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Fターム[3G384DA42]の内容

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【課題】重質燃料が使用された場合であれ、触媒の機能低下に起因する排気性状の悪化を抑制しつつ、アイドル運転時における安定した機関運転を確保することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関のアイドル運転時に、排気浄化触媒の昇温のために点火時期を遅角する点火時期遅角制御と実機関回転速度が目標回転速度に一致するように吸入空気量を調量するISC制御とを実行する。重質燃料が使用されている旨判定されるときに(S202:YES)、吸気補正量KGAを算出するためのマップを切り替えて(S210)、吸入空気量の増量度合が大きくなるようにISC制御における吸入空気量の調量態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射型内燃機関を圧縮行程噴射モードで運転しているときに、筒内での燃焼悪化を来すことなく、排気流量制御を効果的に行う。
【解決手段】 筒内噴射型内燃機関(1)の電子制御ユニット(60)は、圧縮行程噴射モードでの機関運転時に排気流量制御弁(40)による排気ガスの流量制限が行われているとき、可変バルブタイミング機構(51、53)により吸気弁(17)と排気弁(18)とのオーバラップ期間およびオーバラップ面積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明にて、機械の動作に関するデータを処理する方法が提供される。方法は、機械の休止状態及び動作開始予備状態からなるグループから選択される機械の動作状態の少なくとも1つの状態を検出する工程、検出された状態を表示するデータを収集する工程、及び格納された収集データの少なくとも1つを実行する工程、及び収集されたデータを分析して機械の検出された状態について故障状態が存在するかを決定する工程を有する。他の実施例に於いて、非常用機械を作動させる方法が提供され、該方法は非常用機械に伝えられた非常状態を示す信号に反応して非常用機械の動作を開始する工程、及び伝えられた非常状態信号に反応した非常用機械の動作に関する少なくとも1つの予備注油動作を開始する工程を有する。ここで述べられる種々の方法の実施例に従ったシステム及びコンピュータが読むことができる媒体の実施例がまた、提供される。この要約は、探索者又は他の読み手が、技術的開示の主題を素早く突き止めることができる要約に求められる規則を遵守すべく提供されることを強調する。請求の範囲又は意味を解釈し又は限定するのに用いられないとの理解に従い提出する。
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【課題】 始動前の状態がオーバーリッチであるか否かを判断し、オーバーリッチの場合でもそうでない場合でも、内燃機関を1回で確実に始動でき、かつ、始動後の内燃機関に供給する燃料を調整して、適正な暖機運転が可能な始動制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関を始動する際、制御装置8が、内燃機関温度センサ10からの温度を調べ、所定の温度を超えていたら通常の始動をする。所定の温度以下ならば、クランクシャフトが所定回転数だけ回転する間前記燃料噴射装置からの燃料噴射を停止するとともに前記点火プラグ6を点火し、前記クランクシャフトの所定回転数以内で内燃機関が始動した場合は、前記燃料噴射装置5が、始動後の燃料供給量を通常の供給量より少なく供給し、前記クランクシャフトの所定回転数以内に内燃機関が始動しない場合、前記燃料噴射装置5が通常の始動時の燃料供給量を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両残響等の外乱の影響を受けることなく、的確に異常燃焼(失火)の有無を判定できるエンジンの燃焼状態診断装置を提供する。
【解決手段】 クランク軸が所定角度を回転するのに要する所要時間を計測する所要時間計測手段101と、燃焼状態パラメータを演算する燃焼状態パラメータ演算手段102と、前記所要時間から第1の燃焼状態残響パラメータを演算する第1のパラメータ演算手段103と、前記所要時間から第2の燃焼状態残響パラメータを演算する第2のパラメータ演算手段104と、前記第1と前記第2の燃焼状態残響パラメータに基づいて、燃焼状態残響状態を判定する残響判定手段105と、前記燃焼状態パラメータと前記残響判定手段の判定結果に基づいて、失火等の異常燃焼の有無を判定する燃焼状態判定手段106と、を備え、失火を判定する。 (もっと読む)


