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Fターム[3H071CC36]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 目的、効果 (1,691) | ポンプ装置の据付け、支持 (46)

Fターム[3H071CC36]に分類される特許

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【課題】本発明は、据付性の向上を確保しつつ、ポンプ装置の配管接続性の向上が図れるポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ装置は、前部に吸込口部11を有し、上部に吐出口部12を有するポンプ3と、入口部22と出口部21とを有し、かつ各種制御機器25〜27が組み込まれ、出口部が所定の方向に向きながらポンプの上方に配置された吐出配管20と、吐出配管の入口部をポンプの吐出口部の軸心周りに可動可能に接続する第1可動継手30とを採用して、吐出配管の姿勢を平面方向で変更可能とした。これにより、ポンプ装置は、二階建て構造により、据付スペースが小さくてすむ。しかも、ポンプ装置の吐出配管の水平方向の向きは、第1可動継手により、変更が行えるので、ポンプ装置の吸・吐出位置が、現場で、施工される配管15,16に合わせて設定できる。 (もっと読む)


【課題】浴槽壁の厚みに左右されることなく、循環ポンプの吸込筒部に対する吸込カバーの取り付けを可能とし、1種類の循環ポンプで様々な厚みの浴槽に対応できるようにすること。
【解決手段】浴槽外側Mに配置した循環ポンプ2から吸込筒部2aを突設し、吸込筒部2aを浴槽壁1aに設けた開口部4を通して浴槽内側Nに突出させて、吸込筒部2aの外周面に設けたねじ部5に浴槽内側Nからポンプ締付ナット6を締結することで循環ポンプ2を浴槽壁1aに固定すると共に、吸込筒部2aの前面を浴槽内側Nから吸込カバー7にて覆い、ポンプ締付ナット6の外周面6aと吸込カバー7の内周面7aとの対向面に、ポンプ締付ナット6に対して吸込カバー7を着脱自在に取り付けるための取付手段8を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンのフライホイールに影響を与えることなく電動/発電機を組込むことができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】エンジンシャフト2にフライホイール3を取付け、このフライホイール3の周囲でエンジン本体1にステータハウジング4を固定する。このステータハウジング4に油圧ポンプ5のポンプドライブ部5bのケーシング8を固定し、このケーシング8から突出されたポンプシャフト6をフライホイール3の中心位置に接続する。ケーシング8におけるポンプシャフト同心位置のボス部8bに、電動/発電機MGのロータ9を回転自在に嵌着する。このロータ9とポンプシャフト6とをフランジ12により連結し、ロータ9の外周側であってステータハウジング4の内周側に電動/発電機MGのステータコイル14を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 往復動ポンプの吸入ポートに接続される一次側配管系での流体圧が、往復動ポンプの吐出ポート側の流体圧よりも大きな場合であっても、逆止弁の開閉を適正に行うことができ、往復動ポンプによる流体の吸入と吐出とを適正に行うことができる往復動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流体圧の高い一次側配管系が接続される往復動ポンプユニットであって、一次側配管系と往復動ポンプの吸入ポートとを接続する接続用配管系を備え、該接続用配管系は、バッファタンクと、バッファタンクと一次側配管系とを連通させる一方でバッファタンクと一次側逆止弁との連通を遮断する第一状態と、バッファタンクと一次側配管系との連通を遮断する一方でバッファタンクと一次側逆止弁とを連通させる第二状態とに切り換えるように構成された流路切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】幾つかの異なるハウジング等で利用可能なポンプ部品の配置を提供し、シールされたモーターモジュールと共に使用することを可能とする液体ポンプアセンブリの提供。
【解決手段】液体ポンプは、ケースとケースから延在する駆動軸とを備えた電気モーターと、前記駆動軸とともに回転するために駆動軸に結合するポンプ構成部材とを有し、液体を取り込み、加圧して液体を放出する。前記燃料ポンプのケースはシールされ、前記ケースと結合するハウジングは、液体が前記ポンプ構成部材を流れるための入り口経路と出口経路とを提供する。前記ハウジングは、他のハウジング又はモジュールアセンブリに収容され又は連絡して、燃料ポンプアセンブリの広い配列を提供する。前記ポンプ構成部材は、ギアローター、タービンポンプ部材又は他のポンプ構成部材を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の灯油ポンプは暗いところでは給油口を固定させる部位に挿入、固定する際見ずらく不便だった。
固定させる部位:石油ファンヒーター付属カートリッジタンク口金、石油ストーブのタンク給油口及び灯油用容器
【解決方法】 上記課題を解決するため、本発明ではクリップ部にLED及び電池を付加し、カバーの円部を押すことにより点灯し、容易に固定部に挿入、固定できる構造。 (もっと読む)


【課題】 搭載方向が異なる場合があってもブラケットを簡素化することが可能な電動ポンプの取付構造を提供すること。
【解決手段】 電動ポンプ1を、ブラケット5を介してボディ構造体90の取付部91に取り付ける場合には、ブラケット5をモータハウジング23の回転軸方向端部の突出部231に嵌合係止するとともに、隔壁22の第1雌螺子部224に螺子止め係止する。
また、電動ポンプ1を逆方向の取付部に取り付ける場合には、ブラケット5をモータハウジング23の突出部231に嵌合係止するとともに、隔壁22の第2雌螺子部225に螺子止め係止する。 (もっと読む)


