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Fターム[3H059FF19]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 用途 (793) | 適用される装置 (363) | 医療用 (7)

Fターム[3H059FF19]に分類される特許

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レギュレータは、少なくとも、入口圧力で流体を受け入れるための流体入口コネクタ(1)及び流体を送出するための流体出口コネクタ(4)を備えたシリンダ(2)、少なくとも1つのチャンバ(3)、一方の側が入口圧力を受け、反対の側が出口圧力を受ける上記シリンダ内のロッド(5)で、該入口圧力に抗して該ロッド(5)の一方の側上に作用する少なくとも1つのバネの手段(7)によってカウンタバランスされた正味の力を発生する、該ロッド(5)を含んでなり、
ここで、流体経路が、上記ロッド(5)と上記シリンダー(2)との間にデバイスの主流体抵抗として形成され、
入口圧力の変化がシリンダー軸に沿ってロッドの動きを誘起し、それによって、該流体経路の流体抵抗を修正し、
該通路の流体抵抗が、既定の圧力範囲内の入口で加えられた圧力によって変化し、考慮された圧力範囲内の、調節された流量を誘起する。 (もっと読む)


弁は可撓性部材を含む。可撓性部材は、スリットおよび第一のハウジングを含む。スリットは、可撓性部材の中央部分上に形成される。第一のハウジングは第一の管腔を規定する。第一の管腔は、第一のハウジングを通り延在する。第一のハウジングは、第一の接触表面を含む。可撓性部材のスリットが第一の管腔と一列に並んだ場合、第一の接触表面は、可撓性部材の第一の側面に接触するように適合されている。第一のハウジングは、緩衝域を規定する。緩衝域は、第一の接触表面の周縁部の周りに、第一の管腔の長手方向軸に対して半径方向に中央部分の外側に第二のハウジングと共に延在するように適合され、第二のハウジングは、第一のハウジングと嵌合するように適合されている。第二の管腔は、第二のハウジングによって規定される。第二の管腔は、第一の管腔と整列され、第一の管腔から可撓性部材によって分離される。第二のハウジングは、第二の接触表面を含む。
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バルブハウジングと、ねじ込み結合を介して該バルブハウジング内に回転可能に受けられる回転ノブを有するスピンドルと、を具備し、螺旋ばねにより該バルブハウジングのバルブシートに対し偏倚されるバルブを更に具備しており、該螺旋ばねは、該ばね長さが該ノブの回転により該バルブ上への閉じ力を制御するためにセットされるように、該ノブのアクスルに結合された調整可能なバルブ。該ねじ込み結合は可変ピッチを備える。該螺旋ばねは非線形ばね特性を有する、一方連続ねじ山のピッチの変化は、該閉じ力が該回転ノブの回転に対し線形的に変化するよう、該ばね特性と同調させられている。 (もっと読む)


【課題】2種類の気体を等圧で供給でき、微調整が容易な等圧弁を提供する。
【解決手段】等圧弁1は第1及び第2減圧弁2,2bを有する。両減圧弁の各弁体7,7bは、弁箱4内で間隔をおいて配置された第1及び第2可撓性膜10,10bにそれぞれ当接している。両可撓性膜の間には、各減圧弁を押圧する主ばね12があり、弁箱に設けられた調整ナット15と各可撓性膜との間には、それぞれ第1及び第2調整ばね17,17bがある。両弁の流量は、可撓性膜と主ばねを介して自動的に均等となるが、調整ナットを回動して移動することにより調整ばねで可撓性膜を押圧して微調整できる。医療用の気体混合装置に空気と酸素を精密に等圧で供給できるので、任意の混合比で両気体をブレンドできる。 (もっと読む)


金属製逆座屈サニタリーラプチャディスク(12)は中央膨らみ部分(16)の凸表面が比較的滑らかで実質的に不連続部のない中央膨らみ部分(16)を持つ形状で提供される。中央膨らみ部分(16)の小さな部分域(22)は塑性変形によりひずみ硬化しているため小さな部分域(22)は残りの中央膨らみ部分より大きな残留応力を持つようになった。ディスク(12)が膨らみ部分(16)の凸表面に対し膨らみ部分(16)が反転するほどの過圧力状態に曝された時、そのような反転は膨らみ部分(16)のより大きな残留応力部分域(22)から始まる。
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【課題】流体圧変動の影響を受け難くして、圧力調整動作が安定的に行え、多少の過大な圧が作用しても破損するおそれが生じないよう、改善された圧力調整弁を提供する。
【解決手段】供給側流路3と排出側流路4との連通口3A、及びこれを開閉する弁体5を有する弁箱1と、連通口3Aが閉じ状態となるように弁体5を付勢する付勢手段7を有する蓋箱2とが組付けられ、供給側流路3の圧が所定値を上回ると付勢手段7による付勢力に抗して弁体5が開き移動されて連通口3Aが開き、かつ、供給側流路3の圧が所定値以下のときには連通口3Aの閉じ状態が維持されるよう構成されている圧力調整弁において、弁体5は、連通口3Aの開閉が自在で、かつ、付勢力が付与される弁部10と、この弁部10に一端が気密状に固定され、かつ、弁箱1に他端が気密状に固定されるベローズ11とを有して構成する。 (もっと読む)


流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
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