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Fターム[3H041DD31]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 構成 (2,333) | 方法 (48)

Fターム[3H041DD31]に分類される特許

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【課題】歯車ポンプからの正確な流体計量を監視する、より単純で潜在的にはより費用のかからない方法を提供する。
【解決手段】歯車ポンプは、粘性流体を受け入れる入口ポート80と、粘性流体を排出する出口ポート94とを有するハウジングを含む。駆動歯車30及びアイドラ歯車32はそれぞれ、ハウジング内で回転するように取り付けられる。入口空間は入口ポートと流体連通し、出口空間は出口ポートと流体連通する。流量指示部材である歯車60が、ハウジング内に設置され、駆動歯車及びアイドラ歯車とは独立して回転するように取り付けられる。流量指示部材は、粘性流体が入口ポート及び入口空間から出口空間及び出口ポートまで移動する時に指示するように、流体によって回転するように構成される。歯車ポンプを通る粘性流体の流量を指示する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の一軸偏心ねじポンプの動作状況を遠隔地に設置されたモニタリング手段によってモニタリング可能とすることを目的とした。
【解決手段】遠隔モニタリングシステム1においては、一軸偏心ねじポンプ100に設けられた無線相互通信手段10によって構築される通信ネットワークN内において動作状況検出情報を送受信することができる。また、コーディネータ10aに集約された動作状況検出情報をインターネット接続手段30を介してインターネット網に向けて送信することができる。これにより、インターネット網に接続されたモニタリング手段50において一軸偏心ねじポンプ100の動作状況をモニタリングできる状態になる。 (もっと読む)


【課題】低回転から高回転まで、ロータの回転角度をより高精度に検出することが可能な内接ギアポンプユニットを提供する。
【解決手段】インナギア31とアウタギア32と電動モータとモータ制御手段60と磁界検出手段51Aとを備え、電動モータは周方向に複数の磁極が配置されたロータ33と複数のコイルとを有し、モータ制御手段は、コイルに通電するための通電手段と、通電していないコイルに発生する誘起電圧を検出可能な誘起電圧検出手段と、を各コイルに対応させて有しており、出力軸の回転時において、磁界検出手段からの検出信号に基づいて検出した第1検出ロータ角度と、出力軸の回転時において、通電していないコイルに対応する誘起電圧検出手段からの検出信号に基づいて検出した第2検出ロータ角度とを求め、第1検出ロータ角度と第2検出ロータ角度に基づいて補正した第1検出ロータ角度に基づいてそれぞれのコイルへの通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】歯丈や歯数の設定を自由に行い得て、ポンプの吐出量の増加、吐出脈動の抑制を図る。
【解決手段】歯数差が1枚のインナーロータとアウターロータを組み合わせた内接歯車式ポンプである。インナーロータの歯先2aと歯底2bの少なくとも一方を、インナーロータ中心Oからの距離が、歯先歯形ではその歯先創成円Bの移動始点Spaから移動終点Lpaに向かって増加し、歯底歯形ではその歯底創成円Cの移動始点Spbから移動終点Lpbに向かって減少するように前記創成円が自転しながら移動し、その創成円の円周上の点jの軌跡でその歯形を描く。このとき、移動始点を、基準円Aの中心からその基準円と重なる創成円上の基準点Jに至る直線Lに対して創成円の移動方向前方に位置させて、歯先曲線又は歯底曲線の始点接線を傾け(θs)、インナーロータとアウターロータの歯間隙間を大きくし、吐出脈動を小さくするとともに、吸入特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく回転体と支持部との固着を抑制することができる流体流動装置、流体噴射装置、流体流動方法を提供する。
【解決手段】重合反応して硬化するインクを流動させるポンプ室43と、ポンプ室43内に設けられた第1,第2の軸受部48,49と固定軸41に第1,第2の軸線A1,A2を中心として回転可能に支持された駆動ギヤ40及び従動ギヤ42と、駆動ギヤ40を回転駆動するモーター31と、モーター31の駆動を制御する制御部30とを備え、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42は、軸方向における大きさがポンプ室43の軸方向における大きさよりも小さなはすば歯車であって、制御部30は、駆動ギヤ40及び従動ギヤ42を噛合させた状態においてモーター31の駆動を制御することにより駆動ギヤ40及び従動ギヤ42の回転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】安価で長尺に形成するのに適した中空スクリュ軸を提供する。
【解決手段】螺旋状羽根5と対応する形状の中空部6を有する胴部2を軸部3、4と別体とし、その胴部2を、鋳造と外形加工により形成された複数のスクリュ部品7を軸方向に連結したものとすることにより、胴部2の羽根5の内側部分を機械加工することなく安価に製造できるようにするとともに、各スクリュ部品7の長さをその鋳造後の中空部から中子の断片を容易に除去できる寸法に設定して、胴部2を長尺にしても中子断片の残存に起因するトラブルのおそれなく使用できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】組付けのためのフランジを不要とし、径方向の小型化及び取付面の省スペース化を図るとともに、組み付けのためのボルトを不要とし、部品点数の削減及び組み付けの簡易化を図った電動ポンプ及び電動ポンプの取付け構造を提供する。
【解決手段】電動ポンプ10は、軸方向に分割された第2ハウジング60および第1ハウジング62と、環状のコイル部22を収容するステータ部20と、ハウジングの内部でコイル部22の磁界に基づいて回転駆動されるアウタロータ部30と、アウタロータ部30に対して偏心した支持シャフト部50によって回転可能に支持され、アウタロータ部30の内周面と係合する外周面を有するインナロータ40とを備えている。そして第2ハウジング60は、第1ハウジング62が固定された支持シャフト部50の軸方向の一方側から圧入外嵌されて、アウタロータ部30およびステータ部20を軸方向両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】歯車ポンプを制御する方法を提供することである。
【解決手段】2つの歯車(11)が個々の軸(2,3)を介してそれぞれの駆動ユニット(7,8)によって駆動される、2つの噛み合った歯車(11,12)を有する歯車ポンプ(11)を制御する方法において、一方の歯車(11,12)の現在位置を、他方の歯車(12,11)の現在位置に関して決定し、一方の歯車(11,12)の現在位置を、指定された所定の作動条件に従って他方の歯車(12,11)の現在位置に対して継続して調整する。 (もっと読む)


