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Fターム[3H075DA19]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | 気体導入手段 (13)

Fターム[3H075DA19]に分類される特許

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【課題】強いパルス流が噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、容積が変更可能な流体室24と、流体室24に連通する入口流路56及び出口流路26と、出口流路26に連通された流体噴射開口部52と、入口流路56に連通され、入口流路56に流体を供給する流体供給部12と、入口流路56に配置され、入口流路56内の流体を沸騰させる流体沸騰部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】水槽内で容器を浮力で繰り返し昇降させて間欠的に水を圧送可能とし、圧送先で各種用途に加圧された水を利用可能な装置を提供する。
【解決手段】常に満水となるように設置した水槽3と、浮力で水槽3内を浮上可能とする浮力容器1と、水槽3の上部に開口した圧送管10に接続された圧出口4と、水槽3の底部3bに水槽外の水と常時通水可能に接続された通水口6と、浮力容器1が水槽3の上部3aに到達したとき、浮力容器1の上部を開いて浮力容器1内の空気を水槽の外部に排出させて替わりに水を入れる空気と水の交換機構Aと、浮力容器が水槽3の底部3bに到達したとき、浮力容器1内の水を排出させて替わりに空気を入れる水と空気の交換機構Bと、水槽3の上部3aと底部3b及び浮力容器1の上部1aと底部1bにそれぞれ対設され、浮力容器1内の水と空気の交換が終了するまで浮力容器1を係留可能とした磁着係留手段とで構成される。 (もっと読む)


【課題】ポンプシステムの構成および制御を簡素化することのできる液体吐出用ポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、作動エアの供給に基づいて吸入通路61からポンプ室11へ電解液を吸入するとともに、作動エアの排出に基づいてポンプ室11から吐出通路62へ電解液を吐出するポンプ10と、作動エアの供給に基づいて吸入通路61を開くとともに作動エアの排出に基づいて吸入通路61を閉じる吸入側バルブ20と、作動エアの供給に基づいて吐出通路62を閉じるとともに作動エアの排出に基づいて吐出通路62を開く吐出側バルブ30とを備える。ポンプシステムは、ポンプ10、吸入側バルブ20および吐出側バルブ30にそれぞれ接続された分岐通路71(71a,71b,71c)と、分岐通路71が集合した集合通路72とを備え、集合通路72に対する作動エアの給排を電磁弁40により切り換える。 (もっと読む)


【課題】第2段圧縮用のピストンにより発生した熱が、第1段圧縮用のピストンに伝わらないようにすることができ、かつ第1段圧縮用のピストンにより大気圧状態の低温流体を所望の圧力にまで効率よく昇圧させること。
【解決手段】外周面にピストンリング51a’,51b’,51c’を有するピストン51と、前記ピストン51を摺動可能に収容し、前記ピストン51の一端面により低温流体が圧縮される第1加圧室S1、および前記ピストン51の他端面により前記第1加圧室S1で圧縮された低温流体がさらに圧縮される第2加圧室S2を有するシリンダブロック53と、前記ピストン51および前記シリンダブロック53を収容する断熱真空容器54と、を備える低温流体用昇圧装置2であって、前記シリンダブロック53に、第1冷却部67が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱変位等が引き起こす姿勢変化を吸収し、焼き付きを防ぐことができ、さらに高荷重に耐えて流体の増圧を連続して行うことができる複動型流体増圧ポンプを提供する。
【解決手段】複数のピストンを連続往復させる複動型流体増圧ポンプにおいて、圧縮ピストン側の端面と被圧縮ピストン側の端面の一方を球面状に形成し、他方を平面状に形成して両端面を当接させ、または圧縮ピストン側の端面と被圧縮ピストン側の端面とを対向面の少なくとも一つを平面にして球状部材を介して当接させ、圧縮ピストン側と被圧縮ピストン側の一方に設けた引張バネ材を他方に係合させることで、加工誤差および熱による上下小ピストンのシリンダの姿勢変化を吸収し、ピストンの加圧特性に影響を与えないものとする。 (もっと読む)


【課題】電動モータの動力がプーリとベルトによってポンプ本体に伝達される装置構成にあって冷却機構等が好適に組み込まれたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動型のポンプ本体10と、ポンプ本体10の回転軸11に固定されて電動モータ20の駆動力がベルト15を介して伝達される従動プーリ40とを備えるポンプ装置であって、ポンプ本体10を冷却するように気流を発生させるべく、従動プーリ40のポンプ本体10側の端面41に固定されて回転軸11の軸心と実質的に直交する方向へ気流を案内する心板部51と、心板部51のポンプ本体10側に設けられた複数の羽根52とを備え、ポンプ本体10の回転軸11と軸心を同軸にして共に回転するように設けられた遠心ファン型の羽根車50と、羽根車50を覆うと共に空気が排出される排出口31を有するファンカバー30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】大気開放孔を封止剤によって封止するとき、大気開放孔を空隙に連通させる連通路は極めて細く、毛細管現象によって、封止剤が連通路を通じて空隙内にまで達し、正常な動作ができなくなることを防止する。
【解決手段】振動板と電極との間の空隙に個別連通路を介して連通する共通連通路15を大気に開放するための大気開放孔42との間の大気開放空隙41には、大気開放孔42を封止する封止剤の共通連通路15内への流入に対して抵抗となる蛇行通路45を形成し、封止剤が共通連通路15を経由して空隙内に浸入することを防止する。 (もっと読む)


