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Fターム[3G384FA79]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 車速 (1,822)

Fターム[3G384FA79]に分類される特許

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【課題】点火タイミングの進角度をノッキング限界へ追従制御させる技術において、ノッキングの発生を未然に防止させ好適な点火タイミング制御を実現し得る内燃機関用のノック制御装置を提供する。
【解決手段】メモリ回路には、イオン電流検出信号V0を保持する処理プログラムと、当該イオン電流検出信号V0に重畳されたノック信号の周波数成分を抽出する処理プログラムと、BPF処理の出力値に基づいてノック信号の値を積分演算させる処理プログラムと、この積分値を無次元化させたノック定数を算出させる処理プログラムと、ノック定数の分布状態を現す集合定数を算出させる処理プログラムと、集合定数の値に基づいてノック判定を実施する処理プログラムと、ノック定数の値に基づいてノック判定を実施する処理プログラムとが格納されている。制制御装置ECUは、これらのプログラムと協働して集合定数に基づいた点火タイミング制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】DPFの目詰まりを抑制し、利便性を向上したDPFシステムを提供する。
【解決手段】アイドル状態でのPM堆積量を予測するPM堆積量予測手段6と、PM堆積量予測手段6で予測したPM堆積量が所定量を超えたとき、自動でディーゼルパティキュレートフィルタ12bの再生を行う長時間アイドル時強制再生を行う長時間アイドル時強制再生部5と、を有し、長時間アイドル時強制再生部5は、長時間アイドル時強制再生中に車両が走行を開始したとき、走行中に自動でディーゼルパティキュレートフィルタ12bの再生を行う自動再生を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 火花トリガ圧縮着火運転を行う機関において、機関運転状態の変化にかかわらず、安定した燃焼状態を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 燃料の圧縮着火を発生させるための燃料量に相当する火花トリガ燃料量GfueltempFが算出されるとともに、エンジンのトルク発生に寄与する燃料量に相当する安定化燃料量GfuelDIstbが算出され、火花トリガ燃料量GfueltempF及び安定化燃料量GfuelDIstbを加算することにより直噴燃料量GfuelDIが算出される。したがって、圧縮着火を発生させるために必要な燃料量と、必要なエンジン出力トルクを得るための燃料量とをエンジン運転状態に応じて最適な値に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが高回転になっても正確に自重が測定できる車両自重測定装置を提供する。
【解決手段】変速前に、変速前の駆動力のデータと加速度のデータを繰り返し蓄積する変速前データ蓄積部5と、変速中に、変速中の加速度のデータを繰り返し蓄積する変速中データ蓄積部6と、変速前データ蓄積部5と変速中データ蓄積部6が蓄積したデータを用い、変速前の平均駆動力を変速前の平均加速度と変速中の平均加速度の差に基づいて自重を計算する自重計算部7と、変速前のエンジン回転数がガバニング開始回転数以上になると、変速前データ蓄積部5におけるデータの蓄積を一時停止する高回転時データ蓄積停止部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸気量センサの劣化診断の精度を高めることにある。
【解決手段】車両のエンジン制御に使用される吸気量センサ(19)の経年劣化を補正するための吸気量センサの劣化診断装置(15)であって、吸気量センサの使用開始から所定の期間は、吸気量センサの出力特性の補正量算出を停止して、補正量算出で参照する理論空気量の学習を実行することを特徴とする、吸気量センサの劣化診断装置。 (もっと読む)


【課題】走行性能への影響を最小限に抑えながら、劣化燃料を効率良く迅速に消費することのできるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両制御装置は、前記エンジンで使用される燃料の劣化度合いを検出ないし推定する劣化検出手段と、前記バッテリ残量SOCを検出するバッテリ残量検出手段と、前記バッテリ残量SOCについての前記発電機等による内部充電用目標値TSを設定する内部充電用目標値設定手段とを有し、前記内部充電用目標値設定手段は、前記劣化度合いが所定値未満である燃料未劣化時には、前記内部充電用目標値TSを通常値TS1に設定し、前記劣化度合いが前記所定値以上である燃料劣化時には、前記エンジンの稼働時間及び頻度を上げるべく、前記内部充電用目標値TSを前記通常値TS1より高い劣化時値TS2に変更するようにされる。 (もっと読む)


