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Fターム[3H069EE47]の内容

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Fターム[3H069EE47]に分類される特許

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【課題】電磁ポンプの組み付け性をより向上させる。
【解決手段】ストレーナ90をストレーナ面が形成された円盤部92と円盤部92の外周縁から直交方向に延びる脚部94とにより形成し、ストレーナ90を吸入用逆止弁70のプラグ78に被せるように取り付けてサブアッシー化する。そして、シリンダに、ピストンとスプリングとサブアッシー化した吸入用逆止弁70およびストレーナ90とをこの順に挿入し、その後、シリンダカバーを取り付けることにより電磁ポンプ20として組み付ける。これにより、ストレーナ90のサイズが小さいものであっても、ストレーナ90の組み付けとその位置合わせを容易にすることができ、電磁ポンプの組み付け性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】流体漏れを抑制して性能を発揮させる。
【解決手段】電磁ポンプ20をバルブボディ80の挿入孔82に挿入してバルブボディ80に形成されたボルト穴85にブラケット90を取り付けたときに、ブラケット90によりシリンダ60の吐出ポート54を挿入孔82の吐出用油路80b側に押し付けた状態で電磁ポンプ20をバルブボディ80に固定する。これにより、吐出ポート54と吐出用油路80bとの間で作動油の漏れが生じるのを抑制することができる。この結果、電磁ポンプ20の性能を発揮させることができる。また、ブラケット90により電磁ポンプ20を軸方向および軸心周りの回動方向に移動不能に固定するから、電磁ポンプ20のガタつきをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプの吐出性能をより向上させる。
【解決手段】電磁ポンプの吸入用逆止弁の弁本体62を、円筒形状の台座部63aと、台座部63aの座面から突出した円錐台形状の突出部63bとからなる段付き構造により形成し、台座部63aを座面の周縁部の環状面でスプリングを支持し、突出部63bをポンプ室内に突き出るように形成する。これにより、台座部63aの座面の高さを調整することによりスプリング間隔を調整することができ、突出部63bの突出高さや径を調整することによりポンプ室内の容積を調整することができる。この結果、簡易な構成により、スプリングの付勢力やポンプ室の容積を最適化することができ、吐出性能をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】吐出側本体の内部に油路とダンパー機構を兼ねたピストンを設けることにより、吐出圧力を一定にする電磁ポンプを提供する。
【解決手段】電磁コイル31の内周面の上下に固定鉄心33とヨーク32が嵌挿されている。さらに、ヨーク32の内周面に可動鉄心42に摺動自在に嵌挿されている。吐出側本体39には、固定鉄心33の鍔部33aに係合する端面(図1で下面)に有底の穴部53が形成され、該穴部53にはピストン54が摺動自在に嵌挿されている。ピストン54は略U字状の円筒形状であって底面が固定鉄心33の鍔部33aに当接するように形成され、底面にはプラグ38の内穴に連通する穴55が形成され、吐出口39aに連通している。 (もっと読む)


【課題】水量、水位が低くても揚水機能を果たすことのできる揚水水車を提供する。また同時に揚水された水が濾過されてゴミや異物を取り除くことができ、従来に比べ、構成部品点数が極めて少なく製造コストの安価な揚水水車を提供する。
【解決手段】水車の外周円上に沿って連続的な鋸歯形状となる空洞状集合体であるスポンジを設定し、このスポンジの吸水特性と水車回転に伴う形状特の変位を利用して、たとえ低水量、低水位であっても揚水の機能を果たす揚水水車を構成した。 (もっと読む)


【課題】高熱による焼損や変形劣化、燃料の漏出、火災の拡大未然に防止する感熱遮断弁を有する電磁ポンプを提供すること。
【解決手段】この発明は、液体燃料焼却器で燃料を供給する電磁ポンプに関し、該電磁ポンプの吸入路に弁シートと受け座と弁体とバネとバネ座とを備え、前記受け座が熱可塑性樹脂で形成され、前記弁体がバネで受け座に押圧付勢して着座し、下流側に弁シートを設けた構成において、該電磁ポンプが外部より過熱され、所定の温度に達すると、前記受け座が熱軟化座屈し、弁体がバネにより受け座を貫通し、弁シートに当接して流路を遮断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】環境を損なうことなく、スクリューの円滑な滑り動作を実現する。
【解決手段】傾斜流路13を有する水路10と、軸部19の外周に連続した螺旋面状をなすように羽根20を突設し、水路10の低地側に貯留された水を傾斜流路13を通して高地側に送出させるスクリュー18と、スクリュー18を回転させる駆動手段(電動モータ22)と、軸部19の挿入口25をメカニカルシール26により軸封した水中軸受23と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間に潤滑油を供給する給油管33と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間を通過した潤滑油を排出する排油管34と、水中軸受23から排出された潤滑油を回収する貯留タンク35と、貯留タンク35内の潤滑油を給油管33から水中軸受23内を通して排油管34から排出するように潤滑油を循環供給する給油手段(給油ポンプ37)とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


