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Fターム[3H062AA12]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の型式 (1,589) | 弁の作動型式によるもの (722) | オン・オフ(開閉)弁型 (152)

Fターム[3H062AA12]に分類される特許

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【課題】 経時的な出力特性の変化を防止することができる圧力制御弁を提供する。
【解決手段】 ステッピングモータで上下動されるバルブの作動軸17に固定部42を設け、作動軸17に可動部43を外嵌して移動可能の保持する。可動部43上面にゴム製の第1弁体51を設け、固定部42下面にゴム製の第2弁体62を設ける。固定部42と可動部43間にウエーブワッシャ71を設け、可動部43の固定部42側への移動を許容し、かつ弁室25内の圧力を受ける第1受圧面72を可動部43下面に設定する。ノズル部14に、シート構成部材84のシート部材86を固定部材85に対して移動自在に設け、シート部材86上面に第2弁部62が離着座する第2弁座92を設定する。シート部材86下面に、入力ポート82からの圧力を受ける第2受圧面121を設定する。 (もっと読む)


【課題】 流体の圧力と流量のトレードオフ関係が解消され、高圧力かつ大流量の制御が可能となる静電駆動型マイクロバルブの提供。
【解決手段】 駆動ダイヤフラム3が形成されたシリコン基板10と、枠形状のガラス基板11と、支持ダイヤフラム2およびバルブロッド6が形成されたシリコン基板12とにより密閉空間9が形成される。シリコン基板12の駆動ダイヤフラム3と対向する位置には電極4が配設され、密閉空間9には駆動流体が封入される。電極4に電圧を印加すると、静電力により駆動ダイヤフラム3が下方に変位し、駆動流体の圧力によって支持ダイヤフラム2が変形してバルブロッド6が下方に変位する。その結果、バルブロッド6の先端が流出口8の縁部8aに当節し、マイクロバルブ1が閉状態とされる。 (もっと読む)


【課題】流出口を流れる流体の流量の精度を容易に高めることが可能なマイクロバルブを提供する。
【解決手段】第1のシリコン基板を用いて形成され流体の流出口12が厚み方向に貫設され一表面側において流出口12の周部に弁座13が突設された弁座形成基板10と、第2のシリコン基板を用いて形成されて流出口12を開閉する弁体23を有し弁座形成基板10の上記一表面側に固着される弁体形成基板20と、弁体23を駆動するマイクロアクチュエータ用のアクチュエータ形成基板30とを備え、弁座形成基板10に、弁座形成基板10と弁体形成基板20との間に形成される流体の流路に連通する流入口11が厚み方向で貫設され、〔流入口11の圧力損失〕>〔流出口12の圧力損失〕の関係を満たすように流入口11および流出口12の構造パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】大きな流量を確保したマイクロバルブを提供する。
【解決手段】上流側の主バルブ170により制御されて流体が送り込まれる流路と連通する流体導入孔が設けられた第1支持層100と、第1支持層100と対向してギャップ室130を形成し、第1支持層100よりも下流側で流路と連通して流体を噴出する流体噴出孔121と、流体噴出孔121が流体を噴出する流体噴出系から受ける背圧をギャップ室130側へ印加する背圧印加孔122とが設けられた第2支持層120と、ギャップ室130内を流路に沿って往復移動が可能な可動弁111とを有し、流体導入孔101を第1支持層100側に移動した可動弁111により閉塞可能な位置に設け、第2支持層120の背圧印加孔122は、第2支持層120側に移動した可動弁111により閉塞可能な位置に設けて、所定制御に従い、可動弁111と第1支持層100とに所定の電圧を印加する印加手段190を備えた。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上するとともに磁気特性のバラツキを抑えることができるトルクモータを提供する。
【解決手段】 ロータ12を回動する磁気回路13を、ソレノイド14と、ソレノイド14の両端部より側方へ向けて延出する磁気回路構成部品15とで構成し、両磁気回路構成部品15間にロータ12を配置する。磁気回路構成部品15を、ボビン22に挿入される挿入部31と、挿入部31より側方へ延出してロータ12の側部に配置されるステータ部32とでL字状に形成し、ボビン22の一方側及び他方側から磁気回路構成部品15の挿入部31をボビン内22挿入して重合し、ボビン22内にコア33を形成する。挿入部31をステータ部32に対して一方側へずれた位置に設け、挿入部31の他方側に干渉回避領46を設定する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁10は、弁軸としてのステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復する駆動弁14と、ステム12に揺動自在に連結された一方端22,32と、ディスクベース51に揺動自在に支持された他方端23,33とを有し、互いに距離を隔てて設けられた第1および第2の揺動部材としてのロアディスク21,アッパディスク31と、開閉兼用コイル62を有し、ロアディスク21およびアッパディスク31との間に配置される電磁石60と、駆動弁14、ロアディスク21およびアッパディスク31の少なくとも1つの位置を検出する検出部としての検出コイル501とを備える。開閉兼用コイル62に電流が流れることによって、ロアディスク21およびアッパディスク31に電磁力が作用する。検出コイル501が検出した駆動弁14の位置に応じて、開閉兼用コイル62に流れる電流量が決められる。 (もっと読む)


