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Fターム[3H052CA34]の内容

Fターム[3H052CA34]に分類される特許

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【課題】 電気や圧縮空気による動力を必要とせず、小型、軽量で操作性に優れたゲートバルブを提供すること。
【解決手段】 弁座に囲まれた開口部(8)を有する壁体(10)と、弁座(6)に当接/離反することにより、開口部(8)を閉弁/開弁するための弁体(12)と、開口部(8)に略平行な方向に前進、後退可能な基体(5)と、弁体(12)と基体(5)を互いに変位可能に接続する接続機構(20)と、弁体を開弁状態に位置させる付勢力を付与するための付勢力付与部材(26)と、基体進行方向への弁体の移動を規制するストッパ(28)と、基体(5)を壁体(10)に対して相対的に変位しない第2の壁体(30)に固定する固定手段(32)とを備えたゲートバルブ。 (もっと読む)


【課題】弁体部を軸線方向に沿って円滑にガイドさせると共に、所望の流量のガスを安定して流通させる。
【解決手段】ガス用遮断弁10は、前記ガイドボディ20の内部にソレノイド部26の励磁作用下に軸線方向に沿って変位自在な可動部材18が設けられ、前記可動部材18の保持部104には、弁体部32のパイロット弁部102が挿入されている。そして、弁体部32の主弁部128がバルブボディ16の内部に形成されたガイド部42によって軸線方向に変位自在にガイドされると共に、前記主弁部128の外周面128aと前記ガイド部42との間には複数の流体通路44が形成され、バルブボディ16の内部に導入されたガスは、前記流体通路44を通じて前記主弁部128とバルブボディ16との間の空間126に流通している。 (もっと読む)


【課題】 経時的な出力特性の変化を防止することができる圧力制御弁を提供する。
【解決手段】 ステッピングモータで上下動されるバルブの作動軸17に固定部42を設け、作動軸17に可動部43を外嵌して移動可能の保持する。可動部43上面にゴム製の第1弁体51を設け、固定部42下面にゴム製の第2弁体62を設ける。固定部42と可動部43間にウエーブワッシャ71を設け、可動部43の固定部42側への移動を許容し、かつ弁室25内の圧力を受ける第1受圧面72を可動部43下面に設定する。ノズル部14に、シート構成部材84のシート部材86を固定部材85に対して移動自在に設け、シート部材86上面に第2弁部62が離着座する第2弁座92を設定する。シート部材86下面に、入力ポート82からの圧力を受ける第2受圧面121を設定する。 (もっと読む)


【課題】 可動子の全周に効果的に流体を供給することで、流体の残留による可動子の作動不良を防止可能な弁体を提供する。
【解決手段】 弁体は、可動子が収容されるバルブ室と、バルブ室と導通し、バルブ室に流体を供給する供給口と、可動子の開閉によってバルブ室から流体が排出される排出口と、を有する。また、弁体は、流体が可動子の移動方向に対して略直角方向から供給されるように供給口が配設されており、可動子の周辺部の全体に適切に流体を供給する供給構造が設けられている。これにより、可動子の周辺部において、流体の残留を抑制することができる。したがって、低温環境下での起動時に残留した液体などが凍結し、可動子に作動不良が生じることはない。 (もっと読む)


特にバンド処理設備用のエアロックバルブ(1)であって、二つの異なる設備区域の間で、可撓性のバンド基板(4)によって通り抜けられる隙間のような開口部(3)を閉じるために設けられ、少なくとも1つの移動自在なシール体(7)を備え、開口部(3)を閉じるときにシール面(5)と協働し、その結果、エアロックバルブ(1)を閉じる作業中、バンド基板(4)はシール体(7)とシール面(5)との間にしっかりと取付けられ、本発明によれば、シール面(5)はフレーム状に開口部(3)を取り囲み、開口部(3)を閉じるために、シール体(7)はシール面(5)および/または開口部(3)を通り抜けるバンド基盤(4)に対して圧力を加え、シール面(5)の縁部において少なくとも間接的に並置位置にあることによって開口部(3)を遮断することを特徴とするエアロックバルブ。 (もっと読む)


弁体1は、本体2の底壁に設けられ且つ段差を有する環状溝3に、ゴム製の弾性体が加硫接着され、環状のシール部材4が形成されたものである。シール部材4は、環状部41及び環状部42を有している。環状部41,42の各々の大部分は、それぞれ深溝部31及び浅溝部32に充填されており、環状部41の体
積が環状部42よりも大きく形成されている。また、環状部41,42間の境界部位には、下方に突設した環状凸部43が設けられており、また、所定の内角Qで傾斜する傾斜部が形成されている。 (もっと読む)


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