本発明は、濃厚物質材を搬送するための装置に関する。この装置は、搬送シリンダ(20)と、搬送シリンダ(20)の入口側と連通している材料装入空間(16)と、搬送シリンダ(20)の出口側に接続している搬送管(18)と、材料装入空間(16)および搬送シリンダ(20)の内部を往復動可能な搬送ピストン(12)と、搬送シリンダ(20)の出口側または搬送管(18)の内部に配置され、開放位置と閉鎖位置との間で変位可能な遮断機構(22)とを備えている。濃厚物質流に含まれている異物を、本来の利用物質処理段階の前に濃厚物質流から分離させることができるようにするため、本発明によれば、搬送シリンダ(20)が少なくともそのシリンダジャケット(24)の一部分にわたってパーフォレーション部を備えている。この解決手段により、濃厚物質ポンプの特性と選別装置の特性とプレス機の特性とが一体化された装置が得られる。
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【課題】機械的な摺動部を有せず、引火性の高い有機溶媒を計量するのに適した定量ポンプで、構造が簡単で安価な定量ポンプを提供する。
【解決手段】 エア導入部10と、エア導入部10と吸引路17を介して連通され、エア導入部10に加圧エアを導入することによって減圧される減圧室20と、吸引口31及び吐出口33が設けられたシリンダ部30と、減圧室20とシリンダ部30とを繋ぐ連通管40と、減圧室20内に配置されたフロート25とを備え、エア導入部10に加圧エアを導入することにより減圧室20内及びシリンダ部30内が減圧され、それによって吸引口31からシリンダ部30内に液体が吸引され、吸引された液体がさらに連通管40を通って減圧室20内に導入されることによってフロート25が浮揚して吸引路17を塞ぎ、それによって一定量の液体が吸引保持され、そして、加圧エアの供給を停止することによって減圧室20内を減圧状態から開放し、シリンダ20内の液体を吐出口33から吐出する。
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【課題】湿式材料の圧送吹付け工法及び圧送ポンプにおいてバックプレッシャーに起因する吐出管側からのホッパ側への湿式材料の逆流現象を防止し、吐出効率を高めることを目的とする。
【解決手段】湿式材料を圧送するための圧送ポンプにおいて、圧送ポンプとして、シリンダ14,14a内に湿式材料を吸入,吐出する一対のプランジャポンプP,Mを摺動板15に穿設した開口部と接続して並列に配置し、前記摺動板15を一対のプランジャポンプP,Mと同期して往復運動するようにしたピストン式圧送ポンプを使用し、かつ、該プランジャポンプP,Mのシリンダ14,14aのピッチQを、該シリンダ14,14aの内径の概ね2倍、もしくは2倍以上とし、シリンダを介在した吐出管と吸込み管との連通した状態をごく僅か、或いはシリンダを介在した吐出管と吸込み管との連通した状態が発生しないようにした。 (もっと読む)


本発明は、軸方向で駆動されるピストンシリンダユニットであって、シリンダ(2)が設けられており、ピストン(3)が設けられており、該ピストン(3)が、ピストン(3)とシリンダ(2)とにより包囲されるシリンダ容積(18)が最大である第1のピストン位置と、このシリンダ容積が最小である第2のピストン位置との間でシリンダ(2)の軸方向で往復運動可能であり、ピストン(3)とシリンダ(2)との間に流体支承部が設けられており、該流体支承部がピストン(3)をシリンダ(2)内に軸方向で運動可能に支承し、かつピストン(3)の周囲を少なくともピストン(3)の軸方向延在長さの一部にわたって包囲するピストン側の支承面(38)を規定し、シリンダの軸方向でまたはそれに対して実質的に平行に往復運動可能な駆動部材(50)が設けられており、該駆動部材(50)がピストン(3)にピストンロッド(4)を介して機械的に結合されており、ピストンロッド(4)が、シリンダ軸線(X)と駆動部材(50)の運動方向を規定する長手方向軸線(Y)との間の半径方向ずれまたは傾きを許可し、かつ補償するように構成されている形式のものに関する。本発明では、ピストンロッド(4)に、第1の駆動装置側のジョイント区分(40)が設けられており、ピストンロッド(4)に、第2のピストン側のジョイント区分(42)が設けられており、かつ第2のピストン側のジョイント区分(42)が、ピストン(3)の後側の、ピストントップ(16)とは反対側の領域に設けられているようにした。
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【課題】超偏極ガスのためのポンピングシステムであり、可撓性ガス輸送袋(28)に反対した可逆的な流体の流れを使用する。
【解決手段】 ガス輸送袋(28)の膨張および収縮が、超偏極ガスの流れを誘導するための弁(20、22)と有効に関係づけられている。第2のガス輸送袋(129)が、より連続的な超偏極ガスの流れをもたらすために付加的な弁(121、123)と有効に関係づけられ得る。第1および第2のガス輸送袋は、可逆回転形ポンピング機構(40、140)とインラインに構成され得る。
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【課題】 容器内の空気抜きを自動的にかつ確実に行え、作業に熟練が要らず、また
フォロープレートの周辺に液が飛散するおそれがなく、空気抜き操作の不要な汲み上げ装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
フォロープレート10にこれの厚み方向に貫通する給排気貫通孔12を設け、この給排気貫通孔12に電磁切換弁14〜16を介して給排気ポンプ9を接続するとともに、フォロープレート10が容器P内の貯留液Tに着面したことを検知する液面センサーを設け、フォロープレート10の着液を液面センサーが検知すると同時に電磁切換弁14〜16を切り換えて、給排気ポンプ9の運転を開始させフォロープレート10下の容器P内空気を一定時間吸引して抜き出すように構成した。 (もっと読む)


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