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Fターム[3G301LC03]の内容

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Fターム[3G301LC03]に分類される特許

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【課題】センサによる吸排気圧の計測を必要とすることなく混合気の吹き抜けの起こり易い状態を判定し、混合気の吹き抜けを防止することができる過給機付き内燃機関の燃料噴射時期制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンECU50は、ターボチャージャ30に過給動作をアシストするモータ34のアシスト作動に基づいて、燃料噴射開始時期Tsを通常の噴射開始時期から吸気バルブ21から排気バルブ22への混合気の吹き抜けが起こらない噴射開始時期に変更する。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を図りつつ内燃エンジンの過度運転状態でもそれに追随してスロットル弁の開閉することができるモータ駆動方式のスロットル弁制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃エンジンのスロットル弁の実開度とを検出する検出手段と、内燃エンジンの運転状態に応じてスロットル弁の目標開度を設定する目標開度設定手段と、直流電源の出力電圧を昇圧する昇圧手段と、実開度と目標開度との差開度に応じて昇圧手段の出力電圧と直流電源の出力電圧とのいずれか一方を選択的に直流モータに印加する駆動制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 船体抵抗特性が異なる場合でも、スロットル開度指令値設定手段で設定されたスロットル開度指令値とエンジン回転速度とを所定の目標特性に維持する。
【解決手段】 スロットル開度指令値を設定するスロットル開度指令値設定手段と、該スロットル開度指令値設定手段で設定したスロットル開度指令値に基づいてエンジンのスロットル弁を制御するスロットル制御手段と、前記エンジンのエンジン回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段を備え、前記スロットル制御手段は、前記エンジン回転速度検出手段で検出したエンジン回転速度に対する、前記スロットル開度指令値設定手段で設定されたスロットル開度指令値と目標スロットル開度との偏差に基づいてスロットル開度を学習制御する。 (もっと読む)


【課題】 変速機の変速段階におけるトルク相で、車両の駆動力変化を抑制することの可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】 車両の駆動力源として第1の原動機および第2の原動機を含む複数の原動機を有し、変速機が、その変速段階でトルク相からイナーシャ相を経由する構成を有しているハイブリッド駆動装置において、変速開始が予測された場合は、トルク相が開始される前に、第1の原動機および第2の原動機のトルクを、変速開始の予測前とは異なるトルクに変更して、駆動力の変化を抑制する第1の制御手段(ステップS1ないしS4)と、トルク相である場合は、第1の原動機および第2の原動機のトルクを制御して、車両の駆動力の変化を抑制する第2の制御手段(ステップS6,S7)と、イナーシャ相である場合は、第1の原動機のトルクをトルク相の開始前のトルクに戻す第3の制御手段(ステップS8,S9)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 過給機の性能を十分に発揮させることができるとともに、NOx吸収触媒の再生を良好に行うことができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 過給機8を排気系5に備えた内燃機関3から排出された排ガスを浄化する内燃機関3の排ガス浄化装置1であって、排気系のメイン通路5aよりも下流側に設けられたNOx吸収触媒17と、メイン通路5aをバイパスするバイパス通路18と、メイン通路5aとバイパス通路18との分岐部に設けらた排気通路切替弁19aと、NOx吸収触媒17に吸収されたNOxを還元するために、排ガス中に未燃成分が含まれるように燃焼室3c内に燃料を供給する還元剤供給手段6と、還元剤の供給中に、排気通路をバイパス通路18側に切り替える排気通路制御手段2,19bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高調波を発生することなく、理想的に制振効果を得ることができる防振支持装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2の吸気通路9におけるエアクリーナケース11とスロットルバルブ13との間の第1の圧力源と、吸気通路9におけるスロットルバルブ13と吸気ポート14との間の第2の圧力源とから、夫々防振支持本体20の空気室21に連通する気圧導入路を有し、内燃機関2の運転状態に応じて、気圧導入路の空気流量を流量調整装置30によって連続的に調整することにより、空気室21に対して連続的に変動する気圧を導入する。 (もっと読む)


