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Fターム[3G384AA30]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 機関の形式又は用途 (14,281) | 協動エンジン、ツインエンジン (9)

Fターム[3G384AA30]に分類される特許

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【課題】各推進機のエンジン回転数を操船者の意図したエンジン回転数に迅速かつ円滑に同調させる制御。
【解決手段】複数の推進機を船舶に並置し、隣接する2つの操作レバー14L,14Rに関連付けて電気的に接続し、シフト駆動装置及びスロットル駆動装置の操作を行い、各推進機のエンジン回転数を同調させる推進機の制御装置であり、基準となる推進機のエンジン回転数と同調対象の推進機のエンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、それぞれ平均化処理する平均化処理手段と、基準となる推進機のエンジン回転数に同調対象の推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、平均化処理した基準となる推進機のエンジン回転数と同調対象の推進機のエンジン回転数の偏差に基づき同調対象の推進機のスロットル開度を補正し、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1種類の車体コントローラでエンジン駆動方式の異なる複数種類のエンジンを制御することを可能とし、車体コントローラのコストダウンを可能としかつ設計管理や在庫管理等の諸管理を容易にする建設機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車体コントローラ5は、エンジン駆動装置の種類の異なる2種類のエンジン11,21を選択的に接続可能とする出力ポート5a,5bと、エンジン駆動装置の種類を選択する選択部3と、選択部3により選択したエンジン駆動装置の種類に応じて目標エンジン回転数を対応する指令信号に変換し、その指令信号を出力ポート5a,5bから出力する出力変換部7a,7bとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、複数基の船外機にそれぞれ配置されたアクチュエータの駆動を船外機ごとに制御できるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】船体10に配置されるレバー位置センサユニット1241a,b,c,1242a,b,cと、複数基の船外機12a,b,cにそれぞれ配置されたエンジン制御ユニット84a,b,cおよびステアリング制御ユニット86a,b,cとを電気信号線160a,b,cを介して個別に接続、換言すれば、船外機ごとに接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の船舶推進装置間の信号の送受信を行うための通信回線が外部に露出することなく、かかる制御系の信頼性を確保できる船舶を提供する。
【解決手段】船体側に操船を行うリモコン装置12が配設され、リモコン装置12にて制御されて推進力を発生させる船外機11が船体の船尾側に複数設けられ、リモコン装置12のリモコン本体16に、各船外機11の制御を行う複数の第1リモコン側ECU17が配設され、各第1リモコン側ECU17が、リモコン本体16内に収容されたECU間通信回線28で接続され、ECU間通信回線28を介して各第1リモコン側ECU17間の情報の伝達が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の2台のエンジンを制御する制御装置は、信頼性を高めるために4組のセンサ、アクチュエータ及び処理装置を備えており、処理装置は容積が大きく、重量も大きく、製造や維持にかかる費用も大きいという問題があった。
【解決手段】4組のセンサ、アクチュエータと2台の処理装置を備え、通常時は、2台のエンジンに各々2個設けられたセンサからの計測値を基に各エンジンの制御量が、2台の処理装置で演算される。演算された制御量から、第1の処理装置にて第1のエンジンを制御し、第2の処理装置にて第2のエンジンを制御する。第1の処理装置にて故障が発生した場合、第2の処理装置はそれを検知する。演算された制御量から、第2の処理装置が、第1のエンジン及び第2のエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の種々の機能を組み合わせてひとつのシステムとし得る制御システムを含む補助動力ユニットを提供する。
【解決手段】キャビンおよび一次的エンジンを含む車両に対する制御システム。上記制御システムは、補助動力ユニットと、上記一次的エンジン、上記キャビンおよび上記補助動力ユニットに対して接続されたマイクロプロセッサとを含む。上記制御システムは、上記一次的エンジンが作動停止されたときに上記補助動力ユニットを選択的に起動してエンジン・パラメータおよびキャビン・パラメータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数内燃機関を搭載した車両において、排気エミッションの悪化を抑制しつつ補助エンジンを始動することができる始動装置を提供する。
【解決手段】 始動装置1は、内燃機関であるメインエンジン10と、メインエンジン10より小排気量のサブエンジン20と、メインエンジン10の排気ガスとサブエンジン20の排気ガスとを集合させる集合部180を有する排気管170と、集合部180の下流に配置される排気浄化触媒40とを備える内燃機関の始動装置であって、触媒温度に基づいて排気浄化触媒40が活性状態であるか否かを判定するとともに、メインエンジン10の運転状態に基づいて排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであるか否かを判断するエンジンECU50と、排気浄化触媒40が活性状態であると判定され、かつ排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであると判断されたときに、サブエンジン20を始動するスタータモータ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数内燃機関を搭載した車両において、触媒温度を適正に維持してエミッションの悪化を抑制することが可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気浄化装置1は、メインエンジン10と、サブエンジン20と、メインエンジン10の排気ガスとサブエンジン20の排気ガスとを集合させる集合部180を有する排気管170と、集合部180の下流に配置される排気浄化触媒40とを備える内燃機関の排気浄化装置であって、排気浄化触媒40の温度を検出する触媒温度センサ41と、メインエンジン10の空燃比を検出する空燃比センサ42と、触媒温度Tcが活性化温度Ta以上であり、かつ第1所定温度T1以下である場合において、メインエンジン10の空燃比がストイキであるときに、サブエンジン20の空燃比をリッチとリーンの間で振動させるように制御するエンジンECU50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数エンジンを備える車両において、触媒温度を適正に維持してエミッションの悪化を抑制することが可能な排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 車両駆動用のメインエンジン1とは独立して補機駆動用の小排気量のサブエンジン2を備える複数内燃機関において、メインエンジン1の排気管17上には、排気浄化用の触媒40が配置されており、サブエンジン2の排気管27は、触媒40の上流側の集合部18において排気管17に接続している。触媒40の温度センサ41の出力等に基づいて触媒40が過熱するおそれがある場合には、サブエンジン2を強制駆動することでその比較的低温の排ガスをメインエンジン1の排ガスに混合することで、排ガス温度を下げて触媒40を冷却する。 (もっと読む)


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