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Fターム[3G093EA12]の内容

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点火時期 (675)

Fターム[3G093EA12]に分類される特許

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【課題】エンジン自動停止再始動装置において、牽引時の自動停止制御に運転者の意思を反映可能にすると共に、牽引時においても自動停止によるエネルギ消費の削減の選択を可能にする。
【解決手段】エンジン自動停止再始動装置は、運転者により操作されて自動停止の許可および禁止を切り換える自動停止禁止スイッチと、該自動停止禁止スイッチによる自動停止の許可および禁止の切換操作の有無を検出する切換操作検出手段と、被牽引物の牽引の有無を検出する牽引スイッチとを備える。エンジン自動停止再始動装置の制御手段は、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出され(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、牽引の有無とは無関係に、自動停止禁止スイッチに基づいて自動停止の許可および禁止を行い、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出されず(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、自動停止を禁止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時、トルク変動がそのまま車輪に伝わることを防止しながら、発進クラッチの固着判定時間の短縮化を図ること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、モータジェネレータ2と、第2クラッチ5(CL2)と、固着判定手段(図9)と、を備える。モータジェネレータ2は、エンジン1に連結される。第2クラッチ5(CL2)は、モータジェネレータ2とタイヤ7,7の間に介装され、エンジン始動時にスリップ締結される。固着判定手段(図9)は、モータジェネレータ2をスタータモータとするエンジン始動制御が開始されると、モータジェネレータ2に対する許容入力トルク指令とエンジン1に対する燃料噴射停止指令を出力し続け、第2クラッチ5(CL2)のスリップ量Sが固着判定閾値S1を超えないままで第2ターマー値TIM2以上経過すると、第2クラッチ5(CL2)が固着であると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動の乱れを招くことなく、円滑に制動を行うことのできる好適なブレーキオーバーライドシステムを実現する。
【解決手段】アクセルペダル及びブレーキペダルの両方が同時に踏み込まれたことを検出した場合に、気筒で反復的に行われている燃焼の回数を間引く制御を実行する。燃焼を間引く回数は、エンジン回転数が高いほど、またはアクセルペダルの踏込量が大きいほど、増やすものとする。 (もっと読む)


【課題】ドライバのクラッチペダル36の操作態様によっては、エンジン10の再始動時におけるクランキングが行われる期間にクラッチ装置30の操作状態が動力遮断状態からクラッチミート状態とされることで、車両が動き出したり、スタータ22の信頼性が低下したりする等の不都合が発生するおそれがあること。
【解決手段】エンジン回転速度が、エンジン10の燃焼室に供給された燃料の燃焼により生成されるトルクのみによってクランク軸18の正回転を継続可能な回転速度(自立駆動可能速度)以上になると判断される前にクラッチ装置30の操作状態がクラッチミート状態に移行すると判断された場合、スタータ22の駆動と、燃料噴射弁12による燃料噴射制御処理及び点火装置14による点火制御処理を含む燃焼制御処理との双方を強制的に停止させる強制停止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドリングのための、または短距離もしくは比較的低速の移動のためのICEの使用に関連する、燃料の使用量、ならびに熱、騒音、および排気ガスの放出量を削減するシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関“ICE”を含む駆動系を有するシステムであって、モータと、前記モータを前記変速機に前記ポートを介して結合させる伝達装置と、を備え、前記ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、前記モータが前記駆動系に選択的に動力供給できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 停車時のアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止時に自動変速機が走行レンジから中立レンジへ切換操作が行われた場合に、次の発進時にショックを生じることなく、良好な発進応答性を実現することを課題とする。
【解決手段】 所定の停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させ、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを自動再始動させるアイドルストップ手段が備えられた車両において、自動変速機に備えられてエンジンで駆動される機械ポンプとは別に、前記アイドルストップ手段によるエンジンの自動停止中に作動する電動ポンプを備え、該アイドルストップ手段によりエンジンが自動停止されており、かつ、自動変速機のレンジが中立レンジであるときに、前記電動ポンプにより生成される作動圧を自動変速機の前進発進段で締結される摩擦要素に供給し、該摩擦要素を締結させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの再始動に要する平均的な時間をより短縮する。
【解決手段】自動停止時に圧縮行程で停止した停止時圧縮行程気筒2Cのピストン位置が、上死点と下死点との中間部に設定された特定範囲Rにある場合に、停止時圧縮行程気筒2Cに対応するグロープラグ31に通電しておくとともに、その後に再始動条件が成立した場合に、スタータモータ34を駆動しつつ燃料噴射弁15から停止時圧縮行程気筒2Cに燃料を噴射することにより、ディーゼルエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】クルーズシステムにより走行停止させることに伴いアイドルストップシステムによりエンジンを自動停止させた場合に、車両が動き出してしまうことの防止を図ったブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】先行車両の走行停止に伴い自車両を走行停止させるよう制動ブレーキを自動作動させるクルーズシステムと、エンジン20を自動停止させるアイドルストップシステムと、パーキングブレーキ(パーキング用ブレーキシュー53)を電動モータ50で自動作動させる電動パーキングブレーキシステムと、を備えた車両に適用され、前記クルーズシステムにより走行停止させることに伴い前記アイドルストップシステムによりエンジン20を自動停止させた場合には、前記電動パーキングブレーキシステムによりパーキングブレーキを自動作動させる。 (もっと読む)


