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Fターム[3G301PF11]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878) | 機関により駆動される車両以外の負荷 (375)

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【課題】作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、負荷変動時におけるエンジン出力の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】油圧駆動式の作業装置を有する作業機械に搭載されたエンジン6と、エンジン6によって駆動され該作業装置を駆動する油圧ポンプ7と、エンジン6の吸気通路10a上に設けられてエンジン6へ過給空気を供給する過給器8と、過給器8を駆動するための電動機9と、油圧ポンプ7に要求されている出力の大きさをエンジン6に作用する負荷の大きさとして予測するエンジン負荷予測手段2と、エンジン負荷予測手段2で予測された該負荷の大きさに基づいて電動機9の回転数を制御する電動機制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタを機能、或いは機能停止させても、内燃機関のアイドル回転数の変動を好適に抑制可能なISC制御装置及び車両用エゼクタシステムを提供する。
【解決手段】 内燃機関50に供給される吸気流量を調節する電動スロットル13を制御することで、内燃機関50のアイドル回転数を制御するとともに、インテークマニホールド14から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1Aと、VSV1Aを制御するECU40Aとを有して構成されるエゼクタシステム100Aとともに使用されるECU40Aであって、電動スロットル13をISC制御するためのISC制御量を、VSV1Aの作動状態に応じて増減する吸気流量に見合うエゼクタ補正量で補正するISC制御量補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の外気温とバッテリ電圧を検出して噴射圧を制御することで適切な燃料消費量で安定した回転を確保することを課題とする。
【解決手段】蓄圧式燃料噴射制御を行うエンジンの始動制御装置において、エンジン回転数Nと出力トルクTからレール圧Pを演算する手段を設けると共に、エンジンの起動時に吸入空気温度Aによって前記レール圧Pを補正するようにしたエンジンの始動制御装置の構成とする。又、蓄圧式燃料噴射制御を行うエンジンの始動制御装置において、エンジン回転数Nと出力トルクTからレール圧Pを演算する手段を設けると共に、エンジンの起動時にバッテリ電圧Vによって前記レール圧Pを補正するようにしたエンジンの始動制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、燃料混合気体を高圧で蓄積した蓄圧室からエンジンの各気筒への燃料噴射量や噴射タイミングをマイコン制御で行うコモンレールシステムを利用することで制御機構を簡単にして、制御応答性をよくすると共に燃費の向上や騒音の低減を図ることを課題とする。
【解決手段】エンジンの制御モードを走行モードSと通常作業モードWと重作業モードHWの三つのモードに設定し、これらの制御モードの切換によって各制御モードに応じた専用の回転数と出力トルクの関係を示すアクセルトルクマップAMとメイン噴射のタイミングを回転数と燃料噴射量の関係で示す噴射タイミングマップTMとレール圧を回転数と燃料噴射量の関係で示すレール圧マップLM及びパイロット噴射回数を回転数と燃料噴射量の関係で示すパイロットマップPMを使用して導かれる最適値でエンジンを制御すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】第1の補機の作動に伴う点火時期リタードを不要とするエンジンの制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン(1)により駆動される発電機(4)と、この発電機(4)の発電した電力を蓄えるバッテリ(8)と、このバッテリ(8)からの電力供給を受けて所定の点火時期に火花点火を行う点火装置とを備えるエンジンの制御方法において、前記バッテリ(8)の電圧または前記発電機(4)の起電力に基づいて前記点火時期をトルクが相対的に低下する遅角させた状態になるように遅角補正を行うか否かを判定する判定処理手順と、この判定結果に基づき遅角補正を行わないときにはトルクが相対的に低下しない状態となるように、遅角補正を行わない点火時期に火花点火を行わせる火花点火実行処理手順とをエンジンコントロールユニット(11)が含む。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび発電機を搭載した車両において、バッテリが放電状態となった場合でも確実に始動することのできる内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】エンジンの動力により発電を行う発電機1と、車両の電気負荷に対して給電を行うバッテリ9と、エンジンに供給する燃料を制御するECU10とを備えている。ECU10は、発電機1からバッテリ9への電流路、または発電機1から灯火類などのDC負荷6への電流路をエンジンの始動動作開始時に遮断し、その後は吸気管圧力の変動などを検出することにより、エンジン運転状態の判定結果に応じて接続させるとともに、電流路の接続時には、燃料増量を行うことにより、エンジンの不調を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】スモーク、NOxおよびHCを同時に低減でき、エミッションを向上する。
