説明

Fターム[3H016AD09]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | シールの態様 (231) | 圧接・溶着 (9)

Fターム[3H016AD09]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】接続管の接続による破損を防止可能、且つ、整流が可能なフランジ継手を提供すること。
【解決手段】管路を形成するフランジ管6の端部に設けられたフランジ部23に接続可能なフランジ継手7は、その内面がテーパ面27aで形成された内径を有し、一方の端部から接続管9を挿入可能に形成された接続部27と、他方の端部に設けられ、前記フランジ管6のフランジ部23と接続する鍔部28と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
電磁石自動接続フランジはボルトとナットを使わずに、配管継ぎ手として自動接続が容易に出来る構成を提供する。
【解決手段】
電磁石自動接続フランジは、ソレノイド3を使用して電磁石を興し、ソレノイド3を具備したフランジ5に電源を通し、電力配線11の先にスイッチを図示していないが設けてある、フランジ5に電源をオンとオフに切り替え、電磁石を興し使用する、ピン1は接続時に相手フランジ12のピン穴4に入り、又双方のフランジ表面8は接続部分中央にパッキン溝2を設け、接続後配管内の流動物の漏れを防ぐ、フランジ5にパッキン10が装着して。電磁石の力で双方のフランジは圧接密閉される、フランジ5とフランジ12に接続するパイプ螺子7は、前記から配管に磁力が伝導しない遮断する材質を使用している。人の手を介さずに配管の接続切り離し作業を行う事ができた。 (もっと読む)


【課題】 気密性、耐久性、防錆性を有する信頼性の高いフランジ付きパイプ接合構造を提供する。
【解決手段】 フランジ付きパイプ接合構造が、パイプ本体と、パイプ本体の外周方向にパイプ本体と一体的に形成された第1フランジ部と、第1フランジ部に設けられた第2フランジ部とを有する。第1フランジ部がクッション手段を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆管をフランジ結合などにより連結した管路における連結部を、管端間の微視的な分け目が閉じられるように高度に封止する技術を実現する。
【解決手段】樹脂被覆12,22付き管体10,20同士の連結部における管端対向部30又は管体間段差部に、通電発熱体32を閉ループ状で環状配置するとともに、感熱接着性樹脂33も通電発熱体32を覆う状態で環状配置し、それから、管内に導電体の開ループ34を一時配置して通電することで、通電発熱体32を誘導加熱発熱させて、感熱接着性樹脂33を両脇の樹脂被覆に橋架け状に融着させる。そして、この管路は、連結部の樹脂被覆の一体化により管路内外間の隔絶性が強化され、更に連結部の環状溝の消滅・縮小により内容物の滞留阻止や付着阻止および管端部樹脂被覆の損傷防止も図られる。 (もっと読む)


【課題】
管継手に使用するための耐久性に優れ、CIP洗浄時の水流により通常パッキンのある配管の接合部の異物をパッキン無しで完全に洗浄できるノンパッキンガスケットを提供する。
【解決手段】
円形状のフェルール状のノンパッキンガスケットであって、その円形の中心軸Xとノンパッキンガスケット表面の法線の成す角度αが45±8°となるテーパー部を有し、このノンパッキンガスケットは、配管接続部に液状食品成分の付着を防ぐために配管接続部分に当たる凹部を形成できるようにテーパー部を加工し、一方をガスケットのテーパー先端部で配管の接合部に凹部にして液体部分が乱流をおこさせる構造を形成している。 (もっと読む)


【課題】 円周方向に沿って均一な引き抜き阻止力が得られるとともに施工性を向上することができる排水用継手を提供する。
【解決手段】 両端部にフランジ部11a、11bを有する継手本体1と、フランジ部11a、11bの各々と締結される一対のフランジ部材2と、継手本体1とフランジ部材2の内周側に装着されて、鋼管の外周面をシールするリング状のパッキン部材3とを備え、パッキン部材3は、鋼管の外周面に当接しかつ円周方向に配設された複数の鋼球5を有するとともに、フランジ部材2の内周面に当接して鋼球5を鋼管に押圧する複数のスペーサ部材6を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な治具によりフランジ接合部の補強効果を確実に向上させ、外力に対するフランジ接合部の気密性能を向上させることが可能なフランジ補強治具及びフランジ接合部の補強方法を提供する。
【解決手段】フランジ補強治具が、フランジ周方向に間隔をおいて配される複数の補強部材1と、前記補強部材1によりフランジ部4b背面に押し当てられる当て部材2と、前記複数の補強部材1を管体に固定するための締付部材3とからなり、前記補強部材1が、フランジ部4a背面の付根部分に当接する押圧部A1と、前面がフランジ部4b背面の付根部分に当接した前記当て部材2背面に当接し、該当て部材2をフランジ部4b背面に押し当てる押し当て部A2と、管壁に沿うように突出して設けられた締付部A3とを有し、前記締付部材3がリング形状を有し、前記複数配される補強部材1のそれぞれの締付部A3を、管の中心方向に締付可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、二つのパイプの密着性を高めることで、それらの連結部分のシール性を高めることができるパイプの連結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1パイプ10の第1フランジ11は、第1パイプ10の一端部を反り返してなる第1屈曲部11aと、第1屈曲部11aから他端側に拡開していく第1テーパ部11bを備え、第2パイプ20の第2フランジ21は、第1屈曲部11aに合致した形状となる第2屈曲部21aと、第2屈曲部21aから第1パイプ10側に拡開していく第2テーパ部21bを備えている。留め具30は、第1フランジ11の第1テーパ部11bの内側に密着するテーパ面を有する円環状の第1ブラケット31と、第2フランジ20の第2テーパ部21bの外側に密着するテーパ面を有する円環状の第2ブラケット32を備え、2つのフランジ11,21を挟んだ状態でパイプ軸方向に締結される。 (もっと読む)


【課題】 強度が十分でないような肉厚の薄いガラス状炭素製中空部材の開口端部に、他部材を連結して設けるのに使用するフランジのような連結部材を、取り外し可能に且つシール性よく設けるためのガラス状炭素製中空部材への連結部材の結合構造を提供する。
【解決手段】 ガラス状炭素製中空部材1の内側に挿入し得るスリーブ部7の外周にフランジ部8が一体に形成されてなる連結部材2と、ガラス状炭素製中空部材1の開口端部6の外周に配置されるシール材3と、このシール材3を連結部材2のフランジ部8との間に挟んで保持する押さえ部材4とを備えてなり、押さえ部材4をフランジ部8に締付け手段5を介して締付けて取付け、押さえ部材4とフランジ部8との間に保持されたシール材3を圧縮することによって、ガラス状炭素製中空部材1の開口端部に連結部材2を結合して設ける。
(もっと読む)


1 - 9 / 9