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Fターム[3H022DA01]の内容

非容積形ポンプ細部一般 (2,205) | 目的、機能 (630) | 熱的対策 (57)

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【課題】自吸時間が長くなっても溜水温度の上昇が抑制されて必要な性能が確保される自吸ポンプを提供する
【解決手段】モータ1により回転する羽根車3、該羽根車を格納し羽根車の回転により前記羽根車から噴射された流体の動圧を静圧に変換するケーシング7、ケーシングに装着されポンプ内水温を検知する温度検知手段12、ケーシングとモータの回転軸2との間の漏水を防ぐ軸シール部13、流体をポンプ内に取り入れる吸込口5と流体をポンプ外へ出す吐出口23とを備えたケーシングカバー14、ケーシングカバーとこのケーシングとを隔離する仕切板15、ケーシングカバーには羽根車の吸込口へと流体を導く通路6を設け、前記通路は吐き出し側とは隔離した構造とし、また前記軸シール部周囲のケーシングを分割構造とする案内羽根8が設けられ、その案内羽根8の裏面に溜水部11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動力損失や発熱量の低減、軸受周りの省スペース化を図ったターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】複数の軸受(固定側軸受、自由側軸受)で回転自在に支持された回転軸4を増速機構6で増速回転させて、当該回転軸に取り付けられた羽根車2を所定回転数まで増速回転させるターボ圧縮機であって、複数の軸受のうち、少なくとも1つの軸受は、ラジアル荷重とアキシアル荷重の双方の荷重を負荷可能な多点接触玉軸受20(又は24)で構成されている。この場合、多点接触玉軸受に組み込まれた各転動体20a,22a,24aは、セラミックで形成されている。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の長期耐久性を向上させること。
【解決手段】磁気軸受の電磁石17は、スラスト板13aに非接触で対向するように、ハウジング14に取付けられる。翼車6a、7aは、前記スラスト板13aと共通の主軸13に嵌合し、タービン側翼車7aで発生した動力により、コンプレッサ側翼車6aを駆動させる。転がり軸受15,16とこの転がり軸受の支持系とで形成される合成バネの剛性値は、電磁石17の負の剛性値よりも大という関係に設定される。コンプレッサ翼車6aとコンプレッサ側の転がり軸受15との間、またはタービン翼車7aとタービン側の転がり軸受16との間には、フランジ部43a,45aを有する円筒状の軸受押え部材43,45が配置される。コンプレッサ側ケーシング6bまたはタービン側ケーシング7bには、前記フランジ部43a,45aと干渉して主軸13の軸方向移動を規制するリング状の部材44,46が配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動手段とインペラとをシャフトで連結した直結式の流体ポンプにおいて、シール部材への異物侵入を防止しつつ、シール部材の温度上昇を抑制する。
【解決手段】流体を圧送するインペラ16と、インペラ16を収納し、流体が流通するポンプ室12と、ポンプ室12の外部に配置され、インペラ16を回転させる駆動手段17と、インペラ16と駆動手段17とを連結するシャフト13と、シャフト13の外周面に配置され、流体がポンプ室12から駆動手段17側へ洩れることを防止するシール部材33とを備え、シャフト13の内部に、ポンプ室12と連通するシャフト中空部13aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 均一発光効果を具えた散熱ファンを提供する。
【解決手段】 主に枠フレーム、回路板、ファンホイール、発光ユニットを含む。該枠フレームは環状枠、該環状枠中央に位置する基板、該環状枠と該基板を接続する複数の棒を含む。該回路板は該基板上に設置し、該ファンホイールは回転可能な状態で該回路板に設置され、ファンこしき及び該ファンこしき外周面に環状に設置し、光透過性を具えた複数のファン羽を含む。該ファンホイールの該各ファン羽上には密集し分布する複数の導光粒を形成し、表面はわずかに凹凸状となり霧面形態を呈する。これにより、該発光ユニットの光線が該各ファン羽に投射されると、均一に分布する効果を達成し、散熱ファン全体を明るくし、全体的な視覚効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ブラシシールがファンボス嵌合時の熱的な影響を受け難くなり、ケーシング内からの油漏れ防止効果を損なうことのない電動送風機を提供すること。
【解決手段】 電動機1の回転軸1aにファンボス5を介して羽根車4が連結されている。羽根車4はケーシング3で覆われ、ケーシング3は吸込口4aおよび吐出口4bを有し、取付板2を介して電動機1に取り付けられている。取付板2にはブラシシール6が設けられており、このブラシシール6は、その柔軟な先端部がファンボス5から離れた位置にあり、羽根車4の一部に接触するようになっており、ファンボス5から離れた位置にあることにより、ファンボス5嵌合時の熱的な影響を受け難くなっていて熱的に劣化しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 回路付きの電動送風機を使用する機器の中で、特に、電気掃除機等の塩分を
含んだ水分を吸込む恐れの有る状況で使用される電気機器に於いて、パワー素子に対する
前記水分からの保護として、一般的には、パワー素子を含めた基板全体をシリコン等の絶
縁材の中に埋設するといった構成が取られている、しかしながらこういった工法の場合、
パワー素子のリード部分を埋設するには、多量の絶縁材が必要であるばかりか、その絶縁
材の厚みの為に、基板に実装されている部品の放熱が悪くなってしまうといった課題があ
る。
【解決手段】 基板全体は、シリコン系のコーティング材等の薄膜により保護し、パワ
ー素子については、リード部分のみをシリコン等の絶縁剤で、保護する構成にすることに
より、基板に実装される部品の放熱性を確保しつつ、前記水分からも充分に保護可能とな
る。
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【課題】コスト的に優位で、かつポンプの軸封部への軸潤滑水を安定的に供給するためのシステムを提供する。
【解決手段】ポンプ2の吐出管路4に設けられた分岐管路11、該分岐管路11に設けられた海水取出弁12、及び該海水取出弁12と該ポンプ2の軸封部とを連結する管路13、14、15、16、17を含み構成され、該ポンプ2の吐出水の一部を、該ポンプ2の軸封部へ供給する自己潤滑水供給ライン10と、該海水取出弁12と該ポンプ2の軸封部とを連結する管路の途中に連結する工業用水管路42、44、46、及び該工業用水管路の途中に配設された工業用水供給弁43を含み構成され、該ポンプ2の軸封部へ工業用水を供給する工業用水供給ライン40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無注水での気中運転時間が長くても耐摩耗性に優れた軸受1と、エアロック運転時の振動による負荷に十分に耐え得る軸受2、3を用いて、先行待機運転に好適な立軸ポンプ10を提供する。
【解決手段】ポンプ流路内の羽根車41の上流側と下流側でポンプ軸40を軸受1および2、3により支承する。無注水運転に対する耐摩耗性に優れたアラミド繊維とポリテトラフルオロエチレン−グラファイトコンパウンド繊維からなるリング状の角編みパッキンで、上流側に配設される軸受1の摺動部材を形成し、エアロック運転による振動に対する耐荷重性に優れたポリエーテルエーテルケトンと炭素繊維の複合材料で、下流側に配設される軸受2、3の摺動部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】軸封効果は高く、しかも耐久時間の長いスラリーポンプの軸封装置を提供する。
【課題手段】複数個のリップシール(11)から構成する。リップシールは、V字形の受圧部(16)がポンプケーシング側を向くように順次装着し、これらのリップシール(11)の後方にランタンリング(20)を配置する。ランタンリング(20)にはポンプケーシング内の圧力よりも高い軸封水を供給し、ポンプケーシングから一番遠い位置に配置されているランタンリングにはグリースあるいは潤滑油を供給する。また、ランタンリングの前方には、リップシールのテーパ部(14)に対応した形状のバックアップ部(23)を形成する。 (もっと読む)


