説明

Fターム[3H029AA18]の内容

回転型圧縮機の応用細部 (19,700) | 型式 (5,467) | 開放型 (586) | 電動機を備えるもの (147)

Fターム[3H029AA18]に分類される特許

1 - 20 / 147


【課題】圧縮機本体の内部の腐食防止を図ることができる水噴射式空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1と、圧縮機本体1の作動室に給水可能な給水系統(詳細には、セパレータクーラ9、水配管10、水クーラ11、水フィルタ13、及び給水弁14で構成)と、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を放気可能な放気弁27Aと、圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを閉塞して圧縮機本体1を負荷運転させる無負荷運転モード、及び圧縮機本体1の作動室に給水しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる無負荷運転モードを実行する制御盤3とを備えた水噴射式空気圧縮機において、制御盤3は、圧縮機本体1の作動室への給水を停止しつつ放気弁27Aを開放して圧縮機本体1を無負荷運転させる乾燥運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機5の大型化を防ぎ、且つ、製造工程を簡素化することができ、さらに、コイル7の温度を検出することができる電動圧縮機5を提供することを目的としている。
【解決手段】フロントハウジング1aとミドルハウジング1bとリヤハウジング1cとからなる略円筒形状のハウジング1と、リヤハウジング1cに収容されるモータ部2と、ミドルハウジング1bに収容される圧縮部3と、フロントハウジング1aに収容されるインバータ部4と、からなる電動圧縮機5であって、ミドルハウジング1bの吐出ガスが触れている部分の外側に、ハウジング1の温度を検出するセンサ6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背圧制御弁が優れた制御性及び応答性を発揮しつつ、広い運転条件でより確実に動力損失や圧縮不良を低減できるスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明のスクロール型圧縮機は、吐出室47と背圧室39との間に背圧制御弁72が設けられている。背圧制御弁72は、吐出室47と高圧通路75により連通する第1弁室74aと、背圧室39と背圧通路71bにより連通する第2弁室74bと、吸入室42と低圧通路71aにより連通する第3弁室74cとをこの順で有している。また、背圧制御弁72は、第1弁室74a内に位置する第1受圧面S1と、第2弁室74b内に位置する第2受圧面S2と、第3弁室74c内に位置する第3受圧面S3とをもつ弁体76を有する。第3受圧面S3の受圧面積は、第1受圧面S1の受圧面積よりも大きく、かつ第2受圧面S2の受圧面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】バキュームポンプの動作音を外部に漏れ難くすることができる負圧源供給装置を提供する。
【解決手段】電動モータ10で駆動されて負圧を発生させる電動バキュームポンプ20を備えた負圧源供給装置において、電動バキュームポンプ20の周囲を隙間をあけて覆うカバー40を設け、このカバー40と電動バキュームポンプ20との隙間に負圧の減衰空間Uを形成した。 (もっと読む)


【課題】直流電動機の容量が2KW以下の小型で任意の場所で用意に真空を得ることができる真空ポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプケーシング内に一対のポンプロータを備えた容積移送式のポンプPと、該一対のポンプロータを回転駆動する直流電動機Mと、該直流電動機Mを駆動するドライバ及び制御部を備えた真空ポンプ10において、ポンプの運転によるポンプ作用により発生する圧縮熱、及び直流電動機M、ドライバ、制御部から発生する熱を空冷により冷却する冷却手段(ファン22)を備えた。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化及び設置スペースの節減を図りつつ、油回転真空ポンプにおける油への水やごみ等の不純物の混入に起因する不具合の発生を抑制し長寿命化を図る。
【解決手段】吸気ポート1a及び排気ポート1bに連通するポンプ室5、このポンプ室5内に設けられ該ポンプ室5内を公転する公転子6、並びに前記公転子6と連動し前記ポンプ室5内を前記吸気ポート1aに連通し容積が増大する膨張領域5a及び前記排気ポート1bに連通し容積が縮小する圧縮領域5bに区画する仕切り手段たる摺動部7を有する真空ポンプ本体1と、この真空ポンプ本体1のポンプ室5内に供給する油を貯留するタンク2とを具備する油回転真空ポンプにおいて、前記タンク2を前記ポンプ室5の膨張領域5aに連通させるための連通路3と、この連通路3中に設けられ油中に混入した水等の不純物を除去するためのフィルタ4とをさらに具備させる。 (もっと読む)


