説明

Fターム[3H062AA12]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の型式 (1,589) | 弁の作動型式によるもの (722) | オン・オフ(開閉)弁型 (152)

Fターム[3H062AA12]に分類される特許

101 - 120 / 152


【課題】 高精度の部品を必要とせず、弁体の開閉動作の応答性能に優れ、弁体とその当接面での摺動がない弁体直動式の弁体開閉装置を提供する。
【解決手段】 モータ7を駆動源として回転可能に軸支されるらせん状の上カム面34aおよび下カム面38aを有する上カム部材32と下カム部材36を備え、弁体12に上カム面34aおよび下カム面38aと係合するカム係合部52を設け、弁体12の回転方向への移動を規制する回り止め部41b,41bにより、弁体12を支軸13方向にのみ動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】 弁座をロウ付けにより取り付ける際に、ロウ材が弁座の弁体との接触面に流出することを防止し、流路の開閉を確実に行うことのできる弁体開閉装置を提供する。
【解決手段】 ロウ付けによりプレート4に取り付けられる流出パイプ6および弁座40を、プレート4の取付穴12bに位置決めしたとき、弁座40に設けられた立ち上がり部41dが、流出パイプ6の内周側に入り込む形状とし、開口部3b方向に流れるロウ材90aが弁座40の立ち上がり部41dによって堰き止められるようにした。 (もっと読む)


【課題】工場内の液体供給チューブ内における薬液切れや、生ビールタンクからサーバへの供給切れをいち早く検知して流路を遮断するべく、管内の液体の有無を検知すると共に流路の遮断を実現する、流路遮断装置を提供すること。
【解決手段】本発明による流路遮断装置は、チューブ内の流体に非接触で流体の有無を検知するセンサと、柔らかいチューブを一部に使用することで押付力で流路が遮断出来る構造で構築する。通常時は流路は遮断されず、センサ4がチューブ内の液切れなど変化を捉えると、そのセンサからの信号でアクチュエータ5が駆動され、連結しているフック12が加圧棒6を保持しない方向に動くと、バネ14の復元力で加圧棒6が落下して遮断用シリコンチューブ2を押し付ける。遮断用シリコンチューブ2は非常に柔らかい素材で構成されているため、ゴム風船の空気口を指で押さえるように液体・気体ともに遮断される。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金容器を用いた燃料電池システムや小型分析システムに適用可能な信頼性の高い流体の流れを制御する流体制御装置及び燃料電池システムを提供することである。
【解決手段】ガラス基板上に配置された第1のシリコン基板11の表面側に発熱体素子30が配置され、第1のシリコン基板11と接合された第2のシリコン基板12上にダイヤフラム17が形成されている。そして、上記ダイヤフラム17の下層に磁性層14が形成され、上記発熱体素子30の周囲に磁石層16が配置されている。 (もっと読む)


【課題】全体を小型化することができるアクチュエータであって、潤滑剤が開度位置検出機構の接点位置に付着するのを防いでアクチュエータの開閉動作時における誤検知等を防ぎ、安定した動作によって制御することができるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】出力軸15に固定した出力歯車16の下方に、出力軸15の開度位置検出機構20を配設し、検出機構20のうちスイッチ本体21等の非可動側を出力歯車16の下面16aに近接配置し、かつ、出力軸15に固定したカム25等の可動側は、非可動側の近接距離より離間させて、出力歯車16から垂下した潤滑剤40を可動側に到達させないようにしたアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】簡単で、安価なバルブ制御手段を提供する。
【解決手段】第3ダクト(2)に開口する第1ダクト(3)および第2ダクト(4)を有するボディ(1)を備え、第1ダクト(3)および第2ダクト(4)には、それぞれ第1シャッター(5)および第2シャッター(15)が設けられ、これらシャッターは、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが開位置と第1閉位置との間の所定位置に調節できる通常の作動モードと、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが第1閉位置に位置する停止モードと、第2シャッターが開位置に位置し、第1シャッターが第2閉位置に位置する第2作動モードとなるようにシャッターを移動するようになっている駆動手段に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 高速で開閉動作が可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置は、流体通路5と、流体通路5内に設けられ、流体の流れを制御可能に設けられた弁体41と、弁体41を回動可能に軸支する弁軸42と、弁軸42を駆動する駆動軸22に固定され、駆動軸22とともに回動する位置決め部材31と、位置決め部材31と接触可能に設けられた制動部材63を有する制動部32と、駆動軸22を駆動するためモータ11及びギア12と、駆動軸22とギア12の出力軸13とを弾性的に結合するスプリング21とを備えて構成される。位置決め部材31に制動部材63が接触しているときは、モータ11の回転によりスプリング21にエネルギが蓄積され、制動部材63を位置決め部材31から離すことにより、スプリング21に蓄積されたエネルギによって弁体41が回動し、弁装置が開閉する。 (もっと読む)