【課題】
更なる液化ガス用ポンプ装置の高揚程化,大容量化に伴ったポンプ構造の簡素化,高信頼性,高効率化を実現させた、地球環境に優しい液化ガス用ポンプ装置を提供する。
【解決手段】
ポンプ軸とモータ軸とを別部品としない一体構造の回転軸として、珪素が3%から5%含有される析出硬化型の高珪素ステンレス鋼で形成する。
更に、軸受部品、あるいは摺動部品を、珪素が3%から5%含有される析出硬化型の高珪素ステンレス鋼で形成する。 (もっと読む)


【課題】 コストUPすることなく雑防コンデンサの耐熱性と温度プロテクタの確実な動作を確保できる界磁組立体を有する小型・高出力の電動送風機を提供する。
【解決手段】 界磁組立体と界磁組立体が組込まれた略円筒状ブラケットBの内周部に形成された空隙部を覆う扇形状したシールプレート部を有した巻枠であって、前記シールプレート部には扇形状の中央部に略格子状の通風穴を有すると共に、前記通風穴に対応する位置に雑防コンデンサや温度プロテクタを配置固定したことを特徴とする界磁組立体。 (もっと読む)


【課題】 ブラシモータのブラシ温度が許容温度を確実に超えないようにして電動エアポンプの寿命低下を防止することができる二次空気供給装置の電動エアポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】 電動エアポンプのブラシモータのブラシ温度をブラシモータの作動中における各時刻の推定温度上昇量を加算して推定し(ステップ112)、推定されたブラシ温度が許容温度を超える時にブラシモータの作動を強制的に停止する(ステップ114)電動エアポンプ制御装置において、大気圧が低いほど各時刻の推定温度上昇量を大きくするように補正する(ステップ110)。 (もっと読む)


