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Fターム[3H033DD20]の内容

非容積形ポンプのロータ (3,696) | 構成 (895) | 羽根車(例;中間シュラウド) (616) | 羽根の取付 (53) | 取付角 (20) | 取付角変換機構 (13)

Fターム[3H033DD20]に分類される特許

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【課題】 吸込口から空気が吸込まれて空気吸込渦が発生するのを防止することができるとともに、揚水遮断水位を従来よりも引き下げることが可能な立軸ポンプの運転方法を提供する。
【解決手段】 水位が気水切替弁閉水位Laよりも下位にある場合、羽根車11を回転させた状態で気水切替弁22を開き、吸気通路21から吸込通路14内へ空気を吸入して揚水を遮断する先行待機運転を行い、水位が上昇して気水切替弁閉水位Laに達すると、気水切替弁22を閉じて、吸気通路21から吸込通路14内への空気の吸入を停止し、さらに水位が上昇して揚水開始水位Lbに達すると揚水が開始され、揚水により水位が低下して制御水位Ldに達すると、制御水位Ldから揚水遮断水位Lcまでの領域Bにおいて、吐出部16から吐出される吐出水量を定格運転時よりも少なくし、水位が揚水遮断水位Lcまで低下すると、気水切替弁22を開いて揚水を遮断する。 (もっと読む)


【課題】操作ロッドにピストン部を設けることで回転軸の小型・軽量化を可能とし、また回転軸に導油通路を形成することで構造的な安定性を高めることのできるタイプの可動翼ポンプについて、ピストン部の作動制御の不安定問題を解消する。
【解決手段】回転軸3の中空部に可動翼の翼角操作用として設けられている操作ロッド4を当該操作ロッドに設けた油圧作動のピストン部5で往復動させるようになっている可動翼ポンプについて、回転軸の回転に対して摺動するように設けられた摺動部材21、回転軸と摺動部材との間に一端を開口するようにして摺動部材を貫通する状態で設けられた摺動部材部導油通路22、およびこの摺動部材部導油通路と前記ピストン部を連通させるように回転軸に設けられた回転軸部導油通路24を含んだ構成で油圧伝達系6を構成し、油圧源からの作動油を、摺動部材部導油通路と回転軸部導油通路を経てピストン部に供給するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ファン設置条件にも制約されることなく、パネルディスプレイのバックライトユニットを高効率に冷却可能であると共に、静音性の向上をも図るようにした冷却用送風ファン及び映像表示装置を得る。
【解決手段】 駆動モータ22により回転駆動される回転軸1と、回転軸1と一体に回転する平行な公転軸2を有し、公転軸2に自転可能にされるようにし対向し合って回転軸周りを公転する2枚の翼板25a,25bとからなるファン回転体と、翼板25a,25bの公転角度が第1の公転角度付近では最大自転角度となり、翼板25a,25bの公転角度が第1の公転角度と直交する第2の公転角度付近では自転角度が0度となるように制御される翼板角度制御手段とを備え、ファン回転体の回転により、回転軸1に直交した一方向のフィルム状の風を生成し、例えば、フラットパネルディスプレイのバックライトユニットを冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
他種、多目的に対応できる回転羽根に関し、軽量でありながら、大翼面積に相当する翼面積を確保するとともに、使用目的、使用状態に応じて効率の良いプロペラの提供を図る。
【解決手段】
偶数枚の羽根からなるプロペラとし、後方に傾斜した傾斜角を有する羽根と、前方に傾斜した傾斜角を有する羽根とを組合せ、または、これを軸方向の取付け位置を前後に位相させ、更には可変ピッチ装置と組合せること、若しくはこれらを組合せたものを一対とし、これを複数対組合せることによって高効率なプロペラを提供する。 (もっと読む)


【課題】 除塵網に対する塵埃などの付着に起因した冷却効率の低下を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部に、このハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、回転軸心P1と交差する方向に設定した軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、起風翼42の姿勢を、順風生起姿勢と逆風生起姿勢とに変更する操作機構77を備え、起風翼42を逆風生起姿勢に設定した逆風生起状態での風速が、起風翼42を順風生起姿勢に設定した順風生起状態での風速よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 損失を抑制しつつ、自由度の高い性能調整を実現できる遠心羽根車を提供する。
【解決手段】 遠心羽根車2は、それぞれ対応する羽根17の出口17bから回転方向Rと反対側に向かって、側板18A,18B外周18aに沿って延びる複数の補助翼20を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は送風装置において、送風装置の全体の大型化を抑えながら、順風及び逆風生起状態の切換操作時における異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転軸21に支持されて回転駆動される回転輪体32に、送風羽根34を一体回転自在かつ吸気向き及び排気向きに向き変更自在に支持して、送風羽根34を向き変更操作する操作部39を回転輪体32に備える。回転軸21の軸芯方向に移動自在に回転軸21に外嵌されて操作部39に係合する操作体42と、操作体42に連動された操作部材41とを備える。操作部材41により操作体42を回転軸21の軸芯方向に移動操作して、送風羽根34を吸気向き及び排気向きに向き変更操作する。操作体42と回転輪体32との一方に備えられた連動部51と、他方に備えらて連動部51に係合する係合部53とを備えて、操作体42が回転軸21の軸芯方向に案内され、操作体42と回転輪体32とが一体回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 従動回転体36からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、ハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41と一体回転する回転体46と、ハブ41及び回転体46を回転軸心P1に沿う方向に相対変位可能に支持する支軸47とを配備し、回転体46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41と回転体46との相対変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41と回転体46とを相対変位させる操作機構77を、シフトフォーク65で支持された移動部材67を備えて構成し、この移動部材67にハブ41の外周部を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41を回転体36,39,46に対して回転軸心P1に沿う方向に変位可能支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向での回転体36,39,46に対するハブ41の変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41を変位操作する操作機構77を備え、回転体36,39,46に回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】 回転ファン30による吸気と排気の切り換えが可能な送風装置をコンパクトに、かつ、スムーズに切換え操作することができる状態に得る。
【解決手段】 回転ファン30の送風羽根34が、支軸36を介して回転輪体32に吸気向きと排気向きに向き変更自在に支持されている。送風羽根34の操作部39に、操作体42、中継体43、連動リンク44を介して操作部材41が連動している。操作部材41が揺動操作されると、操作部材41のフォーク部41aが連動リンク44を介して中継体43を回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作し、操作体42が中継体43によって回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作され、操作部39を揺動操作して送風羽根34の向き変更操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】 回転ファン30による吸気と排気の切り換えが可能な送風装置をコンパクトに、かつ、塵埃が多くても切り換え不良が発生しにくい状態に得る。
【解決手段】 回転ファン30の送風羽根34が、支軸36を介して回転輪体32に吸気向きと排気向きに向き変更自在に支持されている。送風羽根34の操作部39に、操作体42、中継体43、連動リンク44を介して操作部材41が連動している。操作部材41が揺動操作されると、操作部材41のフォーク部41aが連動リンク44、中継体43を介して操作体42を回転駆動軸21の軸芯方向に移動操作し、操作体42が操作部39を揺動操作して送風羽根34の向き変更操作を行なう。回転輪体32に一体回転自在に設けたカバー部71と、操作体42に一体回転自在に設けた筒形ガイド部73とが、回転輪体32の操作部39が位置する内部空間38を覆い、カバー部71と筒形ガイド部73の間をシール材75によってシールしてある。 (もっと読む)


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