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Fターム[3G384FA79]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 車速 (1,822)

Fターム[3G384FA79]に分類される特許

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【課題】熱効率を大幅に向上させて、燃費性能を大幅に向上させ得るリーンバーンエンジンを提供する。
【解決手段】リーンバーンエンジン1は、燃焼室17を有するエンジン本体と、エンジン本体の運転を制御する制御手段100と、を備える。燃焼室17を区画する面の少なくとも一部は、母材の表面側に設けられた燃焼室断熱層61〜65によって構成される。エンジン本体は、幾何学的圧縮比εが20≦ε≦50に設定され、制御手段100は、エンジン本体が、少なくとも部分負荷の運転領域にあるときには、燃焼時の空気過剰率λを2.5≦λ≦6に設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒の暖機が要求されている状態で走行用パワーをバッテリからの出力パワーだけでは賄うことができないときのエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされていて走行用パワーPdrv*が出力制限相当パワー(kw・Wout)より大きいときにおいて(S120,S130)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときには、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときよりも遅い触媒暖機用点火時期TFcでの点火を伴ってエンジンからパワーが出力されながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S190〜S260)。 (もっと読む)


【課題】劣化により捨ててしまう無駄な燃料を低減することができる車両を提供する。
【解決手段】複数の隔絶された貯留空間を有する燃料タンク14と、燃料タンク14から燃料が供給されるエンジン1と、複数の貯留空間の各々における燃料の劣化状態を判定する劣化状態判定手段を有する制御装置24と、を備えた車両100である。制御装置24は、劣化状態判定手段によって燃料の劣化が判定された貯留空間内の燃料量を増減させる。 (もっと読む)


【課題】車両状態によって影響されるクラッチ摩擦係数など用いることなく、フリクショントルクを推定することができる、車両駆動装置のための制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の回転速度を取得する回転速度取得部と、内燃機関の燃焼停止状態での内燃機関の回転速度の変化に基づいて回転変化率を算定し、内燃機関のイナーシャと回転変化率とに基づいて内燃機関のフリクショントルクを演算するフリクショントルク演算部と、内燃機関を停止させる際に、回転速度取得部で取得された回転速度と当該回転速度に基づいてフリクショントルク演算部により演算されたフリクショントルクとの関係を学習し、回転速度からフリクショントルクを導出するフリクショントルク導出部を学習の結果に基づいて構築する管理部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】誤ったクランク角の情報に基づいて内燃機関が自動起動されてしまうことを抑制し、排気性状が悪化したり、自動起動を正常に完了させることができなくなったりすることを抑制することのできる車載内燃機関の制御装置を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる車載内燃機関の制御装置である電子制御装置100は、カムシャフト60,70が停止しているときであってもその回転位相に基づくカム角信号を出力することのできるカムポジションセンサ106,107を備えている。電子制御装置100は、クランクシャフト50が停止したあと、出力されているカム角信号から推定されるクランク角の範囲と、記憶されているクランクカウンタの値とを比較し、記憶されているクランクカウンタの値が推定されるクランク角の範囲から外れている場合には、記憶されているクランクカウンタの値を利用せずに、通常の始動態様による始動を実行する。 (もっと読む)


【課題】 機関温度が比較的高い状態で再始動するときに、吸気量制御及び点火時期制御をより適切に実行し、機関回転数の過剰な上昇を防止しつつアイドル目標回転数に円滑且つ迅速に制御することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 始動完了時点からの経過時間に応じてアイドル目標回転数まで増加する過渡目標回転数が設定され、検出回転数と過度目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出され、第1フィードバック制御トルクを用いて第1目標トルクが算出され、第1目標トルクに応じて最適点火時期より遅角側の点火時期を中心として、点火時期が制御される。過渡目標回転数がアイドル目標回転数に達した後は、検出回転数とアイドル目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出される。検出回転数がアイドル目標回転数と一致するように機関の吸気量が制御される。 (もっと読む)


