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Fターム[3H021BA30]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 制御系の誤動作対策 (7)

Fターム[3H021BA30]に分類される特許

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【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に搭載された遠心圧縮機において、ベーン翼が氷結により固着してしまうことを抑制する技術を提供する。
【解決手段】スリット11を介してディフューザ通路壁内部からディフューザ通路5に出没自在なベーン翼8と、ベーン翼8を出没させる駆動装置13と、を備えた遠心圧縮機1であって、遠心圧縮機1が搭載された内燃機関の機関停止時に、駆動装置13によってベーン翼8の翼部10をディフューザ通路5に最も突出した位置よりも埋没側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑えつつエレクトリカルランアウトを防止できるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】ターボ分子ポンプは、複数段の回転翼32が形成されたロータ30と、回転翼32に対して回転軸方向に交互に配置された複数段の固定翼22と、ロータ30が固定され、モータ36により回転駆動されるシャフト12と、シャフト12を磁気浮上させる磁気軸受37a,37b,38と、シャフト12の磁気浮上位置を検出する渦電流式ギャップセンサ27a,27b,28とを備え、ラジアルセンサ27a,27bの検出対象として非磁性金属から成るターゲット部材13,14と、スラストセンサ28の検出対象として非磁性金属で形成されたロータディスク15とが設けられている。なお、ターゲット部材13およびロータディスク15を、シャフト12に着脱可能に固定するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】アクティブストール制御に必須の高精度(高感度)且つ安定したストールリスク評価指標を得ると共に、高信頼性を有する安定したエンジン制御システムを実現する。
【解決手段】複数の動翼が設けられたロータと、前記動翼と対向してロータの外周を覆うように設けられた円筒状のケーシングとからなる軸流圧縮機のストール予兆検知装置であって、前記ケーシングの内壁面の周方向の複数箇所において、同一箇所にそれぞれ1または複数個設置された圧力センサと、各圧力センサによって検出した時系列データに基づいてストールリスクを評価する指標(ストールリスク評価指標)を算出する評価指標算出手段と、各圧力センサに対応して得られる前記ストールリスク評価指標に基づいてストールの予兆を検知する信号処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 回転数低下だけでなく回転部の破損や脱落等の異常も検出可能であるとともに、使用条件が特には限定されない異常検出機能を備えたファンを提供する。
【解決手段】 ファン10は、静止部12と、静止部12に回転可能に取付けられる回転部14と、回転部14に設けられる第1の電気回路16と、静止部12に設けられるとともに第1の電気回路16と電磁気的に結合される第2の電気回路18と、第2の電気回路18に電気的に接続され、回転部14の異常を検出する異常検出回路20とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却システムの機能を保証し得る外部制御式ファンクラッチの制御方法を提案すること。
【解決手段】 電磁石により作動させる弁部材をラジエーター冷却液温度、ファン回転速度、トランスミッションオイル温度、車速、エンジン回転速度、エアコンディショナーのコンプレッサー圧力および同エアコンディショナーのOnまたはOff信号の少なくとも1つの信号に基づいてPID制御により開閉制御する方法において、ファン回転速度センサーの誤作動が一時的に発生した場合、1スキャン前のファン回転速度データに基づいてPID演算を行い、制御信号を演算することでファン回転を安定させ、また、ファン回転速度センサー系統が故障した場合、ファン回転速度をゼロrpmとしてPID演算を行い、演算後の制御出力が常に100%となるようにしてエンジンの冷却性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】 余計な電力消費及び装置内への埃の進入を最小限に抑えると共に、且つファンの自己復帰動作を有効に利用して故障判断の精度を高め、ファンが完全に故障してしまった場合を除いて可能な限りファン故障発生件数を減少させる。
【解決手段】 装置内と装置外との間で空気流を発生させるファンモータの制御で、駆動中のファンモータを停止させる際に、ファンモータが回転状態又は非回転状態のいずれの状態にあるかを検出しS507、ファンモータが非回転状態を示していた場合に、ファンモータを所定の第2時間T2だけ延長駆動しS508、延長駆動期間中にファンモータが回転状態を示すことがなければファンモータを故障状態と判定しS515、延長駆動期間中にファンモータが回転状態を示せばファンモータを正常状態と判定するS513。 (もっと読む)


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