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Fターム[3H068DD18]の内容

フロート弁 (1,748) | フロート (407) | フロートの案内手段 (80) | フロートに形成された孔が案内されるもの (7)

Fターム[3H068DD18]に分類される特許

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【課題】傾斜角度が大きくても、少量排気時に小空気孔を適正に塞ぐことができ、しかも、フロート弁体の上下方向の長さを短くして横に広げることができる空気弁を提供する。
【解決手段】この空気弁1は、上方端部に通気口2a、下方端部に通水口2bを有し、通気口2aの下方内部に中空部2c、その下方に導水部2dを有する弁箱2と、大空気孔3aを有して通気口2aに装着された内蓋体3と、大空気孔3aの上方を覆うように設けられた外蓋体4と、弁体案内5と、フロート弁体6と、上下方向に貫通する小空気孔7aを有し、上端面が大空気孔3aを塞ぎ得る遊動弁体7と、を備え、フロート弁体6は、中央孔6Baを有する厚肉円筒状のフロート周辺部6Bと、略円柱状であって中央孔6Baに挿入されるフロート中央部6Aと、から成る。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの給油時の給油量をより高い精度で規制できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTに取り付け用いられる弁装置Vである。燃料タンクTの外部との接続通路の内端となる通気口を備えた主体部1と、燃料の液面Wを利用して通気口を開閉する弁体2と、この弁体2を取り巻くように主体部1から下方に延出されると共に裾部30に燃料の液面Wが達したときに燃料タンクTの内外の圧力差によって内側に燃料を取り込むように構成されたスカート部3とを備えてなる。 (もっと読む)


【構成】 水位管理器10は、送水管14をおよびフロート26を備える。送水管14は軸固定具24により垂直方向に固定され、この送水管14に沿ってフロート26が水位に連動し上下動する。また、フロート26にリンク機構38を介して弁体40が連結され、フロート26の上下動に連動して弁体40は送水管14の給水口22を開閉する。
【効果】 水位変動に応じてフロート26がスムーズに上下動して、弁体40が適切なタイミングで給水口22を開閉し、また弁体40が給水口22を隙間なく塞ぐことにより、止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】一本の組付ボルトだけで分解及び組み立てができるようにする。
【解決手段】筒状の本体中間体2と、本体中間体2の下端側2aに組み付けられる本体下部体3と、本体中間体2の上端側2bに組み付けられる本体上部体4と、本体中間体2内に設けられた筒状のフロート弁体12と、本体下部体3に設けられた気液給排口5と、本体上部体4に設けられた通気弁手段6と、本体中間体2、本体下部体3、本体上部体4及びフロート弁体12を貫通し、組み付け及び分解するための一本の組付ボルト19と、本体下部体3に設けられ、組付ボルト19を螺合するねじ孔23とを備える。 (もっと読む)


この発明は、概して、船外船舶用燃料噴射エンジンといった内燃機関のための蒸気ベントシステムに関する。この蒸気ベントシステムは、蒸気分離器から蒸気を放出するためにスナップアセンブリ分離フロート蒸気ベントを含む。このスナップアセンブリの設計により、コスト、振動、および組立てに必要な条件が減じられる。
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【課題】雨水等の原水の供給量が不足した時に、給電および電気制御装置を必要とせずに、自動的に補給水を供給でき、設備費が安く、保守作業が簡便で、補給水の開始水位および停止水位を自由に設定可能な雨水・排水利用槽用弁構造体及び給液制御機構を提供する。
【解決手段】弁座の直径はバランスガイドの直径よりも大きくし、バランスガイドの上部には付勢手段22を取付け、弁体を閉める力を付勢し、この付勢力は調整可能なように付勢力調整手段を設ける。レバー機構9Aにはひも状体9Cを取付け、ひも状体の下端には第2ストッパー14、また上端近くには第1ストッパー15を取付けると共に、フロート9Bがひも状体に沿って自在に動き得るように構成し、さらに弁体が閉止した後再び水位が下降するとき、弁体が開かないように、レバーに規制手段26を設け、補給水の開始水位および停止水位を自由に選択・設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成にあっては、特に全閉時にあって波動によって位置変動するフロートの影響を受け、弁体が微妙に開閉動作をしてしまい、精度のよい制御を行なうことができなかったという点である。
【解決手段】 フロート式水位調整弁は支持ロッドの下方に水位の変動に追従するフロートを貫通して備え、そのフロートの上下に抜け止め部材を備え、支持ロッドの上端位置に基端を枢支した梃子レバーを備え、その梃子レバーの先端に弁箱内で昇降もしくは回転する弁体を備えて弁箱内の流路を開閉するフロート式水位調整弁において、抜け止め部材のうち、少なくとも下側はフロートに対して遊び間隔を隔てて備えられていることとし、支持ロッドの下方にはネジが刻設され、抜け止め部材はそのネジに螺合されるナットとし、前記遊び間隔の距離を調整可能としてあることとする。 (もっと読む)


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