【課題】搬送する流動体の温度の影響を考慮しつつ、直接測定できないゴム製ステータの劣化状態を的確に把握し、最も適切な時期に一軸偏心ねじポンプの雌ねじ型ステータを交換する。
【解決手段】ステータ1の硬度を測定する硬度測定工程と、硬度測定工程で測定された硬度が、第1設定値以下の場合、安全領域であると判断し、第1設定値から、第1設定値よりも大きい第2設定値までの範囲に属する場合、要注意領域と判断し、第2設定値よりも大きい範囲に属する場合、交換領域と判断する領域判別工程とを有する。硬度測定工程では、ステータ1の内孔7を流動する流動体の温度に基づいて、予め設定した所定温度よりも高い場合、ステータ1の両端部のうち、流動方向下流側の端部の硬度を測定し、予め設定した所定温度よりも低い場合、ステータ1の中央部の硬度を測定する。領域判定工程では、硬度測定工程で測定された硬度に基づいて、領域判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ゲル状粒子からなる担体を担体収容槽に一旦収容し、この担体収容槽から担体が混入した水を担体移送ポンプを用いて目標の生物反応槽まで移送する際に、ゲル状粒子からなる担体を担体収容槽に収容する際の作業性を良好にできる担体供給装置を提供すること。
【解決手段】ゲル状粒子からなる担体を一時的に収容する担体収容槽1と、担体収容槽1に担体を移送するための水の供給を行う最終沈殿池S3に設けた給水ポンプP1と、担体収容槽1に収容された担体を生物反応槽S2に移送する担体移送ポンプP2と、担体収容槽1の上方に、水平方向に移動可能に、担体を収容したコンテナCoを高さ方向に異なる2点で支持してコンテナCoの吊り上げとコンテナCoを傾倒させることによる荷あけを行う、コンテナ吊り上げ・傾倒機構2とを備える。 (もっと読む)


【課題】組付け作業が容易な内燃機関のオイルポンプ構造を供する。
【解決手段】トロコイドポンプであって、ポンプ駆動軸145に径方向に突設された一対の突起146,147がポンプカバー142とインナロータ144とを両側から挟み、インナロータ側突起146が同インナロータ144の側面に形成された嵌合溝144vに嵌合して小組み体140aとし、ポンプハウジング141内に嵌合されたアウタロータ143の内側に、小組み体140aのインナロータ144を噛み合わせるようにしてポンプカバー142を被せることでオイルポンプ140が構成される内燃機関のオイルポンプ構造。 (もっと読む)


【課題】優れたギアポンプおよび該ギアポンプを使用する方法を提供する。
【解決手段】一般的な実施形態において、ポンプは、通路を画定し、入口および出口を有するギアハウジングと、ギアハウジング内に収容される1つ以上のギアと、を備える。ギアは、該ギアと移動可能に係合される対応するベアリングを備えることができる。ベアリングは、1つ以上のシールによってギアハウジングの通路から分離される。ベアリングをギアハウジングに取り付けられるベアリングハウジング内に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプ10の区画室18内にインナーロータ14とアウターロータ16を収容した後に、インナーロータ14に形成した貫通孔20にクランクシャフト30を接合する際に、貫通孔20の位置が多少ずれていてもインナーロータ14を簡単にクランクシャフト30と接合できるようにすること。
【解決手段】 クランクシャフト30の先端に外表面に先細となるテーパを備えた治具40を取り付けて、インナーロータ14を治具40によって案内されるようにしたこと。 (もっと読む)


