルク出力停止回転数Nrefに至ったらモータからのトルクの出力を停止する。これにより、エンジンを目標クランク角CAtagにより近いクランク角度で停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止中における昇圧回路の消費電力を抑制すると共に、エンジンを始動するときには必要とされる出力電圧を確保して、出力電圧不足によるエンジン始動の遅延が発生しない車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】車載バッテリ12から第2の開閉素子41bを介して給電される燃料噴射用の電磁コイル20は、昇圧回路11Aから第1の開閉素子41aを介して短時間の急速励磁が行われる。エンジンの停止中にあっては、エンジンの始動操作が開始するまでは昇圧回路11Aの出力電圧を目標高電圧Vh未満の電圧に抑制すると共に、エンジンの始動操作が開始すると第1の開閉素子41aおよび第2の開閉素子41bによる燃料噴射制御の開始に先立って昇圧回路11Aの昇圧抑制を解除し、始動電動機17によってエンジンの回転速度が所定の臨界回転を越えて燃料噴射制御が開始するときまでには目標高電圧Vhまで上昇する関係に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の推進機の電源を一括投入/遮断できるとともに、停止中の原動機の連れ回りを抑制または防止できる船舶用推進システムを提供する。
【解決手段】複数の船外機を一括してオン/オフするための単一のキースイッチ81が備えられている。複数の船外機にそれぞれ対応する複数の船外機ECU30が設けられている。各船外機ECU30は、対応する船外機のエンジンに連れ回りが発生しているか否かを判定する。各船外機ECU30は、対応する船外機のエンジンに連れ回りが発生していると判定したときには、当該船外機のシフト位置をレバー位置に関係なく強制的に中立位置に制御する。 (もっと読む)


【課題】アルコール混合燃料を使用可能なエンジンの始動性を向上する。
【解決手段】始動制御装置(100)は、エンジン(10)の温度を検出する温度検出手段(42)と、冷間時に、エンジンを始動させる際に、(i)エンジンを回転させるようにモータ(31)を制御しつつ、エンジンの吸気通路(12)内の負圧が所定負圧に達するまで、燃料を供給しないように燃料供給手段(16)を制御すると共に、空気量調節弁(15)の開度が閉じ側になるように空気量調節弁を制御し、(ii)負圧が所定負圧に達した後に、燃料を供給するように燃料供給手段を制御し、(iii)燃料の供給が開始された時点から、検出された温度に応じた期間を経過した後に、供給された燃料に点火するように点火手段(17)を制御しつつ、開度が増加するように空気量調節弁を制御する制御手段(41)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が転倒したときにおける、内燃機関の損傷の防止と速やかな走行再開を両立させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の転倒を示す転倒信号に応じて内燃機関の運転を停止させる運転停止手段(S30)を備え、内燃機関の回転数NEに基づき、前記運転停止手段による内燃機関の運転の停止を所定時間(猶予時間TMROVERJD)猶予すると共に、前記所定時間を機関回転数NEが増加するにつれて短くなるように設定する(S16〜S26)。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る。
【解決手段】緩やかに加減速している最中や高速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共にエンジン22を効率よく運転可能な点火エネルギEfire,点火回数Nfireで点火を行ない(ステップS100〜S160,S210)、低速で定常走行しているときには、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2で点火し(ステップS100〜S140,S170,S180,S210)、急加速や急減速している最中には、燃料消費率が最小となる燃料噴射量Fで燃料噴射を行なうと共により高いエネルギE2でより多い回数N2で点火する(ステップS100〜S140,S190〜S210)。これにより、エネルギ効率の向上と乗員に与える違和感の抑制との両立を図る (もっと読む)