【課題】 締結に緩みが生じた場合でも、部品ががたつくなどして異音などが発生するのを抑制することができる部品の支持構造を提供すること。
【解決手段】 燃料ポンプ4の外周を締め付けるポンプホルダ6のホルダ部65の両端から外方に延びる一対の締結片651,652に係合手段7を備え、この係合手段7は、差込側締結片651に設けた係止部材71と、受側締結片652に形成した係止部材挿通穴73と、ボルト66に係合可能なロックプレート72と、を備え、ロックプレート72は、係止部材71を挿通可能なキー穴74を備え、このキー穴74は、ロック部材72をボルト66に係合したロック位置に配置したときには抜け止め部71bを通過できない形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】給水装置の吸込み口と戻し口とのピッチの大きさが井戸の口径に対応しない場合であっても、吸込み配管および戻し配管をその井戸内に無理なく挿入できるピッチに保って給水装置の吸込み口および戻し口に接続することができる連結管を提供する。
【解決手段】井戸用給水装置の吸込み口および戻し口に対して取り付けて、井戸に挿入するための吸込み配管および戻し配管を前記吸込み口および戻し口に接続するために用いられる連結管30であって、一対の接続孔31,32を有する一体的な筒状に形成され、その基部33aの部分では、接続孔31,32の並びのピッチaが給水装置の吸込み口および戻し口の並びのピッチと同じで、その反対側の差込み部の部分では、接続孔31,32の並びのピッチbが給水装置の吸込み口および戻し口の並びのピッチよりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプを取り付ける電動機の脚部と作動油を収納するタンクとの締結を簡便にしたポンプユニットを提供する。
【解決手段】 ポンプユニット20は基本的には作動油(図示しない)を収納するタンク21と、前記タンク21の上板22に載置されポンプユニット20を形成する電動機23と、前記電動機23に一体して取り付けられた油圧ポンプ24とから形成する。電動機23は、その脚部25に弾性体ブッシュ27が装着される。弾性体ブッシュ27は上板22の上面と脚部25の下面との間に配置された防振部材28に嵌挿される。上板22の孔部に遊挿されたボルト29に防振部材28、弾性体ブッシュ27及び脚部25が順次挿入され座金30、ナット31により、上板22と脚部25が一体に締結される。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたり能力低下がなく制御系の構成が簡単なスラッジポンプを提供する。
【解決手段】 主シリンダ2内の主ピストン21を駆動する主駆動エアーシリンダ3と、吸入側補助シリンダ4内の吸入側補助ピストン41X,41Yを駆動する吸入側補助駆動エアーシリンダ5と、吐出側補助シリンダ6内の吐出側補助ピストン61X,61Yを駆動する吐出側補助駆動エアーシリンダ7とを備える。これらエアーシリンダの制御系は、主ピストン21が下向き移動するに先立ち吸入側補助ピストン41X,41Yが下向き移動を完了し且つ吐出側補助ピストン61X,61Yが上向き移動を完了した状態を実現させ、主ピストン21が上向きに移動するに先立ち吸入側補助ピストン41X,41Yが上向き移動を完了し且つ吐出側補助ピストン61X,61Yが下向き移動を完了した状態を実現させる。 (もっと読む)


