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Fターム[3H003AB02]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 型式 (3,007) | (全)密閉型 (1,925) | ポンプとモータが縦に配列されたもの (1,403)

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【課題】防音材が吸水することに起因する吸音性能の低下を防止する。
【解決手段】室外機10は、冷媒回路中の冷媒を圧縮する圧縮機22と、吸音材41及び遮音材42かなる防音材本体40を含みかつ圧縮機22の側面を覆う第1防音材3Aと、圧縮機22が設置される底板フレーム16とを有する。防音材本体40の下端部には、吸音材41及び遮音材42の表面を一体に覆う防水層43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却機器の圧縮機の低回転化に適した防振システムを構成する新しい圧縮機用ダンパーを提供することを目的とする。
【解決手段】筒状支持部8の上端部に圧縮機の環状取付部17を多点で支持する複数の支持突起を設け、圧縮機を腰高に弾性支持するとともに振動による側方変位を可能とする。そして側方変位する環状取付部17と接触して弾性変形するベローズ部9を設ける。ベローズ部9の弾性変形により圧縮機の側方変位を緩衝するとともに内部に封入した粘性流体3を攪拌して振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維製吸音材の圧縮機への巻回作業時、及び当該ガラス繊維製吸音材が巻回された圧縮機の運転時におけるガラス繊維の飛散を抑制することができる室外機を提供すること。
【解決手段】冷媒回路に設けられた圧縮機(1)と、防音性を有する防音材(10)とを有する室外機であって、防音材(10)は、ガラス繊維からなる第1吸音材(11)と、第1吸音材(11)の一方の主面を被覆するように設けられた第1飛散防止部材(12)と、第1吸音材(11)の他方の主面を被覆するように設けられた第2飛散防止部材(13)とを有し、第1飛散防止部材(12)及び第2飛散防止部材(13)はともにガラス繊維よりも繊維強度が高く、かつ、互いに同素材の繊維からなる吸音材であり、第1飛散防止部材(12)又は第2飛散防止部材(13)が圧縮機(1)に面するように当該圧縮機(1)に巻回されていること。 (もっと読む)


【課題】水が溜まり易いケーシングと取付脚との接合部付近にさびが発生するのを防止する。
【解決手段】取付脚30は、円孔31を有する。ケーシング20は、円孔31の縁部31aに接した状態で取付脚30と溶接されるボトム部23cを有する。取付脚30とボトム部23cは、互いに接する接触部位25の近傍において、圧縮機中心軸ccの側の環状部24a及び、接触部位25を挟んで環状部24aとは反対側の環状部24bの両方で全周溶接されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機内の各摺動部へ必要な量の潤滑油を供給することができる給油ポンプ装置を提供する。
【解決手段】密閉型のハウジング11の内部に収容された圧縮機10を駆動する主軸21の一端側に、主軸21の偏心軸24aに嵌合されて駆動されるロータRと、ロータRを収容するシリンダ30と、を備えた給油ポンプ機構100が設置される。吸入路を介して給油ポンプ機構100により油溜めに貯溜された潤滑油を吸入して主軸21の内部に穿設された給油孔27を経て圧縮機10の摺動部に給油する。シリンダ30とロータRの間に、給油室31aと排油室31bを設けるのに加えて、偏心軸24aとロータRとの間に、給油室31cと排油室31dを設ける。そして、吸入路を介して給油室31a及び給油室31cへ潤滑油を吸入し、吸入された潤滑油が排油室31b及び排油室31dから給油孔27に供給される。 (もっと読む)


【課題】油循環率を低減することができるとともに電動モータの回転数に関係なく、それを略一定に維持することができる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】スクロール圧縮機構7と、スクロール圧縮機構7を作動する駆動軸17を有する電動モータ9と、駆動軸17の上部位置を回転自在に支持する軸受部材45と、軸受部材45の上部中央部に、駆動軸17内の給油孔73を介して下部の油溜まり71から潤滑油が給油される凹部と、軸受部材45に、凹部から外周側に向かい略水平に延在するとともに中途の分岐位置で外側端部に油溜まり71まで到達する返油パイプ85が接続される第一分岐流路と外側端部が軸受部材45の下面に開口する第二分岐流路とに分岐されるように形成された油流路と、駆動軸17が所定回転数以上になると第二分岐流路に潤滑油が流れないようにする制御用油流路89と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時に締結具に生じる応力の緩和を図った圧縮機の固定構造を提供すること。
【解決手段】密閉容器61を有する圧縮機11を室外機2の底板に固定する圧縮機11の固定構造において、密閉容器61に設けられた脚片部62と補強板72が設けられた底板との間に介装されるマウントゴム63を備え、このマウントゴム63は、脚片部62と補強板72とを締結するボルト65が貫通する貫通孔63Aを備え、この貫通孔63Aには、ボルト65を囲うようにマウントゴム63よりも硬いカラー部材70を配置し、このカラー部材70の底面70B1に補強板72の開口72Aに嵌る突部70Dを設けた。 (もっと読む)


