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Fターム[3H023AD37]の内容

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Fターム[3H023AD37]に分類される特許

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【課題】一方向へは曲がり易く、該一方向とは反対方向へは曲がり難く、反対方向の荷重が掛かった場合でも破壊し難いケーブル支持部材を提供すること。
【解決手段】ケーブル支持部材1は、複数の駒部材2の帯状部2bが弾性部材3と一体化され、帯状部2b以外の部位は弾性部材3と分離可能に接触されている。これにより、ケーブル支持部材1に弾性部材3から駒部材2へ向かう荷重が掛かった場合には、バネ性を有する弾性部材3がU字状に曲がると複数の駒部材2は弾性部材3の曲げに追従してU字状になる。そして、各駒部材2間には、弾性部材3から延びるバネ性を有する干渉部材3aが介在されている。これにより、ケーブル支持部材1に駒部材2から弾性部材3へ向かう荷重が掛かった場合には、干渉部材3aが撓んで駒部材2から弾性部材3へ向かう荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルへの負荷を低減して、センサとの接続部分におけるケーブルの断線の可能性を軽減することが可能なケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル支持具1は、センサを保持するとともに設置面10に設けられたセンサホルダ20から導出されたケーブル21を前記設置面10側で支持する支持部材を備えたケーブル支持具1であって、前記支持部材は、前記ケーブル21の導出位置21a側における前記ケーブル21の屈曲角が、該支持部材によって支持されない状態に比べて小さくなるように前記ケーブル21を支持する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル保持具本体によって規定されるケーブル保持スペースの大きさを変更できるケーブル保持具を提供する。
【解決手段】複数のケーブル保持用のリンク部材を互いに屈曲可能に連結して、それらの内部に複数本のケーブルを保持するケーブル保持具であって、梁部材20をケーブル保持具本体10の両側面プレート12,13に成形されたスリット部12a,13aに沿って上下に移動する際、梁部材20の脚部21,22の係合爪21a,21bおよび22a,22bを各側面プレート12,13の鋸歯面14a,14bと係合させることで、位置決め固定する。したがって、保持されるケーブルの通線容量に合わせて梁部材20の固定位置を調整できることにより、リンク部材の通線容量を可変にできる。 (もっと読む)


【課題】パイプの保持力を確保するとともに、弾性保持部材の横変形の防止化、パイプ内の圧力変動に起因するボルトの疲労破壊の防止化及びパイプ等の変形による締結ボルトの軸力低下の防止化を図る。
【解決手段】1本又は複数本のパイプ1を固定したり結束したりするための配管用クランプ装置Aである。この装置は、パイプを保持する略直方体状の弾性保持部材11と、弾性保持部材の5面を覆う天板部12aと4つの側板部12b〜12eとからなる箱状のカバー部材12と、カバー部材を被結合部材2に結合する締結ボルト13とを備える。カバー部材の側板部を、カバー部材で弾性保持部材の5面を覆いかつ締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合する前の状態では側板部の先端と被結合部材との間に若干の隙間を生じ、締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合した状態では側板部の先端が被結合部材に当接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 レベルバンドによる配管パイプの支持を,可及的容易に行えるようにする。
【解決手段】 上下に対向配置した湾曲バンド2の長手方向両端の締着片22に形成したネジ杆受入孔を,上位の湾曲バンド2aの片側において前後一方に開口した面外連通溝23bとするとともにその余を締着片22の面内透孔23aとすることによって,一方のネジ杆12に軸支した上位の湾曲バンド2aを回動して面外連通溝23bに他方のネジ杆12を受入れ可能とし,この締着片22を,これと重合した下位の湾曲バンド2bの締着片22とともにナット4締着する後付固定金具3を装着することによってその固定を行なう。後付固定金具3は,固定用の対向折曲片32とその一方から面内中間位置に至る受入溝33を有しているので,ナット4を外さなくても締着片22に対する装着を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、フレーム(1)の内側に配置されている圧迫ユニット(3)の圧迫を調整する方法に関する。さらに、本発明は、圧迫の調整に5使用されるインジケータクリップにも関し、このインジケータクリップは、様々な設計を有するだろう。一実施形態では、インジケータクリップ(6)は、2つの丸い端部(7)を有する細長い形状を有する。この丸い端部(7)は、圧迫ユニット(3)の2つのねじ(4)の軸の上に配置される。10圧迫ユニット(3)の圧迫が、各ねじ(4)のねじ頭部から圧迫ユニット(3)までの距離(A)に応じて増大する。インジケータクリップ(6)の幅が、所望の圧迫における前記距離(A)に合わせられる。
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【課題】配管12を壁面に取り付けた際、配管中の流体に温度の変化が発生したとき、または外気温の変化により配管12が熱膨張、熱伸縮する現象が発生した場合、配管の保持部材に作用する応力を軽減させることを目的とする。
【解決手段】配管12に取り付けられ配管の熱伸縮に応じて配管の長手方向に移動する固定具8、9と、配管12が貫通する穴を有し壁面17に固定される固定具3、4との間に、コイルスプリング14a、14bを挟みこむことにより、配管12の熱伸縮に応じてコイルスプリング14a、14bが伸縮する構造にする。 (もっと読む)


【課題】 リフォーム時に、騒音等が発生すること無く、施工作業性が良好で、かつ使用状態での排水流下音の伝播を抑制できる管固定具を提供する。
【解決手段】 管固定具が、発泡樹脂製弾性体からなる管保持材と、剛直な押さえ板と、保持用ボルトとからなり、管保持材の高さ方向の途中に管が配置され、押さえ板に設けられた貫通孔に保持用ボルトが挿通され、該保持用ボルトが締められて、押さえ板が管保持材を押さえて管が管保持材で保持されると共に、保持用ボルトが基盤に設けられたアンカーホールに螺結されて管固定具が基盤に固定される。 (もっと読む)


【目的】配管の支持位置に関係なく、且つ広大なスペースを要することなく、耐震ないし防振できる床置式配管支持具用転倒防止具を提供する。
【構成】台座の両端近傍から各1本の支持ボルトを起立させ、この2本の支持ボルト間に配管を支持固定する構成の床置式配管支持具の耐震ないし防振を行う転倒防止具において、前記支持ボルトの少なくとも一方に止着固定される止着固定部と、前記台座の幅方向に延伸して床面に接地する延伸支持部とを有することを特徴とする床置式配管支持具用転倒防止具である。 (もっと読む)


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