【課題】液体の汲替えを終了した後、液体ポンプを、これに付着した液体で手を汚すことなく収納することを可能とする。
【解決手段】液体の汲替えに際して液体タンクに挿入される吸入管21aを有するポンプ本体21と、吸入管21aを介して吸い出された液体を移送するための吐出ホース22と、を備える液体ポンプ2の収納ケース1である。収納ケース1は、吸入管21aが収納される空間を形成する第1の収納部11と、吐出ホース22のうち、少なくともその先端部22aを包囲して、吐出ホース22が収納される空間を形成する第2の収納部12とを有し、第2の収納部12において、吐出ホース22が収納される空間は、吸入管21aが収納される空間に対して隔てられて形成される。 (もっと読む)


【課題】容器から微量の液体を排出するポンプ装置
【解決手段】液体(11)が充填されると共に、液体の排出口(23)が形成された容器本体(20)を備えている。容器本体(20)内に一端から導入されて連続する押出し部材(31)を有する排出機構(30)を備えている。排出機構(30)は、押出し部材(31)を容器本体(21)に導入することにより液体(11)を排出口(23)より排出する。 (もっと読む)


本発明は、流体を圧縮若しくは圧送するための、殊にガスを高い圧力に圧縮するための流体機械であって、リニアモータ(2)、少なくとも1つのシリンダー(3)、シリンダー(3)内で軸線方向可動な固体ピストン(4)若しくは軸線方向可動な液体ピストン(4′)及び、シリンダー(3)と固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)との間に形成された少なくとも1つの圧縮室(5)を備え、リニアモータ(2)は並進駆動力を固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)に生ぜしめるようになっている形式のものに関する。この種の流体機械において、流体の、漏れのないかつ潤滑剤なしの圧縮若しくは圧送、殊に高い圧力へのガスの圧縮をできるだけ簡単な構成で可能にするために、固体ピストン(4)若しくは液体ピストン(4′)は、リニアモータ(2)の領域で不動に配置された隙間管(6)によって包囲されている。
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【課題】
μーTAS技術を実現のための、送液用のマイクロポンプを実現する。
【解決方法】
マイクロチャネルの流路に光吸収体を密着させ、流路に液体をみたし、光ビームを照射して、マイクロチャネル内に単一気泡を発生・成長させ、形成した単一気泡を流路の特定部位に固定させた状態で、その界面に非対称の温度勾配を付与し、発生するマランゴニ対流現象を利用し、マイクロチャネル内の流体の移送を行うマイクロポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内のデッドスペースを極力少なくすると共に、背圧の影響から流体が逆流することを防いで定吐出量を得ることができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室は、その一面を成す吐出弁の弁体の頂面とその弁座のポンプ室側面を面一とする。また同ポンプ室の他面を成す吸入弁の弁体の底面とその弁座のポンプ室側面を面一とする。これにより、ポンプ室のデッドスペースが少なくなる。前記ポンプ室で加圧された流体は、プランジャ駆動空間から外部機器へ流出させるが、前記プランジャ駆動空間に接続の吐出通路に逆流を防ぐ逆流防止弁を設けている。これにより背圧の影響を無くして定吐出量が維持される。 (もっと読む)


【課題】エキゾーストクリーナーの油受け部に溜まった油を人手により排出することなく、電磁ポンプによりエキゾーストクリーナーの油受け部内の油を自動的に排出する。
【解決手段】機械の回転部に供給されたオイルミストを取り入れる管路14をエキゾーストクリーナ20のホルダ21の接続し、エキゾーストクリーナ20にドレーン口33に継手13の一端を接合し、該継手13の他端にプランジャ式の電磁ポンプ40の吸入側本体64を接続し、前記電磁ポンプ40の吐出側本体47に油貯蔵槽に連通している油集合管49に接続する。 (もっと読む)


