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Fターム[3H056CD01]の内容

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【課題】 弁に流入する流体に異物が混入している場合でも確実に流体をシールし、かつ繰り返し開閉に対する耐久性に優れ、流体圧力によりシール部材が変形して脱離することがなく、分解可能で部品単品ごとの交換が可能なダイヤフラム弁を提供すること。
【解決手段】 フッ素系樹脂からなるダイヤフラム本体2の下面に、弾性体からなるシール部材3を支持体4により挟持、固定し、シール部材3のシール部12を弁座部30に圧接、離間させることにより弁を開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】 一括配管と単独配管の両方の機能を有する外部ポート付きマニホールド形電磁弁を得る。
【解決手段】 供給用、出力用、排出用の各切換流路11,12A,12B,13A,13Bが開口する弁孔10内にスプール6を備えた主弁部3と、電磁力により上記スプール6を駆動する電磁操作部4とを備えたマニホールド形電磁弁において、上記主弁部3のハウジング20に、該ハウジング20の側面に接続口26,27が開口する一括供給用及び/又は一括排出用の連接流路15,16を設けると共に、該ハウジング20の軸線方向の第1端面に、出力ポート17A,17Bと、単独供給用又は単独排出用の外部配管を接続するための外部ポート33とを設け、これらの連接流路15,16と出力ポート17A,17Bと外部ポート33とをそれぞれ、上記切換流路11,12A,12B,13A,13Bの一つに連通させる。 (もっと読む)


【課題】従来の単水栓或いはこれと同種形式の弁部を備えた水栓においてもその操作抵抗を小さくして、小さい力で簡単に操作できるようにする。
【解決手段】軽操作の単水栓を、弁座16の内周側に連通した1次側の流入通路14と、弁座16の外周側に連通した2次側の流出通路20と、流入通路14からの水の流れに逆行して閉弁運動する主弁22と、主弁22に対して流入通路14と反対側に形成された背圧室24と、一端を弁座16の内周側で流入通路14の末端部14Aに開口させるとともに他端を背圧室24に開口させる導水孔26と、背圧室24の水を流出通路20側に抜くパイロット通路27と、その開度を変化させるパイロット弁28と、パイロット弁28の駆動部材36とを含んで構成し、パイロット弁28の進退移動により主弁22を追従して変位させ、流量制御するようになす。 (もっと読む)


射出成形用の三方遮断バルブ組立体及び方法であって、三方バルブ組立体は、射出ユニットからランナーシステムへの溶融材料の流れを制御すべく配置され構成されている。好ましくは、バルブ組立体は、射出ユニットとランナーシステムとの間に配置されるべく構成されてなるバルブプランジャーを有していて、バルブプランジャーは流通通路とパージ通路とを有している。移動構造部は、(i)溶融材料が流通通路を通って流れる溶融材料流通位置と、(ii)流通通路を通って流れる溶融材料が遮断される溶融材料遮断位置と、(iii)射出ユニットをランナーシステムから切り離さずに、溶融材料がパージ通路を通って流れる溶融材料パージ位置との間において、前記バルブプランジャーの位置を制御すべく構成されている。
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【課題】特に、大型の真空用ゲート弁において、複数個のシリンダ装置を使用して弁体を移動させる場合に、これらシリンダ装置の同期のずれを確実に防止し、弁体を長期に亘り円滑に移動させることができるとともに、耐久性も良好で、開閉の動作時間も短くすることができる真空用ゲート弁における弁体の開閉方法を提供する。
【解決手段】複数個のシリンダ装置6,8を有し、該シリンダ装置6,8の駆動によりゲート開口部12を開放または遮断する方向に弁体10を直線的に往復移動させることにより、前記ゲート開口部12を開閉するように構成した真空用ゲート弁20における弁体10の開閉方法であって、第1行程を一方のシリンダ装置8でゲート弁の開閉操作を行い、閉栓近傍及び開栓近傍の第2行程を両シリンダ装置6,8で操作する。 (もっと読む)


