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Fターム[3H045DA03]の内容

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【課題】内燃機関の冷機始動時における暖気性能を充分に向上し得る内燃機関の冷却用電動ポンプ等を提供する。
【解決手段】回転方向に応じて双方向に吸入、吐出が可能な電動ポンプ11によって、内燃機関であるエンジン1が冷機状態にあるときには、該エンジン1内の冷却水を強制的に排出させる一方、エンジン1が暖機状態となったときには、該エンジン1内に冷却水を再度供給させると共にエンジン1内に冷却水を循環させるようにした。これによって、特にエンジン1が冷機状態にあるときには、このエンジン1内に滞留する冷却水を効率よく排出させることが可能となり、該エンジン1の暖気性能を確実かつ充分に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の異なる2つのオイルポンプを有するオイルポンプ制御装置において、これら2つのオイルポンプの切換時における油圧立ち上がり性能を向上させることができるオイルポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】電動オイルポンプ46作動中に機械式オイルポンプ44を所定時間ΔTだけ作動させることで、機械式オイルポンプ44の吸入口近傍に存在する空気が除去される。これにより、電動オイルポンプ46を休止させて機械式オイルポンプ44を作動させるとき、機械式オイルポンプ44の吸入口に溜まる空気が事前に除去されているため、機械式オイルポンプ44の油圧立ち上がり性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の高い効率の運転と車室内の快適性とを両立することが可能な車載圧縮装置及び該車載圧縮装置の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン回転数が低い時、モータ(原動機)を停止あるいは低回転数で回転させてスクロール圧縮機(圧縮機)を停止あるいは低回転数で運転させ、エンジン回転数が上昇して高回転数域に到達した時点で、モータを高回転数で回転させてスクロール圧縮機を高回転で運転させる。したがって、エンジンの騒音が大きい状況にある時にだけ、モータを高回転数で回転させてスクロール圧縮機を高回転で運転させるので、スクロール圧縮機の騒音が目立たない。これにより、スクロール圧縮機の効率と車室内の静粛性との両方を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の内部状態を高精度に推定することができ、圧縮機の異常運転による破壊(故障)を防止すると共に、圧縮機等に対して過剰な保護を行うことがなくなって、高効率での運転状態を維持することができる圧縮機内部状態推定装置及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】モータ3相コイル10に加わる瞬時電流・瞬時電圧を検出して、この検出値から圧縮機の内部状態を推定する。圧縮機の内部状態の推定対象としては、例えば、モータ駆動トルクであり、このモータ駆動トルクから潤滑不良や液圧縮等を推定する。これによって、圧縮機の故障の予知、診断などを実時間に行う。 (もっと読む)


【課題】運転初期にトルク演算による圧力調整を行うことにより、フィードバックにおいて圧力センサを使うことなく簡単な制御で無脈動運転を実施することができる液体定量送り装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】複数の往復動ポンプ1で吸入した液体を加圧して交互に吐出することにより送液ライン2に連続的に送出する液体定量送り装置において、送液ライン2の圧力から対応するポンプ駆動モータ3のトルクを求めるとともに、往復動ポンプ1で液体を吸入し、吐出バルブ41及び吸込バルブ42を閉じてピストン5による圧縮を行い、該トルクに達するまでピストン5を移動することにより圧力調整距離を求め、ピストン5により、該圧力調整距離だけ多く液体を吸入するとともに、吐出までの待機の間に該圧力調整距離を移動して圧縮することにより、吐出前に往復動ポンプ1に送液ライン2の圧力とほぼ等しい内部圧力を保持する。 (もっと読む)


