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Fターム[3H036AA09]の内容

熱絶縁 (6,077) | 熱絶縁対象 (1,143) | その他 (468)

Fターム[3H036AA09]に分類される特許

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【課題】 内面層とその外側に設けられる発泡樹脂や繊維等で形成される断熱層とを備える断熱ダクトにおいて、埃で汚れた内面層だけを断熱層とは分離して交換できるようにする。
【解決手段】 可撓性テープを螺旋状に捲回しその側縁同士を連結するとともに硬質螺旋補強体により筒状に保形して形成した内面層と、内面層の外側に形成した断熱層とを備え、前記断熱層の内周面に形成した螺旋状の凹溝に前記硬質螺旋補強体を螺合させ、前記内面層を螺旋状に回動し軸方向に沿って移動させることにより、前記断熱層から抜き差し自在に構成する。また、第1発泡樹脂テープを隙間なく螺旋状に捲回して形成した第1発泡層と、前記第1発泡層の内周面に第2発泡樹脂テープを所定の間隔をあけて螺旋状に捲回して形成した第2発泡層とで断熱層を構成し、隣接する第2発泡樹脂テープ同士の螺旋状の隙間をもって断熱層の螺旋状の凹溝に構成する。 (もっと読む)


【課題】 真空層にリークが発生した場合にも適切な断熱性能を発揮できる低温液化ガス貯蔵タンクであって、真空排気特性が低下しないなど通常状態での機能についても好ましいものを提供する。
【解決手段】 低温液化ガス貯蔵タンク1は、内槽2と外槽3との間に真空層4を有している。真空層4のうち内槽2の外面上に積層真空断熱材11(輻射シールド板とスペーサとが高真空状態にて交互に積層されてなる断熱材)を設け、その外側に、ガラスまたは高分子化合物による繊維質断熱材12(グラスウールなど)を設けた。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくしながら食品自体の旨味を最大限に引き出す調理方法,調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより40℃〜60℃の温度で一定時間維持する保温工程52と、保温工程52に続き食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程53と、加熱工程53に続き95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程54と、沸騰維持工程54の後、食品を60℃〜80℃の温度まで冷却を行う冷却工程55と、冷却工程55の後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程とを有し、前記各工程を食品の種類によって制御することによって、食品自体の旨みを最大限に引き出し、調味料を減らしても官能的に美味しいと感じられる食品を提供する調理方法および調理機器を実現することができる。 (もっと読む)


外周面から貫通孔に達する切り込み3を有する筒状発泡体2からなる緩衝材1であり、前記切り込み3の外径口元4と内径口元6とを結ぶ線が、前記発泡体2の軸方向と直交する方向に切断する場合の断面形状を見た場合、非直線状であることを特徴とする緩衝材1。 (もっと読む)


酸化アルミニウム90質量%;ケイ酸ジルコニウム乳白剤;及びケイ酸カルシウムマグネシウムフィラメント、多結晶性アルミナフィラメント、ガラスフィラメント及びその混合物から選ばれるフィラメントを含有するミクロ多孔性熱絶縁物質を提供する。ガラスフィラメントは、ホウ素含量1質量%未満及び混合酸化ナトリウム及び酸化カリウム含量1質量%未満を有する。 (もっと読む)


空調および換気ダクトにおいて、内側裏打ちおよび/または外部裏打ち用に、耐火区分の規定要求に従う耐熱性を有する絶縁要素が使用される。それら絶縁要素の繊維組成は1未満のアルカリ/アルカリ土類質量比を特徴とし、その繊維構造は4μm以下の平均幾何学繊維直径によって決定され、その総密度は20〜120kg/mの範囲であり、その結合剤部分は、プレートの形で提供される場合は4.5〜7重量%の範囲内であり、金網マットの形で提供される場合は0.5〜1重量%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】従来使用されている繊維系の断熱材は断熱性能に劣り、施工時に過大な厚みとなるため、低熱伝導率化が望まれ、一方、高断熱性能を有する多孔質系断熱材は生産性や、取扱や施工性が悪いという問題がある。
【解決手段】 繊維を絡合および/または接着させてなる繊維構造体、例えば嵩高で柔軟性、剛性のある不織布、の空間に、微粒子を添加、保持させることにより、断熱性に優れ、施工性に優れる繊維・微粒子複合断熱材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 機械、装置等を熱絶縁(断熱)するために用いる保温布団において、油が浸透しないようにする。
【解決手段】 繊維質断熱材で形成した断熱層本体(2)の周囲を耐熱性を有する被覆クロス(3)で覆う。このクロスの表面に、耐食性を有する極薄、微小な金属箔片(4)・・・を耐熱性を有する樹脂バインダ−中に混合した塗料を塗布する。これにより、上記金属箔片(4)・・・は平面的に多層に積層された状態に重なり、保護皮膜層(5)が形成される。この保護皮膜層(5)により油の浸透が阻止される。 (もっと読む)


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