【課題】 流入口が2つとなる箇所に配置され、2つの流入口からの排水を自動的に行うことができる自動複合排水弁を提供することである。
【解決手段】 一端に第1流入口となる小径孔部、他端に第2流入口となる大径孔部が設けられ、大径孔部と小径孔部との間の中径孔部に、第1流入口と連通する第1排水口および第2流入口と連通する第2排水口が設けられ、スプリングにより大径孔部の方へ押されているピストンと、別のスプリングにより第1部分の方へ押されている排水弁とを備え、第2流入口から給水されると、排水弁が、別のスプリングに抗して空洞部の内部の方へ押され第2流入口と第2排水口との連通を遮断し、次いでピストンが、スプリングに抗して小径孔部の方へ押されて第1流入口と第1排水口との連通を遮断し、第2流入口からの給水が停止されると、第1流入口が第1排水口と連通し、第2流入口が第2排水口と連通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化および流水検知装置構造の簡易化が図られる乾式スプリンクラー設備に設置される流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁箱内部を一次側室Iと二次側室IIに分ける隔壁6を有し、該隔壁6には一次側室Iと二次側室IIを連通する連通穴7が形成されており、一次側室Iの内壁面に沿って移動することで連通穴7を開閉可能とする弁体8が設けられており、弁箱と弁体8の背面によって形成された空間である制御室12には流体が充填されており、二次側室IIと接続された配管27には差圧起動装置17が設けられ、該差圧起動装置17が制御室12と接続されており、二次側室IIと接続された配管27内の流体の減圧によって差圧起動装置17が作動され、制御室12内の流体が排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置内等への設置、配管及び配線接続が容易であり、流体に腐食性流体を使用しても腐食が生じない流体制御装置を提供する。
【解決手段】超音波を流体中に発信する第一超音波振動子(12)と、第一超音波振動子(12)から発信した超音波を受信し、信号を流量計アンプ部(58)に出力する第二超音波振動子(13)とを有する流量計センサ部(4)と、操作圧により流体の流量を調節する調節弁(5)とを具備し、少なくとも流量計センサ部(4)と調節弁(5)とを、流体流入口(3)と流体流出口(6)を有する1つのケーシング(2)内に接続して設置する。 (もっと読む)


【課題】二次側流路に生ずる容積変化を一定にすることができる薬液弁を提供すること。
【解決手段】薬液の供給又は遮断を制御する薬液弁2Aに、入力ポート5に連通する弁室30と、出力ポート11に連通する補償室34と、弁室30と補償室34とを連通する連通孔11とを形成されたボディ4と、弁室30に収納される制御側ベローズ弁体20と、ボディ4に設けられ、制御側ベローズ弁体20が当接又は離間する弁座31と、制御側ベローズ弁体20と同一形状をなし、補償室34に収納される補償側ベローズ弁体21と、制御側ベローズ弁体20と補償側ベローズ弁体21とに連結して、制御側ベローズ弁体20と補償側ベローズ弁体21とを相対的に伸縮させる連結棒32と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 外部ポンプを操作したり、パージラインを設けることなく、バルブを初期状態に戻すことが可能な、信頼性、耐久性が高い流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流体の流れを制御するためのバルブを備えた流体制御装置であって、第一の流路101と、第二の流路102と、前記第一の流路と前記第二の流路の間に位置し、前記第二の流路から前記第一の流路へ流体が流れたときに、前記第一の流路を塞いで閉状態にして流れを遮断する可動部材105を有するバルブ103と、前記第一の流路に前記バルブを閉状態から開状態にするための発熱体素子104を備える流体制御装置。 (もっと読む)


【課題】 バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】 バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置する。主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設ける。主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 コンテナ(12)内の流体の圧力を制御する多段比例バルブ(10)が、排出開口(24)を有する流体流出通路(22)と、取り入れ開口(46)を有するアクチュエート可能な流体流入通路(38)と、前記排出開口(24)を選択的に閉じるためのアクチュエート可能な排出カバー(30)と、を具える。流体流出通路(22)と、アクチュエート可能な流体流入通路(38)と、アクチュエート可能な排出カバー(30)は相互連結されており、第1のあらかじめ決められたスレッシュホールドに届く始動力に応じて、前記バルブ(10)が前記排出カバー(30)を変位させて、コンテナ(12)内の流体を前記流体流出通路(22)を通って排出するように構成されている。第2のあらかじめ決められたスレッシュホールドに届く始動力に応じて、前記バルブ(10)が前記流体流入通路(38)を変位させて、加圧流体を前記コンテナ(12)内を通って、そこへ流す。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、携帯式給水栓および携帯式給水栓を使用したシステムに関するものである。このような1つの携帯式給水栓は、給水栓本体と、前記給水栓本体に連結した水圧シリンダと、前記給水栓本体への給水主管連動システム構造を含む。前記給水主管連動構造は、前記水圧シリンダから延出する、作動装置と協動して、第1の位置と第2の位置との間を移動する少なくとも1つのロッキング部材を有する。前記携帯式給水栓は、前記ロッキング部材が前記第2位置にあるとき、給水主管に物理的に連結している。 (もっと読む)


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