【課題】取扱いや取付けの作業が容易とされると共に、全体としてコンパクトで洗濯機等の装置本体における取付スペースも容易に確保することが出来るモータ駆動式排水弁において、排水弁の作動を容易に変化させることが出来る、新規な構造のモータ駆動式排水弁を提供することを目的とする。
【解決手段】バルブハウジング14の基端側でバルブハウジング14と略同軸上に配されて、中心軸回りに回動可能で且つ軸方向に移動不能に支持せしめられた原動軸部材20の外周面に、全周に亘って延びる無端のカム溝104を形成すると共に、従動部材24に対して、カム溝104に滑動可能に係合する滑動子162を設けて、原動軸部材20の回動作動に伴って滑動子162が原動軸部材20の軸方向に移動せしめられるようにすることにより、運動変換手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】
バルブユニットと該バルブユニットを駆動させるための駆動部が改善されたバルブシステムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る節水バルブシステムは、ハウジング部材と、該ハウジング部材に支持されるもので少なくとも一つの水の流入口と流出口が形成されたベース部材と、該ベース部材に回転自在に設けられるディスク部材と、該ディスク部材を前記ベース部材に対して回転させ前記流入口と流出口の水の流れを選択的に断続するレバー部材を含むバルブユニットと、バルブユニットが装着されるフレームと、該フレームに設けられ所定の角度で正逆転するモータと、前記モータの回転力を前記レバー部材に伝達する動力伝達手段と、前記フレームに設けられレバー部材の回転角を限定する回転角限定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】水素を基にした燃料を保存する水素を基にした燃料のカートリッジ及び水素を基にした燃料のカートリッジと結合し、水素を基にした燃料から電力を起こす電源装置を含む水素を基にした燃料電池管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は携帯用燃料電池電力及び管理システム、その部品及び/又は要素、及びこうしたシステムを制御する及び/又は動作させる技術を対象としている。燃料電池電力管理システム(及び当該システムを制御する及び/又は動作させる方法)は、燃料電池システムの動作パラメータを能動的に監視する、管理する及び/又は制御する。例えばシステムによる燃料の消費量及び/又は消費率を監視する、管理する及び/又は制御する、及びユーザに残りの燃料の量、消費された燃料の量、消費率及び/又は全ての燃料が使い尽くされるまでの時間を提供する及び/又は警告する。このようにして、ユーザは予定を決める又は計画を立てる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体構成要素、特に、流体流れのマイクロ流体的制御のためのバルブを提供する。
【解決手段】本発明は、流体入口と流体出口とを有する流体を収容するための第1の本体と複数の電極とを含み、使用時に第1の本体に収容された流体内に保持された第2の本体を収容するように配置されたマイクロ流体バルブを提供するものであり、第2の本体は、流体入口又は流体出口の一方に向けて又はそれから離れるように移動可能であり、第2の本体の移動は、第1の本体の中への又はそれから出る流体流れが制御されるように、電極によって発生した電界内の位相差によって引き起こされる。流体流れは、誘電泳動、電気泳動、又は電気浸透効果の1つを使用して制御される。本発明はまた、流体流れを制御する方法、及び流体流れが各々において制御されるマイクロ流体スイッチ、マイクロ流体チップ、及び診断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロータリーバルブにおいて、部品、制御を複雑化することなく、また、アクチュエータの大型化、消費電力の増大を引き起こさないロータリーバルブを提供すること。
【解決手段】モータ4から回転バルブ3への回転駆動力の伝達手段5は、モータ4と伝達手段5との間のモータ4の回転駆動力の伝達を断続するブレーカ9と、回転バルブ3を反時計回り方向に90度毎に回転又は停止する回転制御手段12から構成する。 (もっと読む)


【課題】 長期の使用においてステータをフランジに固定する機構が破壊しにくく、万が一破壊した場合でもガス漏れに至らないようにする。
【解決手段】 ステータ46を取り付け板57に固定する機構を支持フレーム59とし、取り付け板57のシール面57eより外側に支持フレーム59との嵌合部57cを形成している。これによって、嵌合部57cが完全に大気室側にあることになり、破壊しにくく、万が一破壊した場合もガス漏れに至らない高い気密信頼性を有した遮断弁を提供することができる。 (もっと読む)


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