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Fターム[3H055EE08]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 自動閉止弁の弁駆動手段 (31) | その他 (14)

Fターム[3H055EE08]に分類される特許

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【課題】均質な飲料を提供するためにサーバ内の飲料流圧を安定させ得る定流量弁装置を開示する。
【解決手段】飲料樽に加圧ガスを印加して飲料を供給可能に構成される飲料サーバシステムの流路途中に設けられ、一次側に遮断部と、二次側に定流量部とを互いの弁室を連通して一体的に備え、前記遮断部は、飲料よりも比重が小さく、且つ、ガスよりも比重が大きい球形のフロート弁を有すると共に、その弁室の室内上部に前記フロート弁の定置スペースを設けてなる一方、前記定流量部は、弁室の二次側に一次側の流入口よりも小径のオリフィスを形成し、この弁室に、前記オリフィスに進入可能な円錐面に通水口を形成したニードル弁をスライド可能に収容すると共に、このニードル弁を前記オリフィスから離間可能に付勢するスプリングを収容してなる。 (もっと読む)


【課題】空気弁フロート部弁体の軽量化と急激作動時のシール性向上を行う。
【解決手段】急速空気弁の充水完了時に急速空気弁内部の空気をすべて排気するのではなく、逆に空気溜まりをつくり、急速空気弁内部の水位を低くすることにより急速空気弁部の総体重量を軽くし、また滞留し不衛生となっている水の量も少なくする。そして遊動弁体6外周縁部を上下に長くし遊動弁体6がスムーズに動く構成とする。また、フロート弁4に、フロート弁体ガイド11を設け作動不良を回避する。 (もっと読む)


内燃機関に燃料特にLPGの形態の燃料を供給する装置が、燃料を蓄えるタンク(1)と、タンクからエンジンへ燃料を輸送する手段(11)と、を備える。輸送手段(11)が作動位置に係合しているときに該輸送手段へ燃料が流れることを可能にするとともに、輸送手段(11)が離脱して作動位置から離脱されているときに該輸送手段(11)への燃料の流れを遮断する手段(26)を備えている。
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【課題】本発明は、水道管吐水口部に取り付けることができ、吐水、止水等を調節できる水栓装置に関するものである。
【解決手段】受水口と吐水口を開口し、吐水口を開閉できる曲面を有する開閉栓を内部に遊挿したカプセル体と、このカプセル体の吐水口の近傍に手を位置させると操作桿が開閉栓を動かして吐水口を開放方向に作動させる作動機構体とからなることを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】故障診断を短時間で行う。
【解決手段】水位センサ2が貯水槽1の水位を計測し、減水警報を報知すると、試験弁5を開けて第2のサブ流水路32から貯水槽1への給水を開始する。また、主弁41内の水圧が設定圧力より低くなるので、水道管6とメイン流水路30の間が開状態になり、第2のサブ流水路32とともにメイン流水路30からも貯水槽1への給水を開始する。このとき、給水管10から放出される水より多くの水を貯水槽1に供給する。その後、水位センサ2が減水警報の報知を停止し、通常状態を報知するか否かを確認する。貯水槽1の水位が上がっているにも関わらず、水位センサ2が減水警報を報知したままである場合、少なくとも水位センサ2の故障と判断する。これに対して、水位センサ2が通常状態を報知した場合、定水位弁4などその他の部分の故障(例えばボールタップ40の故障や主弁41の故障)と判断する。 (もっと読む)


【課題】放水を停止することなく簡単な操作で規定圧放水モードから低圧放水モードに戻すことを可能とする。
【解決手段】駆動機構による弁の開閉により1次側圧力水を2次側ヘッドに供給して散水させる自動弁10と、自動弁10の駆動機構に1次側圧力水を供給して起動して初期開度に維持する起動弁12と、自動弁10の初期開度への開放後に2次側に発生する初期放水圧力により動作して初期開度の維持を解除する初期放水圧力制御弁15と、2次側圧力水の流入出量の制御により所定遅延時間後に所定の低圧設定から所定の規定圧設定に切替え、自動弁10の駆動により2次側放水圧力を設定された低圧設定又は規定圧設定に制御する圧力調整弁16と、圧力調整弁16による規定圧設定の制御状態で、圧力調整弁16に対する2次側圧力水の流入を停止すると同時に圧力調整弁16を規定圧設定の制御状態としてる加圧水を大気に開放して低圧設定の制御状態に切り替える大気開放弁100とを設ける。
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本発明は、圧縮ガスで満たすことができる、冷却ガス発生器(11)の圧力容器(14)の閉鎖装置に関し、圧力容器(14)は、一端に閉鎖した底部を、及び他端に容器開口部(16)を備え、この容器開口部(16)の上に、周囲と連通する排出開口部(18)を静止位置において閉鎖するバルブ本体(48、71)を有する、冷却ガス発生器(11)を形成するための閉鎖装置(12)を配置することができ、このバルブ本体(48、71)を、排出開口部(18)を開くための駆動装置(31)により作動位置へ移動させることができ、排出開口部(18)の少なくとも1つの弁座(51)と駆動装置(31)との間に、加えられる閉鎖力を低下させるとともに静止位置と作動位置との間で少なくとも1つのバルブ本体(48、71)を作動させる装置(33)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが転がった場合の燃料漏れを防ぐとともに、燃料タンク内の圧力低下による燃料タンクの損傷を防止するために、通気速度が速い通気弁を提供する。
【解決手段】流体入口22および流体出口48と、筐体の出口開口部60を制限する弁座56と、筐体内に収容され、その密閉部材42が流体出口48を密閉するために出口開口部60の弁座56を密閉状態で圧迫する密閉位置と、密閉部材42が弁座56から分離されることにより流体出口48が流体入口22と流体連通状態となる開放位置と、の間で軸方向に変位可能である浮遊部材26と、を備えて形成された筐体を含むロールオーバ通気弁。更に、燃料タンクの内部圧力が所定圧力を超えると、放圧が可能な圧力保持ディスク70がある。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、給油時等において燃料の上昇速度が大きくても、外部へ燃料を流出させないこと。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート52と、スプリング70とを備えている。ケーシング20を構成する底部材35は、フロート52の下端をスプリング70を介して支持するとともに、弁室30Sに接続される流通孔36aを有する。底部材35は、燃料タンクFTに開口する導入開口37bから流通孔36a,36bに接続する導入通路37aを有する導入通路形成部材37を備えている。導入通路形成部材37は、流通孔36a,36bに向かって徐々に通路面積を狭くするように燃料タンクFTから流通孔36a,36bに燃料を流す整流部38を備え、導入通路37aから流通孔36a,36bを通ってフロート52の下面に燃料が当たるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 オイルによる環境汚染を防止する。
【解決手段】 この汚水攪拌バルブには、汚水が流入する流入口と、汚水が排出される排出口と、流入口から排出口まで汚水を案内する流路とが設けられている。そして、汚水攪拌バルブには、流入口に対向する位置に配置される第1弾性体膜と、第1弾性体膜に対して流入口の反対側に配置された中空部と、第1弾性体膜よりも下流側で、かつ中空部よりも上方に配置され、流路内に進退自在な球体弁とが設けられている。中空部の内部には、第1弾性体膜に接触するように配置されて、第1弾性体膜の変形に対応して伸縮するダンパと、ダンパの上方に配置され、ダンパの伸縮に連動して上下動するリンク機構と、リンク機構の上方で流路及び中空部を遮断するように配置されて、リンク機構の上下動に連動して変移する第2弾性体膜とが設けられている。そして、第2弾性体膜を介して球体弁が昇降する。 (もっと読む)


