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Fターム[3H016AD13]の内容

フランジ継手、絶縁継手、その他の継手 (1,157) | シールの態様 (231) | くさび作用 (14)

Fターム[3H016AD13]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単な作業にて他の管体に接続することができる新規なフランジ付管体構造、及びこのフランジ付管体が他の管体に接続されてなる管路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 管体2に、短管31の外周面にフランジ部32が設けられたフランジ継手3が接続されてなるフランジ付管体構造1であって、フランジ継手3における短管31の内周面に、一開口端312から他開口端311に向かって拡径するテーパ部313を設け、短管31に挿入された管体2の外周面とテーパ部313との間に存する環状の間隙に、外周面に短管当接部43が設けられた筒状の中子部材4を圧入させる。 (もっと読む)


【課題】止水部材を十分な力で流体管の外周面に密着させることができる管結合装置を提供すること。
【解決手段】押圧手段3b,4,8によって楔体6を押圧することでリング体5の内径寸法を流体管2の外径に応じて縮径させ、受口管3と流体管2とを水密に接続する管結合装置1であって、各楔体6は、押圧手段3b,4,8によって押圧されることで管軸Cに向けて直線的に移動し、押圧手段3b,4,8が楔体6を管軸Cに向けて移動させる力を、止水部材7を流体管の外周面2aに密着させるのに十分な大きさとする。 (もっと読む)


【課題】シールや緩衝マットなどの中間部材の回転移動及び軸方向移動を共に阻止できる管体周面接触構造、この管体周面接触構造を用いた管体接続構造及び気体処理装置。
【解決手段】排気上流側の管体20にはボールジョイントガスケット28が配置される部位の外周面に突条(PCCPの稜32a,32b)が形成されているので、ボールジョイントガスケット28は管体20に対して突条部分にて特に強く線状接触する。更に稜32a,32b自体が非平行であり、交叉したヘリカル状であり、四角状の網目状となっている。このため排気圧力振動や走行時の振動などの衝撃によってもボールジョイントガスケット28の回転及び軸方向移動を阻止できる。このことによりボールジョイントガスケット28の摩耗が防止され、シールが不完全となることが防止され、排気の漏れを阻止できる。この構成は排気浄化触媒コンバータの触媒収納構成にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着香がなく更に長時間安定して使用可能か液状食品用の管継手に関する。
【解決手段】接続する管の各々の端面に設けてあり、その各々が接合可能な接合端面を有する環状のフランジと、前記環状のフランジの接合端面に開口し接合端面から管の内方向にその軸線に向かって縮径するテ−パ孔とを有するハブと、前記ハブに設けてありその環状のフランジの接合端面を締結する締結装置と、前記環状のフランジに挟まれて保持される環状のシールリング基部と、この環状のシールリング基部と一体的に形成してあり前記管の内径より大きい径の内孔と、前記テ−パ孔に当接する環状のリップ部を備えたパッキン部とで構成したメタルパッキンと、を備えた構成にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フランジ配管と流体機器との接続構造において、増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性を改善する。
【解決手段】フランジ配管1,2どうしの接続構造において、第1フランジ部1Bに第1シール端部t1を、第2フランジ部2Bに第2シール端部t2を夫々備え、第1シール端部t1には流体通路4の外径側に環状溝6が形成され、第2シール端部t2には流体通路4の外径側に環状溝6に圧入される環状突起8が形成され、第1,2フランジ部1B,2Bどうしを互いに引寄せ、かつ、その引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備える。第1フランジ部1Bの環状溝6と第2フランジ部2Bの環状突起8とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】多大な手間と時間を要することなく、内部の流体圧による不平均力に対抗できる強度を有する管継手構造とする。
【解決手段】受口2内に挿し口1を挿入し、その受口2の内周面と挿し口1の外周面との間の環状空間にゴム輪12を介在させ、前記挿し口1の外周に環状の押し輪11を取り付けて、その押し輪11で前記ゴム輪12を前記環状空間内に押し込んで固定した管継手構造において、前記押し輪11の内周に内径方向に向く凸部21を設け、前記挿し口1の外周に凹部22を設け、その凸部21が前記凹部22に入り込むことにより、前記受口2からの前記挿し口1の抜け出しを防止している管継手構造とした。また、前記押し輪11は、複数の円弧状部材15,15が周方向に沿って連結されることにより環状に形成されている構成とした。 (もっと読む)


