説明

Fターム[3H075DB09]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612) | 温度による状態変化 (14)

Fターム[3H075DB09]に分類される特許

1 - 14 / 14




【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】LNGの気化を利用してBOGなどを圧縮できるLNG利用圧縮機を提供する。
【解決手段】シリンダ筒11内に往復動自在にピストン13を設け、そのピストン13の一方のシリンダ筒11をジャケット16で覆ってシリンダ筒11内の一方に膨張室14Aを形成すると共にピストン13の他方のシリンダ筒11内に圧縮室14Bを形成し、圧縮室14B内にピストン13を膨張室14A側に付勢するバネ15を設け、上記膨張室14AにLNG供給ライン17とLNG排出ライン18を接続し、他方圧縮室14ВにBOG供給ライン21を接続すると共に吐出ライン22を接続し、上記ジャケット16に膨張室14A内に導入されたLNGをガス化させる温水ライン25と排水ライン26を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


【課題】温度差マランゴニ効果を利用し、流れに対する抵抗が少なく、可動部を必要とせず、構造が簡素なマイクロポンプを実現する。
【解決手段】温度差マランゴニ効果を利用して液流を生成するマイクロポンプであって、液40を供給される液入口11と液40を送出する液出口12とを有し、液入口から供給される液が液出口に向かって流れる1以上の流路を有する流路部材10と、この流路部材10に、流路に沿って、液入口側から液出口側へ向かって単調に減少する温度勾配を形成する温度勾配形成手段20、30とを有し、流路部材10は、この流路部材に流通される液40に対して、液入口から液出口に至る流路に沿って連続した、流路方向に単一の自由表面40Aが形成されるように構成されている。 (もっと読む)


アクチュエータは、固体から液体へと相変化するにつれて可逆的に膨張する作動媒体(3)を収容するキャビティ(2)と、前記キャビティの近傍に位置し、作動媒体の膨張及び収縮によって変形するダイヤフラム(4)と、前記キャビティ内に設けられ、前記作動媒体を液体へと相変化させるために前記作動媒体を加熱する半導体素子(6)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、半透性薄膜及び/又は流量制御部を通して放出される薬剤材料を含む第2の材料に向けてピストンを駆動する少なくとも1つの気体放出材料を有するマイクロポンプに関する。例えば本発明は、薬剤供給のためのマイクロポンプであって、少なくとも1つの第1のリザーバ、及び前記マイクロポンプにより放出されるべき薬剤がその中に配置されている少なくとも1つの第2のリザーバを有し、少なくとも1つの可動ピストン及び/又は変形可能薄膜が第1のリザーバと第2のリザーバとの間に提供され、少なくとも1つの気体放出材料が第1のリザーバ内に提供され、第2のリザーバが半透性材料及び/又は流量制御部を有し、当該半透性材料及び/又は前記流量制御部を通して前記薬剤が前記マイクロポンプにより放出されるマイクロポンプである。
(もっと読む)


【課題】流量を単純に取り扱える制御を可能にできるマイクロポンプおよびそのマイクロポンプの作動方法を提供する。
【解決手段】本発明は加熱要素を備えるマイクロポンプを開示するが、このとき実質的な加熱要素のパルス作動は制御装置を用いて行なわれる。加熱要素は、加熱相(T2)と静止相(T1)を交互に交代し、このパルス作動に基づいて流量の正確な制御が可能になる。制御装置を用いると、長い日数に渡って流量を一定に保持できる、または流量を迅速かつ正確に変動させることができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でありながら熱を運動エネルギに高効率に変換する方法および装置を提供する。
【解決手段】第1熱交換器1aの第1作動チャンバ2aに供給した熱伝達媒体によって、第1熱交換器1aの第2作動チャンバ3a内の作動媒体を等容加熱したのち、この第1熱交換器1aを含む前段の熱交換器1a;1bの第2作動チャンバ3a;3bから、後段の別の熱交換器1b;1cの第2作動チャンバ3b;3cへ、作動媒体の少なくとも一部を移送し、後段熱交換器1b;1cの第1作動チャンバ2b;2c内の熱伝達媒体によって、後段熱交換器1b;1cの第2作動チャンバ3b;3c内の作動媒体を等容加熱し、この作動媒体を空気圧−油圧コンバータ17に供給してコンバータ17から油圧媒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ内に存するガス化した低温流体をシリンダ内から排出することができ、ガス圧縮を防止することができて、低温流体を効率よく昇圧させることができる低温流体用昇圧ポンプを提供すること。
【解決手段】 ハウジング11と、該ハウジング11内に形成された空間内を往復摺動するピストン12と、該ピストン12を往復摺動させる駆動手段13とを備え、前記ピストン12の一端面と前記ハウジング11との間に加圧室が設けられた低温流体用昇圧ポンプ10であって、前記加圧室内に存するガス化した低温流体が、前記ハウジング11の外部に導かれるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単ながらも省エネルギーが図れるサーマルアクチュエーションポンプが開示される。
【解決手段】 本発明に係るサーマルアクチュエーションポンプは、それぞれ少なくとも1つの作動流体流入口および流出口を有する第1チャンバーおよび第2チャンバーと、前記第1チャンバーと前記第2チャンバーとの間に介在され、供給される電流の方向に沿って一面は冷却され他面は加熱され、前記第1チャンバーと前記第2チャンバーの圧力を変化させる熱電素子とを含む。 (もっと読む)


本発明はホットドリンク製造器に使用する熱駆動ポンプを提供する。ポンプは、熱アクチュエータ(20)とピストン(42)からなる。ピストンはシリンダ(50)内に配置されて、熱アクチュエータに接続され、使用時、熱アクチュエータに供給される熱によりアクチュエータがピストンを駆動しさらにシリンダ内に押し込み、シリンダ内の圧力上昇を生じさせるようになっている。
(もっと読む)


本発明は、特に潤滑剤用の計量ポンプ(1)と、好ましくは数年間にわたる潤滑箇所(16)の長期注油の方法とに関する。上記計量ポンプ(1)には、作動手段(5)によって駆動される少なくとも1つの計量ピストンが設けられる。設計をできる限り小型にするために、作動手段(5)は、少なくとも1つの加熱要素(8)と、当該加熱要素(8)によって加熱される膨張要素(6、7)とを備える。膨張要素は、加熱要素に供給されるエネルギーによって加熱され、膨張材料が膨張することにより計量ピストン(4)を変位させる。本発明は、計量ポンプに気密に固定される潤滑剤容器(18)にも関する。気密固定により、計量ポンプ内での潤滑剤が古くなることが回避され、潤滑剤の実際の貯蔵寿命を超えて注油点(16)に潤滑剤を連続供給することが可能になる。
(もっと読む)


1 - 14 / 14