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Fターム[3G093FA03]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972)

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【課題】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、運転者に与える違和感を抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、前記車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両が走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所に進入するとき、及び前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所を走行しているときの少なくともいずれか一方のときには、前記車両が前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所以外を走行するときに比べて、前記駆動力の制御量を減少させる(S3、S4)。前記走行環境に基づいて車両の加速度の変更が必要な場所は、コーナーである。前記車両が前記コーナーを走行しているときの前記駆動力の制御量の減少量は、前記車両の横Gに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】回転電機の発電動作により停止力を発生するエンジン停止制御の際に、蓄電装置への過剰な入力電力による過充電発生を防止する。
【解決手段】ECUは、エンジン停止制御の際の発電機(MG1)による発電電力推定(S110)および、現在の動作状態での発電機から蓄電装置までの回路における全体消費電力推定(S120)に基づき、蓄電装置への入力電力を推定する(S130)。さらに、ECUは、推定入力電力と蓄電装置への許容入力電力とを比較する(S140)。発電電力が過剰である場合(S140のYES時)には、上記回路での全体消費電力が増大するように当該回路の動作状態を変更させる制御を行なった上で(S160)、エンジン停止の際に所望の減速度を得るための発電機のトルク出力が許可される(S170)。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動用の操作手段をエンジン始動操作してからエンジンが始動するまでに要する起動時間を短縮化することができるエンジン始動装置及びエンジン指導方法を提供する。
【解決手段】車両には、実際に車両キーを用いることなく、ドアロック施解錠やエンジン始動が許可されるハンズフリーシステムが搭載されている。ハンズフリーシステムは、シフトレバーが駐車位置の際、ブレーキペダルが踏まれた状態でプッシュスイッチが押下操作されると、エンジンが始動する。このとき、ハンズフリーシステムに関係するECUの相互チェックとして多機関照合と、重要保安部品を取り扱うECUの自己診断としてシステムチェックとが行われる。この多機関照合とシステムチェックとは、時間的に並列に実施されることにより、重ね合わせて処理される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と電動機の内の少なくともいずれかで走行可能なハイブリッド車両において燃費性能およびドライバビリティを向上させるようにしたハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vとアクセル開度APから車両が要求する要求駆動力FCMDを算出し(ブロック44aから44d)、車速Vから第2モータ(電動機)26が出力し得るモータ最大駆動力を算出すると共に、最大駆動力で前記要求駆動力を負担したときの電動機負荷率を算出し、電動機負荷率について前記車速ごとに設定されたメンバーシップ関数からファジー推論を行い、内燃機関による走行に比して前記電動機によって走行することで燃費が低減する燃費低減駆領域の上限値と最大駆動力の間における内燃機関による走行適合度を算出し、算出された走行適合度に基づき、内燃機関による走行と電動機による走行のいずれかを選択する(ファジー制御部44f)。 (もっと読む)


【課題】近年、逃走・盗難・誘拐・テロ行為等の多種多様の犯罪に車両が利用されており、次の犯罪を防ぐ意味でも犯罪に利用された車両を早期に捕獲出来るかが重要な課題となっている。
【解決手段】本装置は、車両側に取り付ける数種類の信号を送受信する通信装置と、パトカーや重要施設に取り付ける数種類の信号を送受信する通信装置を使用し、その信号の受信時間や受信レベルを利用する事により危険行為車両やその車両の所有者を特定することが可能で、必要であればパトカーや重要施設に取り付けた本装置より信号を送り、車両側に取り付けた本装置から車両側のエンジンコントロールシステム(ECU)やイグニッションを制御し、強制的にエンジン(モーター)の停止やアイドリング等から車両を停車させることが出来る装置及び方法である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を効果的に暖機する。
【解決手段】エンジンECU100は、点火時期が遅角制御される触媒暖機制御時において、各気筒のピストンの動作速度を可変に制御する。係る制御は、クランクシャフト205を介してモータ500から駆動力を付与することにより実行される。この際、例えば膨張行程内で設定される点火ピストン位置から例えばクランク角にして90°まで進んだピストン位置までの減速期間ΔTdにおいてピストン速度が低下せしめられ、燃焼時間が担保される。また、減速期間ΔTdの終了位置たる切換え位置TcからBDCまでの増速期間ΔTiにおいてピストン速度が増加せしめられ、未燃焼燃料の排気が促進される。 (もっと読む)


