説明

Fターム[3G301ND02]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 演算処理(制御方式) (6,697) | 帰還制御 (4,409) | 制御目標値の変更 (1,692)

Fターム[3G301ND02]の下位に属するFターム

Fターム[3G301ND02]に分類される特許

1,261 - 1,271 / 1,271


【課題】 筒内噴射型内燃機関を圧縮行程噴射モードで運転しているときに、筒内での燃焼悪化を来すことなく、排気流量制御を効果的に行う。
【解決手段】 筒内噴射型内燃機関(1)の電子制御ユニット(60)は、圧縮行程噴射モードでの機関運転時に排気流量制御弁(40)による排気ガスの流量制限が行われているとき、可変バルブタイミング機構(51、53)により吸気弁(17)と排気弁(18)とのオーバラップ期間およびオーバラップ面積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】重質燃料が使用された場合であれ、触媒の機能低下に起因する排気性状の悪化を抑制しつつ、アイドル運転時における安定した機関運転を確保することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関のアイドル運転時に、排気浄化触媒の昇温のために点火時期を遅角する点火時期遅角制御と実機関回転速度が目標回転速度に一致するように吸入空気量を調量するISC制御とを実行する。重質燃料が使用されている旨判定されるときに(S202:YES)、吸気補正量KGAを算出するためのマップを切り替えて(S210)、吸入空気量の増量度合が大きくなるようにISC制御における吸入空気量の調量態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気循環装置において、EGRクーラを迂回する通路を備えていても該EGRクーラよりも上流の触媒の劣化をより正確に判定することができる技術を提供する。
【解決手段】EGRクーラ17を迂回するEGR迂回路16と、EGRクーラ17よりも吸気系側のクーラ前触媒15と、EGR迂回路16よりも排気系側のEGRガス温度センサ20と、を備え、EGR迂回路16にEGRガスを流しているときのEGRガス温度センサ20により検出される温度が所定温度未満の場合にクーラ前触媒15が劣化していると判定する。 (もっと読む)


エンジン・システム(100)が、エンジン(102)に供給される空気と燃料の比を制御するためのエンジン制御モジュール(104)を有する。エンジン制御モジュール(104)は、燃料の特定のエネルギーに関連する燃料パラメータ、または燃焼反応のストイキオメトリと関連して空気と燃料の比を制御する。燃料パラメータは、エンジン(102)のパフォーマンスと関連して更新される。
(もっと読む)


内燃機関を制御するために、それぞれのシリンダに供給される供給すべき燃料量が負荷量に依存して検出される。一度だけ調量すべき付加燃料量(MFF_ADD)が、3元触媒機の下流側に配置された後触媒酸素センサの測定信号(MS)が少なくとも所定の残留酸素成分に対して特徴的である場合、測定信号(MS)の経過に依存して検出される。一度だけ低減される燃料量(MFF_RED)が、測定信号(MS)が少なくとも所定の残留酸素成分に対して特徴的である場合、測定信号(MS)の経過に依存して検出される。補正された調量すべき燃料量が、供給すべき燃料量から一度だけ減少される燃料量(MFF_RED)を減算した値、ないしは一度だけ調量すべき燃料量(MFF_ADD)を加算した値に依存して検出される。噴射弁を制御するための調整信号が、補正された供給すべき燃料量に依存して形成される。
(もっと読む)


リーンバーンエンジンにおける排気ガス精製のための触媒であって、該触媒が、少なくとも下記成分:(i)酸化鉄、(ii)活性金属としての白金又はロジウム又は白金とロジウムとの混合物、(iii)担体酸化物を含み、用いる該活性金属が白金単独である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物又はこれらの化合物の混合物を含有する、或いは用いる該活性金属がロジウム又は白金とロジウムとの混合物である場合には、該担体酸化物が酸化ジルコニウム、セリウム/ジルコニウム混合酸化物、酸化アルミニウム、アルミノシリケート、酸化ケイ素、ゼオライト又はこれらの化合物の混合物を含有することを特徴とする触媒。 (もっと読む)


内燃機関の制御方法および内燃機関の制御装置を提供する。駆動特性量に基づいて、実際の噴射燃料量を表す第1のパラメータと、所望の噴射燃料量を表す第2のパラメータとが求められる。第1のパラメータと第2のパラメータとが比較され、比較の結果に基づいて、燃料量を補正するための第1の補正値と空気量を補正するための第2の補正値とが設定される。ここで第1の補正値は最大値まで制限される。
(もっと読む)


【課題】 内燃機関の空燃比制御装置に関し、吸気弁や排気弁の開閉時期やリフト量等の作動態様の変化に伴う空燃比フードバック制御時の誤学習を防止できるようにする。
【解決手段】 吸気弁又は排気弁の目標作動態様が変更されたとき(ステップS20)や、目標作動態様と実作動態様の偏差が所定量を越えたとき(ステップS30)や、実作動態様が変更したとき(ステップS40)には、空燃比フードバック制御時の空燃比学習を禁止する(ステップS70)。 (もっと読む)


【目的】 内燃機関の空燃比制御装置において、排気系の状態に応じた最適な空燃比を設定して、排ガス制御を実施することを可能とし、制御システムに合った適正な燃料供給量(燃料噴射量)とし、排ガスの悪化を防止し、更に、運転者に余計なアクセル操作を強いる必要をなくし、ドライバビリティを良好な状態に維持することにある。
【構成】 排気系に排気を浄化する触媒を設け、この触媒の触媒温度を検出する触媒温度検出手段を設け、この触媒温度検出手段によって検出された触媒温度と触媒の設定された活性化判定値とを比較判定する比較判定部を備え、この比較判定部の判定に応じて空燃比センサが活性した後の目標空燃比の値を異ならせる制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン出力及びエンジン回転数等のエンジン運転条件の変化に追従して副室差圧を制御可能として、エンジン運転条件に適合しかつガス源側の元圧の変動に影響されることなく副室差圧を高精度かつ高い応答性で以って調整でき、エンジンの失火やハンチング等のエンジン性能不良の発生を防止可能な副室差圧制御を実現できるガスエンジンの副室差圧制御装置を提供する。
【解決手段】 ガスエンジンにおける副室差圧制御装置において、副室ガス供給路と給気管路との副室差圧を検出する副室差圧検出器と、エンジン出力及びエンジン回転数と副室差圧との関係の設定値からエンジン出力及びエンジン回転数の検出値に対応する差圧目標値を算出し、該差圧目標値と副室差圧の検出値との偏差に基づき副室差圧が差圧目標値になるように副室ガス調整弁の開度を制御する差圧制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転の全域で低圧縮比であるエンジンにおいても、筒内温度が低下しやすい条件下でのHCの増加を回避する。
【解決手段】 燃料噴射弁51に高圧燃料を供給手段52が送り込み、燃料噴射制御手段53は燃料噴射弁51の開閉時期を制御して燃料噴射をパイロット噴射とメイン噴射とする。かつエンジンは低圧縮比の直噴式ディーゼルエンジンである。この場合に、メイン噴射の噴射時期を上死点の前に、またパイロット噴射の噴射時期を上死点から十分前に設定手段54が設定し、パイロット噴射による燃料噴霧の到達距離を抑制手段55が抑制する。 (もっと読む)


1,261 - 1,271 / 1,271