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Fターム[3H062BB14]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 目的、効果 (1,456) | 高温対策 (24)

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【課題】ネジ送り機構として確実に機能し、また、スライド機構のスライド摺動部分の摺動性が低下することがなく、弁の開閉動作が確実に行える流体制御弁の弁体の送り機構およびそれを用いた流体制御弁を提供する。
【解決手段】摺動部の一方の部材の基材と、摺動部の他方の部材の基材とを、熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂のいずれか一方の樹脂から構成するとともに、両基材の少なくとも一方の接触面を、基材を構成する樹脂とは異なる熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂のいずれか他方の樹脂で被覆した。 (もっと読む)


【課題】電動モータ(ステッピングモータ10)のロータ3の回転運動を雌ねじ31aと雄ねじ21aとのねじ送り機構によって、作動軸2の直線運動に変換し、弁体14を弁シート1d1に対して移動して弁の開閉を行う電動弁において、ホットガスバイパス路等の高温環境で使用しても、ねじ送り機構のガタを確保し、安定した作動性を確保する。
【解決手段】雄ねじ部材21の軸L方向と垂直な方向の線膨張率よりも、雌ねじ部材31の軸L方向と垂直な方向の線膨張率のほうが大きくなるように、雄ねじ部材21と雌ねじ部材31の材質を選定する。または、雄ねじ部材21と雌ねじ部材31を、繊維状のフィラーを混入した樹脂材料で形成する。雄ねじ部材21の繊維状のフィラーを軸Lと垂直な方向に配向して混入する。雌ねじ部材31の繊維状のフィラーを軸Lと平行な方向に配向して混入して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータの使用範囲温度を超える温度の流体でも制御可能な圧電駆動式バルブ及び圧電駆動式流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流体流路1bを開閉するための弁体2と、圧電素子の伸張を利用して弁体2を開閉駆動するための圧電アクチュエータ10と、圧電アクチュエータ10を流体流路1bから遠ざけるように持上げ支持するとともに、流体流路1bを流れる流体から圧電アクチュエータ10へ伝わる熱を放熱するための放熱スペーサ40と、を備え、さらに、好ましくは、圧電アクチュエータ10及び放熱スペーサ40の双方を収容して支持する支持筒体23Aと、を有し、支持筒体23Aは、少なくとも放熱スペーサ40を収容する部分が放熱スペーサ40と同じ熱膨張係数を有する材料で形成されていることとした。 (もっと読む)


バタフライバルブに連続的に変更可能な回転出力を有する電動アクチュエータを回転方向において連結するとともに、バタフライバルブから断熱するカップリング装置を提供する。バルブは、エンジンのターボチャージャを流れる高温の排気ガスの流れを調整するために使用されてもよい。アクチュエータはバルブを連続的に変更して制御を行う。カップリング装置は、アクチュエータとバルブとの間の熱伝達を減少する熱的な障害物および振動に対する絶縁物を提供する。カップリング装置は、典型的に、ねじりばね機構によりその対向する端において入力シャフトおよび出力シャフトに回転方向において連結されるカップリングシャフトを含む。ねじりばね機構は、カップリングシャフトを入力シャフトおよび出力シャフトに回転方向において固定するヨークを含む。ねじりばね機構は、カップリングシャフトと入力シャフトおよび出力シャフトとの間で制限された範囲の軸方向における移動および枢動を許容し、バルブの回転方向におけるヒステリシスを防止するために予荷重を加える。
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【課題】本発明は、モータの第1、第2回転軸間をスプライン部とし、ケーシングに熱気抜き穴を設けて、輻射熱と伝導熱を防止し、モータの温度上昇を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明による電動バルブ構造は、弁板(4)を有する配管(1)に接続するケーシング(8)に熱気抜き穴(22)を設け、弁板(4)とモータ(11)を接続する第1、第2回転軸(12,13)をスプライン部(21)で接続し、輻射熱と伝導熱の両方を防止し、モータ(11)の温度上昇を抑止する構成である。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータ16が縮む時に圧電素子に掛かる引っ張り力を緩和し、高温環境下に於いても安定した流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 弁座8dを有するボディ8と、弁座8dに当離座する金属ダイヤフラム9と、ボディ8側に昇降自在に支持されたアクチュエータボックス13と、ボディ8側に固定された割りベース11と、アクチュエータボックス13を下方へ押圧附勢して金属ダイヤフラム9を弁座8dへ当座させる皿バネ15と、アクチュエータボックス13内に収容され、電圧の印加により上方へ伸長してアクチュエータボックス13を皿バネ15の弾性力に抗して押し上げる圧電アクチュエータ16とから成る圧電素子駆動式制御弁1に於いて、割りベース11と圧電アクチュエータ16との間に、圧電アクチュエータ16の圧電素子に常時圧縮力を加える予圧機構20を介設する。 (もっと読む)


【課題】混合弁と流量制御弁の機能を簡単な構成で且つ1つの装置で行うことができる弁装置を提供する。
【解決手段】第1導入口11、第2導入口12、及び導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体20と、該弁体20を回動させる駆動手段15とを備え、前記弁体20の周壁部22が、前記第1導入口11及び第2導入口12を閉塞するシール面部として機能するようにされ、かつ、前記周壁部22に、前記第1導入口11及び第2導入口12の開口面積を前記弁体20の回転角度に従って連続的に変化させるべく第1開口部31及び第2開口部32が設けられるとともに、前記第1導入口が全閉の状態で、前記第2導入口32の開口面積を前記弁体20の回転角度に従いつつ最大から最小まで連続的に変化させ得る第3開口部33が設けられてなる。 (もっと読む)


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