【課題】副ポンプが排気通路に関して主ポンプの上流側にある真空ポンプ装置における最上流側の副ポンプにおける電力消費を抑制し、且つ効率的に排気も行えるようにする。
【解決手段】ロードロックチャンバ36内は、ブースタポンプ27(副ポンプ)及び主ポンプ10の作動によって所望の低圧状態(真空状態)にされる。主ポンプ10の電動モータM1にはインバータ38が電気接続されており、ブースタポンプ27の電動モータM2にはインバータ39が電磁遮断器40を介して電気接続されている。制御装置41には回転数検出器43が信号接続されている。回転数検出器43は、ブースタポンプ27の電動モータM2の回転数を検出する。電動モータM2の回転数が基準回転数No以下になると、制御装置41は、電磁遮断器40を一時的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、騒音の低減を図りつつ温度上昇を防止できる真空ポンプを提供すること。
【解決手段】シリンダ本体11の吐出口17に、このシリンダ本体11の温度が所定温度まで上昇した際に、吐出口17の開口面積を広げるリード弁60を設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動ロータを効率良く冷却するとともに、駆動軸を介して電動モータをモータロータから冷却し、電動モータを内側から直接冷却することができる電動ルーツ型ポンプを提供する。
【解決手段】駆動ロータ27において、駆動軸21の軸方向に直交し、かつ第1ハウジング13の端壁13bと対向する一方の端面27cには凹部27dが形成されるとともに、駆動ロータ27には、駆動軸21の軸方向に沿って駆動ロータ27内を貫通し凹部27dに連通する駆動ロータ内通路27eが形成されている。端壁13bにおいて駆動軸21と同軸上となる位置には、凹部27dに連通するとともに水素オフガスをロータ室15内へ吸入する吸入口31が形成されている。さらに、第2ハウジング14の端面14aには、駆動ロータ内通路27eと駆動側ポンプ室P1とを連通させる溝50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のエネルギーを無駄に廃棄することなく、蒸気温度が過度に上昇しない蒸気圧縮装置を提供する。
【解決手段】蒸気圧縮装置1は、吸込流路7から作用空間3に吸い込んだ蒸気を圧縮して吐出する容積式の圧縮機6と、圧縮機6の吐出温度Tdを検出する吐出温度検出手段13と、圧縮機6の吐出温度Tdが圧縮機6の吐出圧力における飽和蒸気温度よりも僅かに高い目標温度になるように流量調節しながら、吸込流路7または作用空間3に液を噴射する液噴射手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】サイズが異なる電動モータ20に代替する場面で、回転ポンプ10とカップリング30の両方を覆うカバー40が設けられた場合に適切に配設されて対応できるスペーサ50を備える回転ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10と電動モータ20とが、ベース15上にネジ締めによって固定され、ベース真上にネジ締めによって固定されて回転ポンプ10及びカップリング30を覆うカバー40と、電動モータ20の回転軸に対して回転ポンプの回転軸の高さを合わせるべくベース15と回転ポンプ10との間に介在すると共に回転ポンプ10の両側の部分に配設された一対のスペーサ50、50とを備え、各スペーサ50が、回転ポンプ10がベース15に固定される部分と、カバー40がベース15に固定される部分とでネジ締めによって共に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 旋回スクロールの自転を防止するための動作抵抗を小さくしつつ、球体の周囲に潤滑剤を保持できるようにする。
【解決手段】 ボールカップリング機構15に、筒状部材21とスラスト受け16,18の収容穴16C,18Cとの間に位置して潤滑剤押し戻し機構23を設ける。この潤滑剤押し戻し機構23は、筒状部材21の外周面21Aに設けた螺旋溝24,25と、筒状部材21の端面21C,21Dに設けた渦巻溝26,27とにより構成する。従って、筒状部材21が内周面16D,18Dで転動して回転することにより、螺旋溝24,25は、潤滑剤を収容穴16C,18Cの底面16E,18E側に押し戻すことができる。また、渦巻溝26,27は、潤滑剤を径方向中心側に移動させ、内部空間22に戻すことができる。これにより、内部空間22には常に潤滑剤を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】高い周囲空気温度にあっても、圧縮機の冷却に要する消費動力の増加を許容範囲内に抑える水潤滑式のオイルフリー圧縮機装置を提供すること。
【解決手段】空気を吸入して圧縮する水潤滑オイルフリー(スクリュー)圧縮機1と、セパレータ6と、空冷熱交換器10と、冷媒を循環させる冷凍サイクル27とを備え、前記圧縮機から前記セパレータに圧縮空気と水を吐出する管路8と、該セパレータで分離された水を前記空冷熱交換器に送る第1の管路9と、前記空冷熱交換器で冷却された水を前記空冷熱交換器から前記圧縮機の軸受2及び圧縮室に供給する第2の管路と、前記第2の管路に三方弁25を設け、前記三方弁から前記冷凍サイクルの熱交換器33を通過して前記第2の管路に戻る分岐管路を設け、吐出空気管路及びアフタークーラ11を備え、前記セパレータで分離された圧縮空気が前記吐出空気管路17,19を通過して前記アフタークーラで冷却されて前記装置外に吐出される。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型モータがハウジング内に収納されている圧縮機において、ハウジングとステータとの間に冷媒通路を確保することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機は、アキシャルギャップ型モータ100、当該モータ100を原動力として駆動する圧縮機駆動部90および、これらを収納するハウジング200とを備えている。アキシャルギャップ型モータ100を構成するステータ20は、周方向に配設された複数の分割コア21S,21Tにより構成されている。ここで、複数の分割コア21S,21Tは、回転軸を中心とした径方向Lの寸法が第一の寸法L1を有する第一の分割コア21Sと、第一のコア21Sと隣接し、第一の寸法L1よりも大きな径方向の寸法である第二の寸法L2を有する第二の分割コア21Lとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でスクロール部から発生する脈動音を抑制することのできるスクロール流体機械を提供する。
【解決手段】内部に収納空間3を画成するハウジング4と、該ハウジングに装着される駆動源2と、前記駆動源から延出する駆動軸21とカップリング22を介して接続されると共に前記収納空間内に回転自在に配され、前記駆動軸の回転に伴ってお互いに相対的に旋回運動を行う駆動スクロール5及び従動スクロール7からなるスクロール部とによって少なくとも構成されるスクロール流体機械において、前記駆動源とハウジングの間にカップリング収納室20を画成すると共に、前記収納空間と該カップリング収納室とを連通する所定の大きさの連通孔24を形成し、さらに前記カップリング収納室に外気側に開口する空気導入口23を形成し、該空気導入口、前記カップリング収納室、前記連通孔及び前記収納空間に至る吸入空気流路を形成したことにある。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スクリュー圧縮機における圧縮機本体やモータ等の振動及びそれに起因する騒音の低減を図ることを目的とする。また、メンテナンスに優れベース部材によって増幅され得る振動を抑制するスクリュー圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は上記した目的を達成するために、スクリュー圧縮機において、空気を圧縮する圧縮機本体と、圧縮機本体の下に配置されたオイルケーシングと、オイルケーシングと並んで配置され前記圧縮機本体を駆動するモータと、オイルケーシングと前記モータを載せるベース部材とを備え、ベース部材の裏側に少なくとも一枚の鋼板からなる振動吸収板を備えたものとしている。 (もっと読む)