【課題】摩耗粉などの異物によるモータ不良の発生を防止するなどの信頼性を向上させるとともに、組み立ての際の作業性を向上できるEGRバルブ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】マグネット57が装着されたロータ55を、軸受け58,59によりステータコア53、コイル54などからなるステータに対し回動自在に組み付け、ロータ55の回転軸x上で軸受け58よりマグネット57の取り付け側とは逆の外側に円盤形状の給電部72の整流子片74とスリップリング部75、およびモータブラシ73などからなる通電装置を配設する。 (もっと読む)


【課題】弁体を軸方向に向けて正確に移動させることができ、それにより、流路の密閉性を確保できるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のバルブ装置においては、チップリード44のガタ許容部44bがリードスクリュー40との間に所定の隙間sを形成することにより、チップリード44したがって弁体14の径方向でのガタを軸方向にわたって許容できるようになっている。そのため、リードスクリュー40の組み付け誤差などに起因してリードスクリュー40が軸方向から逸れて傾いている場合であっても、そのようなリードスクリュー40の傾き(組み付け誤差)を隙間(ガタ)によって吸収でき、弁体14の正確な軸方向移動を確保することができる。したがって、弁体14による流路の密閉性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現できるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のバルブ装置においては、モータ12とプーリギア(太陽歯車)9とリードスクリュー(シャフト)40とが同軸上に配置されるとともに、モータ軸12aがプーリギア9を貫通して延びているため、バルブ装置1の構成要素を軸方向にコンパクトに収めることができるとともに、バルブ装置1が遊星歯車機構Gの幅方向で大型化することを回避でき、装置全体の小型化及び構成の簡略化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 内部に設けられた弁座を閉じる際に、弁部材が過度に弁座に押圧されることがなく、よってバルブを開く際により小さな駆動トルクによって上記弁部材を弁座から離間させることができるバルブユニットの制御方法を提供する。
【解決手段】 弁部材によって弁座を閉じる際に、ステッピングモータに、弁部材が弁座を閉じるに必要なパルス数以上のパルスを与えてステッピングモータを回転させ、送りねじを位置P1以上に変位させて弁部材を弁座に当接させ、さらに送りねじを位置P2まで変位させて弁部材を弁座との間で圧縮させた後に、ステッピングモータに、上記回転方向と逆方向に回転させるパルスを与えて、送りねじを位置Xまで逆方向に直線運動させることにより、弁部材を、当該弁部材の上記圧縮を緩和させるとともに上記弁座に対する閉塞状態を保持する位置に留めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転軸に形成したリードスクリューで弁体を進退させる遮断弁において、その弁体の廻り止めを合理的に行なうことによって消費電力の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】電動機2のローター6と一体の回転軸7にリードスクリュー9を形成して弁体1に螺合させることで、回転軸7の回転と応動してこの弁体1を進退変位するようにし、この弁体側と電動機側とに両端が固定架設されたコイル状スプリング14を配置して、前記コイル状スプリング14の弾性復元力によって弁体1が共廻りするのを阻止するとともに、この弁体1の進退動作に追従するようにした。したがって、弁体1の共廻り阻止に何ら摩擦損失が発生しないものとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気泡の破裂や冷媒の乱流によって発生する騒音を十分に低減することが可能な電動制御弁装置を提供する。
【解決手段】本発明の電動制御弁装置は、冷媒流入部10aと、弁体4及び弁座9を備えた流量制御部10cと、冷媒流出部10bと、ステータコア1及び磁石2を備えたステッピングモータ3とを有し、冷媒流入部10a、流量制御部10c及び冷媒流出部10bが略直線状の流路を形成するとともに、ステッピングモータ3の磁石2の回転に伴い弁体4を直線方向に移動させて弁体4の先端部と弁座9との開度を調整することにより冷媒の流量制御を行う。冷媒流入部10a、冷媒流出部10bのいずれか一方あるいは双方には、冷媒の流路を分割する流路分割部12を有する。 (もっと読む)