【課題】回転センサのパルス信号の発生間隔角度以下の検出精度で、エンジンの停止位置を検出することができる、エンジンの停止位置検出装置を提供する。
【解決手段】パルス信号の周期TPOSから角速度Nを演算し、該角速度Nの時間的離散値から、単位角度当たりの角速度Nの低下速度ΔNを算出し、停止直前に計測した周期TPSOから演算した角速度Nと低下速度ΔNとから、回転角αを演算する。そして、停止直前に出力されたパルス信号とその前のパルス信号とで挟まれる角度領域の中心点から、回転角αだけ回転した位置を、停止位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサの応答性によらず空燃比気筒間インバランス状態が発生したか否かの判定を安定して精度良く行うこと。
【解決手段】複数の気筒から延びるそれぞれの排気通路が集合する集合排気通路に配設された空燃比センサからの検出空燃比に基づくフィードバック制御により、集合排気通路内を通過する混合排ガスの空燃比が目標空燃比(理論空燃比)に一致している場合が想定される。複数の気筒において各一回の燃焼行程が終了するのに要するクランク角が経過する期間を「単位燃焼サイクル期間」としたとき、「単位燃焼サイクル期間内において目標空燃比よりリッチの値である検出空燃比の極小値が1つのみ存在する状態」又は「単位燃焼サイクル期間内において目標空燃比よりリーンの値である検出空燃比の極大値」が1つのみ存在する状態が検出されたことに基づいて、インバランス状態が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】燃費の良否を、運転者に違和感を与えることなく、感覚的に伝えることができる低燃費運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両の車速Vを検知する車速検知部12と、単位時間当たりの燃料噴射量Fsを検知する燃料噴射量検知部13と、車速Vと燃料噴射量Fsとから走行燃費を算出すると共に、この走行燃費に関する表示情報を生成する制御部15と、表示情報を表示する表示部16とを有し、制御部15は、車両が走行中であると判断した場合は、走行燃費が小さくなるほど表示面積が大きくなるように表示情報を表示部16に表示させ、車両が停止していると判断した場合は、表示面積を最小化した表示情報を表示部16に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 機関回転数が目標回転数に一致するように、吸気量制御及び点火時期制御を適切に実行し、制御の収束性が悪化することを防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン回転数NEと目標回転数NOBJとの偏差DNOBJに応じて、フィードバック制御トルクTRQFBが算出され、フィードバック制御トルクTRQFBに応じて吸気流量制御及び点火時期制御が行われる。フィードバック制御トルクTRQFBは、比例項TRQFBP、積分項TRQFBI、及び微分項TRQFBDの和として算出され、点火時期IGLOGが進角限界値IGLMTAまたは遅角限界値IGLMTRに達しているときは、積分項TRQFBIの算出に適用される積分ゲインKIが第1の値KI1から第2の値KI2(<KI1)に変更される(S22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】 運転者の要求出力に応じた目標トルクの設定をより適切に行い、良好な操作感を実現することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 アクセルペダル操作量AP及びエンジン回転数NEに応じてドライバ要求係数KGADRVが算出されるとともに、大気圧PA及び吸気温TAに応じて最大吸気量GAMAXが算出される。最大吸気量GAMAXと最小吸気量GAMINの差分(GAMAX−GAMIN)に、ドライバ要求係数KGADRVを乗算することにより基本ドライバ要求吸気量GADRVBが算出され、基本ドライバ要求吸気量GADRVBに最小吸気量GAMINを加算することにより、ドライバ要求吸気量GADRVが算出される。ドライバ要求吸気量GADRVに基づいて、点火時期の遅角補正量DIGRTD及び排気還流率REGRTを考慮してドライバトルクTRQが算出される。 (もっと読む)