【課題】低回転・低出力型および高回転・高出力型のいずれの機種として使用しても旋回スクロールおよび固定スクロールの熱膨張による変形量の差の拡大を抑制することができる空気圧縮機の提供。
【解決手段】ケーシング15と一端側がケーシング15内に設けられ他端側がケーシング15外に伸長する駆動軸17とケーシング15内にて駆動軸17の延長上に設けられた固定スクロール18と固定スクロール18と対向して駆動軸17の一端側に設けられた旋回スクロール19とケーシング15内で駆動軸17に設けられたファン20とを有し、ファン20によって発生する冷却風を固定スクロール18へ向けた流れと旋回スクロール19へ向けた流れとに分けるガイド部材38を設け、駆動軸17の軸方向または駆動軸17に対する径方向の少なくともいずれか一方にガイド部材38の取付位置を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、反応ガスを加圧し吐出する加圧ポンプにルーツ式ポンプを使用する場合に、燃料電池に油が流入することを有効に防止する等、油に起因する不都合を解消し、かつ、搭載性の向上を図ることである。
【解決手段】燃料電池システムは、反応ガスである水素ガスを加圧して吐出する加圧ポンプであり、2軸回転式ポンプである、ルーツ式ポンプである水素ポンプ46と、制御部とを備える。水素ポンプ46は、ケーシング66内に互いに平行に回転可能に設けられた2個のロータ回転軸68,70の外径側に設けられ、互いに対向する2個の繭形ロータ72,74と、各ロータ回転軸68,70の一部によりそれぞれのモータ駆動軸86,88を構成する2個のモータ58,60とを備える。制御部は、2個のモータ58,60を同期して逆方向に回転させるように各モータ58,60の回転駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮する対象気体の性状が軸受の寿命に影響しないスクリュ圧縮装置を提供する。
【解決手段】スクリュ圧縮装置1は、ハウジング4に形成したロータ室5内に雌雄咬合して回転可能に収容され、対象気体をロータ潤滑流体と共に圧縮するスクリュロータ6のロータ9軸を、ロータ室5に隣接してハウジング4に形成された軸受空間7,8に配設した軸受10,11によって支持し、ロータ室5と軸受空間7,8とを隔離する軸封部材13,14を備えるスクリュ圧縮機2と、スクリュ圧縮機2が吐出した対象気体からロータ潤滑流体を分離する潤滑流体分離回収器3と、軸受空間7,8から流出する軸受潤滑流体を冷却して軸受空間7,8に環流させる軸受潤滑システム17とを有する。 (もっと読む)


【課題】流体機械本体の中心部を効率良く冷却する。
【解決手段】ケーシング1に固定スクロール18を固定し、旋回軸10に取付板20を介して旋回スクロール19をボルト21により取り付け、旋回軸10に冷却空気通路23を設ける。冷却空気通路23は旋回スクロール19側とは反対側に開口した基部通路23aと、旋回スクロール19側で基部通路23aから分岐した複数の分岐通路23bとを有している。そして、基部通路23aの中心線は旋回軸10の中心線と同一であり、また分岐通路23bの中心は基部通路23aの中心を中心とした円の円周上に位置しており、分岐通路23bの中心間の間隔は等しい。 (もっと読む)


1 - 20 / 147