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Fターム[3H033EE02]の内容

非容積形ポンプのロータ (3,696) | 目的、機能 (670) | 熱的対策(例;熱膨張) (47)

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冷却 (39)

Fターム[3H033EE02]に分類される特許

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【課題】送風機を筐体に直接取り付けても、長寿命を保証することのできる送風機およびこの送風機を搭載した、薄型化および小型化を実現した冷却ユニットを提供すること。
【解決手段】インペラ部5のボス部51とモータ部4の回転体10におけるロータハブ12との軸線方向の間には、円環形状の断熱材15が配置されている。そしてロータハブ12に固定され、軸受部20に回転自在に支持されるシャフト11とボス部51とは非接触であり、且つ軸線方向に間隙が設けられる。この構造により、インペラ部5から軸受部20への伝熱経路を長くすることができ、且つその経路の間に断熱材15を介在させるので、軸受部20へ伝わる熱量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高温時における軸受の有効すきまの変動を抑制して、軸受寿命を向上することができる水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水ポンプ装置10は、外輪11と内輪12との間に複数の転動体13が円周方向に転動可能に配設される転がり軸受14と、外輪11に嵌合されるプーリ15と、内輪12に嵌合されるケーシング16の支持部16aと、支持部16aに貫通配置され、プーリ15と一体的に回転するシャフト17と、シャフト17の端部に固定されるベーン18と、を備え、内輪12の径方向肉厚を外輪11の径方向肉厚より厚くする。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の流れに影響を与えず、小さな駆動力でエンジン冷却水の流量をリニアに可変制御すること。
【解決手段】
吸入ポート8と吐出ポート9とを有したハウジング5と、ボディ14に軸受3を介して支持された回転軸13と、回転軸13の一端に設けられたインペラ6とを備えたウォータポンプにおいて、冷却水の温度に応じて開閉する可動弁9を設けた。 (もっと読む)


【課題】成形品であるインペラーの熱膨張率の差による割れを防ぎやインサート成形されるロータヨークの変形を防ぐことができる送風ファンを提供する。
【解決手段】インペラー成形用の金型にロータヨーク1及び回転子軸4をインサートしてこれらを一体成形され、ロータヨーク1のインペラー埋没部19の周囲の樹脂厚が軸方向及び内外周側で等しくかつ樹脂の高さが内外周側で等しくなるように接合されている。 (もっと読む)


【課題】ファン故障時に空気流経路内で部材を立体的に拡張させ、故障したファンを通過する空気流経路を遮断し、熱風の再循環を防止する。
【解決手段】装置は、軸方向の空気流経路を生成する回転運動に適した構成である電子機器冷却ファン100を備え、電子機器冷却ファン100が、軸方向の空気流経路内に配置されファン故障時に立体的に拡張するように構成される部材102を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくともAlとCuとを含む熱硬化性合金から成る母材で作られた半径流圧縮機インペラにおいて、被圧縮気体の出口範囲における熱的強度を増大させる。
【解決手段】インペラの外側部を、母材(2、16)との間にグラジエント材料を形成する、Alを含む耐熱合金からなる付加材料(3、17)で形成する。グラジエント材料により母材とインペラとの間に強固な結合を生じさせ、耐久性、耐熱性に優れた半径流インペラを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高価な熱伝導補助部材の必要使用量の制限での、コスト低減に有利なモータファンの実現を目的とする。
【課題を解決するための手段】
制御回路を覆うように対向する固定子保持部内面に、前記発熱素子夫々の外観形状に対応するように窪む凹陥部又は、前記発熱素子の配置されているエリアに、各発熱素子外観形状に沿う形で一体を成す凹陥部を形成し、発熱素子と凹陥部との間の隙間、好ましくは1mm程度の隙間に熱伝導補助部材を注入するように構成することで、高価なシリコーンゴムに代表される熱伝導補助部材の使用量の抑制を図るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生起する風の流動方向を切り換える操作機構を装備することに起因した全体構造の大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その操作機構の構成に起因した操作時における異音の発生や操作機構の劣化、並びに、その操作機構におけるアクチュエータの昇温に起因した作動不良による冷却能力の低下を防止する。
【解決手段】 回転駆動されるハブ41に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、ハブ41の回転軸心P1と交差する方向に設定した軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、アクチュエータ75の作動で起風翼42の姿勢を変更する操作機構77を設けて、発熱部16を冷却するように構成するとともに、アクチュエータ75を発熱部16から隔離した位置に配備した。 (もっと読む)


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