【課題】 細かなレンジでの濃度設定を可能とする定量ポンプ及びこれを用いた薬液注入システムを提供する。
【解決手段】 その定量ポンプは、外部から入力されるパルス信号の入力状況に応じて間欠的に駆動するよう構成される定量ポンプにおいて、入力されるパルス信号の基準単位数に対してポンプ駆動回数が所定数となる場合を作動設定値(分周比)100%とし、基準単位数に対するポンプ駆動回数を前記所定数以内で変化させることにより、作動設定値(分周比)を多段階的に変更可能に構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流出側バルブの両側で圧力差が発生している場合でも、高い精度で定量吐出を行うことができる定量ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】定量ポンプ装置1では、2台の往復ポンプ装置10A、10Bを用い、一方の往復ポンプ装置の吐出期間の始期および終期に対して他方の往復ポンプ装置の吐出期間の終期および始期を重畳させる。また、吸入動作の後、吐出期間の前に、流入側バルブ11Ai、11Biおよび流出側バルブ11Ao、11Boの双方を閉にしてポンプ室内の容積を膨張あるいは収縮させて圧力差を解消する補正動作を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機では、設定圧力を変更すると、リサイクル弁の開度を調整することができなくなるという問題があった。
【解決手段】そのために、本発明の圧縮機の制御装置は、供給圧力設定値と入口圧力計測値との比に応じて流量調整開度下限値及びスプリット点の弁操作補正値を増加し、これに基づき圧縮機の流入量調整手段及びリサイクル弁の開度を制御するようにした。これにより、サージングを起こすことなく精度の高く、生産プラントの状況に応じた圧力制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてクランク室内の摺動部での焼付きを防止する斜板式圧縮機の保護装置を提供する。
【解決手段】斜板式圧縮機10の保護装置は、クランク室20内のガス温度を検知するための温度センサ94と、温度センサ94によって検知したガス温度が所定の上限温度を超えたとき、回転軸70の回転数を低下させる制御装置46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 媒体液中に配置される液圧発生機構内に発生する気泡を低減しまたは気泡の成長を抑制する。
【解決手段】 液圧制御装置において、プランジャポンプ400は、媒体液中に配置される液圧発生機構を含む。モータは、液圧発生機構を駆動して液圧を発生させる。液圧発生機構は、偏心カム426と、偏心カム426に当接する第1プランジャ326および第2プランジャ362と、モータの駆動を偏心カム426に伝える回転軸422と、回転軸422を摺動する第2ベアリング424および第3ベアリング428と、を有し、モータにより偏心カム426が駆動されることによって、第1プランジャ326および第2プランジャ362が往復運動を行い液圧を発生させる。ECUは、モータの回転を制御する。ECUは、プランジャポンプ400を停止させる場合に、モータの回転速度を徐々に低下させてモータの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数の熱需要家に対して熱源温水を所定のラインで循環させ、前記熱源温水が保有する熱を有効に利用して、エネルギーの有効利用を図れ、設備コストが低くでき、施工性の高い温水熱源給湯システムを得る。
【解決手段】熱源温水が循環する熱源温水循環ライン4、低温水を供給する低温水供給ライン5と蓄熱部10aを備えた蓄熱貯湯タンク10とを設け、熱源温水を蓄熱貯湯タンク10に取り込み、戻り部20に貯湯水の一部又は全部を戻す戸別温水循環手段Lを設け、取り込み部19と蓄熱貯湯タンク10との間に低温水を混合可能な混合部22を設けるとともに、蓄熱貯湯タンク10の下手に給湯水払い出し部23を設け、蓄熱部10aが、蓄熱貯湯タンク10内を流れる温水と熱交換可能とし、払い出し部23より払い出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】個々の冷蔵庫や冷凍装置の冷凍システムの特性及び負荷に合わせて、適した運転状態に自ら能力制御を行う圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮機10に内蔵または付加した能力検知手段11が現在の冷凍システムの負荷を検知し、予め設定した装置及び負荷に応じた能力となるように、同じく圧縮機に内蔵または付加した能力制御手段13が圧縮機10の能力制御を行うことにより、冷凍システムの特性及び負荷に合わせて、適した運転状態に自ら能力制御を行う圧縮機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エアフィルタの前後に圧力センサを設定することなく、高い確度でエアフィルタの詰まりを検出できる構成を備える燃料電池システムの提供を目的とする。
【解決手段】 酸化剤ガス供給用のコンプレッサ42の上流側に酸化剤ガス中の不純物を除去するエアフィルタ44を有する燃料電池システムにおいて、コンプレッサの動作時に消費されるコンプレッサの実消費動力を測定する実消費動力測定手段と、同コンプレッサの動作時に測定される前記実消費動力以外のパラメータに基づいて、コンプレッサの消費動力を推定演算する消費動力推定手段と、前記実消費動力の測定値と前記消費動力の推定演算値との対応関係に基づいて、エアフィルタの詰まり異常を検出するエアフィルタ異常検出手段とを備える。 (もっと読む)


この発明は、特に自動車の操作機関における、少なくとも一つの燃焼機関(2)を有する油圧システムの制御方法であって、この燃焼機関は、行程容積が調節可能である少なくとも一つの油圧ポンプ(3,4,23,24)と、場合によっては別の定容積形油圧ポンプ(5,25,26)を駆動するものである。
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【課題】可変容量型圧縮機に用いる制御弁の軸方向の寸法の縮小化を図り、制御弁の小型化、引いては圧縮機の小型化を図る。また、このような小型化に伴って生じる不都合を解消する。
【解決手段】吐出室27に連通する吐出圧力導入ポート42とクランク室6に連通する圧力供給ポート43とを連通する弁孔45と、この弁孔45の開度を調節する弁体34と、吸入室26に連通する感圧室51bと、感圧室51bに導かれた流体の圧力に応じて応動し、圧力が減少すると弁孔45の開度を増加させる方向へ弁体34を付勢する感圧部と、ソレノイド38が励磁されると、弁孔45の開度を増加させる付勢力を低減するソレノイド部と、弁孔45の開度を減少させる方向へ弁体34を付勢する閉弁ばね47とを備え、感圧部をソレノイド部の内部に配設する。プランジャ35と固定吸引子52との対向面に、軸に垂直な平面に対して所定の角度で同方向に傾斜する錐面を形成するとよい。 (もっと読む)


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