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Fターム[3H075DB14]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 駆動源の構成 (1,224) | 駆動部 (612) | 人力 (126) | 指によるもの (50)

Fターム[3H075DB14]に分類される特許

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【課題】液体ディスペンサにおいて、液体吐出後、そのノズルの残留液体の滴下を防止する。
【解決手段】容器の口部に取付けられ容器内の液体を吸引貯留するアキュムレータ室を備えたシリンダと、そのシリンダの内径に往復動可能に挿通されたピストンと、このピストンに一端を嵌合し他端にノズル付きヘッドを装着したステムからなり、前記アキュムレータ室下端には吸い込み弁体と吸液パイプを、ステムには吐出弁体を備え、前記シリンダ内にはピストンを上昇に付勢するスプリングを内挿した液体用ディスペンサにおいて、ヘッド内ノズルの一部に空気流通孔を開設し、該ヘッドに例えばエア吐出用蛇腹を装着し、該蛇腹からのエアが空気流通孔を通ってノズル内に圧送されるようにする。該蛇腹を押してヘッドを押下げるとエアはノズルから液体と共に吐出される。液体吐出終了後はノズル内の残留液体を蛇腹の中に吸引し、ノズルからの滴下を防止する。 (もっと読む)


【課題】段付きポンプ式泡ディスペンサーの提供。
【解決手段】本発明は、第1の体積を移動させるための第1のポンプと、第1の体積よりも大きい第2の体積を移動させるための第2のポンプとを備えるポンプアセンブリを提供する。第1のポンプがリザーバから流体を引き込み第2のポンプへと送出する。第2のポンプは、第1のポンプからの放出物と、さらに空気からなる体積とを引き込み液体及び空気の両方を排出する。第1のポンプは好ましくは第1の内側チャンバーにおいて可動なピストンを有し、第2のポンプは第2の外側チャンバーにおいて可動な同じピストンを有する。第1及び第2のチャンバーは連通している。一変種においては、一方向バルブが第1のチャンバーから第2のチャンバーへの外向きの流れのみをもたらし、第1のポンプが排出を行うとき第2のポンプは引き込み、その逆も然りである。 (もっと読む)


【課題】湯水などで注出ポンプが濡れた場合でも、注出ポンプを作動させたときに笛による音が確実に発生される笛付き注出ポンプを提供すること。
【解決手段】容器本体の上部口部に取り付け、頭部を押下すると容器本体から内容液を注出させるとともに空気流を発生させて笛体を鳴らす笛付き注出ポンプにおいて、その笛体を、振動片であるリードを持たず、エッジに空気流を当てて音を出す笛体とした。
これにより、笛付き注出ポンプは、空気流をエッジに当てて音を発生させ、リードの振動を音源としない笛体を備えているため、水に濡れた場合でもポンプ作用で送り込まれた空気流により確実に笛体から音が発生する。 (もっと読む)


排気流体量を低減させる一方、背圧増大を最小化する2流体カートリッジが提供される。1実施例の2流体カートリッジは、溝を有する支柱を含み、この支柱により、2流体カートリッジからの流体分与量を増大させ得ると同時に、背圧の増大を、2流体カートリッジの手持ち用途に適した範囲に維持させ得る。
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シール機構を有するポンプであり、かかるポンプは、(a)第一面部(11)を有する本体(1)、(b)ボトルの首部に取付ける第一取付け手段を有する取付け体(3)、(c)吸入弁(9)、(d)両面部(11、13)が送液チャンバ(17)を画定している第二面部(13)、及び(e)両面部(11、13)が相対移動し、液体を送液する吐出弁(43)を具えている。取付け体(3)は本体(1)に接続され、開き位置と閉じ位置との間を相対移動する可能性があり、取付け体(3)と本体(1)が閉じ位置にあるときに、第二面部(13)が相対運動することを防止する突起部を具えている。
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単純化した定量ポンプであり、かかるポンプは、第一面部部(11)を有する本体(1)、ボトルの首部に取付ける第一の手段、吸入弁(9)、両第一面部(11)ともに送液チャンバ(17)を画定する第二の面部(13)を具えるエラストマーヘッド部(5)、弁座(45)及び第一閉じ位置と第二開き位置との間を移動する移動部材を有する吐出弁(43)を具えている。移動部材はヘッド部(5)から延びて隔壁(45)を形成し、ヘッド部(5)と一体となっている。第一及び第二面部(11、13)間は相当に可動性があり、液体を送液することができる。移動部材が第一位置にあり、送液チャンバ内が減圧の際には、その減圧が弁座(45)を移送部材へと押し付ける力となる。
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この発明は低背型予備加圧ポンプに関する。このポンプは、ポンプチャンバ(3)及び吸入バルブ(5)を具えるシリンダ(1)と、下側の外方に張り出したリップシール(9)及び内方に張り出したリップシール(19)を有するピストン(7)であって、内方に張り出したリップシール(19)がピストン(7)の中央開口(17)を画定するピストン(7)と、中央開口(17)と滑合し、外部とポンプチャンバ(3)の間の連通路(23)を有する中空ポンププランジャロッド(21)と、シリンダ(1)を容器に取り付ける上側保持カバー(39)を有する固定素子(37)と、シリンダ(1)内に収容された第1の弾性部材(31)と、プランジャロッド(21)に直接適用された上側支承点(49)を有し、上側保持カバー(39)の上方にある第2弾性部材とを具える。
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流体製品ディスペンサポンプであって、ポンプ本体(10)と、ポンプチャンバ(20)と、前記ポンプチャンバ(20)内をスライド移動することで流体製品を投与する少なくとも1つの第1のピストン(72)と、投与開口部(45)と、そして、投与開口部(45)が閉状態になる位置と投与開口部(45)が開状態になる位置との間で移動および/または変形することの可能なクローザ(38)とを有し、前記ポンプチャンバが入口弁(70)を有し、当該入口弁がポンプチャンバ(20)を流体製品貯蔵器(60)に延びるディップチューブ(18)から隔てており、前記ディップチューブ(18)と前記ポンプチャンバ(20)との間にバイパス通路(74)が設けられており、前記バイパス通路(74)は前記入口弁(70)の上流に配置されており、前記バイパス通路は、ポンプがプライミングされる際、ポンプチャンバ(20)をディップチューブ(18)に接続する、という前記ポンプ。
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流体ディスペンサポンプであって、ポンプ本体(10)と、入口弁(30)および出口弁(40)を備えたポンプチャンバ(20)と、前記ポンプ本体(10)内をスライド移動することでポンプチャンバ(20)に入っている流体を投与するピストン(50)とを有し、前記出口弁(40)は弁シート(42)と協働する弁部材(41)を有し、前記出口弁(40)が、前記弁シート(42)と前記弁部材(41)との間に設けられた変形可能な密封手段(45,46)を更に有し、前記密封手段(45,46)は、前記出口弁(40)の閉位置においては弾性変形可能であり、それによって密封状態を向上させる、という前記流体ディスペンサポンプ。
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【課題】一般家庭の石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する場合、その適量が見えにくいため、つい入れすぎて灯油が溢れ出すことがあった。本発明は、このような給油時の溢れ出しを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明のポンプの構造においては、吐出パイプ5に沿って可動する浮子6を設置して、満タン前に、上がってきた浮子を目で見れるようにして、主に家庭用石油ストーブの灯油カンに灯油を給油する時、入れすぎて灯油が溢れ出すのを防止するものである。 (もっと読む)


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