【課題】操作性の低下を抑えると共に、燃費低減の効果を向上させることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供する。
【解決手段】作業車両は、制御部10を備える。制御部10は、車両が低負荷状態であることを示す低負荷条件が満たされているか否かを判定する。制御部10は、低負荷条件が満たされているときには、エンジン21の出力トルクの上限値が、低負荷条件が満たされていないときよりも低減するように、エンジン21を制御する。また、制御部10は、検出された車速と、車両の加速度と、エンジン回転数の加速度とのうちの少なくとも1つと、検出されたエンジン回転数との変化に応じて、低負荷条件が満たされているときのエンジン21の出力トルクの上限値の低減量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、低温揮発性の劣る燃料が使用される可能性のある内燃機関において、低温始動時のエミッション、燃費、ドライバビリティを改善することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、燃料タンクから内燃機関側へ燃料を送る燃料供給通路の途中に設置された燃料性状センサと、低揮発性燃料から高揮発性燃料への切り替わりがあるか否かを燃料性状センサの出力に基づいて判定する燃料変化判定手段と、低揮発性燃料から高揮発性燃料への切り替わりがあると判定された場合に、燃料性状センサから内燃機関までの燃料供給通路内に残存する低揮発性燃料が高揮発性燃料に置き換わるように、燃料供給通路内の燃料の移動を促進する燃料置換制御を実行する燃料置換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド車両の制御装置に関し、アルコール系成分を含む燃料を使用可能なハイブリッド車両において電動走行モードから機関走行モードへの切り替わり後に機関の燃焼性が悪化することを抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の制御装置は、電動走行モードと機関走行モードとを切り替え可能な切替手段と、要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段と、要求駆動力が所定の機関始動閾値を超えるまでの間は電動走行モードで走行し、要求駆動力が機関始動閾値を超えた場合には内燃機関を始動して機関走行モードで走行する走行モード制御手段と、燃料中のアルコール系成分の濃度を取得する濃度取得手段と、濃度取得手段により取得されたアルコール系成分濃度が、高い場合には、それより低い場合に比して、機関始動閾値を低くする補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定小数点マップを用いたマップ補間演算の精度向上が図れる車載用電子制御装置を提供する。
【解決手段】第1の区間検索手段(車速区間検索手段111)で検索された入力のマップ点
区間(車速区間)のビット数が第2の区間検索手段(係合トルク区間検索手段113)で検
索された出力のマップ点区間(係合トルク区間)のビット数以上となる入力のマップ点の分解能倍率を算出する分解能倍率算出手段(車速分解能倍率算出手段140)を有し、分解
能倍率算出手段で算出された分解能倍率を用いて、第1の区間検索手段で検索された入力のマップ点区間(車速区間)と入力値(車速)の分解能変更し、出力値(係合トルク)の補間演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 運転者に違和感を与えることなく、適切で円滑な省燃費運転を運転者に対して案内することができる省燃費運転案内装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る省燃費運転案内装置は、車速情報取得手段(11)と、車両加速度情報取得手段(12)と、車速に応じた目標省燃費加速度を取得し、この目標省燃費加速度と、実際の車両加速度と、を比較して、実際の車両加速度が目標省燃費加速度を超えている場合には、運転者のアクセル操作に対して注意を促して省燃費運転を実現するよう案内するアクセル警報省燃費運転案内手段と、アクセル警報省燃費運転案内手段により運転者のアクセル操作に対して注意を促す処理が行われている場合においてエンジン回転速度がシフトアップ回転速度を超えた場合に、運転者に対してシフトアップを促すシフトアップ警報省燃費運転案内手段と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の停車意思を正確に判定しその停車意思に即して燃料カットを可及的に早期に実行することが可能な車両用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】燃料供給遮断許可手段96は、停車意思推定手段94によって前記停車意思があると判定された場合には、エンジン12への燃料供給を遮断することである燃料カットを、停車中だけでなく車両10の減速走行中にもエンジン始動停止制御手段98に対して許可する。従って、車速Vの履歴は運転者の車両走行に対する意思が反映された結果であると考えられるので、その車速Vの履歴から運転者の停車意思が正確に推定され、その停車意思がある場合にはその停車意思の有無を正確に判定することができる。そのため、正確に判定された上記停車意思に基づき燃料カットが車両10の減速走行中に許可されることとなるので、運転者の停車意思に即して燃料カットを可及的に早期に実行することが可能である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、無負荷時に触媒温度が上昇しないようにして、触媒を保護することにある。
【解決手段】制御手段(15)は、シフトレンジ検出手段(25)により検出されたシフトレンジがニュートラルレンジ(N)であり、かつ、車速検出手段(24)により検出された車速が零であり、かつ、スロットル開度検出手段(21)により検出されたスロットル開度(TA)が予め設定された第二のしきい値(Y2)以上の時には、吸入空気量検出手段(22)により検出した吸入空気量を積算することにより積算空気量(ΔGa)を算出する空気量積算手段(15C)を備え、この空気量積算手段(15C)により算出された積算空気量(ΔGa)が予め設定された設定値(Z)以上になるまで燃料供給手段(8)により供給される燃料を増量補正しない。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、適切な情報提示により運転者への違和感を抑制しつつ、余裕のある円滑な省燃費運転を運転者に対して案内することができる省燃費運転案内装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係る省燃費運転案内装置は、車速に関連する情報を取得する車速情報取得手段(11)と、車両加速度に関連する情報を取得する車両加速度情報取得手段(12)と、車速に応じた目標省燃費加速度を取得し、取得した目標省燃費加速度と、実際の車両加速度と、を比較して、実際の車両加速度が目標省燃費加速度を超えている場合には、運転者に対して省燃費運転を実現するよう案内する省燃費運転案内手段(10)と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浄化触媒の暖機要求に応じた触媒暖機制御と車室の暖房要求に応じた内燃機関の自立運転とをより適正に且つ効率よく行なう。