【課題】 コイルに流れる電流が大きくても、温度センサによってコイルの過熱を検知することを可能とする。
【解決手段】
回路基板23と、回路基板23によって駆動されるステータ33を有する。ステータ33は、コア34と、そのコア34に巻回されたコイル35を有する。ステータ33には、結線用ターミナル37と補助ターミナル38の一端が固定されている。結線用ターミナル37は、その他端が回路基板23に固定され、ステータ33のコイル35に電気的に接続されている。補助ターミナル38は、その他端が回路基板23に固定され、ステータ33のコイルには電気的に接続されていない。温度センサは、結線用ターミナル37又は補助ターミナル38の近傍に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受自体の熱膨張による変形を低減させることができる軸受構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転軸3に設けられたスラストディスク5と対向する軸受面9aに、給油ポートに連続するテーパ部と、このテーパ部に連なるランド部とを有する軸受パッドが、周方向に複数個設けられたテーパランド型スラスト軸受9と、前記スラストディスク5と前記テーパランド型スラスト軸受9との間に配置された浮動ディスク10とを具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動によるファン自体の温度上昇等による内蔵された含油軸受の潤滑油の外部への漏出を防止する事により、潤滑油の消費を抑えることになりファンの寿命を延ばすことを目的とする。
【解決手段】本発明に成るモータファンの軸受構造は、軸に嵌着される前記回転子ハブのボス先端面が含油軸受の端面と摺接するように形成配置されると共に、少なくも該含油軸受の前記回転子ハブ先端面と対向する側の端面に、内周面から外周面に連通した、高さを一とし、好ましくは軸方向から見た形状が、くの字状もしくは円弧状の複数の突条部が周方向に等配されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸受パッドの熱膨張による変形を低減させることのできるテーパランド型スラスト軸受を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転軸に設けられたスラストディスクと対向する軸受面に、給油ポート10に連続するテーパ部11と、このテーパ部11に連なるランド部12とを有する軸受パッド14が、周方向に複数個設けられたテーパランド型スラスト軸受8であって、前記スラストディスクと対向する軸受パッド14の表面または表面下に、軸受パッド14の厚さ方向への熱の伝播を遮断する断熱層21が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール特性の変化を効果的に抑制できる非接触型シール、および、かかる非接触型シールを有する流体機械を提供すること。
【解決手段】この非接触型シール1は、シール水の流路となる隙間を開けつつ対向して配置された一対のフェースプレート21、31を有すると共に、これらのフェースプレート21、31の隙間がシール水の流路に沿って狭められて成る。そして、フェースプレート21,31は、セラミックス材料から成り、且つ、シール水の流通によりフェースプレート21,31表面に電荷が蓄積することにより電荷同士の反発力によって生ずるフェースプレートの変形を抑制する変形抑制構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給水装置を用いることなく、乾燥運転時においてもグランドパッキンと回転軸との摩擦による回転軸の温度上昇を抑制できる軸封装置を提供する。
【解決手段】主軸10の外周側を囲むケーシング20と、ケーシング20の上端面に固定される円盤部材30と、ケーシング20の上端面に円盤部材30を固定することで形成される主軸10とケーシング20と円盤部材30とに囲まれた空間に設けられる軸封部40とで軸封装置が構成される。軸封部40は、ケーシング側突出部20aの上面と円盤部材30の下端面との間に狭持される。また、軸封部40において、各グランドパッキン42は、その内周面及び外周面のそれぞれがパッキンケース41の内周面と軸スリーブ10aの外周面とに密着するとともに、環状部材45は、その内周面及び外周面のそれぞれがケーシング20の内周面とパッキンケース41の外周面とに密着する。 (もっと読む)


【課題】 送風性能や騒音を悪化させることなく、上下方向への大型化を抑えつつ遠心式多翼ファン12の氷結固着を防止する。
【解決手段】 ファン底面12bに対応するケース内側底面11aに、遠心式多翼ファン12の氷結固着防止手段として溝11bを設けている。
これによれば、ファン底面12bに流れ至った水滴は、溝11bが毛細管現象によって吸収するうえ、溝11b内に拡散させるため、氷結固着の前段階である水の接続状態が発生することから防ぐことができる。またこれは、ファン底面12bに対応するケース内側底面11aに細かい溝11bを設けるだけであるため、上下方向への大型化も抑えることができるうえ、所定の隙間Gを拡げる訳ではないので送風性能や騒音を悪化させることもない。 (もっと読む)


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