説明

Fターム[3H055DD18]の内容

Fターム[3H055DD18]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】均質な飲料を提供するためにサーバ内の飲料流圧を安定させ得る定流量弁装置を開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加して飲料を供給可能に構成される飲料サーバシステムの流路途中に設けられ、一次側に遮断部と、二次側に定流量部とを互いの弁室を連通して一体的に備え、前記遮断部は、飲料よりも比重が小さく、且つ、ガスよりも比重が大きい球形のフロート弁を有すると共に、その弁室の室内上部に前記フロート弁の定置スペースを設けてなる一方、前記定流量部は、弁室の二次側に一次側の流入口よりも小径のオリフィスを形成し、この弁室に、前記オリフィスに進入可能な円錐面に通水口を形成したニードル弁をスライド可能に収容すると共に、このニードル弁を前記オリフィスから離間可能に付勢するスプリングを収容してなる。 (もっと読む)


自動的に閉じる前に所定時間にわたって開放する流体バルブである。バルブ(101)は、制御チャンバ(103)、第1の/流入通路(102)、および、第2の/流出通路(120)を含む制御手段を組み込む。流量制御要素(104)が通路の一方(102)または(120)に設けられる。付勢手段(117)がバルブを第1の/閉位置(図3)へ常時付勢する。作動手段(113)は、流体の流れが所定時間にわたって許容される作動位置(図4)へ、流量制御要素(104)を移動させるようになっている。 (もっと読む)


内燃機関に燃料特にLPGの形態の燃料を供給する装置が、燃料を蓄えるタンク(1)と、タンクからエンジンへ燃料を輸送する手段(11)と、を備える。輸送手段(11)が作動位置に係合しているときに該輸送手段へ燃料が流れることを可能にするとともに、輸送手段(11)が離脱して作動位置から離脱されているときに該輸送手段(11)への燃料の流れを遮断する手段(26)を備えている。
(もっと読む)


【課題】満タン検知の際にケーシング内に空気が侵入することを防止する。
【解決手段】底部材37の下端である開口部39bでもって満タン液位を定めることができるタイプの燃料遮断弁10において、開口部39bに水平方向に張り出したフランジ80を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】半ば粘性質の物質、粉体及び微粒状物質を繰り返し可能な作動順序で自動的に同一レベルに再充填させる。
【解決手段】粉体、半ば粘性質の物質、及び微粒状物質の流れ及び計量のためのスプリットクラムシェル弁は、外側弁要素4の排出口の上にスリット付きの弾性カバー24を備える。この弁は、外側弁要素4内に受け入れられかつスリット付きカバー24を開く力を加えるためにカバー24に関して動き得る内側弁要素6の作動により開口位置に駆動される。カバー24と組み合いかつカバー24を形成している弾性材料と共同作用する弾性バンド36は、内側弁要素6によりカバー24に加えられる力が取り除かれたときに、弁を自動的に閉じるようにスリットを閉じる。 (もっと読む)


【課題】使用者の操作により給水開始した後において、給水継続中の途中で使用者の操作により強制的に給水停止することのできるフラッシュバルブ装置を提供する。
【解決手段】フラッシュバルブ装置10において、第1導水路20に加えて第2導水路60を設けるとともに、その第2導水路60上に、通常はこれを閉鎖した状態に維持し、人の操作に基づいて開弁する緊急停止弁62を設ける。そしてその強制開弁により圧力室18への水の導入量を増して主弁14を閉弁させ、給水を緊急停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 布団を収容して内部のエアーを抜くことで圧縮することが出来る布団圧縮袋であって、長期間にわたってエアー漏れを発生しない布団圧縮袋の吸気弁の提供。
【解決手段】 吸気弁は上シート3に固定された弁本体19と該弁本体19を被覆する弁蓋20、及び弁本体19にセットされる弁10から成り、弁蓋20の上板部26にはエアーを吸込む穴27,28を設け、弁本体19の中央部には凹部21を形成し、該凹部21の底部22には間にエアーが流れる窓を設けた支持片23と、下側の内径を小さくした傾斜内周面14を形成したエアー流通穴11を設け、上記弁は柔軟な材質で構成され、概略円盤状のツバ16とその中央部には外周面が滑らかな曲面を成す嵌合凸部13を有し、該弁10のツバ16を上記支持片23に載置すると共にエアー流通穴11には嵌合凸部13を嵌める。 (もっと読む)


【課題】 一次側の水圧が低くなった場合でも主弁の動作が安定した定流量弁つきの自閉弁を提供する。
【解決手段】 止水状態からノブ13を戻しばね11に抗して押し下げと、操作ロッド18が下降し、操作ロッド18と一体になっているパイロット弁19も下降して、パイロット弁19が弁座から離れる。その結果、圧力室Pの圧力は一次側圧力と等しくなっているため、この圧を逃すため、圧力室Pの水はパイプ部材20内のパイロット孔を通って二次側の流出口3に流れる。圧力室P内の圧が二次側へ逃げ圧力室Pの圧力が小さくなると、一次側圧力により主弁14が上昇する。その結果、主弁14が弁座16から離れ、通水路が開となる。また、通水路には本発明の場合、定流量弁23が配置されているので、この定流量弁23によって一定量の水が、流入口2から流出口3に流れる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8