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Fターム[3G301MA19]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御量(燃料噴射) (15,919) | 燃料噴射時期 (2,831) | 行程を基準とするもの(例;吸気行程) (1,090)

Fターム[3G301MA19]に分類される特許

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エンジン(4)が排気ライン内で異なるエンジン作動制御パラメータを得るために異なるエンジン作動制御パラメータに応じて第1のレベル及び第2のレベルにおいて再生手順(10、11)を履行するようにされる供給手段(7)と協働するシステム。その特徴は、システムが、触媒形成手段(2)の外熱温度レベルを取得するための取得手段(9)と、この外熱温度レベルをしきい値と比較する比較手段(8)とを有し、それによって、第2のレベルの手順(10)を適用している間にしきい値を越えた場合に、供給手段(7)が、外熱温度レベルを減少させるためにエンジン作動制御パラメータの1つを規制するような態様で制御され、この温度レベルが第1の所定の期間の終期にしきい値以下に低下しない場合は、供給手段(7)が第1のレベルの手順(11)に切り換えるように制御され、この外熱温度レベルが第2の期間の終期に安全しきい値以下に低下しないままである場合は、再生手順を停止させるように制御されることである。
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放熱率(HRR)制御レバー、すなわち気体燃料圧縮着火式の内燃機関において使用されるパイロット燃料のタイミングおよび/またはパイロット燃料の量を使用して、目標とするHRRに制御する方法と装置が開示されている。HRRを目標とするHRRに制御する機構が、そのような機関に関する改善された機能および排出をもたらす。目標とするHRRは、機関のサイクルに関して決定される。次いで、HRR制御レバーが、機関の燃焼状態、および目標とするHRRとサイクルHRRとの間の差を考慮して目標とするHRRに調整するのに使用され、そのサイクルHRRは、一例として、以前のサイクルから導出されるHRRトレース、圧力トレース、直接決定された排気ガスの測定された特性、または機関に関する目標とするHRRに調整することを可能にする較正中に与えられるマッピングされた値を参照することによってサイクルに関して予測される。マッピングされた値は、機関の燃焼状態に対して相互参照できる。
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【課題】火花点火式エンジンにおいて部分負荷領域で圧縮自己着火燃焼を行わせ、特に燃料のオクタン価が変わった場合でも、圧縮自己着火燃焼を良好に行わせるようにする。
【解決手段】供給された燃料のオクタン価を判別するオクタン価判別手段32と、圧縮自己着火が行われる運転領域の一部もしくは全部の領域で、圧縮上死点前に燃焼室内の混合気を点火することにより圧縮自己着火を促進する着火アシスト手段35と、着火アシスト手段35による圧縮自己着火促進のための点火が行われる運転領域で、上記オクタン価に応じて点火時期を設定する着火アシスト用点火時期設定手段36とを備える。着火アシスト用点火時期設定手段36は、上記オクタン価が高いほど点火時期を進角させるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、ディーゼルエンジン(1)と、給気回路(11、13、14)と、エンジンから発生する排気ガスの排気回路(16、3、4)と、エンジン(1)の中へ入る空気流量(D)を制御するための調整手段(22、23)を有する給気回路とを含んでなり、排気回路は排気ガスの中に含まれる窒素酸化物を貯留するための窒素酸化物トラップ(3)を有する推進装置に関する。窒素酸化物トラップ(3)を再生するために、排気ガスに還元剤を供給する再生モードの間に、エンジンの動作点に応じて空気流量(D)の設定値を決定し、設定値に近い空気流量(D)を得るように調整手段(22、23)を制御し、主噴射燃料量(Qp)の噴射と2次噴射燃料量(Qs)の噴射とを実行し、膨張行程中における2次噴射燃料量(Qs)の噴射は、排気ガスを還元性状態に維持するように調整される。
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本発明は、内燃エンジン(1)に取り付けられた粒子フィルタ(6)の再生管理方法および再生装置に関し、上記再生装置は、粒子フィルタ(6)の粒子の燃焼温度、またはタービンの上流の温度に応じて、燃料の前噴射と燃料の主噴射との間に燃料を配分する手段を有する。
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【課題】 アイドル運転時においてアイドル安定性を確保でき且つ燃費の悪化を防止可能な筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置において、燃料噴射制御手段は、アイドル運転時(S10)、所定空燃比以下の空燃比で運転するときには(S18)、燃料を吸気行程と圧縮行程とに分けて分割噴射(2段混合運転)するようにした(S20)。 (もっと読む)


【課題】 ガソリン混合気の成層状態の制御のみで混合気の主燃焼時期をコントロールし、自己着火運転領域を高負荷域に拡大する。
【解決手段】 燃料噴射弁7は燃焼室1に面して設けられる。運転領域判定部21はエンジン回転数及び要求負荷から運転領域を判定し、通常の火花点火燃焼を行うか、圧縮自己着火燃焼を行うかを判定する。圧縮自己着火燃焼制御部23の燃焼指標算出部24は、筒内圧センサ13が検出した筒内圧信号に基づいて、燃焼の速度または時期を表す指標として、筒内圧力上昇率の最大値、最大筒内圧力、筒内圧力が最大となる時期、筒内気柱振動振幅のいずれかを算出する。この算出結果で燃料噴射制御部25は燃料噴射弁7からの1回目燃料噴射量または時期、2回目燃料噴射量または時期を制御し、混合気の成層状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 パイロット噴射の形態を最適に設定する。
【解決手段】 複数の気筒にそれぞれ設けられた燃料噴射弁20を共通のコモンレール21に接続する。1燃焼サイクル内において主噴射に先立ち少なくとも1回の着火源形成用パイロット噴射を行う。着火源形成用パイロット噴射が行われないと仮定したときの、主噴射による燃料の目標着火時期における筒内温度を機関運転状態に基づき予測する。予測された筒内温度に基づいて主噴射による燃料がその目標着火時期に着火するように着火源形成用パイロット噴射の形態、即ち着火源形成用パイロット噴射の回数、燃料噴射量、及び燃料噴射時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】 低圧縮比化が可能な圧縮自己着火ガソリン内燃機関の提供を図る。
【解決手段】 圧縮自己着火運転時は吸,排気バルブ6,8のバルブタイミングをマイナスO/Lに制御して燃焼室4に高温の既燃ガスを滞留させ、EVCとIVOの間で点火プラグ10により火花点火補助することにより、ラジカルを生成,増殖させてこれを吸入,圧縮行程全般に保持させることができて圧縮行程上死点付近で混合気が自己着火燃焼するようになり、ラジカルの生成,増殖作用により局部的に温度上昇して圧縮比を高めたのと等価の効果が得られるため低圧縮比化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 吸蔵型NOx触媒を備えた筒内噴射型内燃機関において、吸蔵型NOx触媒を早期に高温状態とし、吸蔵されたSOxを燃費の悪化なく常に確実に除去可能な筒内噴射型内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料の一部を圧縮行程及び吸気行程のいずれか一方において主噴射として噴射するとともに、残部を膨張行程において副噴射として噴射する2段噴射手段(S16,S26)と、吸気行程において空燃比がリッチ空燃比となるよう燃料を噴射するリッチ空燃比運転手段(S20,S30)とを備え、硫黄成分(S成分)の除去が必要なとき(S10)、硫黄成分除去手段(当該Sパージ制御)によってこれら2段噴射手段とリッチ空燃比運転手段とが交互にまたは気筒毎に実施されるよう構成されている(S14〜S24)。 (もっと読む)


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