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Fターム[3H067CC57]の内容

多方弁 (12,043) | 目的、効果 (2,022) | 作動監視、検知 (8)

Fターム[3H067CC57]に分類される特許

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【課題】湯と水とに旋回流を生じさせて混合することにより、混合時の均一化を短時間で行わせるに際し、湯と水のそれぞれの弁から湯と水の混合までの距離と時間を短くできる湯水混合器を提供する。
【解決手段】内部に湯と水とを混合する混合室6を有するボデー1を備える。ボデー1内に、水の流量を調整する水用弁3と、湯の流量を調整する湯用弁4とが吐出口を対向させて配置されている。水用弁3の吸入側に設けられた水の流入口部13と、湯用弁4の吸入側に設けられた湯の流入口部14とを備える。ボデー1の混合室6に連通して設けられた流出口部を備える。水の流入口部13と水用弁3との間に設けられ、水用弁3に流入する水に旋回流を生じさせる水の旋回部16と、湯の流入口14と湯用弁4との間に設けられ、湯用弁4に流入する湯に旋回流を生じさせる湯の旋回部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転弁体の初期位相を設定可能にするとともに、シール部材の不具合を検出可能にする流体制御装置を提供する。
【解決手段】流体制御装置は流体を流通させる第1の通路部と、第1の通路部に介在するように設けられ、第1の通路部を流通する流体の流通を回転動作で制御する回転弁体13と、第1の通路部および回転弁体13間に回転弁体13と一体となって回転可能に設けられているシール部材19と、を備え、シール部材19が初期位相設定用の回り止め部Sを備えている。流体制御装置には回転弁体13とシール部材19とを組み合わせた状態で、シール部材19を回転弁体13に拘束する拘束部Pが周方向において回り止め部Sが設けられている位置に合わせて設けられている。 (もっと読む)


【課題】格別な駆動機構を備えることなくロータリーバルブの開弁状態を変化させるとともに、ロータリーバルブを所望の状態で固定する。
【解決手段】ロータリーバルブ1は、流体が衝突する衝突板2bを備え、当該衝突板に流体が衝突することによって回転する本体部2と、前記本体部に設けられ、複数の掛合凹部4a、4b、4cが形成された側壁と、前記掛合凹部に掛合して前記本体部の姿勢を維持する掛合ピン6と、前記掛合ピンの駆動手段と、前記掛合凹部との掛合が解除された前記掛合ピンの先端部を前記側壁に押し当てる付勢部材7とを備える。掛合ピンは掛合凹部から次の掛合凹部に相対移動する間に側壁に押し当てられているので、次の掛合凹部に容易に挿入される。 (もっと読む)


【課題】給水配管および給湯配管の両方に電磁弁が設けられ、人体検知手段からの人体検知に関する情報に基づいて電磁弁の開閉が自動的に行われる自動水栓装置において、突然の高温の湯の吐出を解消する。
【解決手段】自動水栓装置1は、人体検知手段4からの人体検知に関する情報に基づいて給湯側電磁弁11および給水側電磁弁12の開閉動作を制御する制御手段13を備え、制御手段は、人体検知手段の人体検知を受けて、まず給水側電磁弁を開放させ、その後、あらかじめ制御手段に設定された開時間が経過した後に給湯側電磁弁を開放させる。 (もっと読む)


【課題】弁の全稼働寿命に亘って弁の性能の特定状況をモニタリングし、弁がもはや適正に機能しなくなる状態に移行しつつあることを使用者に警告して、製造の中断または損失の予防メインテナンスを可能にする制御弁システムを提供することにある。
【解決手段】弁本体は入口ポートおよび出口ポートと連通している細長ボアを備えている。弁要素はボア内で除勢位置と付勢位置との間で移動できる。弁センサは除勢位置と付勢位置との間で変化する弁の瞬間パラメータを表わすセンサ信号を発生する。パイロットコマンド信号は、論理ユニットにより2つの所定事象間の時間に応答するサイクルパラメータを決定される。前記時間の少なくとも始点および終点はセンサ信号の所定値に対応する。サイクルパラメータの個々の決定は期待サイクルパラメータを得るべく累算される。 (もっと読む)


【課題】調湿装置において、四方切換弁の漏れ状態を容易に判定する。
【解決手段】調湿装置(10)は、一方が水分を吸着する吸着動作を行い且つ他方が水分を脱離させる再生動作を行う2つの第1及び第2吸着熱交換器(51,52)及び四方切換弁(55)が接続された冷媒回路(50)と、四方切換弁(55)を制御する制御部(110)とを備えている。調湿装置(10)は、制御部(110)が四方切換弁(55)により冷媒の循環方向を交互に切り換えることで第1及び第2吸着熱交換器(51,52)の吸着動作及び再生動作を切り換えながら、第1及び第2吸着熱交換器(51,52)を通過する空気の湿度を調節して室内へ供給する。調湿装置(10)は、四方切換弁(55)を通過する前後の冷媒の温度を検出する配管温度センサ(94,95)と、配管温度センサ(94,95)の検出結果に基づいて四方切換弁(55)の漏れ状態を判定する漏れ判定部(120)とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】弁棒にバルブコアを内蔵することによる小型軽量化の意義を損なうことなく、閉弁時のエアパージ及び開弁時の冷媒圧力測定等が何れも良好に行えるようにする。
【解決手段】回転操作により進退する弁棒1と、該弁棒1を進退させる弁穴36及び弁棒1の進退により開閉する冷媒通路7を内部に設ける弁体3とを含み、弁棒1にチャージホースの接続時に開作動させるバルブコア91を内蔵したバルブ装置において、弁棒1の軸方向操作端側に、チャージホースの接続を中継してバルブコア91を開作動させるアダプターAを着脱させるアダプター結合部16を設け、このアダプター結合部16を、弁穴36の内径に収まる大きさに設定した。 (もっと読む)


【課題】水栓本体部と湯水混合バルブユニットとの当接面における水密性を確保することができ、温度表示部を一定位置に設定することができる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯水混合水栓10内の湯水混合バルブユニット13は、下部バルブ押さえ部材15を、水栓本体19に螺合させることにより螺合部Sを介して水栓本体19に固定されている。湯水混合バルブユニット13を構成する操作ロッド13aや回動部材18などを覆うため、下部バルブ押さえ部材15の上方に上部バルブ押さえ部材16が取り付けられ、その外周に温度表示部が設けられている。上部バルブ押さえ部材16の内周面および下部バルブ押さえ部材15上端の突起部15aの外周面にそれぞれ互いに噛合するスプライン部16s,15sが設けられている。上部バルブ押さえ部材16と下部バルブ押さえ部材15との対向部分にはリング状パッキン20が嵌入されている。 (もっと読む)


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