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Fターム[3H036AA06]の内容

熱絶縁 (6,077) | 熱絶縁対象 (1,143) | 管及び管継手 (310) | 分岐部 (7)

Fターム[3H036AA06]に分類される特許

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【課題】保温材に収容される継手への流体管の接続箇所において、被覆管の軸方向の収縮等によって露出する流体管の端部を覆って保温保護する。
【解決手段】発泡樹脂により形成され内部に流体管21が挿通される被覆管22の先端と、流体管21が接続されたチーズ継手23が収容される保温材31との間の軸方向の隙間Sにより露出する流体管21を保温材31から被覆管22にかけて覆って保護する外装部材1であり、その外装部材1は、筒状体に形成し、保温材31に軸方向に移動不能に接合される連結用貼着テープ6を備え、被覆管22の先端の軸方向の移動を許容する状態で、内部に流体管21とともに被覆管22を収容するものとした。 (もっと読む)


【課題】タービン及び付属配管を断熱するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本断熱システム(1)は、タービン(12)の少なくとも一部分を囲むように構成された少なくとも1つのタービン断熱区画(2)と、断熱材(28)の供給源を貯留するように構成された断熱材貯留区画(4)と、タービン断熱区画(2)及び断熱材貯留区画(4)に連結した複数の第1のパイプ(8、10)と、少なくとも1つの第1のパイプ内に空気の流れを発生させて、断熱材貯留区画及び少なくとも1つのタービン断熱区画間で断熱材を空気圧で搬送するように構成されたブロワ(6)とを含む。タービンの少なくとも一部分を断熱する本方法は、タービンの少なくとも一部分を区画内に囲むステップと、区画内に断熱材を搬送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーに対する枝配管の接続方法の如何にかかわらず、枝配管の接続状態を容易に確認することができるヘッダー用保温材を提供する。
【解決手段】ヘッダー11は、ヘッダー本体12の側部に複数の分岐口13がヘッダー本体12内と連通するように形成され、各分岐口13にはそれぞれ継手部材14が接続され、これら継手部材14を介して枝配管15が分岐口13に接続されるようになっている。このヘッダー11にはヘッダー用保温材61が被覆される。前記継手部材14には枝配管15の接続状態を確認するための確認窓32が設けられ、ヘッダー用保温材61にはその確認窓32に対応する位置に連通窓93が形成されている。そして、常には連通窓93が閉鎖され、枝配管15の接続状態を確認するときには連通窓93が開口され連通窓93及び確認窓32を介して枝配管15の接続状態を確認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐火物被覆をした合成樹脂製垂直排水管に耐火物被覆をした合成樹脂製水平排水管を合流させる箇所において、各排水管及び合流継手における耐火物被覆層相互間に生ずる目地に耐火性の目地被覆をする。
【解決手段】耐火物被覆層の目地を覆って粘着性テープ1を貼付ける。このテープ1は、アルミニウム箔2の裏面に粘着剤層4を介してポリエチレン布3が貼合わされ、更にその裏面に粘着剤層5がもうけられ、アルミニウム箔2の表面には無機質の塗膜6が設けられている。ポリエチレン布3は幅方向に裂け易い組織を有するので、刃物を用いずにテープ1を切断して、目地上に貼付けることができる。 (もっと読む)


【課題】分岐配管の場合にも簡単な方法で生産でき、最良の断熱性及び可能な限り低い熱膨張を確実にし、変形に対して高い剛性を備え、水密で可能な限り蒸気密である管継手成形部材を得る。
【解決手段】内側パイプ部分4と、断熱層7と、プラスチックの外側ケーシング8とを備えた断熱材を有する管継手成形部材1において、外側ケーシング8と断熱層7とを、例えばポリウレタンのような同一の材料から形成する管継手成形部材1及び管継手成形部材1を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 構成な簡単によって被覆部材を確実に保持することができるようにする。
【解決手段】 本体11と、この本体の両端に設けてある半円筒形の第1及び第2の保持部12a,12bと、両保持部間を連結する連結手段とを備えており、本体11は折り曲げ部111を挟んでその両側に半円筒形の第1の押え部112aと第2の押え部112bを形成し、第1及び第2の押え部はヘッダー2の外周を被覆する保温材3をその両側から把持可能のものであり、両保持部12a,12bは保温材3に対してこれに交差する方向から継手4を介して接続される流体管5の端末の外周を被覆する端末保護管6の被覆部61をその両側から把持可能であり、上記連結手段は被覆部61を抱持している状態にある上記両保持部間を連結するものである。 (もっと読む)


【課題】 回転式ヘッダーに対応可能なパイプカバーの提供。
【解決手段】 筒形状の本体1の周側壁に、軸方向に沿って等間隔に円形の貫通穴5が5つ形成されている。各貫通穴5は、同一形状とされ、その軸心が本体1の径方向に沿うように形成されている。本体1の周側壁のうち、貫通穴5と径方向に対向する部分は、軸方向に沿って一直線状に切り欠かれており、断面略C字形の筒形状とされている。シート7を介して全ての貫通穴5,5同士間に、本体1の周方向に沿って断続的な切込み14が形成されており、本体1は切り離し可能とされている。 (もっと読む)


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