【課題】乗員室のより適正な空調と車両の燃費の向上とを両立させる。
【解決手段】空調要請がなされているときには、エンジンが始動されてから所定時間経過するのを待ってエンジンの運転停止の条件の成立を判定する(S140、S150)。これにより、エンジンの始動時に空調装置のコンプレッサが駆動停止されても、エンジンの運転停止と始動とが頻繁に行なわれないから、乗員室の空調性能が低下するのを抑制することができ、空調要請がなされれているときにエンジンの間欠運転を禁止するものに比して車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが強制的に停止された後のエンジンの再始動を迅速に行うことを可能にする内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スタート/ストップスイッチ2が長押しされることによってエンジンが強制的に停止された場合、その後、所定時間が経過するまでの間または車速が所定車速以上である状態が維持されている間は、スタート/ストップスイッチ2の押し込み操作のみでエンジンを再始動させる。これにより、セキュリティ性を維持しながらも、不用意にエンジンが強制的に停止された場合の再始動を迅速に行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよびモータを含むハイブリッド駆動装置を備えたハイブリッド車両において、車両停止時からのエンジン始動時の運転性低下を抑制するハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】時刻t0においてエンジン始動要求が生じると、制御装置20は、まず、油圧制御部80に対して制動トルク指令を与える。すると、車輪制動装置60は、時刻t2において、制動トルク指令に応じたトルクの発生を開始する。そして、制御装置20は、時刻t0から遅延時間ΔTだけ遅延した時刻t0+ΔTにおいて、第2M/G制御器138に対して押付けトルク指令を与える。すると、第2モータジェネレータ122は、押付けトルク指令に応じたトルクの発生を開始する。その後、制御装置20は、第1モータジェネレータによりエンジン112をクランキングし、エンジン112を始動させる。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶している環境情報がクリアされてしまった場合でも、環境情報を用いた車両の制御を高い制御精度で継続して行えるようにする。
【解決手段】記憶手段12Aの記憶内容がクリアされた場合、車車間通信手段16Aによって自車両2Aを基準とする所定エリア内の他車両2Bに対し、他車両2Bが有する環境情報の送信を要求する。そして、他車両2Bから送信された環境情報を取得し、自車両2Aに関する環境情報として記憶手段12Aに記録する。 (もっと読む)


【課題】 踏み間違い判断の精度を向上でき、かつ、踏み間違いが生じたときに、運転者に応じたより適切な対応をとることが可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】 走行制御装置1は、アクセルペダルのストロークを検出するアクセルストロークセンサ11と、アクセルストロークが全開位置WOTよりも大きい領域では、アクセルストロークの増大に伴ってスロットル開度を減少する踏み間違い判定ECU10および走行支援ECU30とを備える。踏み間違い判定ECU10および走行支援ECU30は、アクセルペダルが第1領域で戻された場合には、アクセルストロークの減少に伴ってスロットルバルブ35を開弁側に駆動し、アクセルペダルが第2領域で戻された場合には、アクセルストロークの減少に伴ってスロットル開度を保持する。また、アクセルペダルが第2領域で戻されること無く、ストッパ位置Fまで達したときには、スロットルバルブ35を全閉する。 (もっと読む)


【課題】インジェクタからの油密漏れを抑制し、内燃機関の始動時におけるエミッションの改善を図る。
【解決手段】エンジン装置21では、エンジン22の停止中にインジェクタ燃料温度Tifを推定し(ステップS210)、推定したインジェクタ燃料温度Tifが閾値Tifref以上であるときにインジェクタ燃料温度Tifが閾値Tifref未満となるように冷却システム200のウォータポンプ202が制御され(ステップS260)、エンジン22の停止中にエンジン22の始動条件が成立したときに、冷却システム200によりエンジン22が冷却されている場合には冷却システム200のよるエンジン22の冷却の完了後にエンジン22が始動される一方、冷却システム200によりエンジン22が冷却されていない場合には直ちにエンジン22が始動される。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しい運転をユーザに十分に意識させる。
【解決手段】エコドライブシステム1において、CPU2は、エンジンの暖機に起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量と、無駄なアイドリング状態での液体燃料の消費量と、車両の交差点での左折待ちまたは路側停止に起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量と、車両の交差点での右折待ちに起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量と、車両の交差点での直進待ちまたは渋滞に起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量とを区別して表示装置11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて二次電池の劣化を抑制し得、且つ、低温下でのエンジン始動を確実に行い得る、二次電池用の制御装置及び二次電池の出力制御方法を提供する。
【解決手段】二次電池40の端子電圧を測定する電圧測定部4と、設定時間内に二次電池40が出力可能な放電電力の上限値を設定し、車両ECU20に、設定した上限値を出力する制御部5とを備えた二次電池用の制御装置1を用いる。二次電池40によるスタータモータへの電力供給が予定されていること、及び上限値がスタータモータの駆動に要する電力値よりも小さいことを条件として、制御部5によって、設定された上限値を、スタータモータの駆動に要する電力値以上の値に再設定する。 (もっと読む)