【課題】 フォロープレート周囲のシール部材のシール力を簡単に調整可能なアジャスタブルフォロープレートを提供することを目的としている。
【解決手段】 ポンプ12下端の吸込口12aに装着され、ドラム缶やペール缶などの容器P内の貯留液をポンプ12で汲み上げて排出する、周囲に装着されるシール部材7の容器Pの内周壁に対する接触シール力を調整可能なアジャスタブルフォロープレート1で、中空環状のシール部材7と、このシール部材7をフォロープレート本体1aの外周縁部との間で挟持して押圧する押圧リング3と、この押圧リング3上の周囲に間隔をあけて配置されフォロープレート本体1a上に立設された支柱4に対し支軸6を介して偏心カム部5aを上下方向に旋回可能な複数の偏心レバー5とを備え、これらの偏心レバー5の旋回角度によりシール部材7の半径方向外方への拡径状態を調整可能にした。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング部分、特にポンプケーシング部分であって、機能ユニット、特に調量ユニットを有し、機能ユニットが解離可能に、つまり破壊されることなしに繰返し分離可能に、圧密にケーシング部分に固定可能である形式のものに関する。機能ユニットの固定を好適化するために、ケーシング部分(2)にはカラー(14)が設けられており、該カラー(14)がカラー楔面(16)を有し、該カラー楔面(16)には少なくとも1つの楔エレメント(20)の第1の楔面(21)が接しており、該楔エレメント(20)が第2の楔面(22)を有し、機能ユニット(4)に設けられた対応面(25)に楔エレメント(20)の形状接続面(24)を押付けるために、楔リング(10)が開放位置から閉鎖位置へ動かされると、第2の楔面(22)に前記楔リング(10)の楔面(12)が接触させられるように構成されている。
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【課題】本発明の目的は、据付面積の縮小化を図った直結給水装置を得ることにある。
【解決手段】直結給水装置11は、本体ハウジング12と、縦型ポンプ65と、第1の吸込配管42と、第2の吸込配管43と、吐出配管73とを具備する。縦型ポンプ65は、吸込口65aと吐出口65bとを有する。第1の吸込配管42は、長手方向を横向きにして配置され、途中に逆流防止部51を有し、外部の給水源から水を供給される。第2の吸込配管43は、長手方向を横向きにして第1の吸込配管42の2次側に接続され、縦型ポンプ65の下方に配置され、縦型ポンプ65の吸込口65aと接続される。吐出配管73は、長手方向を横向きにして第2の吸込配管43に対して段違いになるように上方に配置され、縦型ポンプ65の吐出口65bと接続される。そして、吐出配管65の下方であり、第2の吸込配管43と本体ハウジング12との間に収容空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプブロックの機種によらずに、共通の防振ゴム部材を用いることができるポンプブロックの防振装置を提供する。
【解決手段】ポンプブロック2と基台との間に防振ゴム部材7を備える。ポンプ3とポンプモータ4とを支持する支持部材5と、天板部14と脚部15とを備える防振ゴム部材7と、天板部14と一体的に形成された接続部材8と、脚部15と一体的に形成された取付部材21とを備える。支持部材5は、天板部14の端縁に係止される係止部材9a,9bを備える。接続部材8は天板部14に内蔵される部分17から脚部15の内部に延出された第1の変形規制部材22を備え、取付部材21は脚部15に内蔵される部分20から脚部15の内部に延出された第2の変形規制部材23を備え、両変形規制部材22,23は垂直方向及び水平方向で相対向して配設されて、相互に近接することにより該防振ゴム部材7の変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】 容器交換の作業効率を向上することができる潤滑給油ポンプを提供する。
【解決手段】 グリース等の粘性流動体からなる潤滑剤を収納している容器50の上に被せられる蓋部14と、この蓋部14に取り付けられた駆動装置15と、前記容器50内に挿入されるように前記蓋部14に取り付けられるとともに、駆動装置により駆動されることによって潤滑剤を吸い込み且つ吐出するポンプ本体16と、前記蓋部14に連結された昇降部材13と、前記ポンプ本体16を容器50よりも高位置に配置するべく前記昇降部材13を上下に昇降する昇降機構12と、を備えており、前記昇降部材が、上下方向の軸心X1を有する支軸28を備え、前記蓋部14が、容器50の上方位置と該上方位置から水平方向に外れた退避位置との間で移動可能となるように、前記支軸28に軸心X1回りに回動自在に連結される。 (もっと読む)


【課題】 往復するピストン部材が内蔵されたポンプ本体を含む、超小型に構成されるピストンポンプであって、防振防音に優れたピストンポンプを提供する。
【解決手段】 往復するピストン部材45が内蔵されたポンプ本体10を含むピストンポンプ1であって、前記ポンプ本体10から外方に突出するように該ポンプ本体10に設けられた支持棒50,60と、前記支持棒50,60と当接する部分を制振部材81で形成された前記支持棒50,60を固定する固定部材80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータとポンプが別々に製造、事前組立でき、部品を壊すことなく分解可能で、ポンプの部品の劣化を防止できる燃料ポンプ組立体を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ組立体は弾性クランプにより電気モータに取り付けられたポンプを備える。弾性クランプは、ポンプの周方向に間隔をおいた複数のアームを有し、共通のベースプレートから、モータの回転軸に平行に軸方向に延びる。ベースプレートはモータにより保持され、各アームはポンプの外側面に接触するよう、半径方向に内側に向かって突き出すクリップを備える。クリップはポンプから係合解除可能で、ポンプに制御された力を作用させる。このように、プラスチックのハウジングの劣化の可能性を取り除くため、ハウジングへの一様で制御されたクランプ力を形成する。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプとバッテリーを機体の低位に纏めて並列状に設置し、重心を低くし走行安定性を向上させると共に、運搬車としても使用することができる利便性に優れたユニット構造の小型ポンプ車を提供する。
【解決手段】左右の車輪2を有する機体フレーム8の後部に杆状のハンドル10を立設した台車3に、フィルター6a付の吸込管6とノズル7a付の吐出管7を備える電動ポンプ5及び、該電動ポンプ5に電源を供給するバッテリー4を並列状に載置して備えた小型ポンプ車とした。 (もっと読む)


【課題】 可搬動力ポンプを傾斜した地面においても安定して水平に配置することができ、迅速に高さを調節することが可能なポンプ載置台を提供する。
【解決手段】 ポンプ載置台が表面上に可搬動力ポンプを積載するための載置板と、その板を支持する一直線上にない複数本の脚と、各脚の高さを独立して調節することが可能な脚高調節機構とから構成されるようにする。脚高調節機構は、油圧式、空気圧式、段階式等の機構を用いることにより、載置板上にポンプが載せられた状態でも迅速に、且つ、軽い操作で載置板を水平にすることが可能となる。 (もっと読む)


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