【課題】例えば、小型燃料電池に好適な、応答性や制御精度の面で一定の性能を満たしつつ、単純なシステムでかつ大幅なダウンサイジングを実現することができる水供給弁を提供すること。
【解決手段】水供給弁100は、流路104に弁体兼弁体の動力部としての電解質ハイドロゲル106を配置して構成されている。電解質ハイドロゲル106は、電場応答性を示し、電圧(電場)の変化に応じて可逆的に変形(膨潤収縮)するという特徴を有する。電解質ハイドロゲル106に電圧を印加することにより、電解質ハイドロゲル106が収縮して流路102が開き、また、電圧をカットすることにより、電解質ハイドロゲル106が膨潤して流路104が閉じる。 (もっと読む)


【課題】高い気密信頼性と単純な構造による経済性とを同時に実現した遮断弁装置を提供することを目的とする。
【解決手段】弁座8の開口度をモータ駆動型の弁体9で制御するようにしたものにあって、モータ1は円筒状ケーシング2の外側にステータ3を、内側にロータ4をそれぞれ配置し、さらに、前記ステータ3は、コイル11を巻装したボビン12を一対のクローポール形ヨーク13a,13bで保持して構成するとともに、ヨークの内周で、しかも隣接するクローポールの基端間には前記クローポール内面を結ぶ仮想円形線まで達する突起を設け、前記ケーシング2の外周、前方ヨーク13aのスラスト面、およびステータの前方に配置されたブラケット6でシール材19を挟み込むようにした。
(もっと読む)


【課題】給水管路に介在し、弁本体を動作されることにより流量調整を行う流量調整弁において、使用中に析出して付着するスケールを定期的に除去する。
【解決手段】給水管路の途中に介在している流量調整弁30における弁本体32の駆動を制御することにより給水流量を設定流量に調整する駆動制御方法であり、流量調整弁の使用開始に先だって、使用が所定時間経過した時点で、または、使用とは関係なく所定時間経過した時点で、流量調整弁30の弁本体32を大きく駆動させる駆動制御を行い、弁本体32を大きく駆動動作させることにより、付着するスケールを剥離して除去する。 (もっと読む)


【課題】 電気的に弁の操作を行うことができる弁装置において、電磁石を用いずに小型化を達成し、さらに弁の駆動機構の配設の自由度が高い構成を提供する。
【解決手段】 第2のワイヤアクチュエータ109に通電して収縮させると、係合ピン108が矢印111の方向の付勢力に抗して軸110の回りに回動し、係合ピン108がシリンダ104内から退避し、ヘッドピン106の大径部106bから外れる。係合ピン108の係合が解除されることにより、バネ105の付勢力によってヘッドピン106がZ軸方向と逆方向へ移動し、その結果、ヘッドピン106の先端106aがダイヤフラム102の凸部102aの裏側を押す。これにより、ダイヤフラム102が下方へ凸となるように変形し、ダイヤフラム102中心部分の凸部102aが流入ポート101aに当接してそれを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】弁体部が複数本のビームを介してフレーム部に支持されて弁体部のみに可動電極が形成されている従来構成に比べて、弁体部が傾くのを抑制できて動作安定性を向上でき、しかも、応答速度の高速化を図れるとともに、弁体部が弁孔を開放した状態における弁体部と弁孔の周辺部との間の流路での圧力損失を低減できるマイクロバルブを提供する。
【解決手段】弁体形成基板20は、フレーム部21の内側でフレーム部21と連続一体に形成され厚み方向に撓み可能なダイヤフラム部23を有し、ダイヤフラム部23の中央部に弁体部22が連続一体に設けられている。ダイヤフラム部23には、流入口50と弁孔12との間の流体の流路となる複数の流路孔26が厚み方向に貫設されている。可動電極24は、ダイヤフラム部23の全域に形成され、固定電極34は固定電極形成基板30においてダイヤフラム部23に対向する部位に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 通電を継続することなく弁体の開放状態を保持することが可能であると供に小型化及び高信頼性化が可能な熱動弁を提供する。
【解決手段】 所定の主流路と、該主流路を開/閉する弁体と、外部からの通電に基づいて弁体を駆動すると共に熱によって弁体の駆動状態を維持するアクチュエータと、外部から供給される熱エネルギによってアクチュエータを加熱することにより弁体の駆動状態を保持する保持手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 機構が簡便で、且つ、バルブの開閉制御が簡単に行える安価なバルブユニットを提供する。
【解決手段】 ステッピングモータ1と、このステッピングモータ1の作動により往復動する可動ロッド11と、可動ロッド11の先端に設けられて、弁室内に形成された弁座5aを開閉する弁体15とを有する。可動ロッド11は、弁室3aの当接部13に当接して弁体15の閉弁方向の移動を規制する突当部12を備える。突当部12が当接部13に当接することにより、弁座5aの閉塞状態における弁体15の停止位置が決定される。 (もっと読む)


101 - 120 / 152