【課題】 他の車両、障害物等との衝突の可能性を算出し、衝突の可能性が高い場合、パニック操作等による誤操作が生じた場合であっても安全になるよう各装置の動作を制御することができる衝突回避支援システム、衝突回避支援方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 車両の外部を撮像する赤外光撮像装置で撮像した画像データを取得して画像認識処理を施し、処理結果に基づき画像データ中の障害物の存在を検出した場合、障害物の当該車両に対する相対位置を算出して障害物との衝突の可能性を判定する衝突回避支援システムにおいて、衝突の可能性を示す指標値を算出し、算出した指標値が所定値より高いか否かを判断し、高いと判断した場合、障害物を回避する動作と反する動作を抑制する指示信号を、車両に搭載してある各装置の動作を制御する制御装置へ送出する。 (もっと読む)


オートマチックトランスミッションを有する大型車両においてエンジンアイドル運転モードを終了するための方法。エンジンがアイドル速度で概ね一定して回転していて対応の概ね一定で比較的低い車両速度で車両を推進するギヤに係合した時に、車両においてエンジンアイドル運転モードが確立される。該方法は、エンジンアイドル運転モードにある時に、現状の概ね一定で比較的低い車両速度から加速するドライバ要求を受け取ることを包含する。要求された加速を達成するために、必要なエンジントルクが、エンジンアイドル運転が行われている同じギヤに前記オートマチックトランスミッションを維持している間に前記エンジンから発生されるかどうかを評価する。前記エンジンのトルク出力を上昇させることにより、前記オートマチックトランスミッションをシフトダウンすることなく、要求された加速は達成される。
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【課題】従来の2台のエンジンを制御する制御装置は、信頼性を高めるために4組のセンサ、アクチュエータ及び処理装置を備えており、処理装置は容積が大きく、重量も大きく、製造や維持にかかる費用も大きいという問題があった。
【解決手段】4組のセンサ、アクチュエータと2台の処理装置を備え、通常時は、2台のエンジンに各々2個設けられたセンサからの計測値を基に各エンジンの制御量が、2台の処理装置で演算される。演算された制御量から、第1の処理装置にて第1のエンジンを制御し、第2の処理装置にて第2のエンジンを制御する。第1の処理装置にて故障が発生した場合、第2の処理装置はそれを検知する。演算された制御量から、第2の処理装置が、第1のエンジン及び第2のエンジンを制御する。 (もっと読む)


本発明は、変速機(15)の入力側において一時側シャフト(14)を駆動する第1動力源(11)と、第2動力源(12)と、パワーユニットがハイブリッドモードで動作する時にギアチェンジを行うことができるよう開位置と閉位置の間で操作可能な第2動力源(12)および第1動力源(11)の連結/連結解除手段(13)を備えるタイプの並列ハイブリッド推進動力装置の第1動力源および第2動力源の連結および連結解除を制御し、第2動力源および第1動力源の連結を解除するために推進動力装置を制御し、次にギアチェンジを行い、第2動力源および第1動力源を再度連結する方法に関する。連結時および連結解除時のパワーユニットによって駆動される一次側シャフトの加速の突然の変化を防止するために、連結時および連結解除時、第2動力源が第1動力源に連結されている時に一次側シャフトが受け持つ慣性と、第2動力源と第1動力源の連結が解除されている時に一次側シャフトが受け持つ慣性の差を相殺するために選択された不連続性を一次側シャフト用のトルク設定値が含むよう、エンジンユニットの制御則を用いる。
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【課題】当該電子制御装置に意図しない電源遮断に基づくリセットが発生した場合であれ、制御情報の不整合を生じさせることなく正確な制御情報に基づいて所望とされる車両制御を適正に行うことのできる車両の制御方法および電子制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御装置およびエンジン制御装置が互いに通信して自らの保持する制御情報を更新しつつこれら各自に保持される制御情報に基づいてアイドルストップ制御を行う。このうち、アイドルストップ制御装置は、制御情報を随時バックアップし、当該装置に電源遮断に基づくリセットが発生したときには、同制御情報を記憶するバックアップRAMの電源となるバッテリが車両から取り外されたか否かを判断する。そうして、これが取り外されていないと判断されるときには、上記制御情報に対しイニシャライズを行うことなく、リセット発生直前におけるバックアップデータをこの制御情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】走行中の運転操作として、シフトアップ操作に着目しその操作の合理性について評価する。ディジタル走行記録から、各運転者に安全かつ経済的な運転を実行してもらうために、個々の運転者のシフトアップ操作の評価をわかりやすい形態で提示する。
【解決手段】ディジタル運行記録装置に記録される走行車速の記録から、シフトアップ操作を抽出し、その操作の過程でエンジン回転速度が設定した基準値を越える回数の割合を演算する。 (もっと読む)


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