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Fターム[3H055CC02]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 用途 (745) | 制御流体 (388) | 液体用 (189)

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ドラムキャップ通気装置は、概して、通気用キャップアセンブリを含む。通気用キャップアセンブリは、通気用キャップと通気用キーを含むことができる。通気用キャップは、概して、主本体部と、バルブ部と、リング部とを含む。通気用キーは、概して、キー本体部と通気用チューブとを含む。通気用キーは、通気用キャップのバルブ部と回転係合し、キーの回転により、ドラムから、通気用キャップの導管を経て、通気用キーの通気用チューブの外へ出る、連続的な流体流通用の通路を提供する。その結果、加圧ガスをドラムから解放或いは放出することによって、加圧ガスは、ユーザーから離れた安全な場所或いは安全な装置へを導かれることが可能となる。
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【課題】 フロート上下方向への作動不良をさせることなく、燃料タンク内と弁室の間を通気する小径の通気孔を確実に且つ容易に成形できること。
【解決手段】 燃料遮断弁20は、ケース本体と21aと、フロート弁体40とを備えており、フロート弁体40は燃料タンク内の燃料で上下移動することにより連通孔23aを開閉する。フロート弁体40の側壁部にはフィン43が形成されており、ケース本体21aの側壁部には1組の隣接するフィン43の間で軸方向に延びる突状部が形成されている。突状部27の突出高さT1は、ケース本体21a側壁部24の内周壁面24bとフィン43外周端縁との距離T2よりも大きく(T1>T2)、またフロート弁体40が着座した状態でフィン43の最上端は突状部27の最下端よりも高い位置に配置されており、通気孔25を突状部27に形成している。さらに、通気孔25が形成された突状部27の内周面28は平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ使用時における吸込圧力の状態が如何なる場合でも、適切な混入流体の抜き動作を実現できる混入流体の抜き弁の提供。
【解決手段】調節プラグ20を軸周りに回して軸方向(上下方向)に動かすことにより、調節プラグ20の下端と、バルブ50の上端との間隔を調節できる。これにより、調節プラグ20の下端とバルブ50の上端との間に配置されているばね40の長さを調節でき、バルブ50に対するばね40の付勢力を調整できる。 (もっと読む)


自動車の燃料案内導管に配置するために設けられた、ロールオーババルブの形で形成された弁(11)において、弁体(14)が、円錐状の区分(16)と、この区分(16)に続く管状の区分(17)とを有している。弁体(14)は、直径に関連してわずかな壁厚さを有している。これにより、弁(11)は特に安価に製造され得る。
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【課題】 燃料遮断弁10は、燃料蒸気の上昇気流によって接続通路32bを不用意に閉じることがなく、給油時における燃料の吹き返しを防止することができること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、弁室30Sを有するケーシング20と、フロート51およびフロート51の上部に昇降可能に配置され接続通路32bを開閉する上部弁体55とを有する弁機構50とを備えている。ケーシング20の側部に形成された通気孔33bおよび弁機構50の側部は、絞り部を形成している。燃料液位が第1の液位FL1に達したときに弁機構50の上昇により絞り部が通気抵抗を上げて接続通路32bから外部へ流れる流量を減少し、燃料液位が第1の液位FL1より高い第2の液位FL2まで達したときに弁機構50の上昇により上部弁体55が接続通路32bを閉じる。 (もっと読む)


定量弁、およびこうした弁を有する流体投与装置
流体投与のための定量弁であって、弁本体(10)と、定量チャンバ(20)と、そして当該定量チャンバ(20)に格納された流体の投与のため前記弁本体(10)の中でスライド移動することが可能な弁部材(30)とを有し、前記定量チャンバ(20)の壁(27)は、軸方向の断面において、少なくとも部分的に曲線になっている、という定量弁。
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