本発明は、ステータ又はロータである、プログレッシブキャビティモータ又はポンプコンポーネントであって、モータ又はポンプの期待作動温度で、又はそれ以下で弾性になるが、周囲空気では固体のままである、高いガラス転移温度ポリマー表面を有するものを開示する。表面が弾性になるので、プログレッシブキャビティモータは、選択されたポリマー温度のガラス転移温度以上の温度で効果的に作動する。
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本発明は、異形螺旋ボア(106,206,306,606,706,806,906,1006)を備えた固定子(100〜1000)に関し、異形螺旋ボアは、変換器(104A〜104D;304;604A〜604D;710;804;904A〜904C;1010)が収納された注型物層(102;202;302;602;702;802;902;1002)を有し、また、本発明は、かかる固定子を製作する方法に関する。注型物は、この中に入っている変換器の変位中、流動性であるのが良い。注型物層(202)中にはハウジング(218,222)が設けられるのが良く且つ/或いはキャビティ(226)が形成されるのが良い。変換器は、センサ(104A〜104C)及び/又はアクチュエータ(104D)であるのが良い。変換器(804)は、固定子(800)の長さに沿って軸方向に延びるのが良い。1つの又は複数個の変換器(904A〜904C)は、螺旋経路に沿って延びるのが良い。追加的に又は代替的に、スリーブ(1008)が変換器(1010)を有しても良い。 (もっと読む)


【課題】内接型ギヤポンプを有する電動オイルポンプであって、内接型ギヤポンプの良好な潤滑性を確保しつつ、しかも、自動車用途等で求められている小型化を効果的に実現できる電動オイルポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプハウジング11に収容され、インナーロータ21と、該インナーロータ21と互いに偏心した状態で噛合するアウターロータ22と、を具備する内接型ギヤポンプを備えた電動オイルポンプである。ポンプハウジング11には、アウターロータ22の回転時にその外周面が摺接する円筒状の摺接面23sが形成され、しかも、内接型ギヤポンプ2とポンプハウジング11を潤滑する作動油が導入される溝2f1〜2f4が摺接面23sにおいて径方向外方に弓状に凹んで形成されている。さらに、該溝2f1〜2f4は、その底面がアウターロータ22の外周面22sと同心円周面2mをなすように円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ギヤポンプの慣らしを適切に行う。
【解決手段】ギヤポンプの吸込ポートにオイルタンクを接続し、吐出ポートに圧力調整弁を接続し、ギヤポンプをモータによって駆動して慣らしを行う。このとき、一定周期の慣らしパターンAに従って吐出圧力を調整し、各周期毎に一定吐出圧力Pにおける駆動トルクτ1、τ2、…τ10を監視する。慣らし開始時の初期駆動トルクτ1の一次関数として基準駆動トルクτR=Aτ1+B(A、Bは定数)を演算する。駆動トルクτ10を基準駆動トルクτRと比較して、駆動トルクτ10が基準駆動トルクτR以下ならば慣らし終了OKと判定し、駆動トルクτ10が基準駆動トルクτRを超えていれば、慣らし終了NGと判定する。これにより、切削代にバラツキがあっても慣らし終了を正確に判定することができるので、ギヤポンプの慣らしを効率的に適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ギヤポンプの慣らしを適切に行う。
【解決手段】ギヤポンプの吸込ポートにオイルタンクを接続し、吐出ポートに圧力調整弁を接続し、ギヤポンプをモータによって駆動して慣らしを行う。このとき、一定周期の慣らしパターンAに従って吐出圧力を調整し、周期毎の駆動トルクTのピーク値Tpを監視する。慣らし(切削)の進行によって駆動トルクTが減少し、周期毎の駆動トルクTpの変化ΔTpが基準値以下になったとき、慣らしを終了する。これにより、慣らしの終了を正確に判定することができるので、ギヤポンプの慣らしを効率的に適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ドライブギヤ及びドリブンギヤが回転する際の異音の発生率又は異音の大きさを減少させることができる内接歯車式の電動オイルポンプの製造方法を提供すること。
【解決手段】内接歯車式の電動オイルポンプ1は、電動モータ2、ドライブギヤ3、ドリブンギヤ4、ポンプボディ5を有している。ドライブギヤ3のギヤ軸部31は、ポンプボディ5に形成した回転支持穴53によって回転支持され、電動モータ2の出力軸21は、ドライブギヤ3のギヤ被係合穴32に係合している。電動モータ2の出力軸21がポンプボディ5の吸入口51の側へ、複数の位置決めピン55による係合又は軸状突起23と軸穴56との係合によるクリアランスの範囲内において位置ずれを行うよう、電動モータ2に対してポンプボディ5を相対的に押圧した状態で、複数のボルトの締付けを行ってポンプボディ5と電動モータ2との組付を行う。 (もっと読む)


【課題】 シールブロックの適正な硬度を確保してシール性を向上させたギヤポンプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 駆動軸により軸支される駆動側歯車と、従動軸により軸支される従動側歯車と、前記駆動軸及び従動軸の軸方向両側方に設けられた一対の側板と、前記歯車の歯先をシールするとともに前記側板との衝合により第1油室を形成するシールブロックと、から構成されたポンプ組立体と、前記ポンプ組立体を収装し、第2油室を形成するケーシングとを備えたギヤポンプの製造方法において、前記側板に、前記シールブロックに押圧されることで塑性変形し、前記第1、第2油室のシールを行うリブを設け、前記シールブロックを構成する材料の結晶粒表面に対して表面硬化処理を行い、この結晶粒の内部に対し硬化させた。 (もっと読む)


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