【課題】リード線を取り出す取り出し口からの火炎を遮断する圧縮機のターミナルカバーを提供すること。
【解決手段】本発明は、圧縮機の端子部を覆うターミナルカバーであって、上部ターミナルカバー5と下部ターミナルカバー4とを備え、上部ターミナルカバー5には、端子部3に接続されたリード線9を取り出すリード線取り出し口5cを設け、下部ターミナルカバーには、取り出し口に対向する位置に壁を設けたことにより、端子部から外部への火炎の外部への広がりを防ぎ、延焼を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転圧縮機等におけるターミナルカバーの取付作業が簡単にできると共に、ナットによる締め付けを廃止したターミナルカバーの取付構造を提供する。
【解決手段】取付用棒金具の先端部に溝を設け、この取付用棒金具を挿入できる円筒状の突起をターミナルカバー内内壁に設け、且つ、その円筒状の突起の内部に、前記取付用棒金具の先端部溝に嵌り合い、その先端部溝の周縁部に係止させる突起を設けたことにより、固定用のナットによる締め付けを廃止でき、又、ターミナルカバーの内部から上部外表面に通じる取り付け穴からの水分等の浸入をなくす事ができる。 (もっと読む)


【課題】特開平3−88974などの従来技術では、アキュムレータ固定バンド,固定座が2箇所必要となり、かなりコストアップとなる課題があった。また、本構造では、十分な振動低減が得られない場合があった。
【解決手段】配管の振動が、アキュムレータへの振動伝達を減少させる方法として、アキュムレータを構成する上部タンクと下部タンクの2部品は、継ぎ目を溶接しているが、この継ぎ目の位置を最下方に移動し、下部タンクを小さくし、下部タンクの板厚を、上部タンクの板厚の2倍以上としている。本発明では、前記アキュムレータにおいてアキュムレータ固定部バンドを下方に設置し、アキュムレータ固定部として、さらに上方に、小型の固定具を圧縮機と接合することで、アキュムレータ全体の振動共振も抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油循環率を低減することができるとともに、返油パイプを大径化して潤滑油の返油性を確保しながら、モータ性能への影響を排除することができる密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉ハウジング10内の上部に設けられた圧縮機構3の所要潤滑部位に、回転軸7内の給油孔14を介して密閉ハウジング10下部の油溜まり12に充填されている潤滑油13が給油され、所要潤滑部位を潤滑した潤滑油が、返油パイプを介して油溜まり12に戻されるように構成されている密閉型圧縮機1において、返油パイプが変形性を有する樹脂製返油パイプ42とされるとともに、該樹脂製返油パイプ42が密閉ハウジング10と電動モータ4のステータ5との間の隙間に変形して挿通されている。 (もっと読む)


【課題】縦型円筒状の圧縮機本体に隣接配置される縦型円筒状の圧力容器を圧縮機本体に支持させる圧縮機の圧力容器支持構造において、圧力容器を圧縮機本体に支持させる際の組み立て作業性を確保しつつ、平面視における圧縮機本体と圧力容器との相対位置のバラツキを抑える。
【解決手段】圧縮機(1)の圧力容器支持構造は、1対の支持部材(4、5)を有している。1対の支持部材(4、5)は、圧縮機本体(2)とアキュムレータ(3)との間に配置されており、平面視において交差し、かつ、交差角度(α)の調整が可能である。そして、各支持部材(4、5)の交差部分(6)よりも圧縮機本体側の部分(4a、5a)は、圧縮機本体(2)の外周面(22a)に固着されており、各支持部材(4、5)の交差部分(6)よりも圧力容器側の部分(4b、5b)は、アキュムレータ(3)の外周面(31a)に固着されている。 (もっと読む)