排気装置(2)が排気管(5)内に少なくとも1つの触媒コンバータ(4)を有する自動車用内燃機関(3)における排気装置(2)内の制御センサ(1)で燃料混合気を制御する方法において、該制御を少なくとも1つの触媒コンバータ(4)の内部における単一制御センサ(1)で実施することを特徴とする。本発明の方法は、単純な構成を持ち、安価な装置を用いて実施可能である。本発明は、それに適した排気装置(2)をも提案する。
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【課題】温度センサに関してエラーの確実な検出が可能な、内燃機関の運転方法、内燃機関および内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン温度(T_mot)および吸気温度(T_ans)が決定される、内燃機関(1)の運転方法において、エンジン温度(T_mot)の妥当性検査が吸気温度(T_ans)により、および/または吸気温度(T_ans)の妥当性検査がエンジン温度(T_mot)により実行される。 (もっと読む)


この発明は、スロットルを減少せずに運転サイクルあたりで内燃機関に供給される空気流量を制御する方法に関する。
前記方法は、以下の構成において特徴付けられる:加速ペダル信号(γ)は検出され、その値はアクセルの位置次第である;回転速度信号(n)は検出され、その値は内燃機関の回転速度次第である;負荷集団は、(γ)および(n)から形成される;圧縮行程の間の内燃機関の各々のシリンダの圧縮室のガス放出口の負荷集団に依存した開き時間(Toli)、および、運転サイクルおよびシリンダあたりの負荷集団に依存した燃料噴射量(〜t)の両方は、決定され;前進角度は、負荷集団によって決定される。
発明の方法は、運転サイクルあたりの内燃機関に供給される空気流量の抑えられるまたは抑えられない制御のための先の解法と比較して、ごくわずかな揺らぎのみが、すべての負荷領域の上のそれぞれ導入された空気流量において発生し、それによって、負荷の変化の間でさえ、最適条件方法の互いに対応する作動パラメータは、汚染ガス出力を減少し、向上した応答特性によって運転する楽しみを増加させ、供給された空気流量の制御に関して、内燃機関の構造手段を単純にすることにおいて都合が良い。

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本発明は還元剤貯蔵容器を備えた自動車用の排気ガス浄化システム及びその制御方法に関する。本発明は所定のメンテナンス間隔が設けられた自動車用の排気ガス浄化システムを提供する。前記システムは排気ガスの浄化に役立つ還元剤を蓄える還元剤貯蔵容器を備える。本発明はまた排気ガス浄化システムと、排気ガスを浄化するために用意された還元剤を蓄えるために役立ち、所定のメンテナンス間隔の後に所定の保守作業を受ける還元剤貯蔵容器とを備えた自動車の制御方法に関する。本発明によれば、還元剤容器の充填容量は、メンテナンス間隔内において予測される還元剤の消費量によって予め定められる大きさを少なくとも有するように選択される。本発明の方法を実施するために還元剤貯蔵容器の密閉装置がロックされ、そのためメンテナンス間隔内にそれが開けられることを防止し、そしてメンテナンス間隔の満了に際して行なわれる保守作業の間に、還元剤を補給するために開錠され開けられる。本発明は自動車、特にディーゼルエンジンを備えた自動車に用いられる。 (もっと読む)


テストすべき制御プロセスに応答するシミュレーションモデルを有し,シミュレーションモデルの上位には実験ソフトウェアが配され,実験ソフトウェアと制御プロセスを作動させるコンポーネントとの間には信号パスが形成され,信号パスは,少なくとも2つの介入点において少なくとも2つの信号に区分され,かつ少なくとも1つの識別子が設けられることにより,識別子が信号パスに対する信号の対応付けを可能とする,車両用の制御プロセスをテストするシステムと方法。

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本発明は、触媒相を有し、電子制御装置(5)を有する自動車(4)の内燃エンジン(3)の排気ガスが通過する、酸化窒素触媒トラップ装置(1)の中に蓄積された酸化窒素の質量の推定方法に関する。本発明の方法は、触媒トラップ装置(1)の幾何学的配置を、複数(n)の相次ぐ個別の完全混合反応器(6、7)に離散化し、排気ガスの通過運動中における触媒トラップ装置(1)の触媒相の温度変化を計算するために使用可能なサーマルモデルを、触媒トラップ装置(1)の特性と、各個別の反応器についてのサーマルモデルからの温度と、エンジン(3)からの排気ガスの質量流量とに基づいて、触媒トラップ装置(1)の中に蓄積された酸化窒素の質量を任意の瞬間に計算するために使用可能な吸収モデルと結合することからなる。

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