【解決手段】触媒暖機が要求されたときに暖房要求があるときには、触媒床温Tcが触媒暖機完了温度Tcref以上になるまでは第1点火時期tf1によるエンジンの均質燃焼によって比較的緩やかに触媒暖機を行ない(S130)、触媒床温Tcが触媒暖機完了温度Tcref以上になってからは冷却水温Twが暖房必要温度Twref以上になるまでエンジンの自立運転を行なう(S210)。また、触媒暖機が要求されたときに暖房要求がないときには、触媒床温Tcが触媒暖機完了温度Tcref以上になるまで第1点火時期tf1よりも遅い第2点火時期tf2によるエンジンの成層燃焼によって比較的速やかに触媒暖機を行なう(S140)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止し、好適に車両の駆動装置の始動および停止を制御可能な車両用始動制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザーからの入力操作を受け付ける入力手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたか否か判定する始動操作判定手段と、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたか否か判定する緊急停止操作判定手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を始動させ、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を停止させる駆動装置制御手段と、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、駆動装置制御手段による駆動装置の始動を禁止する始動禁止手段とを備える車両用始動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】運転者の要求に応じて減速度を調整できる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】エンジンと、フューエルカット制御中に車両の減速度を変化させることができる減速度調節手段と、制御装置とを備え、制御装置は、エンジンの運転時に、アクセル開度と加減速度に関する目標値との対応関係に基づいて決定されるエンジンの目標トルクに基づきエンジンを制御する。制御装置は、アクセル開度が所定開度以下(S11−Y)である条件を含むフューエルカット実行条件が成立した場合にフューエルカット制御の実行を許可し、かつ、フューエルカット制御の実行中(S12−Y)に、所定開度以下の領域においてアクセル開度に応じて減速度調節手段を制御して車両に作用する減速度を調整する(S14,S17)。所定開度は、車両の車速に応じて変化し、かつ、車速の少なくとも一部の領域における所定開度は、全閉に対応する開度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】機関吸気通路への排気導入の実行状況によることなく車両運転状態を好適に制御することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、駆動源として内燃機関と電動機とを有する車両に適用される。内燃機関の吸気通路および排気通路を連通するEGR通路と同EGR通路に設けられたEGRバルブとからなるEGR機構を備える。EGRバルブの開弁駆動を通じて排気通路内の排気を吸気通路に導入して再循環させるEGR制御と、内燃機関の温度が低いときにEGRバルブの開弁駆動を禁止する開弁禁止制御とを実行する。開弁禁止制御を通じてEGRバルブの開弁駆動を禁止することに合わせて(S101:YES)、開弁駆動を禁止しないときと比較して内燃機関の出力を低下させるとともに(S103)、電動機の出力を増加させる(S104)。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造で、エンジンの出力を低減する必要がある場合に、エンジンの出力を低減させることができる自動二輪車用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車用エンジン制御装置10は、アクセルグリップ12の開度値を検出するポテンショメータ26が検出した開度値によりアクセルグリップ12が開き状態であると判断したときに、ブレーキ操作が検出された場合は、エンジン20の出力を低減させる必要があるかを判別して、エンジン20の出力低減制御を行う第2コントローラ38を備え、第2コントローラ38は、前輪ブレーキセンサ34が前輪のブレーキ操作を検出し且つ車速センサ36が検出した速度値から前記自動二輪車が減速していないと判別した場合は、エンジン20の出力を低減させる必要があると判別して、エンジン20の出力低減制御を行う。 (もっと読む)


【課題】走行風による冷却効果を期待できない状況において、エンジンが過熱することを防止する電子制御装置を提供する。
【解決手段】外気温,ファン回転数,車速から冷却可能熱量Cを算出し、アクセル開度要求から必要パワーPw1を算出し、パワー機器群8からの動作指令(起動/停止)に基づき必要パワーPw2を算出する(S110〜S130)。必要パワーの合計値Pw(=Pw1+Pw2)が得られるようエンジン2を動作させた場合のエンジン2での生成熱量Jを推定し、C≧Jであれば、エンジン2は過熱のおそれがないものとして、必要パワーの合計値Pwを、そのままエンジン2への要求パワーPrとして設定し、C<Jであれば、エンジン2は過熱のおそれがあるものとして、必要パワーPwを、冷却可能熱量Cに相当する大きさに制限して設定し、その旨をドライバに報知する(S140〜S180)。 (もっと読む)


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