【課題】容易に装着でき、製造バラツキが少なく、高い密着性が得られる蓄熱装置を提供すること。
【解決手段】蓄熱装置は、圧縮機の外周表面の一部と接する形状とした容器の、少なくとも圧縮機に接する面を柔軟でかつ磁力による吸着力を備えたシート材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】鋼板等の堅い部材で発音体を覆わずに発音体の表面全体からの音の放射を遮断することを目的とする。
【解決手段】圧縮機11は、遮音装置20で覆われている。遮音装置20は、遮音カバー21と骨組み22を備える。遮音カバー21は、層状シートからなり、圧縮機11を包み込む形状を有する。層状シートは、柔軟性及び遮音性を有する複数のシート体を重ね合わせて形成されている。それぞれのシート体は、柔軟性を有する高分子材料からなる。骨組み22は、圧縮機11の設置面(即ち、床面)に立設される。骨組み22の隙間ごとに、遮音カバー21を構成する層状シートが貼り付けられる。このとき、遮音カバー21は、全体として圧縮機11を包み込む形状を維持するように骨組み22によって支持される。 (もっと読む)


【課題】加熱による圧縮機本体の変形が防止されると共に、コストの低減が可能であり、且つ、リサイクル性に優れた圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体1aに取付片2aが固定されており、圧縮機は当該取付片2aを介して架台に取り付けられる。取付片2aは、圧縮機本体1aの外周面に対して接着剤により固定される。圧縮機本体1a及び取付片2aには、凹部11及び凹部11に嵌合する凸部10がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、アキュムレータの固有振動特性のばらつきを低減して、製品音のばらつきを生じにくい圧縮機を提供することにある。
【解決手段】圧縮機1は、圧縮機本体2と、圧縮機本体2に固定される支持部材3と、円筒状のアキュムレータ4と、アキュムレータ4の外周に巻き付けられる緩衝ゴム部材5と、締結バンド6とを有している。締結バンド6は、支持部材3と緩衝ゴム部材5とが接触した状態でアキュムレータ4を支持部材3に押さえつける。支持部材3の接触面、又は、緩衝ゴム部材5の接触面は、支持部材3と緩衝ゴム部材5とが接触していない状態において、アキュムレータ4の中心軸を縦軸としたときの縦断面視において、接触する相手側に向かって突出するように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】電装品カバーをブラケットに取り付ける際、ブラケットの先端部にバリが生じたりブラケットが変形している時にブラケットの先端部のエッジで電装品カバーの係止爪を削り、電装品カバーが挿入できないことがあった。
【解決手段】ガラスターミナルと電装品を覆う電装品カバーと電装品カバーを保持するブラケット120とを備え、ブラケット120は係止孔を有する係止部140の先端部に傾斜面148を備え、電装品カバーはテーパ部を有する係止爪を備えたものでブラケット120の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることなく、電装品カバーの弾性力により係止爪を設けた壁面がブラケット120の係止部140の先端部の傾斜面148に沿って拡張され、電装品カバー150の係止爪が確実にブラケット120の係止孔に装着される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の振動を効果的に減衰させることができる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体と、筐体内に設けられ、駆動モータによって駆動される冷媒を圧縮する圧縮機構を備えた圧縮機2と、圧縮機2の上部に接続され、この圧縮機2から吐出された冷媒が流れる吐出配管9と、を備えた空気調和機の室外機において、この圧縮機2は、圧縮機2の高さ方向における中央位置から上方に固定される圧縮機側固定端部7と、筐体底部5に固定される底部側固定端部8とを有する支持体によって支持されること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に取り付けられた筒体の防音部材に対する蓋体の防音部材の取付け時のバラつきにより筒体の防音部材の上部開口部が真円とならない場合でも、筒体の防音部材と蓋体の防音部材との間に隙間を生じさせず、圧縮機の静音化に対応できる遮音性能を満足しながら、容易な取付作業性を得ることを目的とする。
【解決手段】外側の遮音材2aと内側の吸音材2bとからなる円筒状の筒体の防音部材2を圧縮機1の外周に装着し、この筒体の防音部材2の上部開口部に、外側の遮音材3aと内側の吸音材3bとからなる蓋体の防音部材3を嵌め付けるようにした圧縮機の防音装置において、筒体の防音部材2の吸音材の上部開口面に内側に下る傾斜面2cを設け、蓋体の防音部材3の吸音材の側面に、筒体の防音部材の吸音材の上部開口面に設けられた傾斜面2cに対向して密着するような傾斜面3cを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】遮音性にすぐれ、その上圧縮機への巻き付け作業性がよく、コストを低減できる防音材からなる防音装置を設けた圧縮機及びこの圧縮機を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機10の防音装置を、再生ゴムと高密度ゴムとを接合してなるゴム層と、このゴム層に接合されたフェルト層とからなる多層構造の防音材15を外周に巻き付けて構成した。 (もっと読む)


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