強化材のサイン波ロックを利用した高圧大径強化型フレキシブルゴムホース用であり、特に石油化学及び掘削業界に適した、改良型加締め装着エンドコネクタに関する。ワイヤ強化薄型内側チューブホースに使用する改良型コネクタの2つの実施例が開示されている。一つは、直径3インチ、最大破裂圧力20,000psiであり、もう一つは、直径5インチ、最大破裂圧力18,000psiである。すべての改良型コネクタが、ポンプオフや漏れが生じることなくホースの定格破裂圧力に耐え、従って、改良型デバイスを用いたホースは、コネクタがホースからはずれる前に機能が停止する。この改良型コネクタは、2006年10月から施行される新APIの温度範囲と新APIフレキシブルスペックレベルに合うように、あるいはこれを超えるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】管継手部材のシール面の傷付きを防止可能とする配管継手を提供する。
【解決手段】第1平面部111の一端側で開口する第1開口部113に連通するように第1配管11の端部が接続された第1配管連結部材110と、第1平面部111と対向する第2平面部121を有し、第2平面部121の一端側で開口する第2開口部123に連通するように第2配管12の端部が接続された第2配管連結部材120と、両開口部113、123の外周部に配置されて、両配管連結部材110、120の間に介在されるシール部材130とを備える配管継手において、両平面部111、121にそれぞれ形成されるシール部材140用の第1シール面部118、第2シール面部128を、それぞれ第1平面部111、第2平面部121よりも各配管連結部材110、120の内側となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減できるとともに組み付けコストを低減できる管継手を提供する。
【解決手段】この管継手1,200は、互いに結合される雄側継手2,202と雌側継手3,203とを備え、雄側継手2,202は、雄側ブロック10,210と、この雄側ブロックの前面から雌側継手に向かって突出した突出部32,232と、雄側ブロックと突出部を貫通してこの突出部前面に開口する貫通孔30a,211とを有し、雌側継手3,203は、雌側ブロック20,220と、この雌側ブロックの前面に形成され雄側継手の突出部を受け入れる凹部41a,241と、雌側ブロックを貫通し凹部の底面に開口する貫通孔40a,221とを有し、雄側継手2,202と雌側継手3,203との間に介装される環状シール部材52の外周に、雄側継手と雌側継手とのいずれかに設けられた係止突部31d,231dに係合する係止部53を設けている。 (もっと読む)


【課題】SII形継手によって管を継合わせつつさや管内に管路を新設する推進工法において、そのゴム輪6の圧損を防止する。
【解決手段】管Pの挿し口1を先行する管の受口2に挿入して継合わせつつさや管内に管路を新設する推進工法である。その継合わせ部は、受口2に挿し口1がゴム輪6を介在して挿入され、そのゴム輪6は挿し口1の外周面に嵌めた押し輪9によって挿し口1内に押し込まれるSII形継手である。挿し口のフランジ20と押し輪9の間に推進力伝達材8が介在され、この推進力伝達材は、推進力を伝達する強さを有するとともに、地震などの大きな圧縮力に対しては収縮又は圧壊して、受口に対する挿し口の挿し込みを許容する。押し輪9と受口端面の間には、その間隔保持するナット32とボルト33からなる間隙調整可能な部材30を介在する。間隔保持部材により、推進力及び挿し口の押し込みによるゴム輪の圧損を防止して水密性を維持する。 (もっと読む)


【課題】 球帯状シール体を上流側排気管の管端部に確実に固定することができ、下流側排気管から球帯状シール体に捩り方向の力が入力された場合においても、互いに嵌合された円筒内面と上流側排気管の管端部との間でスティックスリップ等に起因する異常音を発生させることがなく、運転者に不快感を与えることのない球帯状シール体及びそれを用いた自動車の排気管継手装置並びに斯かる球帯状シール体を短時間で容易に作製することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 球帯状シール体28は円筒内面23と部分凸球面状外面24と部分凸球面状外面24の大径側及び小径側の環状端面25及び26とにより規定された球帯状基体27と、球帯状基体27の円筒内面23に一体的に形成された膨張可能な環状の被覆層29とを具備しており、被覆層29は酸処理黒鉛とワックスとの混合物からなる。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂製の集積パネルの第1流体給排口部1A及びフッ素樹脂製の流体デバイスの第2流体給排口部2Aの各端面には流体通路4が互いに正対する状態で開口され、第1流体給排口部1Aには環状溝6が、第2流体給排口部2Aには環状溝6に嵌合する環状突起8が形成され、両流体給排口部どうしが互いに引寄せられて、環状溝6と環状突起8とが嵌まって嵌合シール部3が形成された接合状態を維持する維持手段Mが装備されるとともに、前記第1及び第2流体給排口部1A,2Aが可撓性を有する合成樹脂材で形成されている (もっと読む)


【課題】フランジ配管どうしの接続構造において、増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性を改善する。
【解決手段】フランジ配管1,2どうしの接続構造において、第1フランジ部1Bに第1シール端部t1を、第2フランジ部2Bに第2シール端部t2を夫々備え、第1シール端部t1には流体通路4の外径側に環状溝6が形成され、第2シール端部t2には流体通路4の外径側に環状溝6に圧入される環状突起8が形成され、第1,2フランジ部1B,2Bどうしを互いに引寄せ、かつ、その引寄せ状態を維持する引寄せ手段Mを備える。第1フランジ部1Bの環状溝6と第2フランジ部2Bの環状突起8とが夫々嵌め合わされて嵌合シール部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1の第1流体給排口部1Aと流体デバイス2の第2流体給排口部2Aとをリング状のガスケットGを介してシール接続する接続構造において、第1及び第2流体給排口部1A,2Aに、流体通路4の外径側部分に環状溝6を形成し、ガスケットGは、流体通路4どうしを連通する流体経路9を有し、かつ、各環状溝6に嵌合する一対の環状突起8が流体経路9の外径側に形成されたフッ素樹脂で構成され、第1流体給排口部1Aと第2流体給排口部2Aとが互いにガスケットGを介して引寄せられて、環状溝6と環状突起8とがそれぞれ嵌め合わされて一対の嵌合シール部3が形成された接合状態を維持する維持手段Mが装備されている。 (もっと読む)


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