【課題】過渡状態の内燃機関を再始動させる際に、ピニオンギアのリングギアとの噛合に伴い発生する打音を低減することのできる内燃機関の始動装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、機関出力軸の回転速度について、自立運転復帰速度αよりも低い判定値βを用い、内燃機関が過渡状態にあるときに再始動条件が成立した場合には、機関出力軸の回転速度が判定値β以上である(ステップ180:NO)と、モータ出力軸の回転に伴うピニオンギアの歯の移動速度と、機関出力軸の回転に伴うリングギアの歯の移動速度との差が小さくなるようにモータ出力軸の回転速度を制御した後、同ピニオンギアを離脱位置から噛合位置へ移動させる(ステップ230,240)一方、機関出力軸の回転速度が判定値βよりも低い(ステップ180:YES)と、ピニオンギアを離脱位置から噛合位置へ移動させた後にモータ出力軸を回転させる(ステップ190,200)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の燃焼モードを火花点火燃焼モードから圧縮着火燃焼モードに切り換える際に、気筒内の温度の低下を抑制でき、それにより、切換後の圧縮着火燃焼を安定して良好に行うことができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 圧縮着火燃焼モードと火花点火燃焼モードに燃焼モードを切り換えて運転される内燃機関3と、電気モータ4を、動力源として備えるハイブリッド車両Vの制御装置において、火花点火燃焼モードから圧縮着火燃焼モードへの燃焼モードの切換時に、内燃機関3への燃料の供給を停止し(図7のステップ11)、ハイブリッド車両Vの動力を得るために、電気モータ4を駆動する(ステップ13)とともに、気筒C内を保温するために、点火プラグ17から火花を発生させる火花発生動作を実行する(ステップ12)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動開始直後から、安定してHCCI燃焼モードでエンジンを運転することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、HCCI燃焼モードとSI燃焼モードとで燃焼モードを切り換え可能なエンジンと、エンジンの燃焼室内に燃料を直接噴射する第2インジェクタと、エンジンの排気バルブのバルブタイミングおよびバルブリフト量を変更可能な排気側バルブ機構と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、エンジンをHCCI燃焼モードで始動する場合、その始動時には、エンジンの圧縮工程中に第2インジェクタにより燃焼室内に直接噴射した燃料を点火プラグで着火するとともに、排気バルブの閉止タイミングをSI燃焼モード時における排気バルブの閉止タイミングよりも早め、排気の一部をエンジンのシリンダ内に残留させる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン1の始動に関し、始動条件の成立時に、発進要求の有無に応じて、始動制御を最適化する。
【解決手段】始動制御手段(PCM)10は、車両の発進要求を伴う始動条件が成立したときには、始動制御の実行と共に、グロープラグ19を所定通電量以上で作動させる一方で、内部EGR制御機構(VVM)71を通じて内部EGRガス量を所定量以下にする第1制御を実行する一方、発進要求を伴わない始動条件が成立したときには、グロープラグ19を所定通電量未満で作動させる又は無通電として非作動にする一方で、内部EGRガス量を所定量よりも多くする第2制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造で、エンジンの出力を低減する必要がある場合に、エンジンの出力を低減させることができる自動二輪車用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車用エンジン制御装置10は、アクセルグリップ12の開度値を検出するポテンショメータ26が検出した開度値によりアクセルグリップ12が開き状態であると判断したときに、ブレーキ操作が検出された場合は、エンジン20の出力を低減させる必要があるかを判別して、エンジン20の出力低減制御を行う第2コントローラ38を備え、第2コントローラ38は、前輪ブレーキセンサ34が前輪のブレーキ操作を検出し且つ車速センサ36が検出した速度値から前記自動二輪車が減速していないと判別した場合は、エンジン20の出力を低減させる必要があると判別して、エンジン20の出力低減制御を行う。 (もっと読む)


