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Fターム[3H068DD16]の内容

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【課題】自動的にトランクルームの車体下部に溜った水を排出出来ると共に、自動車等の車両のトランクルーム全体が水に浸かる状態においては、確実にトランクルーム内に水が浸入する事を阻止可能な水抜き用バルブを提供する。
【解決手段】車体下部1の水抜き用孔11に取り付けられ、車室内X側の水を車室外Yに排出する為の水抜き用バルブにおいて、バルブ本体2の窪み部26に溜った水の浮力により弁体3が車室内X側に引き上げられ、上部フロート弁32と車室内X側弁座部24との密閉状態を解いて、窪み部26に溜った水を車室外Y側に排出出来る様にした。 (もっと読む)


【課題】サイホンが起るまでの間に便器に向けて補給水が給水されてしまう無駄を無くし、適正なタイミングで且つ適正な水量で便器に補給水を給水することのできる洗浄タンクの給水装置を提供する。
【解決手段】(A)洗浄タンク内の水位に連動して昇降するフロート34と、給水弁36と、給水弁36の下流部で分岐したタンク内給水流路52及び便器に補給水を送る補給水流路54とを有するボールタップ、及び、(B)遮断部96と開口部104とを有して、補給水流路54を開閉する開閉部材84と、タンク内の水位と連動して昇降することで開閉部材84を移動させ、下降位置で遮断部96にて補給水流路54を遮断し、下降位置からの上昇で開口部104にて補給水流路54を連通させるフロート34とを有する補給水の給水遅延機構16とを含んで給水装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 給気能力と排気能力が高い液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 第1及び第2作動流体導入口11a,11bと第1及び第2作動流体排出口13a,13bと圧送液体流入口16及び圧送液体排出口17を有する密閉容器2内にフロート3と、給気弁と排気弁を兼ねる第1及び第2切替え弁22a,22bと、第1及び第2コイルバネ52a,52bを有する第1及び第2スナップ機構5a,5bが内蔵され、フロート3に第1及び第2コイルバネ52a,52bの一端が連結され、第1及び第2コイルバネ52a,52bの他端に第1及び第2切替え弁22a,22bを連結する。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、燃料タンクFTの温度上昇に起因する閉弁動作の防止と過給油の防止という両方の仕様を満足させること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20の弁室30Sに収納されたフロート機構50を備えている。給油時に、燃料が導入開口38dを塞ぐと、フロート機構50が接続通路31bを閉じる。給油時以外に燃料が導入開口38dを塞ぐと、燃料タンクFT内と弁室30Sとが通気孔32aのほかに、通気路39fも連通しているから、タンク内圧と弁室の圧力との差圧が大きくならず、フロート機構50の閉弁動作を生じることがなく、燃料タンクFTが密閉されない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安価で簡素な構造でありつつも、サージングを好適に防止でき、且つ、冷媒の循環制御を行うことができるフロート弁、及び、このようなフロート弁を備えた冷凍機を得ることを目的とする。
【解決手段】
液体貯留部5内に貯留される液体の液面に浮くフロート部20を有するフロート部材10と、該フロート部材10を変位可能に保持する保持部材40とを備え、前記保持部材40には、開口51が形成される弁口部50が設けられ、前記フロート部材10には、フロート部20の変位に伴って保持部材40の開口51と重なる位置に出退する弁体部30が設けられるフロート弁6であって、弁開状態では液体を流出させ、弁閉状態では液体の流出を抑制して液体貯留部5内に滞留する気体を流出させるように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


燃料蒸気通気弁アセンブリであって、互いに直列に配置されたフロート弁と遮断弁を含むものを提供する。弁アセンブリ内のバイパス用開口は、燃料タンク圧と燃料レベルにおける変化に対応してフロート弁と遮断弁として複数の流路を形成する。制御弁アセンブリは、ハウジングを含む。このハウジングは、主開口を備えたチャンバを形成する。主開口はチャンバーをタンク、蒸気通気通路及び第1バイパス用通気開口に開くように構成される。チャンバ内のフロートは、チャンバ内の燃料が所定のレベル以上にあるときに蒸気通気通路を閉じる。第1バイパス用通気開口は、燃料が主開口を覆うときでさえ、タンクをチャンバに通気する。フロートの上にある特徴部は、フロート位置に基づき、閉状態と完全開状態との間において、蒸気通気通路の絞られた開口を供給する。
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【課題】燃料タンクの給油量規制装置は、逆止弁30が閉じる燃料液位を高く設定することができ、タンクの有効容量を増大させることができる。
【解決手段】給油量規制装置は、燃料タンク10に燃料を供給する給油機構20を有する。給油機構20は、燃料供給管21の吐出口33bを開閉する逆止弁30を有する。逆止弁30は、吐出口33bを開閉する弁体40と、スプリング50とを備えている。弁体40は、浮力室42Sを形成する延設部42を備えている。浮力室42Sには、燃料供給管21に設けた室挿入部37が挿入されている。燃料液位が閉弁液位に達する前に、浮力室42Sが密閉空間になり、弁体40の閉じ方向への移動により密閉空間が大きくなるために負圧を生じ、閉じ方向への抵抗力となる。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業中に一たん停止した時に、洗浄水が外へ無駄に排水されるのを防ぐ。
【解決手段】上下に長いフロート管31の上部に設けられたフロート室33内にフロート37を設け、そのフロート37を、オーバーフロー口45から流入する適正オーバーフロー位置Hの時、浮力によって浮上させ、そのフロート37の上昇で前記フロート室33とフロート管31とをつなぐ排水通路口35を開とする一方、液面がオーバーフロー口45を越えてフロート室33内のフロート全体が液面下に沈む過剰オーバーフロー位置H1の時、フロート上方と下方との圧力差V1>V2により下降させ、そのフロート37の下降で前記排水通路口35を閉とする開閉弁とする。 (もっと読む)


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