【解決手段】燃焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁を備え、機関を冷間始動する際(ステップS10肯定)、圧縮行程時に第1回目の燃料噴射を行い火花点火するとともに、膨張行程時に第2回目の燃料噴射を行うことにより触媒の昇温を図る内燃機関の燃料噴射制御装置において、要求トルクTおよび要求排気温Eに応じて燃圧を低減し、第2回目の噴射率を低減するとともに、噴射開始時期を従来(標準燃圧時)よりも進角するようにした(ステップS11〜S16)。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作速度に対して、運転者の意図に適合する躍度に制御することができる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル操作量から第1の目標加速度を演算する。一方、アクセル操作速度と目標躍度との相関を運転者の意図に応じて可変に設定し、前記相関に基づいて目標躍度を設定する。そして、前記第1の目標加速度に対して前記目標躍度で追従変化する第2の目標加速度を演算し、前記第2の目標加速度を実現すべく内燃機関のスロットル開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ後などに、スタータモータを使用せずに、燃焼により始動させる。
【解決手段】 エンジン始動時に、膨張行程で停止している気筒に対し、燃料を供給すると共に点火を行って燃焼させ、燃焼によりエンジンの回転を開始させる。かかる燃焼始動の所定の期間、燃焼による回転の反力を低減する。具体的には、自動変速機にてDレンジのときに締結される締結要素を切り離す。また、デコンプ装置により、エンジンの圧縮行程反力を低減する。所定期間経過後は、前記締結要素を即座に締結するが、締結に備え、エンジン停止時よりライン圧保持機構により締結用のライン圧を確保する。 (もっと読む)


【課題】車両減速時のエネルギ回収効率を向上させながら電動機を大型化することなく適切な減速トルクを発生することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の駆動力と電動機6の駆動力とが変速機8を介して車両の駆動輪16に伝達可能であると共に、エンジン2と変速機8との機械的な接続及び切断がクラッチ4によって可能であって、電動機6が発生可能な減速トルクである上限減速トルクTuが、エンジン2及び電動機6から発生すべき減速トルクである要求減速トルクTr以上であるときにはクラッチ4を切断して要求減速トルクTrを発生するように電動機6を制御する一方、上限減速トルクTuが要求減速トルクTrより小さいときにはクラッチ4を接続してエンジン2の減速トルクと電動機6の減速トルクとの合計が要求減速トルクTrとなるようにエンジン2及び電動機6を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながらエンジン負荷の変化時においてエンジン回転の吹き上がりを防止して常に安定したアイドル運転を実施可能な内燃機関の回転速度制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転時において(S10)、大気圧を分母とし吸気圧を分子とする大気圧と吸気圧との比が所定値を超えたとき(S16)、基準吸入空気量の学習を禁止する学習禁止手段を備える(S18)。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快感を与えることなく、エンジンの停止動作を行うことができるエンジン停止制御装置を提供する。
【解決手段】燃料を供給する燃料噴射装置2と、空気の吸気量を調整する吸気量調整装置3と、補機類4の作動を制御する補機類制御手段1と、燃料噴射装置2からの燃料噴射量を制御する燃料噴射制御手段1と、エンジン停止スイッチ5とを備えたエンジン停止制御装置8において、上記エンジン停止スイッチ5の作動によってエンジン停止動作が行われる際に、上記補機類制御手段1によって上記補機類4の駆動を停止すると共に上記吸気量調整装置3で吸気を制限し、かつ上記補機類4の停止でエンジン回転数が上昇するときに、上記燃料噴射制御手段1によって上記エンジン10が所定回転数となるように上記燃料噴射装置2の燃料噴射量を制御しつつ、上記エンジン10を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】PTO装置の作動時に燃料が必要以上に消費されることを防止できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車両用エンジン1にPTO装置12が接続され、そのPTO装置12の作動時に、上記車両用エンジン1の燃料噴射量を制御するためのエンジン制御装置5において、上記PTO装置12の作動・非作動を切り替えるためのPTO切替手段と、そのPTO切替手段により上記PTO装置12が作動側に切り替えられた場合に、上記車両用エンジン1の燃料噴射量を、予め設定される所定の燃料制限値未満に制限するためのPTO燃料制限手段3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】反転後の圧縮行程気筒を有効活用することにより、エンジンの始動性を向上させること。