【課題】 空燃比センサ出力に含まれる排気圧力変動による誤差を排除又は十分に小さくして、空燃比センサ出力の補正精度を向上させる。
【解決手段】 予め設計データや実験データ等に基づいてセンサ出力補正量のマップを設定し、このセンサ出力補正量のマップをECU38のROMに記憶しておく。そして、エンジン運転中に、センサ出力補正量のマップを用いて、排気圧力情報となるエンジン運転状態(例えば、エンジン負荷やエンジン回転速度等)と供給空燃比λ0 とに応じたセンサ出力補正量を算出することで、排気圧力変動による空燃比センサ出力の変化分(つまり空燃比センサ出力に含まれる排気圧力変動による誤差)に相当するセンサ出力補正量を算出する。このセンサ出力補正量を用いて空燃比センサ出力を補正することで、空燃比センサ出力に含まれる排気圧力変動による誤差を排除する又は十分に小さくする。
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【課題】 ディーゼルエンジンであっても、減速時におけるフューエルカット運転中に、自己着火による運転性の低下を防止するとともに、オイルダイリューションを抑制しながら、NOx吸収触媒を再生することができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気系4に設けられ、排ガス中のNOxを吸収するNOx吸収触媒17と、クランク角を検出するクランク角検出手段30と、フューエルカットの実行中に、クランク角が圧縮行程と膨張行程の間の上死点付近に位置しているときに、吸収されたNOxを還元するために、燃料を還元剤として燃焼室25内に供給する燃料供給手段6と、燃料供給手段6による燃料の供給中に、燃焼室に吸入される吸気量Qを低減する吸気量低減手段12、および燃焼室25に吸入される吸気を冷却する吸気冷却手段15と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重質燃料が使用された場合であれ、触媒の機能低下に起因する排気性状の悪化を抑制しつつ、アイドル運転時における安定した機関運転を確保することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関のアイドル運転時に、排気浄化触媒の昇温のために点火時期を遅角する点火時期遅角制御と実機関回転速度が目標回転速度に一致するように吸入空気量を調量するISC制御とを実行する。重質燃料が使用されている旨判定されるときに(S202:YES)、吸気補正量KGAを算出するためのマップを切り替えて(S210)、吸入空気量の増量度合が大きくなるようにISC制御における吸入空気量の調量態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】スロットル上流側及び下流側の圧力の関係を最適化し、高精度に空気量を制御する。
【解決手段】エンジン10の吸気管11にはターボチャージャ30が設けられ、その下流側にはスロットルバルブ14が設けられている。ECU50は、スロットルバルブ14の上流側及び下流側の圧力の関係と目標空気量とに基づいて目標スロットル開度を算出し、その目標スロットル開度によりスロットルアクチュエータ15を制御する。このとき特に、ECU50は、その都度のエンジン運転状態に基づいて目標スロットル上流圧を算出すると共に、目標スロットル上流圧と実スロットル上流圧の間で中間スロットル上流圧を算出し、その中間スロットル上流圧に基づいて目標スロットル開度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 予混合圧縮自着火内燃機関のEGR装置において、運転領域をより高負荷側に拡大可能な構成を提供する。
【解決手段】 燃焼室5に連通する吸気通路(19・17・13・11)及び排気通路(22・23)と、前記燃焼室5と前記吸気通路(19・17・13・11)の間を開閉する吸気弁7と、前記燃焼室5と前記排気通路(22・23)の間を開閉し、その排気行程における閉弁時期がピストン上死点より進角して設定される排気弁9と、前記吸気通路(19・17・13・11)に設置される過給圧可変型の過給機15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】火花点火式エンジンにおいて部分負荷領域で圧縮自己着火燃焼を行わせ、特に燃料のオクタン価が変わった場合でも、圧縮自己着火燃焼を良好に行わせるようにする。
【解決手段】供給された燃料のオクタン価を判別するオクタン価判別手段32と、圧縮自己着火が行われる運転領域の一部もしくは全部の領域で、圧縮上死点前に燃焼室内の混合気を点火することにより圧縮自己着火を促進する着火アシスト手段35と、着火アシスト手段35による圧縮自己着火促進のための点火が行われる運転領域で、上記オクタン価に応じて点火時期を設定する着火アシスト用点火時期設定手段36とを備える。着火アシスト用点火時期設定手段36は、上記オクタン価が高いほど点火時期を進角させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。 (もっと読む)


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