【課題】浮力を回転動力に利用するエネルギー節減型回転式ポンプを提供する。
【解決手段】回転浮動体12を回転可能に設置し、浮力体として、水平方向に配置されるシリンダー19を有するとともに、シリンダー内に摺動可能に組み込まれる少なくとも一個のピストン21,22を有し、ピストンの一方向への摺動によりシリンダー内部に液体を導入する一方、それと逆方向への摺動によりシリンダー内部に気体を満たす構成を具備し、ピストンの摺動のために、シリンダー外部に突き出すロッド25、26を設け、かつシリンダーの回転円周方向に沿って設けたガイドレール31、32とロッドを結合することにより、回転浮動体の回転に伴いピストンを誘導可能とした。 (もっと読む)


【課題】電磁弁とポンプ機構とを一体的に形成して構造が簡素化され、電磁ポンプ1台で低圧大流量、高圧小流量を吐出することができる電磁ポンプを提供する。
【解決手段】電磁ポンプ60は、電磁弁61と、電磁弁61にポンプ部62が係合されている。ポンプ部62は、ストッパ68にねじ機構により本体78が係合し、該ストッパ68のロッド73が本体78に摺動自在に嵌挿された段付ピストン81の一端にリテーナ82aを介して接続している。段付ピストン81の他端は本体78に装着されたピストン軸86aに係合されたばね部材85で押圧されている。段付孔部79の大径孔部79aには、吸入路88、吐出路89が連通し、吸入路88の途中には吸入逆止弁91が、吐出路89の途中には吐出逆止弁90がそれぞれ設けられポンプ機構92を形成する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の量やギアによる攪拌損失を小さくし、必要な部分に必要量を供給する小型、簡単、制御容易なデファレンシャルギア部等の潤滑装置を提供する。
【解決手段】デファレンシャルギア部11内部の油溜り部21の潤滑油22を吐出口37により所定部位に噴射する電磁ポンプ30の吸入口48及び吐出口37をケース12内に設け、かつ該吸入口48を潤滑油22に浸漬する。電磁ポンプ30の吸入口48、吐出口37を軸方向に設け、該吸入口48を下に、吐出口37を上にしてケース12内に配設する。さらに、ON−OFFの周波数又はduty比により電磁ポンプ30の流量を可変とし、制御装置20で制御する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂又はセラミックス製のシリンダをステータに形成の貫通孔に、該シリンダに挿入時のひずみを与えずに挿入し固定することができる電磁ポンプを提供すること。
【解決手段】 ステータ5に形成の貫通孔8のシリンダ挿入空間10に挿入されるシリンダ17において、該シリンダ17の外径を前記シリンダ挿入空間10の内径より、該シリンダ17がすきまばめが出来る程度の寸法とすると共に、ステータ5にリテーニングリング20をかしめ止めしてシリンダ17を前記シリンダ挿入空間10内に固定すること。 (もっと読む)


【課題】全接液部を簡単に消毒、滅菌できる、電磁ソレノイドで駆動するピストン液体ポンプを提供する。
【解決手段】全接液部を使い捨て可能な樹脂製でも、高粘性液体でも、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体にでも使用できる。排出液体が充填された容器20から一定量排出されたときの電磁ソレノイド10の印加回数をカウントするカウター機構は、容器中の液体残量が少なくなったときに警告を発生する。液体充填コネクター22が液体容器に連結固定され、排出量はカウンター機構で検出され、排出量分の液体が補充充填され連続運転が可能となる。熱エネルギー発生機器の起動信号を受けて、電磁ソレノイドを10ミリ秒以内に起動させ、熱発生と液体排出を同期させる制御機能により適度に発生熱を除熱し、熱効率の向上、冷却効果を高める。 (もっと読む)


【課題】外パイプと中パイプを組合せ、それぞれに仕切りと穴と弁をつけ、吸入室と汲上室をつくり、液体の浮力と引力と汲上げた液体の力と加えた力を用いて汲上げする方法を提供する。
【解決手段】中パイプを下に降ろすと、外パイプの弁がしまり、そしてその後中パイプ弁が開き下降する。そして中パイプの汲仕切は外弁が閉まっているので浮遊状態になっている。重しと加えた力で中パイプを引き上げると、まず中パイプ弁が閉まりその後外パイプ弁が開く。そして上昇すると液は矢印の方向に動く。 (もっと読む)


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