【課題】 布団を収容して内部のエアーを抜くことで圧縮することが出来る布団圧縮袋であって、長期間にわたってエアー漏れを発生しない布団圧縮袋の吸気弁の提供。
【解決手段】 吸気弁は上シート3に固定された弁本体19と該弁本体19を被覆する弁蓋20、及び弁本体19にセットされる弁10から成り、弁蓋20の上板部26にはエアーを吸込む穴27,28を設け、弁本体19の中央部には凹部21を形成し、該凹部21の底部22には間にエアーが流れる窓を設けた支持片23と、下側の内径を小さくした傾斜内周面14を形成したエアー流通穴11を設け、上記弁は柔軟な材質で構成され、概略円盤状のツバ16とその中央部には外周面が滑らかな曲面を成す嵌合凸部13を有し、該弁10のツバ16を上記支持片23に載置すると共にエアー流通穴11には嵌合凸部13を嵌める。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、給油時における給油量を規制するとともに過給油を防止する弁であって、燃料タンクの扁平化に寄与できるよう小型にすること。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20内に、第1弁室31Sおよび第2弁室35Sを備え、各弁室に第1弁機構50および第2弁機構60をそれぞれ収納している。第1弁機構50の第1フロート51は、燃料液位が第1液位FL1に達したときに上昇して第1接続通路32aを閉じる。第2弁機構60は、第1液位FL1より高い第2液位FL2に達したときに上昇して第2接続通路36aを閉じる。第1弁室31Sと第2弁室35Sの間には、絞り部として作用する弁間通路32cが設けられている。弁間通路32cは、第1フロート51が第1接続通路32aを閉じたときに燃料タンクFTのタンク内圧を上昇させるように第1接続通路32aより小さな通路面積で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料遮断弁10は、車両の急旋回時における燃料の急激な揺動があっても素早く閉じて、燃料タンクの外部へ燃料を流出させないこと。
【解決手段】 燃料遮断弁10は、ケーシング20と、脚部42で支持される第1フロート40と、第2フロート50と、スプリング56とを備えている。第2フロート50は、第1フロート40の下方に昇降可能に配置されかつ浮力室50Sを上方に開放する通気孔52aを備えている。燃料液面が第2フロート50を液没させ、さらに第1フロート40に達すると、第1フロート40は、その浮力により上昇して接続通路32bを閉じる。第2フロート50は、車両の急旋回時などに伴う急激な揺動によって所定速度の液面上昇があったときに、浮力室50Sの浮力により上昇して、第1フロート40を押し上げることで弁部41aが接続通路32bを閉じる。 (もっと読む)


【課題】
水道の吐水口に取付けた自動給水閉塞装置ではなく、止水弁そのものを回して給水を止めるものとしては、弁棒が水平に取付けられた水道蛇口に適応したが考案されているが、一般的には弁棒が起立した三方または四方のバルブハンドルの止水弁が多い。
【解決手段】
バルブハンドルAの上部に被せた円盤状の上面取付部材1と、下面取付部材2と、吐水口Cの反対側の水道管に取り付けた一対の配管取付金具3と、該配管取付金具3の上部に設けた板状のプーリー取付板4と、該プーリー取付板4の上辺の両端に取付けた一対の案内プーリー5と、前記上面取付部材の外周溝7に一方の開放糸8は開放方向に巻き付け、その糸の先端に垂下したフロート部材10と、他方の閉塞糸9は閉塞方向に巻き付け、その糸の先端に垂下した錘部材11と、前記配管取付金具3の下部に取付けた一対の方向転換プーリー6とで構成する。 (もっと読む)


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