【課題】既存の冷却手段の制御により燃料タンク近傍の車両下部に熱が滞留するのを抑制してパーコレーション現象を確実に防止できる低コストの車両の冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン10を冷却する冷却ファンユニット50と、その冷却能力を制御するECC60およびクーリングファンコントローラ65とを備えた車両の冷却装置であり、ECC60は、エンジン10の負荷状態が各閾値以下に低下した略アイドル停車時点で、その時点から一定時間内に燃料タンク25内の燃料がその低沸点成分の沸点に到達し得る特定の車両高温状態にあるか否かを判定する高温状態判定手段として機能し、ECC60が特定の車両高温状態であると判定したとき、ECC60およびコントローラ65は、燃料タンク25内の燃料が略アイドル停車時点から一定時間内に冷却されるよう、特定の車両高温状態でない場合に比べて冷却ファンユニット50の冷却能力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサの異常診断における誤診断を抑制する。
【解決手段】異常診断条件が成立してリーン制御とリッチ制御とを交互に複数回に亘って行なっているときに遅れ時間Tdle(C:C=1〜Cn),Tdri(C)や積算変化量Sdle(C),Sdri(C)を取得し(S100〜S210)、取得した積算変化量Sdle(C)から選択した判定用積算変化量Sdlecenが閾値Sdleref以下であると共に積算変化量Sdri(C)から選択した判定用積算変化量Sdricenが閾値Sdriref以下のときには空燃比センサの異常診断を行ない(S220〜S290)、判定用積算変化量Sdlecenが閾値Sdlerefより大きいときや判定用積算変化量Sdricenが閾値Sdrirefより大きいときには空燃比センサの異常診断を行なわない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動条件が異なる複数の走行モードを備える車両において、排気の悪化を精度よく検出する。
【解決手段】ECUは、CDモード中である場合(S30にてYES)、排気悪化条件を「失火回数Nが所定回数N1よりも大きい」という条件に設定する。一方、ECUは、CSモード中である場合(S30にてNO)、排気悪化条件を「失火回数Nが所定回数N2よりも大きい」という条件に設定する。所定回数N2は、所定回数N1よりも多い値に設定される。ECUは、各走行モードにおいて排気悪化条件が成立した場合(S31にてYESまたはS32にてYES)、失火カウンタCを1だけ増加させ(S33)、失火カウンタCが所定値C0以上である場合(S34にてYES)、排気が悪化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】倍信号異常が生じている場合であれ、欠歯部の通過の有無を的確に判定することができる。
【解決手段】クランクポジションセンサ42は、シグナルロータ51の歯52が通過する毎にパルス状の信号を出力するメインセンサ61、サブセンサ62を有し、これらは互いに位相のずれた信号を出力する。サブセンサ62のサブ信号がハイレベルであり且つメインセンサ61のメイン信号が変化したとの条件が成立したときに同条件の成立時におけるメイン信号の変化方向に応じて異なるパルス幅のクランク信号を出力する。ECU41は、クランク信号間の時間間隔に基づいて欠歯部通過判定を行なう。また、一つの歯52が通過する毎にクランクポジションセンサ42から二つの信号が出力される倍信号異常が生じているか否かを判定し、欠歯通過判定に際して、倍信号異常が生じている旨判定された場合とそうでない場合とで、欠歯部通過判定の判定態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】判定精度を維持しつつ、より短期間で空燃比異常の判定を行うことのできる多気筒内燃機関の異常判定装置を提供する。
【解決手段】ECU24は、異常判定処理のための回転変動の計測が開始してからその計測が終了するまでの異常判定期間において、アイドルアップ制御を行う。これによって、通常のアイドル状態に比べて多気筒内燃機関の回転速度が早くなり、異常判定に用いるサイクル数を同じにしたまま、計測のためにアイドリング状態を維持する時間が通常のアイドリング状態において検出する場合に比べて短くなる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変化しても、また書き換え回数が多い使用状況においても、アイドルストップしている状態であるか否かの情報を簡易に、且つ高い信頼性で保持し、アイドルストップ処理を実行することができる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】動力生成装置の動力生成を制御する制御装置であって、充電または放電された電荷を保持するコンデンサを備える電圧保持部と、コンデンサを充電または放電する充放電部と、動力生成装置の動力生成をアイドルストップさせるための条件が満たされている場合、充放電部にコンデンサを充電させるアイドルストップ状態制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転手に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、燃費の良い走行状態の場合にインジケータを点灯表示する車両の表示制御装置において、タイマと車速検出手段と空調動作検出手段を設け、平均燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置ON状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置OFF状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、車両が所定の走行状態にあることを判定する閾値および走行状態が継続する経過時間を判定する閾値と、を予め設定し、実走行の平均燃費と瞬間燃費とを算出し、平均燃費が所定の閾値以上、かつ瞬間燃費が空調用装置のON/OFF状態に対応するいずれかの所定の閾値以上、かつ車速が所定の閾値以上となって所定の経過時間が経過して点灯条件が成立する場合にインジケータを点灯する。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサの応答性に関わらず「気筒別空燃比の不均一性の程度を精度良く表す空燃比不均衡指標値」を空燃比センサの出力値に基いて取得することにより、インバランスを精度良く判定することができる空燃比気筒間インバランス判定装置を提供する。
【解決手段】判定装置は、空燃比センサの出力値の時間微分値に基いて、気筒別空燃比の不均一性の程度が大きいほど大きくなる補正前指標量を取得する。一方、判定装置は、フューエルカット運転中に空燃比センサの出力値が大きいほど大きくなる補正用出力値として求める。判定装置は、補正用出力値が大きいほど(即ち、空燃比センサの応答性が高いほど)、補正前指標量が小さくなるように、補正前指標量を補正して空燃比不均衡指標値を取得する。判定装置は、空燃比不均衡指標値がインバランス判定用閾値以上であるとき、空燃比気筒間インバランス状態が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の表示制御装置において、運転者に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を行うことにある。
【解決手段】車両の比較的長時間にわたる走行履歴における燃料消費を反映する平均燃費の良否を判定するための閾値(A)と、比較的短時間の燃料消費を反映する瞬間燃費の良否を判定するための閾値(B)と、車両が所定の走行状態にあることを判定するための閾値(C)及びその走行状態が継続している経過時間を判定するための閾値(D)とを予め設定し、車両の実走行における平均燃費と瞬間燃費とを算出し、算出された平均燃費が所定の閾値(A)以上、かつ算出された瞬間燃費が所定の閾値(B)以上、かつ検出された車速が所定の閾値(C)以上となって所定の経過時間(D)が経過している点灯条件が成立する場合に、インジケータランプ(3)を点灯する。 (もっと読む)


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