【課題】要求変更時によりスタータモータを駆動させたことに起因してスタータマスク期間が設定された場合であっても、スタータマスク期間を含む気筒未判別期間中におけるTDC経過回数を推定できるようにしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】要求変更の発生に伴いスタータモータを駆動させることに起因して設定されるスタータマスク期間t10〜t20の開始時点でのクランク角crank(n-1)と、その後のクランク角算出に要する判別期間t20〜t30の終了時点でのクランク角crank(n)との差分に基づき、気筒未判別期間t10〜t30中にTDCを経過した回数を推定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動力によって発電を行う車両搭載用発電装置において、エンジンを制御する構成を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】操作部32は、ユーザの操作に基づく運転操作情報を制御部12に出力する。制御部12は、運転操作情報および車両の走行状態に基づいて、車両駆動回路28を制御すると共にエンジン出力目標値を決定する。そして、記憶部34に記憶されたエンジン出力・制御電圧テーブルを参照し、エンジン出力目標値に対応付けられた制御電圧Vaの値を求める。制御部12は、制御電圧Vaがエンジン出力・制御電圧テーブルに基づいて求められた値となるよう、電圧調整回路24を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関(クランクシャフト)の正転・逆転の判別が正常に行われているか否かを診断する。
【解決手段】クランク角センサがクランクシャフトの単位角度毎に出力する回転信号POSのパルス幅WIPOSが、クランクシャフトの正転・逆転で異なるようにし、パルス幅WIPOSを計測することで、クランクシャフトの正転・逆転を判別する。そして、正転・逆転の判別に基づいて、回転信号POSを計数値であるカウンタCNTPOSを更新させ、再始動時には、停止時のカウンタCNTPOSzの値を初期値としてカウンタCNTPOSを更新させる。ここで、始動開始後に確定したクランク角位置でのカウンタCNTPOSの値が、所期値と異なる場合には、正転・逆転の判別機能に異常が生じていると診断する。 (もっと読む)


【課題】減速から加速への移行する際のエンジン出力変動を低減するとともにエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】本発明の自動二輪車1は、第1〜4気筒を有するエンジンEと、変速機13のギヤ位置を検出可能なギヤ位置センサ30と、ギヤ位置センサ30によりギヤ位置が所定位置よりも低速側にあることが検出されると、第4気筒の出力が第1〜3気筒の出力よりも小さくなるように第4気筒に対応して設けられたサブスロットル弁24を制御するエンジンECU14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 不所望なトラクション制御の実行を防ぐことができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】 トラクション制御装置18は、後輪3を空転量に応じて変化する監視値Mを演算し、且つこの監視値Mが第1駆動力抑制条件を充足するか否かを判定し、この判定に基づいて後輪3の駆動力を減少させるトラクション制御を実行するエンジンECU17を備える。エンジンECU17は、前後輪2,3の回転数の差の変動率ΔSlipとエンジン回転の変動率ΔNeに基づいて前記駆動力抑制条件を可変的に設定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 触媒の劣化を抑制することができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】 トラクション制御装置18は、条件判定部46と、トラクション制御部47とを有する。条件判定部46は、監視値演算部45により演算された空転監視値Mが空転条件を充足するかを判定するトラクション制御部47は、空転条件を充足すると、4つの気筒の点火及び失火を夫々制御して前記駆動輪の駆動力を減少させるトラクション制御を実行する。トラクション制御部47は、トラクション制御の際、失火させる気筒を予め定められる制御規則に基づいて決定している。制御規則は、同じ気筒において、3回数以上連続して失火されないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】特にキック始動式の自動二輪車に搭載される盗難抑止装置において、ユーザー認証に失敗したときに自動二輪車を安全に停止させる。
【解決手段】エンジンが回転している状態でユーザー認証を行う(ステップS1〜S3)。ユーザー認証に失敗したとき、ユーザー認証が終了した時点でエンジンのエンジン回転速度が所定の安全停止速度より大きい場合には、エンジンのエンジン回転速度を徐々に低下させ、安全停止速度以下になった時点でエンジンを停止させる(ステップS6〜S14)。これにより、エンジンの急停止に起因する自動二輪車の転倒を防止して自動二輪車を安全に停止させることができる。 (もっと読む)


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