【課題】車両が転倒したとき、車両の状態に応じて内燃機関の運転を制御して速やかに走行を再開できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の転倒が検出されてから所定時間TMROVERJDが経過するとき、内燃機関の運転を停止させると共に(S18,S30〜S36)、転倒が検出されたとき、車両が内燃機関の運転を停止させるべき所定の状態にあるか否か判定し(S24〜S28)、前記所定時間TMROVERJDが経過する前に車両が前記所定の状態にあると判定される場合、内燃機関の運転を停止させる(S36)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御の目標軌道の切り替えによるエンジン回転停止制御精度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御してエンジン回転を停止させる際に、オルタネータ33の発電指令値が算出されてから実際にオルタネータ33が応答するまでの指令遅れ時間が所定値以上の場合には、指令遅れ時間の影響が大きいと判断して、エンジン回転停止制御の目標軌道を最初に選択した目標軌道に固定して、その後、エンジン回転が停止するまで所定タイミング毎に目標軌道を選択することを禁止する。これにより、エンジン回転停止制御の実行中に目標軌道が切り替わることを防止して、目標軌道の切り替えによる実エンジン回転挙動の応答遅れやオルタネータ33の発電指令値が増減を繰り返すハンチング現象を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にエンジン回転数が遠心クラッチの接続回転数を超えないよう制御するエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数が接続回転数以上のときに動力を駆動輪側に伝達する遠心クラッチ39と、エンジン始動装置38と、点火装置50と、スロットルセンサ47とを有するエンジン始動制御装置である。始動検出手段52はエンジンの始動動作が開始されたときにスロットル開度THが開度θ1より大きいかどうかを判別する。点火間引き制御手段54は、スロットル開度THの方が開度θ1より大きいと判別されたときに、エンジン回転数が遠心クラッチ39の接続回転数を超えないように、点火間引きを行う。スロットル開度THが開度θ1より小さいときは点火間引きを行わずに点火する。 (もっと読む)


【課題】自動停止制御の実行により燃料消費量を低減することと、グロープラグへの通電による不要な電力の消費を抑制することとを両立することのできる内燃機関の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の暖機制御装置は、自動停止条件の成立に基づいて内燃機関の運転を停止する自動停止制御、及びこの自動停止制御による機関停止中に自動始動条件の成立に基づいて内燃機関の運転を開始する自動始動制御が行われるディーゼルエンジンについて適用される。そして、暖機制御装置は、このディーゼルエンジンに設けられるグロープラグの通電制御を行う。例えばグロー通電はイグニッションスイッチのオフからオンへの操作時に開始され、自動停止制御によりディーゼルが運転停止したときは、グロー通電が禁止される。 (もっと読む)


【課題】プラグ汚染を迅速に解消できる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】点火プラグの汚染進行度合(汚染積算カウンタの値)を算出する汚染度算出手段(S35,S41)と、算出した汚染進行度合が、基準度合(第2基準値KUSU)より大きいプラグ清掃要求状態であるか否かを判定する清掃判定手段(S46)と、前記プラグ清掃要求状態であると判定された場合(S46:NO)に、点火プラグに付着している異物の除去に供する清掃用放電を実施するよう制御する清掃制御手段(S40)と、を備えることを特徴とする。これによれば、汚染進行度合が基準度合より大きくなった場合には、通常の着火用放電とは別に清掃用放電が実施されるので、この清掃用放電により、点火プラグに付着したカーボンは焼き切られ未燃燃料は吹き飛ばされることとなる。よって、汚染が進行した場合には点火プラグを直接的に清掃して、プラグ汚染を迅速に解消できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ストップスイッチをエンジン停止状態からエンジン始動状態にしないままエンジンを始動させようとした時に発生する点火プラグ濡れなどによるエンジン始動不具合を回避できる携帯型エンジン動力作動機を提供すること。
【解決手段】
電流発生装置、ストップスイッチ及びアースにより構成される回路上にストップスイッチがエンジン停止状態であることを作業者に通知する報知手段を設け、作業者がスタータを引く動作によりクランク軸が回転すると、電流発生装置に発生した電流が報知手段を駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転している内燃機関を自動停止する条件が成立したときに、予め設定された目標クランク角位置により近いクランク角位置で内燃機関を停止させる。
【解決手段】エンジンを自動停止する条件が成立したときには、エンジンの回転数が停止位置制御終了回転数に至るまで第1モータによってエンジンの回転数制御を行なう(S100,S110)。そして、エンジンの回転数が停止位置制御終了回転数に至ったときに第1モータによるエンジンの回転数制御を終了し、クランク角度が仮目標クランク角度範囲内であれば第1モータからトルクを出力せずにエンジンが停止するようエンジンと第1モータとを制御し(S120)、クランク角度が仮目標クランク角度範囲外であれば第1モータからクランク角度が仮目標クランク角度範囲内に向かう方向のトルクを出力してエンジンが停止するようエンジンと第1モータとを制御する(S120,S130)。 (もっと読む)


61 - 80 / 302