【解決手段】エンジンの自動停止時に圧縮行程気筒12Cに予め再始動用の燃料を噴射する。次いで、再始動開始時のエンジン逆転時に圧縮行程気筒12Cの吸気弁を開いて圧縮行程気筒12C内に新気を導入し、さらに燃料を噴射する。最初の上死点を迎えたときに、圧縮行程気筒12Cで圧縮自己着火を図る。これにより、圧縮行程気筒12Cでのポンピングロスが解消され、高い始動トルクを出力することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】各種要因に起因した吸気管圧力のバラツキを補償し、故障検出を実行する領域を拡大させるとともに、誤検出を防止し、信頼性の高いEGRシステムの故障判定を行うことのできる内燃機関制御装置を得る。
【解決手段】車両が減速状態であることを判定する手段S101と、EGRバルブを強制的に開閉する手段S102、S104と、EGRバルブの強制開閉時の吸気管圧力に基づく圧力変化指標値ΔPFと故障判定値PFAIL(NeON)とを比較してEGR制御装置の故障を判定する故障判定手段S307と、EGRバルブを強制的に開閉する前に吸気管圧力を所定状態に調整する手段S303、S33Aを備え、吸気管圧力のバラツキを補償し、吸気管圧力がエンジン回転数Neに対して常に所定特性となる状態で故障判定を行う。 (もっと読む)


【課題】点火時期の大幅な遅角と燃焼安定度とを両立させ、冷機時の排気ガス温度の昇温とHC排出量低減とを実現する。
【解決手段】暖機完了状態では、通常の成層燃焼運転および均質燃焼運転を行う。冷機状態では、触媒コンバータの活性化促進とHC排出量低減のために、上死点噴射運転モードとして、噴射開始時期ITが圧縮上死点前、噴射終了時期ITeが上死点後となるように、上死点を跨いで燃料噴射が行われる。点火時期ADVは、上死点後となる。圧縮上死点では、スワールやタンブルが減衰して微小な乱れが活発化しており、ピストンの位置変化も少ないので、安定した燃焼を実現できる。アイドル運転中に過渡的に回転数低下が生じたときには、(c)のように、点火時期ADVを進角補正するとともに第2の点火を追加する。MBT点に近づくことで、吸気量の増加を待たずにトルクが応答性よく上昇する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を昇圧して出力する給電手段からの電力により燃料噴射弁を駆動する機能と該燃料噴射弁以外の車載電気負荷を駆動する機能とを有するものにあって、駆動装置の大型化や発熱量の増大を好適に抑制することのできる電気負荷の駆動装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ40の放電電流は、電磁ソレノイド4a,4bに供給され、コンデンサ42の放電電流は、電磁ソレノイド4c,4dに供給される。電磁ソレノイド4a〜4dの高電位側には、減圧弁等に備えられる電磁ソレノイド70と、コンデンサ40とを導通させるかコンデンサ42とを導通させるかを切り替える切替回路80が接続されている。そして、切替回路80は、コンデンサ40,42のうち、電磁ソレノイド4a〜4dの駆動に用いられていない方を電磁ソレノイド70と導通させる。 (もっと読む)


【課題】
減圧弁を用いることによる部品増加や搭載性の悪化を招くことなく、かつ、コモンレールの実圧(NPC)が運転状態に適した目標圧(Pfin)より大きい状態の時に発生する高温燃焼による音を緩和できる内燃機関の吸気調整装置を提供する。
【解決手段】
内燃機関1の吸気調整装置16は、吸入空気量を調整する吸気調整機構16と、運転状態に応じて吸気調整機構16を制御する制御装置5とを備え、制御装置5は、内燃機関1において高温燃焼が発生することを予測する高温燃焼予測手段を備え、その制御装置5は、この高温燃焼予測手段によって高温燃焼が予測された際、吸入空気量が、高温燃焼と予測された時点の状態よりも低下するように吸気調整機構16を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
車両に搭載されている車載機器の作動を制限せずに学習値の学習ができる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】
車両に搭載されている内燃機関1に燃料を供給する燃料噴射装置2を制御する燃料噴射制御装置において、内燃機関1の回転速度を所定回転速度に維持するための燃料噴射指標値に対する補正量を学習値として学習し、該学習値を該燃料噴射指標値に反映させる学習手段と、学習値の学習期間内において、車両に搭載されている車載機器(33〜37)の作動状況に応じて変化するところの内燃機関1にかかる負荷の負荷量を検出する負荷量検出手段と、この負荷量に基づいて学習値に影響を与える度合を表す負荷指標値を算出する負荷指標値算出手段と、負荷指標値に基づいて学習値を補正する学習値補正手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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